2016/12/26 - 2017/01/07
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この旅行記のスケジュール
2016/12/26
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イビスホテル
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ロメ国際空港
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飛行機での移動
エールブルキナ
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グランモスク
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カテドラル
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ミッセボ市場
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サンミシェル教会
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グランマルシェ
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サロンテー
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大通り
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この旅行記スケジュールを元に
トーゴの次に訪れたのがベナン。トーゴとナイジェリアに挟まれた小さな国だ。
ベナンでは日本から事前予約していた空港送迎が来ていなかったと言う、小さなハプニングはあるものの、基本的に思うがままに滞在することができた。丸一日滞在することができるスケジュールを組んでいたので、近郊にエクスカーションしようかとも悩んだが、結局コトヌー市内を散策した。
散策した日が正月と言うこともあり、人通りが少なくパンチが少なかったが、それでも道を聞けば親切に教えてくれるし、居心地は悪くはなかった。。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
コートジボワール;E-VISA ウェブ決済
ナイジェリア;駐日大使館に郵送により手配
ガーナ;駐日大使館に郵送により手配
トーゴ;空港でアライバルビザの取得
ベナン;駐日大使館に郵送により手配
ガボン;E-VISA 空港払い
カメルーン;駐日大使館に郵送により手配
ルワンダ;E-VISA 空港払い
エチオピア;査証無しで入国
ウガンダ;E-VISA 空港払い
~~当初の旅程~~
12/26 KIX23:35 EK317 -
12/27 -DXB5:45 発7:35 EK787 - ABJ(コートジボワール)14:25
グランバッサム迄はタクシーで移動
12/28 ABJ7:30 W3395 - LOS10:00(ナイジェリア)
LOS17:00 W3304 - ACC(ガーナ)17:00
12/30 ACC13:15 2J21 - LFW(トーゴ)12:00
12/31 LFW13:15 2J22 - COO(ベナン)13:40
1/1 COO22:00 SA91 - LBV(ガボン)23:50
1/2 LBV19:20 SA86 - DLA(カメルーン)20:15
1/3 DLA10:25 KQ522 - NBO(ケニア)18:05
1/4 NBO0:25 KQ478 - KGL(ルワンダ)0:50
1/5 KGL2:00 ET820 - ADD(エチオピア)5:35
1/5 ADD17:00 ET334 - EBB(ウガンダ)19:05
1/6 EBB15:30 EK730 - DXB021:35
1/7 DXB3:00 EK316 - KIX16:50
- 旅行の満足度
- 2.5
- 観光
- 2.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 1.5
- ショッピング
- 1.5
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 バイク 飛行機
- 航空会社
- エミレーツ航空 エチオピア航空 ケニア航空 南アフリカ航空
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
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ベナンの隣国、トーゴの首都ロメにあるイビスホテルに宿泊。イビスホテルの朝食はとても美味しかった。特にマッシュルームは何度おかわりしたことか。
イビス ロメ センター ホテル
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イビスホテルを10時半に出発し、トランスファーに送られロメ国際空港へ。空港は立派ではあるけど、とりだてて設備が整っているわけでもない。とはいえ、免税店の規模は周辺諸国の中では最も大きかった。
因みにこの免税店では、ニッカウヰスキーやサントリーウイスキーはが販売されており、驚かされた。
残念なのは、プライオリティパスが使えるラウンジがないこと。ロメ空港 (LFW) 空港
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アスカイのハブ空港なので乗り継ぎ客は多いが出入国者は少ないのでイミグレの手続きはあっという間だ。
これから隣国ベナンの経済都市、コトヌーへエアブルキナ(コードはアスカイ)を利用して出発。空港を歩いていて感じたのは中国人が多く、ニュースの通り、かなり中国経済界が進出していると言うこと。身なりがしっかりしている人が多く、政府関係者か企業の関係者のような人を多くみかける。
知り合った中国人女性はこれから仕事で一人でギニアのコナクリにいくのだとか。彼女は全く英語もフランス語も話せない。一体どうやって西アフリカで生活しているのだろうか???ロメ空港 (LFW) 空港
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ベナンは大国、ナイジェリアとトーゴに挟まれた細長い国。
青色がアフリカへインとアウトしたエミレーツの移動。赤色が旅の実績 -
コトヌー迄利用するエールブルキナはその名の通りブルキナファソのフラッグキャリア。それにしても西アフリカ諸国はアスカイに共同出資しているのだから、集約すれば良いのに。
コトヌーへのフライト便はブルキナファソのワァガドゥグゥ発、ロメ経由のコトヌー行き。機材の到着が遅れ、一時間近い遅延で出発。搭乗率は五割程度といったところか。ロメ空港 (LFW) 空港
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ベナンの首都はコトヌーから40キロほど離れたポルトノボだが、経済の中心はこのコトヌー。国際空港もこちら側にある。空港から市内まで10数キロしか離れていないので、市内には出やすい。
コトヌーでは市内中心部からやや離れたホテルデュポルトをbooking.comで手配。無料送迎を依頼していたものの、アライバルホールの何処にも見当たらず。
ったくもー!
