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NHKの朝ドラ「あまちゃん」<br />とてもお気に入りだったので、ドラマから3年経過していましたが、舞台地めぐりに行ってきました。<br />盛岡から龍泉洞のある岩泉を経由して、三陸鉄道で途中田野畑に途中下車して、久慈へ。<br />さすがにブームはさったようですが、その分落ち着いて「あまちゃん」ワールドを楽しめました。

「あまちゃん」の舞台地(ロケ地・聖地)めぐり

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2016/07/17 - 2016/07/18

58位(同エリア189件中)

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あおし

あおしさん

NHKの朝ドラ「あまちゃん」
とてもお気に入りだったので、ドラマから3年経過していましたが、舞台地めぐりに行ってきました。
盛岡から龍泉洞のある岩泉を経由して、三陸鉄道で途中田野畑に途中下車して、久慈へ。
さすがにブームはさったようですが、その分落ち着いて「あまちゃん」ワールドを楽しめました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
5.0
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
レンタカー 新幹線 私鉄
旅行の手配内容
個別手配

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  • 土曜日の9時の新幹線「こまち」新幹線でまずは盛岡へ。<br />盛岡では大学以来30年ぶりに「わんこそば」に挑戦。<br /><br />「わんこそば」では一番の老舗の東家本店へ行きます。

    土曜日の9時の新幹線「こまち」新幹線でまずは盛岡へ。
    盛岡では大学以来30年ぶりに「わんこそば」に挑戦。

    「わんこそば」では一番の老舗の東家本店へ行きます。

    東家 本店 グルメ・レストラン

    わんこそばの名店 by あおしさん
  • 一杯あたりのそばはこんな感じ。<br />だいたい15杯で、普通のそば1杯だとか。

    一杯あたりのそばはこんな感じ。
    だいたい15杯で、普通のそば1杯だとか。

  • 学生時代は確か80杯くらいだったかと思うけど、今回は90杯でした。<br />食欲は「老化」していないようです<br />ちなみに男性の平均は60杯くらい、女性は30杯だとか。

    学生時代は確か80杯くらいだったかと思うけど、今回は90杯でした。
    食欲は「老化」していないようです
    ちなみに男性の平均は60杯くらい、女性は30杯だとか。

  • 証明書をもらえました。<br />まあ、そばに3000円も使うのはバカバカしいことなので、まあ盛岡に来た記念の「遊び」ですね。<br />

    証明書をもらえました。
    まあ、そばに3000円も使うのはバカバカしいことなので、まあ盛岡に来た記念の「遊び」ですね。

  • 盛岡からは三陸海岸沿いの町である宮古へのJRの山田線があります。<br />ところがその山田線、昨年末から土砂崩れで運休中とか。<br />予定が狂って、しょうがないので、バスで三陸へ向かいます。<br /><br />途中の茂市という駅に到着。<br />ここからはさらに小さなマイクロバスに乗り換え。<br />かつて日本一の赤字ローカル線と言われ、2年前に廃止されたJR岩泉線の廃止代替バス。<br />利用者は1日10数人しかいなかった路線で、このマイクロバスもたった4人。<br />バスは1日4往復だからおそらく1日の利用者は10人程度しかいないでしょう。

    盛岡からは三陸海岸沿いの町である宮古へのJRの山田線があります。
    ところがその山田線、昨年末から土砂崩れで運休中とか。
    予定が狂って、しょうがないので、バスで三陸へ向かいます。

    途中の茂市という駅に到着。
    ここからはさらに小さなマイクロバスに乗り換え。
    かつて日本一の赤字ローカル線と言われ、2年前に廃止されたJR岩泉線の廃止代替バス。
    利用者は1日10数人しかいなかった路線で、このマイクロバスもたった4人。
    バスは1日4往復だからおそらく1日の利用者は10人程度しかいないでしょう。

    茂市駅

  • 途中、浅内という廃止された駅へ寄り道。<br />岩泉線は太平洋戦争中、耐火煉瓦の原料となる耐火粘土が採掘されることから、これを輸送する路線として建設されました。<br />廃止になった駅ですが、この駅は取り壊しをされず保存されていました。

