2016/09/01 - 2016/09/01
13位(同エリア307件中)
BTSさん
ご覧いただきありがとうございます。
「青春18きっぷ 2016夏‐2回目」は、栃木県那須塩原市にある塩原温泉郷へ来ています。
前編では、無人露天風呂「もみじの湯」と日帰り温泉「華の湯」で身と心を癒し、こばや食堂では塩原温泉ご当地グルメ「スープ入り焼きそば」をいただき胃袋も満たされました。
後半では、鉄分補給のためにチョッとだけ野岩鉄道に乗り、チョッとだけ福島県へお邪魔します。そして夕方は西那須野駅前で宴をして横浜へ帰る予定です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
温泉のハシゴも良いですね~
サッパリしました。
さてさて…温泉で身も心も癒されたので、鉄分補給にでも出掛けるとしますか~塩原温泉 華の湯 温泉
-
ゆ~バスに乗り峠越えをします。
1日6便しか運行されていないので乗り遅れたら大変です。(汗)
早めにバス停で待ちます。 -
当初の計画は、2軒目の温泉で入浴して西那須野駅へ戻るつもりでしたが、予定していたバスの1本前(約1時間40分前)に乗り2軒目の温泉へ行けることができたため、結果的に時間が余ってしまい野岩鉄道を乗ることを思いつきました。
野岩(やがん)鉄道の時刻表を持っていないので、とりあえず現地へ行って考えてみます。 -
※行程表は当初の計画案から実際に乗車した行程に修正してあります。
-
上三依(かみみより)塩原温泉口駅行[野岩鉄道]のバスが来ました~
-
バスはエンジンを唸らせながら急坂を上がって行きます。[国道400号線]
-
つい数分前は下の道(画像左下)を走っていました。かなりの高低差です。
-
峠を越え坂を下ると野岩鉄道・上三依塩原温泉口駅に着きました。(塚原バス停より14分)
上三依塩原温泉口駅 駅
-
上三依塩原温泉口駅の女性駅員さんに「次のバスまで1時間40分ほど間が空くので野岩鉄道に乗って往復したい」と、相談したところ時刻表を調べてくれて、「2つ先の会津高原尾瀬口駅[福島県]までなら往復可能」と、返答をいただいたので往復乗車券を購入しました。(時刻表もいただきました)
とても親切な駅員さんでした。この場をお借りしてお礼を申し上げます。 -
塩原温泉郷は、JR西那須野駅が最寄り駅かと思いましたが、意外に野岩鉄道・上三依塩原温泉口の方が距離的には近いです。(ただしバスの運転本数に違いがあります)
-
※行程表は当初の計画案から実際に乗車した行程に修正してあります。
-
ホームから駅広場を眺めます。
駅周辺にはお店が一軒もありません。
もし列車に乗ることができなかったら、ここで1時間40分ほど時間を潰さなければなりませんでした。
とにかく乗ることができてラッキーでした。 -
この駅は、駅名を2回改名しています。
下野上三依(1986年開業当初) → 上三依塩原駅(1988年) → 上三依塩原温泉口駅(2006年) -
■野岩鉄道
野岩鉄道は比較的新しい路線で、1986年(昭和61年)に新藤原駅~会津高原駅(現会津高原尾瀬口駅)間[30.7km・9駅]が開業し、同時に東武鉄道と相互直通運転を開始しました。
また、1990年(平成2年)には会津鉄道線の一部区間を電化することにより東武鉄道から野岩鉄道を経由して会津鉄道・会津田島駅まで3線直通運転を開始しました。
今では、会津鉄道所属の気動車が東武鉄道→野岩鉄道→会津鉄道→JR磐越西線の4線直通運転をしています。(JR磐越西線の会津若松駅~喜多方駅間は季節運転) -
会津田島発・新栃木行の普通列車が到着ししました。
私が乗る会津田島行の列車とすれ違うためしばらく停車します。
■マニアックな話し
