2017/01/04 - 2017/01/04
2位(同エリア223件中)
わんぱく大将さん
- わんぱく大将さんTOP
- 旅行記221冊
- クチコミ59件
- Q&A回答90件
- 447,770アクセス
- フォロワー202人
発端は昨年の6月にビルバオから行ったサン・ファン・デ・ガステルガチェ。あの、海に突き出た島の上にある教会まで続いている200以上の階段のある所だ。海からシャチが顔を出したようないくつかの岩が印象的だった。その岩も近づいて見ると何層も重なってできたような感じで、このあたり地形が面白いな、と調べてたら、なんと、凄いもんがでてきた。
ここに地球6000万年の歴史が見られるジオパークがある。怪しいと思ったはずだよ。ネットで調べると現地ツアーで、トレッキング、乗馬、船からこのフリッシュを見るツアーなどが行われてるという。 流石に1、2月などは気候のせいなのか、本数が少ない。それならもう少し暖かくなったら行ってみるかと先ずは 情報収集のつもりだった。昨年6月、滞在期間が短かすぎたビルバオの旅と合わせ、1月2日からこのバスクにやってきた。しかし、下見のつもりがいきなり本番?!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
PR
-
この日は朝5時半近くに起き、ビルバオからALSAのバス(6.51Euro)でサン・セバスチャン(以後サンセバなりドノスティアと書く)に移動した。サンセバから11時AMのバスで50分、Zumaia(スマイア)に到着。バスを降りた前の所に公園があるが、そこに町の絵地図があり、この海岸も描かれていた
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バスのことなど、現地交通機関のことは最後の方にまとめて書くとして、先ずはさるトラベラーさんの旅行記で、バスのことなどの情報を得たので、お礼を申し上げておいた
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スマイアでバスを降りてからこの海岸まで、徒歩で10~15分。住宅街を歩いて行く。途中二股に分かれているが帰りはどうも行きと反対側から下ってきたようだが、行きはまっすぐ、まっすぐ歩いたらこの海岸にでてきた
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海岸に来て、この光景をみて、なんだこりゃ!?と
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ぎょ~さんの恐竜がかくれんぼしてるかのように、なのに背中がみえてるやないか?と言う光景。 宮崎の“鬼の洗濯岩”のような、ちょっと違うか?
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夏には海水浴場としても賑わう海岸の一つのようだ
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何とか山脈って感じにも見える
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凄いな~ だが、まだまだこんなの序の口
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海の中もず~っと続いている
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ほらほら、これこれ。サンファン・デ・ガステルガチェで見た岩がこれだ。海面から突き出ていた
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洞穴かなと思ったが、浸食された部分だろう。が、そこまで行けなかった
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それにしてもまっすぐで、でもって傾いている
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冬でもちらほら人が。これが夏になったら、写真どころではなかったかもしれないな
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サンセバから国際的サーフィンのメッカ、サラウス(Zarautz)、ヘタリア(Getaria)の海岸線を右手に見ながらやってきた。途中海の中が見えるところもあり、覗いてみると、この海岸にある石柱が見えた
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エベレスト山脈のジオラマ風?
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途中小さな卵型の石も拾った。この写真の石も気にいったが、持って帰るには流石に重すぎる。ダチョウの卵のような感じだった。手の置き方が悪いので大きさが分からないが
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この下の部分は地質が違うのか、これまた興味深い
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上の部分が白くなって、よくないのだが。 上に建物があり、ホテルだったかな。最初、ここに泊れば1日いて、ゆっくり太陽も眺められるかなと迷ったが、今回はサンセバに宿をとった
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何枚も、なんまいだ~なんまいだ~(お経か?)古い本を開いたかのような形だ
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その柱も、土の上にポンと置かれたように。そう、業者さんがここに運んできて、立てかけておいたような感じに見える
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感想ばかりではなく、このフリッシュという地質現象についても説明したいのだが、そういう知識もないので、バスク地方のインフォメーションからの抜粋なり、以前に読んだ本の知識で一般情報のみのご紹介になるが、書いていく
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先程、サンセバから港町を抜けてと書いたが。ヘタリアなのかゲタリアなのか(Getaria / Guetaria)たぶんバスク語とカスティリア語の違いかも。
まあ、とにかく、ヘタリアは中世から捕鯨の地。マゼランが世界一周を果たしたのもその海の技があったからと書かれている -
マゼランがフィリピンで殺害された後、船の指揮をとり、帰還させたのがヘタリアから参加したファン・セバスチャン・エルカ―ノ。彼は村の英雄とされ、銅像が2つも建てられ、毎年記念の祭りも行われているらしい。
うわ~、これも屏風岩のような。北海道の大雪山が頭に浮かぶ -
定規で測ったようにまっすぐだ
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もう1つ、サーフィンのメッカと書いたサラウス。1950年代後半からサーフィンがバスク海岸のピアリッツで行われるようになったそうで、サンセバ(昔夏に行ったことがあるが、波が高いなという印象があった)からゲッチョ(Getxo)、サラウス、ソベラナ(Sopelana)バキオ(Bakio/ガステルガチェから車で10分位)ムンダカ(Mundaka)はヨーロッパ最高の波を楽しめる。ヨーロッパ選手権もあるらしい
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バスクからアルタミラのあったカンタブリア、その荒波のせいでこういった地形が形成された要因があるのかも。で、このあたりはアルタミラを代表する壁画が多い所でもあるので、やはり歴史を見るとイベリア半島、北の方が人類最初の方なのかもしれない?