    途中、浅内という廃止された駅へ寄り道。
    岩泉線は太平洋戦争中、耐火煉瓦の原料となる耐火粘土が採掘されることから、これを輸送する路線として建設されました。
    廃止になった駅ですが、この駅は取り壊しをされず保存されていました。

    浅内駅

  • かつては貨物列車が多数発着していたのでしょう。<br />駅の敷地は広く、SLの水を補給する給水塔も残っています。

    かつては貨物列車が多数発着していたのでしょう。
    駅の敷地は広く、SLの水を補給する給水塔も残っています。

  • この日の泊りは、岩泉町大川という小さな集落にある民宿です。<br /><br />この3連休は観光地のホテルは軒並み満室だったのですが、こんな小さな集落の民宿に泊まる酔狂な観光客はいないようで、宿泊者はほかに釣りに来ている4人組のおじさんたちだけでした。

    この日の泊りは、岩泉町大川という小さな集落にある民宿です。

    この3連休は観光地のホテルは軒並み満室だったのですが、こんな小さな集落の民宿に泊まる酔狂な観光客はいないようで、宿泊者はほかに釣りに来ている4人組のおじさんたちだけでした。

    岩手大川駅

  • 近くにある大川七滝というところ。<br />無名の観光地ですが、JRのポスターに使われるなど地元が売り出そうとしている滝です。<br />無名な観光地にしては、昔行った木曽の「寝覚の床」よりはなかなか見ごたえのあるところでした。

    近くにある大川七滝というところ。
    無名の観光地ですが、JRのポスターに使われるなど地元が売り出そうとしている滝です。
    無名な観光地にしては、昔行った木曽の「寝覚の床」よりはなかなか見ごたえのあるところでした。

  • 民宿の前にある岩泉町立大川小学校。<br />民宿のおじさんの話ではおじさんが小学生だったころ、今から50年前は全校生徒は360人だったのが、今は14人だそうです。<br />少子化と過疎でかつての20分の1になってしまったようです。<br />

    民宿の前にある岩泉町立大川小学校。
    民宿のおじさんの話ではおじさんが小学生だったころ、今から50年前は全校生徒は360人だったのが、今は14人だそうです。
    少子化と過疎でかつての20分の1になってしまったようです。

  • この民宿の夕食です。<br />1泊2食で5000円の割には、地元で採れたアユやら、山菜やらでなかなかのボリュームでした。

    この民宿の夕食です。
    1泊2食で5000円の割には、地元で採れたアユやら、山菜やらでなかなかのボリュームでした。

  • さて、翌日は再度岩泉線廃止代行バスで岩泉町の中心へ。<br />お客は私だけで運転手さんといろいろお話しましたが、鉄道廃止後のこのバスもほとんどお客さんはいないようでした。<br /><br />岩泉町の中心にある旧岩泉駅。<br />昭和47年に町の中心まで岩泉線が開通して、当時の町民は大喜び。<br />町の負担で立派な駅が建てらてました。

    さて、翌日は再度岩泉線廃止代行バスで岩泉町の中心へ。
    お客は私だけで運転手さんといろいろお話しましたが、鉄道廃止後のこのバスもほとんどお客さんはいないようでした。

    岩泉町の中心にある旧岩泉駅。
    昭和47年に町の中心まで岩泉線が開通して、当時の町民は大喜び。
    町の負担で立派な駅が建てらてました。

    旧岩泉駅 名所・史跡

  • ホームなども残っていましたが、雑草に覆われていました。<br />

    ホームなども残っていましたが、雑草に覆われていました。

  • 岩泉町で有名な観光地と言えば龍泉洞。<br />山口の秋芳洞、高知の龍河洞と並んで、日本3大洞窟の1つ。<br /><br />規模的にはほかの2つの洞窟に比べて小さいですが、ここが有名なのは洞窟の中に湖があること。<br />水は大変きれいで、透明度が高く、50m近いとか。<br />とても神秘的な洞窟です。