この車両[6050系]は、各鉄道会社で車両を保有しており、形式番号を見るだけで分かります。
4桁の6000番台は「東武鉄道」、5桁の62100番台は「野岩鉄道」、5桁の62200番台は「会津鉄道」です。 -
13:46 会津田島行が2両編成で到着しました。
区間快速と表示されていますが、野岩鉄道ならびに会津鉄道線内は各駅に停車します。 -
13:47 上三依塩原温泉口駅を発車しました。
野岩鉄道に乗るのは20数年ぶりでしょうか~懐かしいです。 -
先頭車両には私を含めて5名の乗客しかいません。
JRのボックス席と違い、座面や背もたれの部分が柔らかく身体に優しい座席です。
また、窓側には折り畳み式のテーブルが付いています。 -
13:51 男鹿高原駅に着きました。(上三依塩原温泉口駅から4分)
栃木県最後の駅です。(野岩鉄道では一番標高の高い駅:765m)
駅周辺には民家が一つもなく、一日の平均乗車人員は「0.79人」です。(秘境駅にもランキングされています)男鹿高原駅 駅
-
・男鹿高原駅~会津高原尾瀬口駅間
-
♪まもなく~会津高原尾瀬口に到着します。
-
13:57 会津高原尾瀬口駅に着きました。(上三依塩原温泉口駅から10分)
福島県に入りました。
会津高原尾瀬口駅は野岩鉄道と会津鉄道の境駅です。
会津鉄道用の駅名標識です。
-------------------------------------
【最新情報】
■新型特急「リバティ会津」
2017年4月21日(金)より、東武鉄道所属の新型特急車両が野岩鉄道・会津鉄道を経由して、会津田島駅まで1日4往復します。
浅草駅~下今市駅間は「リバティけごん」と併結運転するため6両編成、下今市駅で分割を行い下今市駅~会津田島駅間は3両編成で運転します。
<詳細について>
・東武鉄道
http://www.tobu.co.jp/file/pdf/b71449315c885fe96933bd12d8f48b8a/170118_1.pdf?date=20170118121527
・野岩鉄道
http://www.yagan.co.jp/uppdffiles/【290118】ダイヤ改正プレス(117修正).pdf
・会津鉄道
http://www.aizutetsudo.jp/info/?p=2015会津高原尾瀬口駅 駅
-
あれ?
以前は、この駅で乗務員が交代していたのに…引続き野岩鉄道の運転士が会津鉄道線内も運転するようです。
■合理的な乗務員の運用
電車と気動車(内燃動車)では運転免許(動力車操縦者運転免許)の種類が異なり、従前は直通電車運行のため会津鉄道の運転士(甲種内燃車免許取得者)の一部に甲種電気車免許を取得させていたが、乗務ダイヤ作成上の不都合が生じる等の理由により、電車の運転を運転士全員が甲種電気車免許を取得している野岩鉄道へ委託したものである。
逆に、同様の理由から(野岩・東武では甲種内燃車免許を有する運転士がいない)、鬼怒川温泉駅・東武日光駅へ直通する会津鉄道の気動車列車の運転業務は、両社の委託を受け会津鉄道の運転士が鬼怒川温泉駅・東武日光駅まで通し乗務する。[ウィキペディアより] -
会津高原尾瀬口駅の滞在時間は「22分」です。
急いで画像を撮らないと…そうそう一服タイムも(笑)
駅舎やホームは小高いところにあり、バス乗り場は階段を下りなければなりません。 -
階段を下り「憩の家」の中を通り抜けると広場へ出ます。(駅舎は右上)
会津高原プラザ「憩の家」では特産品などが販売されており、併設の恋路茶屋では「三種合体麺」(一つの丼にラーメン・そば・うどんが入っています)がいただけます。
■会津高原プラザ「憩の家」
http://www.aizukogen-yume.jp/tajima/ikoi.html -
再び駅舎へ戻って来ました。
