2015/12/29 - 2016/01/04
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puamanaさん
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2015年から2016年の年越しはイタリア。
今回の旅行の目的、ラヴェンナに行く日です!
ラヴェンナは、かつてイタリアのビザンチン帝国の首都であった街。
初期キリスト教モザイク画の傑作の数々が今も色鮮やかに残っているのです。
もちろん世界遺産となっています。
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8:53発のラヴェンナ行きに乗るつもりがアクシデントに見舞われ、
途中のIMOLA駅で引き返したりなんだかんだしてて。。。
ラヴェンナに辿り着いたのは12時半。
ラヴェンナは小雨が降り、気温は+1度。かなり寒い。
インフォメーションセンターは移転の貼紙があって、地図が難解。
移転先がどこかわからなかったけれど、チケット売り場はすぐにわかりました。
ここで5つの施設が見学できる共通入場券を購入。 -
まずはすぐ近くにあるサン・ヴィターレ聖堂へ。
548年建立の古い歴史を持つ八角形の建物。
「8」という数字は天地創造のための7日の後の8日目、
つまり永遠の命を意味するそうです。
典型的な古代ローマのバシリカ様式によって建てられた他の教会と違って、
変則的な八角形のクーポラを持つサン・ヴィターレ教会は、
東方ビザンチン帝国の影響を強く受けています。サン ヴィターレ教会 寺院・教会
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主祭壇のモザイク画は息を呑む美しさでした。
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主祭壇正面には「サン・ヴィターレと司教エクレシウスを両脇に従えるキリスト」
兵士ヴィターレが殉教した場所に、大司教マクシミリアヌスにより建てられたのがここサン・ヴィターレ教会。 -
主祭壇入口のアーチ部分には、中央頂部にキリスト、その左右に12使徒のメダル。
天蓋部の中央頂点には金の光背をもった子羊。これを4天使が支えています。
子羊はキリスト。 -
旧約聖書の「アベルとメルキセデクの捧げ物」
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天井画も美しい。
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床のモザイク。
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ここが見られただけでも来て良かったラヴェンナ。感動です。
ショップでラヴェンナの案内書を買ってしまいました。 -
続いて、お隣にあるガッラ・プラチーディア廟堂。
とても小さな建物なので定員は30名ほど、5分毎に入替制です。
雨の中、結構な時間並びました。。。ガッラ プラチーディアの廟 寺院・教会
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ガッラ・プラチーディア廟堂は、5世紀の半ばにホノリウス帝の妹で、
皇帝とともにラヴェンナの基礎を作ったガッラ・プラチーディアによって建てられました。
十字架型の建物で、中には3つの石の棺が安置されています。
ガッラ・プラチーディアが眠っているかは不明だそうな。 -
正面のルネッタには「よき羊飼い」の図。
描かれているのはキリスト。
この絵が入口に置かれているのはキリストを介してのみ永遠の平和が得られることへの暗示。 -
そして、聖ロレンツォの殉教。
左にあるのは福音書が入った棚。
殉教者の十字架を肩に担いだ聖ロレンツォがキリスト教の聖人伝の一説を語りながら、焼き網に向かっているの図。
リアルな絵とは対照的にアーチの内側には色彩豊かな現代風の組格子模様。
キラキラしていました。 -
水を飲む2匹の鳩。
鳩は平和の象徴、水は救済を意味していて、
永遠の平和を探し求める心、精神を表しているそうです。
右は聖ペテロ。 -
「アカンサスの葉に包まれ泉の水を飲む鹿」
洗礼準備者が洗礼の水に癒しを見つけることを表してるの図。 -
丸天井は満天の星を思わせる深い青に金色の石片が埋められています。
四隅には新約聖書の受託者である4人の福音史家の象徴が金で描かれていて、
それぞれ聖マルコの獅子、聖ルーカの牛、聖ヨハネの鷲、聖マタイの人間。
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