    岩泉町で有名な観光地と言えば龍泉洞。
    山口の秋芳洞、高知の龍河洞と並んで、日本3大洞窟の1つ。

    規模的にはほかの2つの洞窟に比べて小さいですが、ここが有名なのは洞窟の中に湖があること。
    水は大変きれいで、透明度が高く、50m近いとか。
    とても神秘的な洞窟です。

    龍泉新洞科学館 自然・景勝地

    洞窟の中の池が神秘的 by あおしさん
  • 整備された階段でどんどん下の方へ降りていく洞窟です。

    整備された階段でどんどん下の方へ降りていく洞窟です。

  • 洞窟の中の湖はとても静かですが、水滴が落ちると、美しい波紋が見えました。

    洞窟の中の湖はとても静かですが、水滴が落ちると、美しい波紋が見えました。

  • 午前中は龍泉洞を見た後、バスで小本というところに出て、三陸鉄道に乗り換えます。<br /><br />小本駅はもともとは岩泉町のはずれにあったのですが、JRの岩泉線が廃止になって、町の唯一の駅になったので、「岩泉小本駅」に改称されました。<br />三陸鉄道は駅に愛称をつけていて、この駅は「泉湧く岩(龍泉洞のこと)」<br />よって、この駅の名前は「泉湧く岩・岩泉小本駅」になります。<br />

    午前中は龍泉洞を見た後、バスで小本というところに出て、三陸鉄道に乗り換えます。

    小本駅はもともとは岩泉町のはずれにあったのですが、JRの岩泉線が廃止になって、町の唯一の駅になったので、「岩泉小本駅」に改称されました。
    三陸鉄道は駅に愛称をつけていて、この駅は「泉湧く岩(龍泉洞のこと)」
    よって、この駅の名前は「泉湧く岩・岩泉小本駅」になります。

    岩泉小本駅

  • 三陸鉄道・田野畑駅で下車します。<br />「あまちゃん」では「畑野駅」として登場します。<br />「ユイちゃん」はこの駅から列車に乗って通学していました。<br />また、「アキ」が東京に向かう憧れの種市先輩と別れた場所もこの駅です。

    三陸鉄道・田野畑駅で下車します。
    「あまちゃん」では「畑野駅」として登場します。
    「ユイちゃん」はこの駅から列車に乗って通学していました。
    また、「アキ」が東京に向かう憧れの種市先輩と別れた場所もこの駅です。

    田野畑駅

  • この駅の愛称は「カンパネルラ」。<br />宮沢賢治の物語の登場人物の名前とか。<br />宮沢賢治と三陸はあまり関係がないのですが・・・

    この駅の愛称は「カンパネルラ」。
    宮沢賢治の物語の登場人物の名前とか。
    宮沢賢治と三陸はあまり関係がないのですが・・・

  • 田野畑村の一番の観光地は、北山崎。<br />三陸でももっとも豪快な景色の見えるところです。<br />あいにくの天気で美しさはいまいちでしたが・・・<br />田野畑駅からは列車に接続して乗り合いタクシーが出ています。<br />1人片道800円。

    田野畑村の一番の観光地は、北山崎。
    三陸でももっとも豪快な景色の見えるところです。
    あいにくの天気で美しさはいまいちでしたが・・・
    田野畑駅からは列車に接続して乗り合いタクシーが出ています。
    1人片道800円。

    北山崎展望台 自然・景勝地

  • 田野畑駅に戻り、三陸鉄道で久慈方面へ。<br />500円でお座敷列車に乗りました。<br />「あまちゃん」で使われていたお座敷列車は引退していて残念。<br />2代目お座敷列車はきれいにはなっていましたが・・・<br />海女さん姿のガイドさんがいろいろ案内してくれます。

    田野畑駅に戻り、三陸鉄道で久慈方面へ。
    500円でお座敷列車に乗りました。
    「あまちゃん」で使われていたお座敷列車は引退していて残念。
    2代目お座敷列車はきれいにはなっていましたが・・・
    海女さん姿のガイドさんがいろいろ案内してくれます。