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フリッシュ(Flysch)と言う地質現象はここスマイアからデバ(Deba)ムトリク(Mutriku)まで続く。 方向で言うと、サンセバからビルバオ方向に続くと言う具合だ
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人がいたので、大きさを見るのに良い具合かな
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赤っぽい岩も。岩石層は海の継続的な活動により地表に姿を現わしたものであると
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ちょっときわどい
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空が白くなってしまうが、海側から
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それにしても上も結構まっすぐだな
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階段状になっている
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どこかの山っていってもおかしくない。まあ、エベレストだって隆起して、あの山になったんだし
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私が傾けて撮ってるように見えるかもしれないが、それはない
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同じような写真が続くが
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さて浜辺から陸に。 上にホテルが見えると言っていたが、その上にあがっていく。 柱のように続く石群、海の中まで続いている
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それを上から見る。落ちないように。柵などないので
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先程までいた浜辺を反対方向から
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さて、今からあの岩の先端まで歩いていく
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坂を登った所にこんな教会が。ここから先端まで約20分位だっただろうか。帰りはここから5分でバスを降りた所に戻った
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すでに人が歩いているのが見えた
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距離的には20分もかからないのかもしれないが、この道も同じように石が隆起して歩きにくい。いや、しかし、こんなところに家がある
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海の石柱と山が平行に走っているかのように見える
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振り返って見たところ
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落ちないようにと
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結構水がきれいだ
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ここはかなり風がふいたり、ちょっと押されたら危なかったかも。この下の横はすぐ平地になっていて、ひょいと見ると、親子で縄跳びしていた。なんと
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歩いてきた所を振り返って。ここでサンドイッチを食べてる若者も。わたしゃ、荷物になるので水も、食べ物もなにも持って来なかった。サンセバのホテルを出て、道中10:00近くにサンドイッチを食べたきりだが、それでもないよりマシだった
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これをカルスト地形の一種と言っていいのだろうか?
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1月のバスク地方にしてはまだ温かな日だったかもしれない
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人の影がアクセントになってくれた
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今年はいつもより寒いバルセロナ。特に18、19日の夜は冷え込んだ。同じ時期にバスク地方に行ってたら、めちゃくちゃ寒かったかも
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この時間で14:30位。ここに到着して約2時間半になる
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人が歩いている。後ほどここにも降りて行く
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荒波来たら一発やがな
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左側に人工の階段があるので、そこから下がっていく
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ひえ~、ここも凄いわあ
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自然の力ってもの凄い
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そのまま荒波が化石になってしまったような
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前日はビルバオ泊りと書いたが、ここに来る前の夜のホテル(2泊で1泊づつホテルを変えた)で部屋に置いてある情報誌に私のPCの壁紙に使っているサン・ファン・デ・ガステルガチェの写真を撮った写真家のインタビューが偶然にも掲載されていた
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その写真家の方は、バスク地方の生まれで、こういった海岸を自分の庭にして育ったそうな。自然の美しさ、織りなす芸術性、大きさを現わす写真を撮られていた
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今度は水辺をみてみることに。きくらげみたいだ
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花?が 咲いていて、緑、 群青色ときれいだった
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ここにはウニ
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イソギンチャクも? バスク地方、自然保護区も多いような。
どこにお住まいですか? ここが”スマイや~” -
ここを通って、コンポスティラに行くからではないが、石に貝がアップリケのようにへばり付いていた
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アリゾナで見るような風景?