次は14:19発の列車に乗ります。 -
会津高原尾瀬口駅構内には転車台(手動式)が残っています。
地元の方が草むしり等を行い、今では動くそうです。
この転車台は1953年(昭和28年)に旧国鉄会津線(現会津鉄道)が延伸開業した際に設置されたもので、蒸気機関車[C11型機]の方向転換に使われていました。
補足として、1986年(昭和61年)野岩鉄道が開業するまでは、会津線・旧会津滝ノ原駅(現会津高原尾瀬口駅)が終着駅でした。 -
花と蝶で癒されてみました。(笑)
-
次はヒマワリで癒されます~
-
ホームから南会津町を眺めます。
こちらの駅名標識は野岩鉄道です。会津高原尾瀬口駅 駅
-
14:19 快速「AIZUマウント エクスプレス6号(鬼怒川温泉行)」が2両編成で到着しました。
会津鉄道の運転士が終点・鬼怒川温泉駅(野岩鉄道と東武鉄道線内)まで運転します。 -
座席は転換クロスシートで、背もたれ部分を反対側に倒すとボックス席に変わります。先ほど車両同様に座り心地が良いですね~
-
・会津高原尾瀬口駅~上三依塩原温泉口駅間
♪次は~上三依塩原温泉口です。(男鹿高原駅は通過)
軽快に走ります。 -
14:28 上三依塩原温泉口駅に着きました。(会津高原尾瀬口駅から9分)
また、栃木県へ戻ってきました。上三依塩原温泉口駅 駅
-
この駅で降りたのは私を含め2名でした。
-
列車を見送ります。
-
改札口です(ホーム側)
駅名の暖簾がお洒落ですね~ -
改札口(券売機側)
-
バスが来るまで40分ほどあるので待合室に入ります。
-
日が当たらないせいか、少しカビ臭い感じでした。
待合室とは思えない造りになっています。 -
煙草を吸うために外へ出ます。
バス到着まであと15分ほどです。 -
広場の周りは何にもありませ~ん!(笑)
-
15:06 下り列車・会津田島行が到着しました。
下車した人は1人だけでした。 -
塩原温泉バスターミナル行のバスが到着しました。
-
乗客は、もちろん私だけです。
来た道を戻ります。
ゆ~バスも「前乗り前降り」です。 -
峠越えが終わり塩原温泉郷に入りました。
箒川(ほうきがわ)ではアユ釣りをしてる釣り人がいます。 -
15:37 塩原温泉バスターミナルに着きました。(上三依塩原温泉口駅から22分)
途中からの乗客は無く、私が唯一の乗客でした。(笑) -
接続が悪いですね~
西那須野駅行のバスは50分待ちです。
ちょっと付近を散策してきます。 -
散策が終わり戻って来ました。
バスターミナル内では、ゆ~バス(画面左)と西那須野駅から来たバス(画面右)が停まっています。 -
次の西那須野駅行は16:30発です。
-
車庫から西那須野駅行きが出てきました。
-
撮影してから乗り込みます。
もちろん、いつもの指定席へ…(笑) -
乗客は、私を含め10名ほどです。
-
松林の中を走ります。[国道400号線:湯の香ライン]
♪次は~千本松です。 -
千本松に着きました。
バス停近くには千本松牧場があり、動物とのふれ合い・自然・食事・温泉が楽しめます。
※「塩原渓谷フリーきっぷ」は、塩原温泉バスターミナルから千本松バス停間は2日間乗り放題です。
■千本松牧場
http://www.senbonmatsu.com/index.html -
45分ほどで西那須野駅に着きました。
さぁ~お待ちかねの宴です。
お邪魔するのは西那須野駅から徒歩2分ほどにある「鳥平」です。
まだ17時を過ぎたところなので、お客は誰もいませんでした。
■鳥平[食べログ]
https://tabelog.com/tochigi/A0905/A090501/9003979/鳥平 グルメ・レストラン
-
生ビールで喉を潤します。
旨い!
五臓六腑に染み渡ります。
おや?