  • 田野畑駅から20分、三陸鉄道・堀内駅(ほりない)。<br />「あまちゃん」では「袖が浜駅」として、主役のアキが使っていた駅です。<br />

    田野畑駅から20分、三陸鉄道・堀内駅(ほりない)。
    「あまちゃん」では「袖が浜駅」として、主役のアキが使っていた駅です。

    堀内駅

  • 今でも「袖が浜駅」の駅名票が健在。<br />やはり「あまちゃん」の舞台地めぐりの観光客がちらほらいました。

    今でも「袖が浜駅」の駅名票が健在。
    やはり「あまちゃん」の舞台地めぐりの観光客がちらほらいました。

  • 堀内駅はホーム1本のささやかな駅。<br />ただ、駅から海が良く見えるので、この駅がロケ地にえらばれたのでしょう。

    堀内駅はホーム1本のささやかな駅。
    ただ、駅から海が良く見えるので、この駅がロケ地にえらばれたのでしょう。

  • 三陸鉄道屈指の有名撮影地・大沢橋梁は堀内駅から徒歩10分。<br />宮本信子さん演じる「夏ばっぱ」が春子やアキが東京に行くときに、大きな旗を振っていた場所です。

    三陸鉄道屈指の有名撮影地・大沢橋梁は堀内駅から徒歩10分。
    宮本信子さん演じる「夏ばっぱ」が春子やアキが東京に行くときに、大きな旗を振っていた場所です。

  • 堀内駅から三陸鉄道で久慈駅へ。<br />この駅は「あまちゃん」では、「北三陸駅」として使われていました。

    堀内駅から三陸鉄道で久慈駅へ。
    この駅は「あまちゃん」では、「北三陸駅」として使われていました。

  • 駅舎の中には、「あまちゃんグッズ」でいっぱい。<br />駅そば「北リアス亭」では駅弁うに丼が売っています。<br />ただ、なかなか入手できない「幻の駅弁」<br />聞いてみたら、この連休は予約だけで売り切れとか。<br />残念。

    駅舎の中には、「あまちゃんグッズ」でいっぱい。
    駅そば「北リアス亭」では駅弁うに丼が売っています。
    ただ、なかなか入手できない「幻の駅弁」
    聞いてみたら、この連休は予約だけで売り切れとか。
    残念。

    久慈駅

  • 久慈駅の前にある雑居ビル。<br />「あまちゃん」では観光協会として使われました。

    久慈駅の前にある雑居ビル。
    「あまちゃん」では観光協会として使われました。

  • 夜は駅近くの「居酒屋寿々喜」というところで食事。<br />海の幸をたくさん堪能できました。<br />地元の人たちのたまり場のような居酒屋で、「あまちゃん」のロケ地めぐりしていますと話したら、地元の方たちといろいろ話が弾みました。<br />なかには15歳のころから海女さん歴50年のおばさんも。<br />「夏ばっぱ」のモデルの1人かもしれません。

    夜は駅近くの「居酒屋寿々喜」というところで食事。
    海の幸をたくさん堪能できました。
    地元の人たちのたまり場のような居酒屋で、「あまちゃん」のロケ地めぐりしていますと話したら、地元の方たちといろいろ話が弾みました。
    なかには15歳のころから海女さん歴50年のおばさんも。
    「夏ばっぱ」のモデルの1人かもしれません。

    寿々喜 グルメ・レストラン

    地元の方のたまり場 新鮮な海の幸が食べられます by あおしさん
  • 翌日、レンタカーを借りて「あまちゃん」のロケ地となった小袖海岸へ。<br />バスが1日1本しかないところなので、レンタカーで行きました。<br />「あまちゃん」で漁業として使われていた建物。

    翌日、レンタカーを借りて「あまちゃん」のロケ地となった小袖海岸へ。
    バスが1日1本しかないところなので、レンタカーで行きました。
    「あまちゃん」で漁業として使われていた建物。