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これにもまいった。とぐろをまいてるかのように
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このカップル、ずっと佇んでいた。後ろの背もたれにもたれると、ひっくり返りそう
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こちらのカップルも
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苔や海藻がへばりつき、それで足を滑らせる可能性も大。気をつけて歩かないと。ビルバオでも2日間、ずっと朝から夜まで歩きどうしだったが、ここでも同じ
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海の中を見みると、水が澄んでいてきれいだ
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やっぱりこれは波だよな
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全然濁っていない
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海藻がワイン色なので、やっぱりスペインは、と言われる方もあるかも。この間の旅行記の湖が(塩田や池と書かれた方もあったが、湖)ほんと赤ワインを流したような色だった。因みに赤ワインを流したような色の川がセビリア近くにもある
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貝のアップリケ。大きな石の上の紫は海藻だろうな
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地質学的に興味深い他の地域としてゴルリス(Gorliz)のアストンド石化砂丘、ゲチョ(Getxo)のブルタ・ガレアから始りソベラナ(Sopelana)、バルカ(Barrika)
ブレンツィア(Plentzia)、ゴルリツ(Gorliz)を通り、アルミンツァ(Armintza)で終わる断崖があるらしい -
卵の殻を半分に割ったような、なんだろう?
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上から見ると、昔行った桃の花畑のように見える
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反対側は太陽が眩しい。で、こちら側はやたら丸い石が多いが、そちらに行くには背の高い岩を超えていかないといけない。辞めておこう。それでなくても、左手未だに腱消炎。なのに12月後半、柱の角でポンと肘を打ったら、電流が流れた。手もしびれてるし、打ったおかげで肘が非常に痛い。とにかく用心して辞めといた。まあ、タイプをしてる場合でもないのだが。。。
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それとこの日はバスク3日目。ずっとカメラバックを背負っての移動だったので、左右同じように背負ってても右肩の凝りがひどくなって、ああ~もう、あかんと何度か思ったのだが、勝手なもんで、ここにいる時は耐えられた
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さて、ここからもう、帰ろうかと思ったが、いや、最後に見える山に登ってみようと
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サンセバ行きのバスは結構あったので気にならなかった。一応、最終の時間も見ておいたが、この時間だと17:30から18時にかけて陽が沈むので、その後足元も暗くなるので、それまでにしようと思っていた
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さて、山はちょっとここも歩きにくい所もあったが、行けども行けども、頂上にたどり着かない。ぐるぐる回りながら頂上に着くのか、よくわからない
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上からでないと見えない所もある。もしかしてあのまま、高い岩を超えてこちらの海岸側まで来れたかもしれないが、怖いな
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ほんま、行けども行けども同じような道ばかり。途中牛の糞が道に落ちてるが、寒すぎてハエも飛んでいない。山に馬がいた。近くで農作業してる人も見えた
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あそこまで行ってる人がいた。赤の服を着ていてくれてよかった。いいアクセントになる。 海面に木炭が浮かんでるかのよう
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反対側は石ころが多い。波の影響かな?
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下手をすれば次の村デバ(Deba)まで行ってしまうんではないかと、残念だが道を引き返す。まだ明るいうちの方がいい
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と思ったら、行こうとした道からカップルがやってくるし、レンズを替えてたら、いきなりジョギングした人が後ろを通るし、びっくりさせられた。こ、こんな道をジョギングか?
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この石柱、サンセバの海岸でも見た。サンセバ2日目にフニクラで山に登ったら、見える、見える。同じ現象が
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山を下りながら撮っていこう。 もう少し粘っていれば夕陽というか、その後の景色が見れたかもしれないが、明るいうちに下に降りた
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到着してから5時間、ここにいたことになる(17時に街に戻ってきた) 陽が長ければもっといたかもしれない。ここから直にすぐバスに乗ってサンセバに帰ってもよかったが、トイレがてらバルに寄って、ピンチョスを2つ程とミルクコーヒーを食す(4.90E+0.60チップ)
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なんせビルバオを出る時もなにも食べず(7:30発のバスだったので)サンセバに来て、ホテルにチェックイン(冬場は部屋があると9:30位でも部屋をくれるので有難い)し、再びバス・ターミナルに行く道中でサンドイッチとお茶のみ(4.35E)
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ここでもピクニックをしてるカップルもいた
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上から覗くと、ここも石ころだらけだ
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最初の教会のあったあたりから5分で住宅街を抜けて、町に戻ってきた。帰りは違う道。最初まっすぐに行った道の横にあった道だった
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17時過ぎてからの遅い昼を摂ったバルにはおっちゃん達が集まってゲームをしていた。まあ、スペインは6日まで正月というか、クリスマス休みなんで仕事もゆっくりなのか、もう退職されたのか?