お通しのマカロニサラダに中濃ソースが掛けてあります。
もしかして…那須塩原市民の食べ方と思い女将に聞いたところ、店のオリジナルとのことでした。
マヨネーズとソースの組み合わせは良いですね~ビールが進みます。 -
馬刺です。
ニンニク味噌を醤油に溶かしていただくようですが、私はニンニク味噌だけでいただきました。(会津若松でいただいた馬刺しを思い出しました)
これは旨い! -
18時を過ぎると常連客が入って来ました。
焼き鳥をいただき〆とします。
ご馳走さまでした。
駅へ向かいます。 -
19:10発の列車に乗り宇都宮を目指します。
あらあら、また高崎線で人身事故が発生したようです。
東北本線に影響がなければ良いのですが…西那須野駅 駅
-
帰宅する通勤通学の乗客でホームは賑わっています。(座れるかな~)
-
来た道を戻ります。
今回の青春18きっぷは、横浜駅と西那須野駅の往復利用だけでした。
ちょっと鉄分不足ですね~(笑) -
西那須野駅から横浜駅まで3時間の道のりです。
-
宇都宮行が到着しました。
ドア付近の座席に座ることができました。 -
19:50 宇都宮駅に着きました。(西那須野駅から40分)
宇都宮駅 駅
-
19:59発の熱海行に乗換えます。
-
宇都宮駅では9分の接続(乗換)なので、事前にグリーン券を西那須野駅で買っておきました。(料金は同額です)
-
東北本線の場合、グリーンアテンダントは、始発駅の宇都宮駅か小金井駅から乗務します。
私が乗った列車[1633E]は、小金井駅からグリーンアテンダントが乗務しました。
早速、ハイボールとナッツを買って2次会です。(笑) -
今日は温泉のハシゴをしたので顔はツルツルです。
-
大宮駅までは殆ど乗って来ないのでボックス席にします。
-
22:20 横浜駅に着きました。(西那須野駅から3時間10分)
前回のように高崎線の人身事故の影響はなく定刻に着きました。横浜駅 駅
-
お腹が空いたので、シウマイ弁当を買いました。
-
いつもと変わらない味でホッとします。
食事後は、布団へ直行しました。(だから太るんでしょうね…笑)
-------------------------------------
塩原温泉の無人露天風呂「もみじの湯」は、良かったですね~貸切で、川の流れる音やセミの鳴き声を聞きながら入る温泉は…身も心も癒されました。
以前から気になっていた「スープ入り焼きそば」、食べ始めはソースの臭いが鼻に突きましたが、食べ慣れてくるとメチャうまに大変身!次は時間を気にしないでゆっくりといただきたいです。
当初の計画よりも時間が余ってしまい、野岩鉄道(やがん)で隣県(福島県)の会津高原尾瀬口駅まで乗り鉄しました。上三依塩原温泉口駅の駅員さんは、私の我儘を聞いてくださり時刻を調べていただきました。2駅ですが鉄分補給と森林浴ができました。(駅員さんには感謝です)
〆に寄らせてもらった焼き鳥の「鳥平」、マカロニサラダにソースの組み合わせはチョッと驚きました。馬刺しに付いてきた「ニンニク味噌」は美味しかったです。
温かいご飯の上にのせて食べても良さそうだし、日本酒を飲みながら味噌を舐めるのもアリかもしれません。
今回も実に良い日帰り旅をしました。
-------------------------------------
そろそろ、あの列車に乗りたくなりました~次回は千葉県へお邪魔する予定です。
ご覧いただきありがとうございました。
-------------------------------------
【おことわり】
毎週月曜日に旅行記のUPに心掛けておりますが、2月20日(月)は都合によりお休みさせていただきます。次回は2月27日(月)を予定しております。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (9)
-
- オーヤシクタンさん 2017/02/20 21:18:39
- 野岩鉄道。
- BTS様、こんばんは。
オーヤシクタンでございます。
あらら‥
野岩鉄道はアタリ!‥でしたが、鬼怒川方面ではなく、会津方面に向かったのですね。
私の母が会津出身なので、この鉄道には色々と縁があります。
野岩鉄道は、計画当初は国鉄日光線から会津線を経て喜多方から日中線で山形県米沢に抜ける構想があったようです。
しかし、日中線は廃線。
野岩線の工事は途中で中断されてしまい、会津線も1日5本しかなく、国鉄の第二次廃止対象路線に数えられた記憶があります。
会津滝の原と言う駅名も懐かしく感じます。
東武鉄道や地元自治体のテコ入れが入り、野岩線は第3セクターの野岩鉄道として華々しく開業した事は私にとってもありがたい事であり、会津田島まで電化されるとは、夢にも思っていませんでした。
会津鉄道のディーゼルカーを東武や野岩鉄道線内で見ると、うれしくなっちゃいます。
今年春には、直通特急電車「リバティ」の運行も待ち遠しいですね。
日帰りとは言え、会津高原まで足を運んで、温泉にも入って有意義な一日でした。
お疲れ様でした。
さぁ、次はどこへ?