仕方ないので白タクでホテルへ。 -
運転手はホテルの名前を聞くと、迷うことなくホテルへ。チェックイン時にトランスファーが来ていなかったことを一言レセプションに言おうとしたが、「私、英語話せません。」と。
。。。ワシ、フランス語話せません。。。
全く会話もないままチェックインの手続きが始まり、お互い殆ど無言で手続きを終えた。外から見ると、ショボッ!これで6000円!?って感じたが、敷地に入るとプールを囲むように建物が形成され、アパルトメントのような作りになっている。空港からの送迎付きでプールあり。ただし中心部からやや離れている。 by worldspanさんホテル ドゥ ポート ホテル
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ほら、部屋の入口の扉を開けると、テラスみたいになってるし。これなら紐をテラスに張れば洗濯物も良く乾く!
空港からの送迎付きでプールあり。ただし中心部からやや離れている。 by worldspanさんホテル ドゥ ポート ホテル
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そして部屋に入るとこんな感じで意外と広い。居心地は悪くはない。シャワーはちゃんとお湯も出るし。
空港からの送迎付きでプールあり。ただし中心部からやや離れている。 by worldspanさんホテル ドゥ ポート ホテル
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ただ部屋のカーテンは中途半端な長さで隙間ができる。夜に煌々と明かりをつけていると部屋の中がみられてしまう。
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ホテルに到着後、周辺を暗くならないうちに散策。この日はホテルから歩いても往復1時間もかからない場所を選定し、グランモスクへ行くことにした。
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荷物を部屋においた後、早速町に繰り出した。とはいえ、飛行機の遅延もあり16時前だったのでホテルの周辺を散策するのみ。中心部までバイクタクシーで行けばすぐに着くが、この旅でバイタクの事故を2回みており、一回は後ろに乗っていた女性が路上でひっくり返ってピクリとも動かない。。
自分も東京に住んでいたときには原付には乗っていたので恐さは良くわかってるだけに、変なバイタクに命を預けたくない。時々バイタクは使うが、極力使いたくなかった。 -
ホテルの周辺にはドイツ大使館やフランス大使館、グランモスクがある。
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グランモスクの向かいには小さな市場のような場所がある。
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グランモスク。調べてみたものの、いつ建設されたのかは不明だが、そんなに古くはなさそうだ。ベナンの人口の半数がキリスト教、そしてイスラム教が約25%なんだとか。土着の宗教としてはブードゥー教の発祥地でもある。
グラン モスク ゾンゴ 寺院・教会
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港と本線を結ぶ線路。貨物列車用だと思われるが、ほとんど走っていないようだ。
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暗くならないうちにホテルに戻って休息。ホテルの前にはバイタクや普通のタクシーが常駐している。
空港からの送迎付きでプールあり。ただし中心部からやや離れている。 by worldspanさんホテル ドゥ ポート ホテル
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室内には家庭用のエアコンが設置されている。リモコンは一体どこだろう??と探してみたが、部屋の中のどこにも見当たらない。
空港からの送迎付きでプールあり。ただし中心部からやや離れている。 by worldspanさんホテル ドゥ ポート ホテル
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リモコンの置き場所はちゃんとあるのになー。意味ないじゃん!と思いつつ、気になったのが、この緑と赤のボタン。
一体何のボタンじゃ??と押してみると、エアコンからピピッと音がし、動き始めた。なんとエアコンのスイッチだったのだ。
じゃー強弱や風向き、そして室温設定はどうやるの??