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現地ツアー情報のこともあったので帰りにツーリストインフォに行ったら、14時に既に閉まっていた。やはり祭日気分か、立ち寄る人が少ないのか? 結局情報が得られずに帰ってくることになったが、ネットで見る限りトレッキングツアー、船からのツアー、アルゴリツアー、乗馬ツアーなどが用意されているが、ツアーとなると一か所にそう、長くもいないだろうな
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バスク海岸のジオパークは2010年からユネスコ世界ジオパークの一員ですと書かれてあった
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バスを降りた所に戻ってきたら変な鳥がいた。なんじゃこれは? それにしても今日も歩いた。が、サンセバに戻ってもホテルに戻らず街を歩き、夕食を摂り、その後、帰りはバスでホテルに(サンセバに関してはサンセバの旅行記で)
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さて、そのスマイアにどうやって行ったかというと。この日はビルバオからバスでサンセバ入り。その後、ホテルに荷物を置き、ツーリスト・インフォに寄ってスマイア行きのバスの乗り場と時刻を確認。 マリア・クリスチ―ナ橋の向こうにツーリストインフォ、その下にバス・センター、道路を渡るとrenfeの駅がある。
で、スマイア行きのバスは橋を渡って右に折れ(駅と反対側)歩いて行くと川側にバスの停留所がある。どうもそこからもサンセバの空港行きのバスも出てるようだった。 私は丁度11:00AMのバスに乗れた -
入ってきたバスはLURRALDEBUSで、どうもスマイアとサンセバを循環してるバス?バスの番号は私が調べてた時は二本ほど。で、その後4トラのトラベラーさんの情報で違う番号のバスもあることを教えていただいた。まあ、合計3本位のバスが走っている(UK9 / 10/ 11/ 49Gもか?)ので結構本数は多い。 今回時刻表も撮ったので載せようかと思ったが、乗る前にツーリストインフォでUPデイトの情報を入れられることをお勧めする
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料金は2.45E(片道)サンセバの浜辺を右に見ながら走っていく。 11:50にスマイアに到着。 スマイアは降りた所と今度サンセバに戻る時のバス停の場所が違う。
これは毎回どこに行っても、私自身も運転者さんにも確認をとっているが、最初に書いたように4トラのトラベラーさんからも教えていただいた。正直、行く所はあんまり人の旅行記を参考にということはしないほうなのだが、今回だけは違った -
バスを降りた公園に植えられていたひいらぎ?
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帰りのバス停は来た方向にかなり戻ることになる。 行くとわかるのだが、そのあたりにバスと書かれたマークや、バスの時刻表が張られているし、この掲示板があり、後何分というのが出ている(ここが最終なので、後何分でスマイア到着のバスが入ってくると言う意味だろうな)
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そのバス乗り場近くにある公園(最初バスを降りた前の公園ではない)バス停の横には100円ショップみたいな店もあるし、公園寄りには”Koketa”という関西弁の店がある。海岸でこけた? 洒落かいな??
結局18:00スマイア発のバスに乗り、サンセバに18:55に到着(2.45E) -
100枚以下にしたかった。これでも編集しながら写真も消していったのだが。
スマイア、又、夏前に行くかもしれないが、とりあえずこの旅行記はスマイヤ。
いや、しまいやあ
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この旅行記へのコメント (22)
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- kiyoさん 2017/05/03 12:35:40
- 恐竜
- わんぱく大将さま、こんにちは。
まさに恐竜の化石みたいですね。
以前、城ヶ島で似たような景色を見ましたが、規模が違います。
人間と比べて、その大きさに驚きました。
またひとつ、私の中で見に行きたい場所が増えました。
ありがとうございます。
kiyo
- わんぱく大将さん からの返信 2017/05/05 20:53:52
- RE: 恐竜
- > わんぱく大将さま、こんにちは。
> まさに恐竜の化石みたいですね。
> 以前、城ヶ島で似たような景色を見ましたが、規模が違います。
> 人間と比べて、その大きさに驚きました。
> またひとつ、私の中で見に行きたい場所が増えました。
> ありがとうございます。
> kiyo
kiyoさん
日本はGWの後半、どこかにおでかけになりましたか?