次作も楽しみです。
オーヤシクタン。
-
- S...t...e...Pha...n...i...Eさん 2017/02/14 23:33:43
- 野岩鉄道イイ( *´艸`)!
- BTSさん、こんばんは〜
2回目のきっぷも見事に乗り鉄!
素晴らしいですね☆彡
温泉ハシゴして、おいしいもの食べて、しかも野岩鉄道!!
完璧やとおもいます。(憧)
ず〜っと気になる鉄道やったので、行くときは塩原温泉巡りも併せて真似したいです。。。
駅周辺は何にもないようですが、すこし頑張れば尾瀬高原まで行けるんでしょうか?
緑がまぶしい路線のようなので、夏がイイですね〜
あ〜でも雪景色もいいかも〜(´▽`*)
駅員さんが優しくてよかったですね
そういうほっこりする出会いが旅の楽しみでもありますよね^^
定期購読されてる皆さまのコメントも拝見させていただきましたがw
来週はあの駅にお出かけですか!!( ゚∀゚)
お気をつけて〜♪
ステファニー
- BTSさん からの返信 2017/02/15 09:51:02
- RE: 野岩鉄道イイ( *´艸`)!
- ステファニーさまへ
おはようございます。
早速ご覧いただきありがとうございます。
ステファニーさんは野岩鉄道を以前から気になっていましたか〜
レトロ感は少ないですが、自然の中を走るので車内に居ながら森林浴ができますよ〜(笑)
会津鉄道もセットで旅を楽しんでください。(桜や紅葉の季節は混雑します)
やはり4月下旬から5月にかけての新緑か雪景色ですかね〜ただし年によっては大雪が降る場合もありますので運休リスクも考えなければなりません。
オジサン、尾瀬には行ったことが無いで詳しくは説明できませんが…
定番のコースは、群馬県・上越新幹線「上毛高原駅」または上越線「沼田駅」から路線バスに乗り大清水または鳩待峠(はとまち)から徒歩です。
野岩鉄道・会津高原尾瀬口駅からですと、路線バス(運転本数は少なく季節運行)に乗り「沼山峠」から徒歩です。(どちらも路線バスは2時間前後乗ります)
最低でも一日は掛ると思います。(早朝出発で)
お役に立てなくて申し訳ございません。
来週は、バースディきっぷで四国を一周してきます。
ステファニーさんが絶叫しそうな秘境駅を訪ねます。(多分、失神すると思いますよ)
運転本数がメチャ少ないので、ステファニーさんの得意技「365歩のマーチ」を使って2日かけてコースを作成しました。(汗)
気持ちは既に四国へ行っています。(爆)
BTS
-
- フロンティアさん 2017/02/13 22:49:04
- ボックス席について
- こんばんは。
関東の鉄道の場合、ロングシートが多いのでボックス席を見るとほっとしますね。さらにJR東日本とは異なり、背の部分が柔らかければ尚更です。ただJR東海静岡支社の場合、そのボックス席の選択肢も無いため、JR東日本の硬いボックス席でもありがたく思えるのは不思議です。
AIZUマウントエクスプレスは昔乗ったことがありますが、確か名鉄の旧北アルプスに使用されていた特急車両が使用され、座席はリクライニングシートでしたが、今で違う車両になったんですね…ただ転換クロスシートはかなり前に始めて名鉄で乗ったのですが、その時は感動しましたが、慣れてしまって…感動しません。慣れは怖いですね…
(追伸)
天竜浜名湖鉄道と遠鉄の乗り鉄の件ですが、もし「エクスプレス予約」という指定席予約サイトの会員になれるようであれば、浜松駅までエクスプレス予約会員のみが利用出来る「こだま楽旅IC早特」というこだま号のグリーン車が格安に利用出来る割引商品を利用すると1日1000円 で遠鉄(赤電)と天竜浜名湖鉄道の全線が乗り放題となるフリー切符が買えるそうです。
- BTSさん からの返信 2017/02/14 09:53:00
