2016春休み 1: いざ、サンセバスチャンへ！

2016/04/18 - 2016/04/24

　久々に1週間休めることになり、3月下旬にあせって航空券検索。ざっくりとスペインがいいよねーと思いつつも、成田発でないとスペインまでの乗り継ぎがでてこない。まだ利用したことない羽田発でのヨーロッパ行きを優先して、パリin、マドリードoutでポチ。ヨーロッパ内だから安いんでしょ〜となめてたことが発覚して、結局、パリービルバオ−マドリードはマイルでの調達となりました。

　写真はビルバオで入手したツーリストsimカードHolidays。Yeah!ホリデー！事前に調べてVodaphoneのショップまで行ったのに、シエスタで閉店、さまよって偶然入手したけれど、これ、ヨーロッパ内ローミングオッケーだし今後も活躍しそうです！

2016/4/18 JL045 HND CDG 10:35 16:10
2016/4/18 AF1376 CDG BIO 21:00 22:35
2016/4/19 IB0429 BIO MAD 19:55 21:00
2016/4/23 JL6852 MAD HEL 10:20 15:30
2016/4/23 JL414 HEL NRT 17:25 9:00
　

エリア サンセバスチャン(スペイン)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: エールフランス イベリア航空 JAL

　月曜日朝の羽田空港。出張の方々ですごい混んでる！優先レーンは7時半からの模様。

　ラウンジで朝ごはん。ガレット待ち。さすがに朝早すぎて平日だしお酒に手を出さず。

　パリ行きです。そういえば初めてのヨーロッパ行きがパリ行きだった。アンカレッジ経由だったから直に行くのは初めて。（アンカレッジ経由に乗ったのはそのときだけ）

　チェックインカウンターでお勧めされたので、有償でプレミアムエコノミーにアップ。3万円。今なら席選び放題です！と。どうやら売れ行き好調だったようだけど、隣の席は空席のままだったので、とても快適でした。

　朝ごはん、いや、お昼ご飯！？

　映画みて、一眠りしたらもう朝ごはん。8時間経過。

　もうすぐ着陸です。

　ビルバオ行き、ターミナル２です。イミグレ通過して、シャトルバスでターミナル移動します。

　ターミナル２。こんな感じでいすがずらーーーっと。AirFranceのラウンジがあるにはあるけど、完全にオーバーキャパで、相席当たり前、とっとと出て行くのがお作法なかんじ。ビール一杯だけいただいて早々と退散。

　このモニターに最終搭乗ゲートが出るのだけど、ぎりぎりまで出ない。しかも字が小さい！！！boading timeの30分くらい前から真下でガン見しとりました。

　ところどころこんな電源ポールがあってみんなスマホ充電。必ずしもソケットの分だけ回りにいすがあるわけでもないから、地べたに座ってる人もいます（笑）。

　G23ゲートでした。まだドアのとこに係りの人ついてないのに乗客が迫ってる。

　Bon voyage.だって。

　CDG-BIOは直行ならばAirFrance一択でも約五万円（もちろんエコノミー）。経由だとイベリアとかAirEuropeとか（BCNやMAD経由）で二万円。直行の値段が下がらないかなぁ、としばらく様子見をしていたけど、逆に上がりかねないので、Deltaの2万5千マイルで手を打ちました。1時間だし、エコノミーがよかったのに、マイル特典ではビジネスしか出てきませんでした。もったいない。この2万5千マイル、ほぼ90年代のノースウエストとJASで積算したやつ。

　運行会社はHOP!です。

　ビジネス席。左右2席の2列がビジネス。通路側の1C。1A,Bも日本のビジネスマンの方だったわ。日本人率なぜか高し。

　フライト正味30分程度なのに（しかもけっこう揺れてたのに）サーブされましたビジネスの機内食。お肉のソースがとてもおいしくて、ああ、フランス、と実感（単純）。
　しかし、お料理がサーブされていたのは、日本人の3名のみ。ほかの方々はビジネスのエコノミー運用だったのだろうか。。。満席だったし。
　なんかちょっと隣の方にいらん気をつかってしまった。

　ビルバオ空港つきました〜。もう23時です。

　バスでターミナルへ。
　4トラで予習していたので、荷物受け取り場所で混乱することも無く、すんなり受け取りました。そういえば、JAL（ワンワールド！？）はもう別切チケットの荷物スルー扱いはしないとの情報をどこかで見かけたけど、そしたらCDGでいったん入国して受け取らなければならなかったってことかな。大変すぎる。

　宿泊は空港近くのHolidayInnExpress。予習していたにもかかわらず、シャトルバスのピックアップ場所がわからなくなり、結局フロントに電話して到着ロビー階だと教えてもらった。すぐくるわよ、といわれまぁ、5分後くらいにきた。
　Anbassadorなのでたぶん部屋アップグレードされてて、ソファ、バスタブつき。とても快適でした。

　レストランが何時まで開いてるのかチェックできなかったけど、万が一腹ペコでホテルについても、エレベーターの横に自販機があって、レンジでチンするミールが売ってます！レンジも横にあったので安心だね。

　朝食会場。

　一通りそろってます。十分。

　しかし、7時すぎると、皆さんいっせいにやってくるので、座る席を探すのも困難。ツアー御用達のホテルのようです。

　ホテル正面玄関。いつものやつ。

　周りは駐車場以外なーんにもありません。

　空港シャトルバス。30分おきに運行しているようです。8時発は私だけでした。

　

　空港外観曲線が美しい。

　朝のTimetable.やはりヨーロッパの都市どこでも飛んでるわけではないみたい。

　空港で見かけた唯一のバル。朝のコーヒーを求めて大混雑。

　9：10 Donostia−サンセバスチャン行きバス来ました。

昨日の夜シャトルバスを探してここを通ったときにもきてました。23時着の便に接続するように走っているみたいでした。大混雑。しかし、そしたら現地着くの当然真夜中すぎてるから旅行者にはハードルが高いね。
　
　さて、ビルバオ空港からバスでサンセバスチャンへ向かいマース！