今年はヨーロッパも異常気象のようで、バルセロナもまだ寒いですよ。(ちょっとはましになりましたが)
奇形、奇岩、世界には凄いところが多すぎますね。 大将
>
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- chieko2014さん 2017/03/18 01:04:48
- また夜ふかしだよ(*^^)v
大将ちゃん、何気に素敵!
おやすみなさーい☆
ちえ
- わんぱく大将さん からの返信 2017/03/22 10:44:19
- RE: また夜ふかしだよ(*^^)v
- >
> 大将ちゃん、何気に素敵!
>
> おやすみなさーい☆
> ちえ
ちえちゃん
17日夕方からインターネット切れて、新しい会社のものがやっと繋がりましたわあ、何日かかるねんな??? PCのない生活も早く寝れてええかな、と思ったら、癖か、やはり遅く寝てしまいますわあ。 育たんはずやあ〜。
大将
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- 旅 愛子さん 2017/01/30 11:32:28
- 大作に圧巻!
- ご無沙汰しています。
地球のミルフィーユって感じですね。
ちんぷな表現ですが…。
自然のなせる技は、この上なく美しいのひと言。こうしたところを訪れることの出来るなんて素敵です!
- わんぱく大将さん からの返信 2017/02/11 11:02:39
- RE: 大作に圧巻!
- > ご無沙汰しています。
> 地球のミルフィーユって感じですね。
> ちんぷな表現ですが…。
> 自然のなせる技は、この上なく美しいのひと言。こうしたところを訪れることの出来るなんて素敵です!
旅 愛子さん
自然の力って凄いですね。 って、やっと返信ページが現われました。 メールにも同じようなことを書いていたかも、すみません。
大将
-
- ティコママさん 2017/01/27 19:45:26
- す、すごい!
- 大将さま
こんばんは。
もう、びっくりてす。
スペインにこんなところがあるんですね。
今NHKで旅するスペイン語という番組があってサン セバスティアンという所が出てくるのですが、その近くにこんな凄い所があるんですね。
いやー、本当に驚きました。
実際に見たら、固まってしまうと思います。
よくぞご無事で帰還されました。
腱鞘炎もお大事になさって下さい。
ティコママ
- わんぱく大将さん からの返信 2017/01/30 06:20:10
- RE: す、すごい!
- > 大将さま
>
> こんばんは。
>
> もう、びっくりてす。
> スペインにこんなところがあるんですね。
> 今NHKで旅するスペイン語という番組があってサン セバスティアンという所が出てくるのですが、その近くにこんな凄い所があるんですね。
> いやー、本当に驚きました。
> 実際に見たら、固まってしまうと思います。
> よくぞご無事で帰還されました。
> 腱鞘炎もお大事になさって下さい。
>
>
> ティコママ
ティコママさん
有難うございます。
旅するスペイン語でサンセバですか? バスク語を話す人の方が多いだろうに。
スマイア、お天気が良くてよかったです。バスクは雨の多い所で、なので緑も多いのですが、昨年6月のお天気の挽回ができました。
大将
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- mistralさん 2017/01/25 22:28:15
- 6000年の記憶を語る地で。
- 大将さん
こんばんは。
素晴らしい、壮大な旅行記でした。
地球の6000年もの記憶を物語っている地なんですね。
サン・ファン・デ・カステルガチェを歩かれた折の
何かある?という嗅覚が、ここに繋がったんですね。
宮崎の鬼の洗濯板?北海道の層雲峡の柱状節理?
あるいはどこか北海道の岬で、ここと同じような小規模な岩塊を
見た記憶があります。
波の仕業、風の吹き抜ける通り道、地層の隆起、、、
自然の力による造形には本当に驚かされますね。
カステルガチェもここもそうですが、海辺の風を
もろに受ける地での撮影はさぞかし大変な事と思います。
丸い石のお隣に添えられた大将さんの手のひらが赤くて
きっと冷たい風の中での撮影だったんだろうと
想像してました。
最後のあたりに現れた、なんじゃこの鳥!?との
可愛らしい姿に、ホット一息、癒されますね。
mistral
- わんぱく大将さん からの返信 2017/01/26 06:30:04
- RE: 6000年の記憶を語る地で。
- > 大将さん
>
> こんばんは。
> 素晴らしい、壮大な旅行記でした。
>
> 地球の6000年もの記憶を物語っている地なんですね。
> サン・ファン・デ・カステルガチェを歩かれた折の
> 何かある?という嗅覚が、ここに繋がったんですね。
> 宮崎の鬼の洗濯板?北海道の層雲峡の柱状節理?