・・・どこにも何もない。う~~んなるほど。。。単純に入り切りしかできないのか。
一応エアコンは寒くない程度に、そして満遍なく行くように、スイングにはなっていた。空港からの送迎付きでプールあり。ただし中心部からやや離れている。 by worldspanさんホテル ドゥ ポート ホテル
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ホテルに戻ってきてプールでクールダウンをしようと中に入ると、係員がやってきて、「ゴメンよ、プールは18時までなんだ。」といわれた。プールに入ったときにはすでに18時。知らなかったので驚いたそぶりをすると、
「じゃあいいよ、後10分ぐらい泳いでも。」といわれたので、ラッキー!と全力でゴーグルをつけてプールを往復。これが本当にまずかった。空港からの送迎付きでプールあり。ただし中心部からやや離れている。 by worldspanさんホテル ドゥ ポート ホテル
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泳いでいるときは特に感じなかったが、プールから上がると、めまいとふらつきが凄まじく、立っていられない程。最初はプールの水にでも当たったのかと思っていたが、よくよく考えみると「あ、マラリア予防薬飲んでたの忘れてた…。そういえば激しい運動を控えるようにと書いてあったような…。」
何とか水着からジャージに(蚊に刺されたくなかったので毎日長袖で寝ていた)着替えてベッドに横になったが、吐き気などの気分の悪さに立ち上がることができずダウン。2時間くらい目を開けていられず、ベッドで横になっていた。
この日は大みそか。夜はホテルのプールサイドでも外でも騒がしく、新年を楽しく過ごしている人もいたが、自分にとっては不運な新年の迎え方。そういえば、去年の年末もメキシコシティの空港の1階の床で寒さに震えながら眠ることもできなかった新年の迎え方をしていたな…。2年連続ろくでもない大晦日と新年の迎え方をしてしまった。空港からの送迎付きでプールあり。ただし中心部からやや離れている。 by worldspanさんホテル ドゥ ポート ホテル
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21時には眠ってしまったので、おかげさまで朝早く起きることができた。しかしこの日は正月、朝8時になってもこの通り静寂だ。レストランも開いているのかどうかも分からないほど。
空港からの送迎付きでプールあり。ただし中心部からやや離れている。 by worldspanさんホテル ドゥ ポート ホテル
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昨夜のめまいが少し残った感覚はあったが、それでも前日滞在したロメのホテルの朝食以来、丸一日食事をとっていないので、さすがにお腹も減っていた。離れのレストランにいってみたが、誰もいない…。しばらくすると厨房から女性が出てきた。
「朝食は取れるの??」と尋ねると、「今日はオムレツしかないわよ。パンもないのよ」
ホンマかよ!オムレツでもいいのでお願いした。空港からの送迎付きでプールあり。ただし中心部からやや離れている。 by worldspanさんホテル ドゥ ポート ホテル
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あまりにも食べるものがなさ過ぎて紅茶とコーヒーでごまかそうと二杯入れた。
空港からの送迎付きでプールあり。ただし中心部からやや離れている。 by worldspanさんホテル ドゥ ポート ホテル
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シリアルが置いてあったので、とりあえずシリアルを食べておこうとお皿に山盛り入れては見たものの、どこにも牛乳が見当たらない。厨房に入った女性に声をかけ、「牛乳をください」というと、「今ないのよ。」と一言。
うそでしょ!こんなに山盛り取ってしまったわ。。。少ししょげた感じでいると「わかったわ、取ってきてあげる」と言って、オムレツを配膳すると鍋をもってどこかに去って行った。
最初のうちはコーヒーでも飲んでおこうとのんびり待っていたが、しかし15分経っても帰ってこない。
どこに牛乳を取りに行ったの???鍋もってお店まで取りに行ったの??まさか搾りに行ったんじゃないよね??と思ってしまうほど。あまりに遅いので砂糖をかけてそのまま食べることにした。
そしてシリアルを7割くらい食べたところで外から鍋を持った女性が戻ってきた。「持ってきたわよ!」と温めた牛乳が出てきた。牛乳を持ってくるの、とても大変だったと思うけど、さすがにちと遅い。これで日本円で約600円はボッタクリだわ。。。空港からの送迎付きでプールあり。ただし中心部からやや離れている。 by worldspanさんホテル ドゥ ポート ホテル
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本日のフライトはコトヌー国際空港を22時に出発する。そのため終日時間が取れるので、世界遺産にも登録されている水上都市ガンビエに行こうか、ヨーロッパの趣を残す首都ポルト・ノボに行こうか、コトヌーの町を散策しようか当日の朝まで悩んでいた。
結局コトヌーの街並みを歩くことにした。理由はコトヌーの町を散策しているトラベラーが少ないから。観光の目玉となるようなものがないのだろうか??ふと思いつつも、ホテルにはレイトチェックアウト(18:30まで)を申込み、散策することにした。