- RE: ボックス席について
-
フロンティアさまへ
おはようございます。
早速ご覧いただきありがとうございます。
確かにJR東海。・静岡支社内の東海道本線はロングシートの車両だけですよね〜
熱海駅(沼津駅)から浜松までロングシートだと正直疲れます。
>AIZUマウントエクスプレスは昔乗ったことがありますが、確か名鉄の旧北アルプスに
>使用されていた特急車両が使用され…
懐かしいですね。
名鉄のキハ8500系、会津鉄道で第二の人生を歩んだのですが7年ほど前に運用を終えました。昔々、キハ8500系は名鉄線内で見たことがあります。
>「こだま楽旅IC早特」
情報ありがとうございます。
格安でグリーン車に乗れるのと1日1000円で遠鉄と天竜浜名湖鉄道の全線が乗り放題なんて…時間の節約と交通費の節約ができますね〜節約したお金で新所原駅の鰻が一匹乗せが食べれますね。(笑)
来週は、JR四国「バースディきっぷ」を使って四国一周してきます。
今回は、超秘境駅の土讃線・坪尻駅と新改駅を取材してきます。今から楽しみにしています。
BTS
- フロンティアさん からの返信 2017/02/14 22:10:32
- エクスプレス予約
- 改めて今日もお疲れ様でした。
来週は「バースデイきっぷ」で四国へ行かれるそうで…ということは今月はお誕生月なんですね…日はいつかは分かりませんが、お誕生日おめでとうございます。
さて先程紹介した「こだま楽旅IC早特」利用時に買える切符ですが、「ふじのくに家康公きっぷ」という名前らしく、天竜浜名湖鉄道・遠州鉄道の列車の他、JR東海道本線の掛川~新所原間、さらに遠州鉄道の路線バス全区間(高速バス除く)が2日間1000円で乗り放題との事です。
ただ「エクスプレス予約」会員になるにはJR東海エクスプレスカードまたはJーWESTカード(エクスプレス)のどちらかのクレジットカードに入る必要があり、BTSさんの場合、入れるかどうか分かりませんが、もし入るのであればJーWESTカードのほうを断然勧めます。なぜならJR東海エクスプレスカードの場合、割引対象はエクスプレス予約が使える東京~博多間の東海道・山陽新幹線のみであるのに対し、JーWESTカードの場合、エクスプレス予約の他、「e5489」というネット予約で「eきっぷ」という割引価格での指定席特急券を買うことができ、こちらの場合、九州新幹線や北陸新幹線の他、JR西日本・JR四国・JR九州エリアの指定席付きの列車が安く利用出来ます。つまり北陸新幹線を利用して東京~上田間の普通車指定席を利用する場合、JーWESTカードならば指定席特急料金が安くなります。(えきねっとトクだ値を除く)
何はともあれ来週の四国旅行を楽しんできてください。
- BTSさん からの返信 2017/02/15 08:29:11
- RE: エクスプレス予約
フロンティアさまへ
おはようございます。
お祝いの言葉を頂戴し感謝申し上げます。
オジサンは50歳になりました。(涙)
「エクスプレス予約」について、色々と情報ありがとうございます。
「JーWESTカード」のほうが使い勝手が良いですね。(参考にさせていただきます)
来週は、いよいよ四国を一周してきます。
3年前にも四国を一周しましたが、乗り残した路線があるので、今回一周して完全制覇しようと考えています。
バースディきっぷの3日間は、徹底的に乗りまくります。
そして、今回の最大の目的は、秘境駅ランキンング5位の「土讃線・坪尻駅」と秘境駅ランキング16位の「新改駅」を訪ねることです。
この両駅は運転本数がメチャ少ないので、効率よく周るために色々と智恵を絞りました。
今から楽しみです。
BTS
-
- とのっちさん 2017/02/13 21:52:16
- 鉄の抜け道!