> あるいはどこか北海道の岬で、ここと同じような小規模な岩塊を
> 見た記憶があります。
> 波の仕業、風の吹き抜ける通り道、地層の隆起、、、
> 自然の力による造形には本当に驚かされますね。
>
> カステルガチェもここもそうですが、海辺の風を
> もろに受ける地での撮影はさぞかし大変な事と思います。
> 丸い石のお隣に添えられた大将さんの手のひらが赤くて
> きっと冷たい風の中での撮影だったんだろうと
> 想像してました。
>
> 最後のあたりに現れた、なんじゃこの鳥!?との
> 可愛らしい姿に、ホット一息、癒されますね。
>
> mistral
mistralさん
怪しい思ったら、調べてみるもんですね。私は刑事か?! ”刑事こけた”です。
いや〜下見のつもりがいきなり蓋を開けたら本番で。それもバスクにして、お天気に恵まれ(昨年の6月の方がひどかったです。雨だし、寒くなるし。あのバスを持ってる時はどうなるかと思いましたが)壮大な自然を目の当たりに、その後はサンセバの現実の世界に戻ってしまいました。 毎日ちまちま生きてるのがバカらしくなってしまう場所でした。
しかし、あの鳥は何だったんだろう?と。 クリスマスの時に食べ損ねた人が庭に飼ってて、逃げてきたのかな?と。 しかし足をみると、水鳥のようでした。 わからない鳥ですが、これも自然にできた種類なのでしょう。
大将
-
- じんさん 2017/01/24 14:12:51
- おスマイにせず、またスマイア行きたくなりました。
- 大将さん
旅行記拝見しました。たくさん写真撮られてますね。
私たちがスマイアに行った時は海岸までは下りなかったのですが、
下で見るとこれほどまでにダイナミックな表情をしていたとは思いませんでした!
「もっと時間をかけて見てくれば良かった。」と少し後悔。。。
うちは特にバスクでは「花より団子」、
サンセバに戻ってピンチョス摘まむことに気がいってましたので(笑
大将さんの旅行記を見させていただきながら、
「またサンセバ行かねば。」と妻と話してました。
じん
- わんぱく大将さん からの返信 2017/01/26 06:21:22
- RE: おスマイにせず、またスマイア行きたくなりました。
- > 大将さん
>
> 旅行記拝見しました。たくさん写真撮られてますね。
> 私たちがスマイアに行った時は海岸までは下りなかったのですが、
> 下で見るとこれほどまでにダイナミックな表情をしていたとは思いませんでした!
> 「もっと時間をかけて見てくれば良かった。」と少し後悔。。。
> うちは特にバスクでは「花より団子」、
> サンセバに戻ってピンチョス摘まむことに気がいってましたので(笑
> 大将さんの旅行記を見させていただきながら、
> 「またサンセバ行かねば。」と妻と話してました。
>
> じん
じんさん
見てくださったんですね。 じんさんのトラベラー名をおだししたらご迷惑かなと思い、あの旅行記の中ではちゃんとご紹介もしなかったのですが。
じんさんの旅行記の中では他のお写真がなかったので、私が見たいものは他の村かな?って思っていたのですが、ここにありました。
一人なので、ゆっくり時間をかけれたのですが、これが相棒と行くと、すぐにごはん、ごはんと。ただしうちのは鼻がきくので、と言うか、スペイン人なので、おいしい所が分かるようです。
大将
-
- duc teruさん 2017/01/24 11:44:25
- お邪魔させていただきました
- 大将閣下
サンセバ、ドノステア、ビルバオと懐かしい地名にイメージを沸かせてお邪魔しましたが、全く違う顔をのぞかせていただきました、あの地形、岩塊 びっくりしながら堪能しました。
それに凍頂の教会、氷柱とは! 岩塊続きでサンセバの人のぬくもりを感じたかったのに冷たく突き放された感じでした。お見事!!
duc teru
- わんぱく大将さん からの返信 2017/01/26 06:13:41
- RE: お邪魔させていただきました
- > 大将閣下
>
> サンセバ、ドノステア、ビルバオと懐かしい地名にイメージを沸かせてお邪魔しましたが、全く違う顔をのぞかせていただきました、あの地形、岩塊 びっくりしながら堪能しました。
> それに凍頂の教会、氷柱とは! 岩塊続きでサンセバの人のぬくもりを感じたかったのに冷たく突き放された感じでした。お見事!!