先ずは市内中心部を目指さなければならないので、ホテルの前に常駐するバイクタクシーに乗る。ランドマークになるものはないか、と地図を見て決めたのがカテドラル。バイタクでカテドラルまで乗せてもらうことにした。あまりバイタクは好きではないが、正月で車どおりが少ないので事故も少ないだろうなーと考え選定した。結構距離があるが、日本円で100円もしなかった。 -
正月なので、交通量も少なくバイタクもスイスイと進みあっという間にカテドラルに到着。
ノートルダム教会 (コトヌー) 寺院・教会
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元々は1883年に建設されたカテドラル。外観がとても特徴的だ。赤と白の縞々の宗教建築は意外とあって、以前にスリランカのコロンボのモスク、そしてコロンビアのボゴタの教会にもあった。
ノートルダム教会 (コトヌー) 寺院・教会
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教会ではミサが後1時間ほどで始まると言われ、是非祈っていって欲しいと言われたが、そこまで待つ時間もなく暫く座らせてもらった後退席させていただいた。
ノートルダム教会 (コトヌー) 寺院・教会
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縞々のカテドラルの次に向かったのが、サンミシェル教会。時間は充分あるので徒歩で向かった。
因みに地図には訪れた場所を記してみた。 -
Googleマップには表示されていないが、カテドラルの横まで線路が延びている。とはいえ、雰囲気的に鉄道は走っていないようだ。コトヌー駅はカテドラルの手前にあると表示されていたので行ってみたが、駅舎のようなものは残念ながら見当たらず。
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カテドラルのあるエリアはコトヌーの中心部なので多くの建物が立ち並ぶ。
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教会を外れると人通りもパタリとなくなり、逆に不気味だ。歩くのも足早になる。
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日中11時頃のベナン随一の町の中心部で人がいないでしょ???
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コトヌーの特徴としては、ガーナのアクラやトーゴのロメと比べても路地の幅がとても広いこと。圧迫感も少ない。
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コトヌー中心部の様子。ホンマどの路地にも人がいない。
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とはいえ、さすがに大通りはそれなりに交通量があり、歩いているとバイタクがクラクションをならし、頻繁に客引きを受ける。
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Stein Metz大通りをサンミシェル通りに向かってあるくと、Van Vollenhoven通りにさしかかる。その通りの右手に小さな市場が広がっているーMarche Misseboだ。
靴屋が多く並ぶ専門的な市場。恐らく正月なので閑散としているのだろう。市場で閑散としていると逆に不気味さがある。ミセボー市場 by worldspanさんマルシェミセボ 市場
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場所によっては一般衣類も売られているが、観光客が足を踏み入れるような雰囲気ではなかったかな。
ミセボー市場 by worldspanさんマルシェミセボ 市場
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うん、きっと正月だから活況ないのだろう。。。
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サンミシェル教会。元々は1937年に建設され、改築を重ねて現在の姿に。ちょうど、ミサの最中だった。
サンミシェル教会 寺院・教会
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教会前の大通りは教会の名前をそのまま冠していることからも、サンミシェル教会はコトヌーを代表する教会なのだろう。
サンミシェル教会 寺院・教会
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建物の規模もカテドラルと比べると随分大きい。コトヌーの観光ではカテドラルとサンミシェル教会は外せない存在だろう。
サンミシェル教会 寺院・教会
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サンミシェル教会付近の様子。町から人が消えたのかと思うほど静寂だ。
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グランマルシェまではスタインメッツ大通りを歩いていくが、コトヌーの繁華街の一つ。にもかかわらず誰も歩いていない。。。