    小袖海女センター 名所・史跡

    感動しました! by あおしさん
  • 今日は天気がよく、青い海が広がります。

    今日は天気がよく、青い海が広がります。

  • 小袖海岸の漁港。<br />左の白い建物が「海女センター」<br />

    小袖海岸の漁港。
    左の白い建物が「海女センター」

  • 堤防の先まで行ってみました。<br />「あまちゃん」のオープニングで、アキが走っていく場所です。

    堤防の先まで行ってみました。
    「あまちゃん」のオープニングで、アキが走っていく場所です。

  • 海女さんの実演ショーが行われています。<br />見物料は1人500円。<br />今日はベテランの海女さん2人と新人の海女さん1人。

    海女さんの実演ショーが行われています。
    見物料は1人500円。
    今日はベテランの海女さん2人と新人の海女さん1人。

    小袖海女センター 名所・史跡

    感動しました! by あおしさん
  • ベテランの海女さんは1回潜ると5~6個、うにを取ってきますが、新人さんは1個ずつ。<br />かなりハードなようで、「はあはあ」息を乱していました。<br />50人近い観光客はいつの間にか新人さんの周りに集まり、「がんばれー!」と応援。<br />彼女がうにを取ってくると、やんやの拍手喝采。<br />「あまちゃん」でオタク評論家が「日本人は少女がけなげに頑張る姿に弱いんです」と解説していたとおりですね。<br /><br />終わった後は、彼女に一緒と記念写真の観光客の依頼が殺到していました。

    ベテランの海女さんは1回潜ると5~6個、うにを取ってきますが、新人さんは1個ずつ。
    かなりハードなようで、「はあはあ」息を乱していました。
    50人近い観光客はいつの間にか新人さんの周りに集まり、「がんばれー!」と応援。
    彼女がうにを取ってくると、やんやの拍手喝采。
    「あまちゃん」でオタク評論家が「日本人は少女がけなげに頑張る姿に弱いんです」と解説していたとおりですね。

    終わった後は、彼女に一緒と記念写真の観光客の依頼が殺到していました。

  • 海女さんが取ってきた取れたてのうに。<br />1個500円。<br />割られても、まだ動いています。<br />

    海女さんが取ってきた取れたてのうに。
    1個500円。
    割られても、まだ動いています。

  • 久慈市はドミニカ、バルト海と並ぶ琥珀の名産地。<br />「あまちゃん」でも「琥珀のべんさん」がいつも琥珀を磨いていました。

    久慈市はドミニカ、バルト海と並ぶ琥珀の名産地。
    「あまちゃん」でも「琥珀のべんさん」がいつも琥珀を磨いていました。

    久慈琥珀博物館 美術館・博物館

  • 琥珀を掘削の洞窟も入れます。<br />「ユイちゃん」が「めっちゃ、くやしー!」と絶叫したところ。

    琥珀を掘削の洞窟も入れます。
    「ユイちゃん」が「めっちゃ、くやしー!」と絶叫したところ。

  • たくさんの琥珀や琥珀で作られた美術品が展示されています。<br />しかも久慈の琥珀は8000万年前の時代のものであり、まさに恐竜全盛期の時代(白亜紀)の琥珀なのです。<br />ドミニカ、バルト海が恐竜が滅亡した後の4000万年前のものなので、まさに「ジュラシック・パーク」の世界。<br /><br />そして虫入りの琥珀は大変貴重なもの。<br />松田龍平さん演じる「ミズタク」が「虫が入っているから」とゴミ箱に捨ててしまい、「琥珀のべんさん」が絶叫したシーンがありました。<br />「ジュラッシク・パーク」で出てきたのは久慈の琥珀なのかもしれません。<br />ロマンですね。

    たくさんの琥珀や琥珀で作られた美術品が展示されています。
    しかも久慈の琥珀は8000万年前の時代のものであり、まさに恐竜全盛期の時代(白亜紀)の琥珀なのです。
    ドミニカ、バルト海が恐竜が滅亡した後の4000万年前のものなので、まさに「ジュラシック・パーク」の世界。

    そして虫入りの琥珀は大変貴重なもの。
    松田龍平さん演じる「ミズタク」が「虫が入っているから」とゴミ箱に捨ててしまい、「琥珀のべんさん」が絶叫したシーンがありました。
    「ジュラッシク・パーク」で出てきたのは久慈の琥珀なのかもしれません。
    ロマンですね。

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