>
> duc teru
duc teruさん
この時期、人のぬくもりもいいですが、自然の逞しさも感じでください。 大将
-
- kayoさん 2017/01/24 09:49:09
- ワイルド〜。
- 大将さん、こんにちは!
これが先日おっしゃってたスペイン版千畳敷だったんですね。すごいワイルド〜。
バスク地方って行った事が無いんですが、こんな大自然のある所だとは知りませんでした。
真冬だとは思えない日差しに、波も静かで海も綺麗ですね〜。
水が透き通っていてまるで水中カメラで撮ったような写真群だわ。
何年物間に削り削られて自然が生み出した造形美、スケールもやっぱりでっかいですね。
先週くらいから関西も寒波続きで姫路城に雪が積もっていました。
昨日も京都では雪と寒い日が続いています。
大将さんも元気で冬を乗り切ってくださいね!タイプはほどほどに…。
kayo
- わんぱく大将さん からの返信 2017/01/26 06:11:45
- RE: ワイルド〜。
- > 大将さん、こんにちは!
>
> これが先日おっしゃってたスペイン版千畳敷だったんですね。すごいワイルド〜。
> バスク地方って行った事が無いんですが、こんな大自然のある所だとは知りませんでした。
>
> 真冬だとは思えない日差しに、波も静かで海も綺麗ですね〜。
> 水が透き通っていてまるで水中カメラで撮ったような写真群だわ。
>
> 何年物間に削り削られて自然が生み出した造形美、スケールもやっぱりでっかいですね。
>
> 先週くらいから関西も寒波続きで姫路城に雪が積もっていました。
> 昨日も京都では雪と寒い日が続いています。
> 大将さんも元気で冬を乗り切ってくださいね!タイプはほどほどに…。
>
> kayo
kayoさん
有難うございます。 BCNも今日又、冷え込んでますよ。 世界的に今年は寒いのかもしれませんね。 バスクも寒いし、普段から雨の多い地方なのですが、行った時はお天気がよく波も穏やかで助かりました。あそこで天気悪いと、5時間もいれませんよ。
おっしゃる通りスケールでかいところでしたが、 自然ってやっぱり凄いですね。
そちらも風邪ひかれませんように。その後、相棒さんの体調はいかがですか? 大将
-
- あまいみかんさん 2017/01/23 22:02:19
- うわ〜〜〜〜、壮大なる太古の岩のミルフィーユ〜〜!!!
- わんぱく大将様、
またまたブッタマゲ、ド迫力旅行記ですこと!!
地殻と地殻のぶつかり合いで、あのような切り立った岩のパイ層や
平らな岩のパイ層が出現したのですかあ〜、地球のロマンですね。
白浜の千畳敷と三段壁くらいしか、似た風景の中を歩いたことが
ないのですが・・・、
大将さんが写真に熱中するあまり、落っこちないか、また、荒波が来たら
流されちゃうよ〜っと、ハラハラしながら見させて頂きました。
National Geogaraphic の記者にとらばーゆ可・・・ですヨ!!!
不思議な地球の風景をみた後の不思議な鳥の姿・・と
赤い実をつけた柊に、ホット致しました・・・デス。
あ〜、大将さんが、風に吹き飛ばされなくて、良かった!!
卵岩と一緒に出演の大将さんの手の平、何だか嬉しかったです(私、変?)。
孫のように、愛しく思えました。
ご無理をなさらず・・・腱鞘炎、早く治るといいですね。
今年もよろしくお願い致します。
おこたに潜りっぱなしのあまいみかん
- わんぱく大将さん からの返信 2017/01/23 22:15:19
- RE: うわ〜〜〜〜、壮大なる太古の岩のミルフィーユ〜〜!!!
- > わんぱく大将様、
>
> またまたブッタマゲ、ド迫力旅行記ですこと!!
> 地殻と地殻のぶつかり合いで、あのような切り立った岩のパイ層や
> 平らな岩のパイ層が出現したのですかあ〜、地球のロマンですね。
>
> 白浜の千畳敷と三段壁くらいしか、似た風景の中を歩いたことが
> ないのですが・・・、
> 大将さんが写真に熱中するあまり、落っこちないか、また、荒波が来たら
> 流されちゃうよ〜っと、ハラハラしながら見させて頂きました。
>
> National Geogaraphic の記者にとらばーゆ可・・・ですヨ!!!