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正月やクリスマスでなければそれなりに人通りはあると思う。。。
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Marche Dantokpa(ダントッパ) とも呼ばれるグランマルシェにやっと到着。やはり日が悪く人は少なそうに見えたがそれは入口のほうだけ。
グランマルシェ by worldspanさんダントクパマーケット 市場
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先程の市場は男性が多かったが、グランマルシェはロメのグランマルシェと同様に食料品から衣類まであらゆるものが売られ、女性の方が多い。
グランマルシェ by worldspanさんダントクパマーケット 市場
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一部は閉じているお店もあるが、祝日にも係わらず多くの人たちが行き来している。
実はこのグランマルシェのもうひとつ奥にブードゥー教会のフェティシュ市場があるのだが、ここに訪れたときに、フェティシュマーケットに気づかず引き上げってしまった。
せっかくコトヌーに訪れたのなら、市内中心部にあるフェティッシュマーケットは是非誰か訪れてほしい。他のサイトでみる限りロメのフェティッシュマーケット同様に猿や犬の首から上部が売られていたりしている。
グランマルシェを撮影しようとするならばよいポイントがある。市場の手前に橋がかかっており、橋はアーチを描いているのでマルシェを一望できる。ただ自分は橋で襲われると逃げ場がないので、その場には行かなかったが、後から思えば最初で最後になるだろうベナン滞在なのだから行けばよかったと、少し後悔。フェティッシュマーケット by worldspanさんアコデッサワフェチマーケット 市場
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マルシェを巡った後、暑さもあり涼しいところで食事をしたくなり、エアコンが効いたレストランを探した。昔正月にヨーロッパに滞在したときには営業しているレストランを探すのに苦労したので見つかるか心配だったが、コトヌーでは意外と営業していた。
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スタインメッツ大通りには他にも小さな市場が点在する。
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ガンガンにエアコンが効いていそうなレストランがあったので、とりあえず入店。レストランの名前はSalon de The。意味はそのまま「喫茶店?茶室」
朝食があまりにショボすぎてお腹がかなり減っていた。コトヌーのレストラン by worldspanさんル フェスティバルデグラッセ スイーツ
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とりあえずメニュー表を見せてもらうと、スパゲティやピザと言ったものがあった。しかし如何せんフランス語表記なので何のことやらさっぱり判らないので、エイヤ!と適当に選んで決めた。因みに6,000XOFで1,100円くらい。現地ではかなり高額な食事だ。
コトヌーのレストラン by worldspanさんル フェスティバルデグラッセ スイーツ
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と言うことで、出てきたものがこれ。うーん、微妙。スパゲティーと一緒についているシチューのようなものに浸けて食べる。とにかく一日ぶりの朝食が散々なたっただけにバクバクと平らげた。
コトヌーのレストラン by worldspanさんル フェスティバルデグラッセ スイーツ
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ホテルから中心部までの往路はバイタクを利用したが、復路はゆっくり町並みを見たかったので歩いて戻ることにした。
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コトヌーの町をこうして歩いてみたが、一見治安に不安が感じることがあったが、概して良好だった。
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まるで中央アジアのチャイハネを彷彿させるカフェ
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海岸通りを歩いているとバイクが止まり「ホテルデュポートに泊まってる日本人じゃないか!ホテル近くに行くからタダで乗せていってあげるよ!」と声をかけられた。
同じ西アフリカでもガーナの空港では何をするにしても金、金、金。嫌気がさすほど金だった。でもベナンやトーゴではお金が全てではないことを感じた。何かのCMではないが、そこには気持ちで繋がるプライスレスの世界がある。だから世界最貧国の一つだと言えばそれまでだが、自分はむしろこうした謙虚な気持ちに心が惹かれ、もっとお金を使おうと思ったし、心からチップを渡した。
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