- BTSさま
こんばんは。夏の暑さが恋しいです。
たしかこれって2日目ですよね。それで9月1日…去年の“強化月間”を越えるハードスケジュールではないでしょうか?
私鉄のクロスシートの電車、味があって椅子もふかふかで…北千住→浅草の狙い撃ち(北千住でだいぶ降りるので以外とすいてました)でしか乗ったことがありません。ちゃんとした栃木福島県内で乗りたいです。先日のオーヤシクタンさまの書き込みをいただいた際に、列車に乗車中とのことで“当該列車”が5ケタで野岩鉄道所属車だったようです。みなさん私が熊本から出られない間に取材されて羨ましいです。BTSさまも今週末は取材…でしたね!
北関東の地理が弱く(だいたい線路から離れたらどこも弱いのですが…)、よーく時刻表見ると、西那須野から上三依まで黒線がつながっています。“鉄の抜け道”ですね!しょく見つけられましたね。時刻表で新発見すると何かうれしくなります。そして、無理に使おうと予定を立ててしまいます。
温泉、乗り鉄(乗りバス)、グルメレポート全てそろった充実した1日だったでしょう。うまそうなので写真を見返さないようにします。次回は千葉県とのこと、「あの列車」の候補が多すぎて絞れません。読者失格です。菌が足りないかもしれません。
とのっち
- BTSさん からの返信 2017/02/14 08:07:23
- RE: 鉄の抜け道!
とのっちさまへ
おはようございます。
早速ご覧いただきありがとうございます。
>たしかこれって2日目ですよね。それで9月1日…去年の“強化月間”を越えるハード
>スケジュールではないでしょうか?
とのっちさんの仰せの通り、有効期限まで14日と迫り5回消化しなければならなかったのでかなりハードでした。消費者金融のCMではありませんが「ご利用は計画的に!」でしょうか〜(笑)
>ちゃんとした栃木福島県内で乗りたいです。
ぜひ、乗車することをお勧めいたします。
東武鉄道では、4日間有効なフリーきっぷが色々と発売されています。遠くは喜多方駅(福島県)までの設定があります。野岩鉄道と会津鉄道は車窓からの風景も良いですし、紅葉・桜の季節を除けば混雑はしていませんので…
それと、旅行記にも載せましたが、4月21日より新型車両の特急列車「リバティ会津」が浅草から会津田島まで直通運転を開始します。
如何でしょうか〜
>“鉄の抜け道”
オジサンは、自称「乗り鉄のプロ」です。(笑)
鉄道が駄目ならバスの路線を探します。
JTBやJRで発行している時刻表だけでは路線バスの情報が少ないため、ネットで色々と検索します。1本の線で結ばれたときはメチャ嬉しいですね〜
ネットで検索すると、オジサンのようなことを考えて実践しているトラベラーの方が多いのには驚きました。
>温泉、乗り鉄(乗りバス)、グルメレポート全てそろった充実した1日だったでしょう。
今回は塩原温泉にウェイトを置いていたので、鉄分の補給は少なかったです。
次回はその分、濃〜い乗り鉄をして鉄分補給をしたいと思っています。
>「あの列車」の候補が多すぎて絞れません。読者失格です。
>菌が足りないかもしれません。
とのっちさんは、立派な保菌者です。
熊本県にお住まいなので絞れなくて当然のことです。
ヒントは「房総横断乗車券」を発売している路線です。
来週より1週間ほど留守にします。
超秘境駅の土讃線・坪尻駅と新改駅を取材してきます。今から楽しみです。
今回は、とのっちさま・オーヤシクタンさま・ステファニーさまの旅スタイルをパクらせていただきました。(笑)
気持ちは既に四国入りしてます。あとは身体を持っていくだけです。
BTS
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
9
73