>
> 不思議な地球の風景をみた後の不思議な鳥の姿・・と
> 赤い実をつけた柊に、ホット致しました・・・デス。
>
> あ〜、大将さんが、風に吹き飛ばされなくて、良かった!!
> 卵岩と一緒に出演の大将さんの手の平、何だか嬉しかったです(私、変?)。
> 孫のように、愛しく思えました。
>
> ご無理をなさらず・・・腱鞘炎、早く治るといいですね。
>
> 今年もよろしくお願い致します。
>
> おこたに潜りっぱなしのあまいみかん
私に甘いみかんさん
強烈なラブ・メッセージ有難うございます。 うれしい〜の一言!今回はお天気に恵まれてよかったです。
行く前の天気予報は雨で。バスクだから仕方ないか、と思っていましたが。あれで傘さして歩いてたら絶対吹き飛ばされていましたね。
実は手の甲はしわしわで、なんで反対にしましたが、てのひらもしわしわでしたか。
くそ〜腱消炎と思いながら、すでに1日目のビルバオの旅行記、写真選びから始めています。
大将>
>
>
>
>
-
- norisaさん 2017/01/23 16:06:32
- 奇勝!
- 大将閣下
こんにちは。
バスクといえば独立運動くらいしか知りませんでしたが、ここは奇岩、奇勝!
宮崎や高知の鬼の洗濯岩と類似していますが、さらに柱状節理のようなものもありますね。
6000万年前といえば恐竜大絶滅のあった6500万年前の直後。
6500万年前の大隕石落下がユカタン半島に命中したおかげで全恐竜が滅亡。
そのおかげでか弱い哺乳類全盛時代がスタートしたわけです。
その直後からの歴史を持つバスクーー。
ここも再訪があれば行きたいスペインです!
norisa
- わんぱく大将さん からの返信 2017/01/23 20:30:45
- RE: 奇勝!
- > 大将閣下
>
> こんにちは。
> バスクといえば独立運動くらいしか知りませんでしたが、ここは奇岩、奇勝!
>
> 宮崎や高知の鬼の洗濯岩と類似していますが、さらに柱状節理のようなものもありますね。
> 6000万年前といえば恐竜大絶滅のあった6500万年前の直後。
> 6500万年前の大隕石落下がユカタン半島に命中したおかげで全恐竜が滅亡。
> そのおかげでか弱い哺乳類全盛時代がスタートしたわけです。
> その直後からの歴史を持つバスクーー。
> ここも再訪があれば行きたいスペインです!
>
> norisa
norisa殿
こちらは毎日寒いですが、日本はだいぶましになりましたか?
さすが、お詳しいですね。 あの海岸に説明書きがありましたが、写真だけ撮っておいて、あとから読もうっと思って、読まないまま旅行記に。確かに恐竜の絵がありましたね。
しかし気の遠くなるような年月、よくまあ、残っていたことだと、改めて自然の力と逞しさを認識。
バスクはお勧めです。 正直、ビルバオに移り住もうかなと思った位です。 ここより物価は高くなりますけどね。
大将
>
>
-
- さとぴ。さん 2017/01/23 08:56:11
- 旅行とゆーより冒険。
- 大将さま
おはようございます。
もう出かけなきゃって時に発見!したので
チラ見、ポチ逃げで失礼します。
すごい場所があるんですね。
よく落っこちずにご無事で。
私なら確実にすべって転んでおしまいや〜。
明日ゆっくりと拝見させていただきます。
satopi
- わんぱく大将さん からの返信 2017/01/23 20:23:13
- RE: 旅行とゆーより冒険。
- > 大将さま
>
> おはようございます。
> もう出かけなきゃって時に発見!したので
> チラ見、ポチ逃げで失礼します。
> すごい場所があるんですね。
> よく落っこちずにご無事で。
> 私なら確実にすべって転んでおしまいや〜。
> 明日ゆっくりと拝見させていただきます。
>
> satopi
satopi39さん
メールしましたが、誕生日遅れてすんませんね。 おめでとうさんです!
この日もよく歩きましたが、はい、私のほうがおっちょこちょいなので、どうなるかと思ってましたが、こけることも、すべることもなく、無事生還致しました。
大将
>
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