2015/12/10 - 2015/12/10
263位(同エリア1297件中)
マサラさん
済州2日目は、あいにくの雨模様で観光って感じじゃなく。
島の南側を西端から東端まで美味しい物を探し求めて移動の一日でした。
- 交通手段
- レンタカー
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今朝は温泉ゆっくり入ってから車で20分位のオソルロク・ティーミュージアムにやってきました。
周りは大きな緑茶畑! -
奥に見える建物がオソルロク・ティーミュージアム。
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入口です。
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その日オススメのお茶を試飲できます。
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お土産用のお茶はまとめ買いがお得。
でもすごく高い。 -
中国人の団体客だらけ。
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併設のカフェで緑茶スイーツも食べられるけど、やっぱり高くて食べられない。
ここでは何も購入せず、何も食べず出てきました。 -
併設のイニスフリーカフェ。
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この写真はよくネットで見かけます。
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済州限定の化粧品もあります。
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私のお目当てはこちら。
石鹸をDIYできるコーナー。 -
15000wの石鹸キットを購入して、着席。
石鹸づくりに必要な道具がそろっています。
タブレットがあって、それを見ながら作ります。
日本語あり。 -
セットに入っているもの。
石鹸素地
緑茶の粉(緑茶のほかにも2種類ありました)
出来上がった石鹸を包む包装紙とシール
ウエットティッシュ(DIYコーナーには手を洗うところがない!) -
まずは石鹸素地を捏ねて柔らかくします。
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そこに緑茶の粉を混ぜていきます。
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捏ねます。
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粉が混ざったら好きな形に整えていきます。
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猫の顔。
どう?
イマイチ? -
石鹸素地は3つあるので3個の石鹸が出来ました。
これを1週間乾燥・熟成させたら出来上がり。
私、出来立てをすぐ紙に包んで置いておいたから緑茶の緑が変色して茶色になってしまいました。
使うのに問題はなかったけど、人に上げるにははばかられる見た目だったので、自分で使いました。 -
せっかくなのでここでブランチすることに。
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外は緑茶畑でお天気よかったら眺めも最高です。
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全て済州産の素材で作られたパニーニのセット。13000w位だったかなぁ。
手作りヨーグルトが美味しい! -
済州特産のハルラボンのスムージー。6000w位だったかな。
さっぱりしててこれも美味しい。
でも夏に飲みたい。
珍しく女子っぽいことして満足。(笑) -
済州に来たら食べたかったものの一つがコギククス。
コギ=肉
ククス=麺
豚骨ラーメンに似たような麺料理です。
で、NAVERで調べて来た店。
住所は合ってるけど、名前が違うような。
でも、一応コギククスのお店だし、入ってみる。 -
コギククスがメインだけど、
プサンで人気のミルミョン(小麦粉の冷麺)
煮干し麺、スンデ、黒豚のゆで豚など色々あり。 -
手前がコギククスと奥がミョルチククス(煮干し麺)
味はどちらも美味しかったけど、残念ながらスープがぬるかった。
後から入ってきたお客さんのスープは熱々っぽかったので残念。 -
西帰浦まで来ました。
西帰浦毎日オルレ市場 -
大きな市場です。
市場の周りには路駐できるところがなくて、仕方なく市場内の駐車場に止めました。
駐車料金かかりました。 -
ここで来たかったのがこの店。
イラ韓で河本シが来たお店なんですけど、
お腹いっぱいなので、あるものをお持ち帰りしました。
看板見ればバレバレだけど、そのあるものは後でご紹介します。 -
市場でチェジュのミカン酒、スーパーでチェジュの飲むヨーグルトと見切り品の緑茶ロールケーキを購入。
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西帰浦から車で1時間、済州島の東端、城山日出峰までやってきました。
お夕飯はこちら、海女の家食堂で。
るるぶに載ってるのに、周りはなんにもなくて、観光客が来そうな雰囲気一切ない感じ。ちょっとびっくり。 -
メニュー。
アワビ、サザエ、ナマコの料理など、海女さんが取ってきたものを海女さんたちが自ら調理、提供している食堂です。 -
店内広いけど入ったときはお客さん誰もいなくてあとから常連と思われる地元のグループが一組やってきました。
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本当はるるぶに載っていたテジョゲと言う貝の刺身が食べたかったんだけど、刺身は今季節じゃないということで、仕方なくサザエの刺身とテジョゲのおかゆを頂くことに。
生け簀からアジュンマが選んでくれます。 -
豪快に貝を割るアジュンマ。
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苦くてマズいからと、サザエの肝は食べないようで捨ててました。
もったいない。 -
パンチャン。
海女の家らしく、海藻のおかずがたくさん。
どれも素朴だけど、美味しい。 -
サザエの刺身10000w。
これで10000wは安いのか高いのかイマイチよくわからない。
市場でも同じくらいで出てた。
酢コチュジャンをつけて頂きます。 -
テジョゲのおかゆ。
これはダシが出てて旨い。
アサリかと思っていたけど、アサリだったらバジラッっていうからやっぱり違う貝なんだよね。アサリよりも粒も大きくてコクがある感じ。
あ~刺身で食べてみたかった。 -
今夜の宿泊はこちら、アロマチムジルバンサウナ。
海女の家から車で10分位だったかな。
夜着いたので翌日の朝撮影。
上の階はどうやら昔はモーテルになってた様だけど、今は地下のチムジルバンだけ営業のローカルの人にもあまり知られていないサウナ。
NAVERでめっちゃ検索して見つけたんです。
(2015年の情報なので、もしかしたらもう潰れてるかも)
夜は本当に見た目もヤバくて入るの勇気いったけど、姉がレーシックやって以来鳥目がひどく夜の運転は無理だったので、仕方なくここに泊まることに。
来る途中モーテルいくつかあったのに、あえてチムジルバン泊にこだわる姉妹です。 -
看板だけは新しめ。
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なぜか日本語でも書いてある料金表。
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女性風呂の脱衣場。
今まで入った中でも一番の渋さ。
街のモギョクタン(沐浴湯)ですね。
浴室も激狭! -
お風呂に入ってさっぱりしたところで、チムジルバンに行って先ほど市場で購入したアレを。
こちら、サンマ1尾丸ごと巻いた海苔巻きです。
あの店で定食のおかずとして提供されているものだったんですが、今はテイクアウトも出来るようになってるんです。
想像以上に美味しかった!骨は抜かれているみたいでそのまま食べられます。
ハルラボンマッコリと昨日の温泉でおばあさんからもらったミカン。
一応持ち込み禁止っぽかったけど、小さな食堂(?)のテーブルで食べるなら問題ない感じでした。
家族経営のタオルも自分たちで洗濯してたたんでいるようなそんなアットホームなチムジルバンです。
チムジルバンって言ってもそういうサウナがあったかどうかも覚えていません(笑)
お客さんも数人、外国人労働者風の人と家がなさそうなおじさんくらいしかいませんでした。 -
見切り品の緑茶ロールがデザートです。
全国どこでも手に入るけど、せっかく済州島にいるので、緑茶味の何かを食べたかった。
朝行ったオソルロクだとロールケーキ高かったけど、これは1940w
十分うまい。 -
女性用睡眠室。
お客さんいないので貸し切り。
マットと掛布団があるので、まるで民宿のオンドル部屋に宿泊するような感じです。
最初入るの怖かったけど、何気に快適なアロマチムジルバンでした。
決してオススメできないけど、穴場ではあると思います。
※2017年現在営業しているかどうかは不明です。
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