2016年　チェンマイその１

2016/11/20 - 2016/11/24

今回はマイレージプラスの特典旅行です。
行先はチェンマイ。
タイ国際航空ビジネスクラスで成田→バンコク→チェンマイ。
酸っぱいのも辛いのも苦手な夫、初のタイ料理ですが大丈夫でしょうか？

エリア チェンマイ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0

成田空港。
タイ国際航空ビジネスクラスのチェックインは待ちなし、手荷物チェックも別レーンでスムーズ。
ANAラウンジに行きましたが、搭乗口に近いもう一つのラウンジを案内されて、この通路を使って移動。
誰もいにゃい。

ANAラウンジはいつも通りで代わり映えなし。

9：45発の便です。
まずはウェルカムシャンパン。

アメニティ。
ポーチは行きはサムソナイト。

座席は夏までは1-2-1のスタッガードだったのですが、秋から2-2-2に変更で残念でした。

機内で提供されるミックスナッツって美味しいですよね。

夫は洋食。

メインは牛肉。

私は幕の内。
以前は予約が必要だったようですが今は予約不要です。

デザートのムースとデザートワイン。
私はこれが一番おいしかった。

夫はチーズとフルーツも。

デザートはアイスクリーム。

スワンナプーム空港に定時より少し早く到着。
乗り継ぎは2時間以上ありました。
まずはチェンマイ便のゲートを確認。
なかなか電光掲示板が見つけられず、空港案内掲示で便名を入れて検索し国内線はBgateと確認し移動。
しかし、スワンナプーム空港内はとにかくたくさん歩かされ何とか国内線ラウンジに到着。

ソフトドリンクのみ。
国内線ラウンジだから？かとこの時は考えましたが、
タイではアルコール提供時間に制限があるからでしょう（この時16時半頃）。

カップラーメン。

タイ風さつま揚げ、辛くて美味しい、夫は絶句。
パッタイはこの旅行で食べた中で最高に好みの味付け。
タイ料理に期待↑

ココナッツ風味のエビのおぼろ、甘～い。

ゲートに移動。
なんか凄い人多い。
ビジネスクラスの優先搭乗もあるみたいだけれど、そこまで人が多くて到達できず。

1時間ちょっとの国内線ですが、ビジネスクラスは成田ーバンコクと同じ位の広さなので楽ちん。

ヨーロッパ内移動のビジネスクラスも見習ってほしい。

ウェルカムドリンクはアルコールはなし。

この毒々しい緑色の麺の上に台湾風の味付けの鶏肉。
麺はべちょべちょなんですが何故か癖になる味。
夫は皮つきの鶏肉だめではがして食べていました。

バンコク発は30分くらい遅れ？
チェックインしたのに搭乗しない客がいたようで（日本人？）遅れたようです。

チェンマイ空港はこじんまり。
無事に荷物もピックアップ。
海外のATMでお金を引き出し初体験し、タクシーカウンターで交渉。
Uチェンマイホテルまで170バーツ、サンデーマーケットなので途中で降ろすと言われました。

そして、ワット・チェディルアンの角で下車。
細かいバーツがなく200Bを渡したらおつりないって言われて、ああ残りはチップやなあと思っていたら、運転手さんは近くの警備員かなんかのおっさんに両替してもらってぴったり30Bのお釣りを私に渡してさっさと去っていきました。


アイドルグループ？のステージ。
人ごみの中ガラガラと荷物を引きながらホテルへ。

20時頃、ホテルにチェックイン。
Uチェンマイホテルのフロントスタッフさんはとても感じが良く、イケメンと美人さんぞろい。
お部屋はデラックスルーム。
象さんが出迎えてくれました。

バスタブ付き。

お湯はザーザー出る時とちょぼちょぼしか出ない時とありましたが、広くて使いやすかったです。

ウェルカムフルーツも新鮮なものでした。

さて、サンデーマーケットを冷やかしにでます。
Uチェンマイは旧市街のど真ん中で目の前がサンデーマーケットの通りで、とても便利でした。

とにかく人が多くて。
サンデーマーケットが一番いろいろなものが売っていて値段がお得という情報を得てはいましたが、さすがに初日で物価もわからず、値札がついていないと交渉しないといけないしね、と言いつつタイパンツなどを購入しました。

お寺もライトアップされて綺麗。

インコ？売っているの？

屋台ものも食べてみたいけれど、初日に食べてものでお腹を壊すと翌日からのスケジュールが不安。
で、何故かタコ焼きを購入してお部屋で夜食にしました。

さて、ホテルで朝食。
Uチェンマイホテルで朝食時間はサラダ、パン、ジュースなどビュッフェと暖かい料理のオーダー制で、一品料理のみならば一日中いつでもオーダーできる変わったスタイルです。
また、このホテルは24時間ステイのスタイルなので、私たちもチェックインしたのが午後8時ころでしたので最終日も午後6時のチェックアウトまでお部屋を使うことが出来ました。

夫の目玉焼きセット。

私はお粥、サラダ、ハム、ジュースなどはビュッフェからです。
実は私のオーダーが悪かったのか、目玉焼きセットが2つ来てしまい、私はお粥の他に目玉焼きも食べお腹いっぱい！
なので一人一点のオーダーでなくても良いみたいでした。
ちなみにメニューは目玉焼き、オムレツ、エッグベネディクトなどのウエスタン、お粥、ラーメン、パッタイなどのタイフード、バナナパンケーキもありました。

2日目はチェンマイハッピーツアーのプライベートツアーで象キャンプに行きました。
ホテルのフロントで日本語ガイドさんと待ち合わせ、メーテーンエレファントキャンプです。

周囲には何か所かエレファントキャンプがあるようでした。
こちらも観光バスやワゴンなどがすでにたくさん停まっています。

チェンマイも野良犬が多かったです。
このワンコは首輪していしている。

象乗り場。

私たちはまずは水牛乗りから。

すっごい揺れます。
水牛さん、重いのかしんどそうで何度かムチを入れられていて心がちょっと痛みます。

こんなのどかな道を15分くらい乗りました。

途中で水牛の餌20Bを購入。
写真も撮ってくれます。

乗り場まで戻ってきたら次は象のショーです。
お客さんかなり多いです。白人やヒスパニック系が多くてラテンののりかかなり賑やか。

サッカーをやったり

象の上に乗ったり

象に乗っかられたり

絵を描く象さん。

最後に象さんたちが観客席まで挨拶にきました。
動物に嫌われてばかりいる夫が象さんには好かれたようで、鼻を肩に乗せてくれていました。

象乗り場に移動。
飼育されている象の名前。

さて出発。

岩場を降りていくのは振り落とされそうでスリル満点。

川を渡ります。

登り坂も急でキャーキャー。
象さんも途中で餌売り場があり購入。

象乗りのあとエレファントキャンプで昼食を摂るか、先に筏乗りをして蘭園で昼食にするかガイドさんと相談。
朝食食べ過ぎでお腹も空いていないので蘭園コースを選択。
筏のリです。

船頭さん。

途中で象乗りさんと併走。

吊り橋～そういえばアドベンチャーツアーも追加料金で体験できるとHPで見たような。

蘭園のレストランで昼食。

ビュッフェです。

春巻きなど揚げ物コーナー。

炒めものコーナー。

チャーハン、ごはん。

デザート。
ガイドさんお勧めの揚げバナナ。

シンハービールは別料金。
ランチはツアー代金内。

ここのパッタイはケチャップ味で残念。

蘭園も少し見て。

本物の蘭の花を使ったアクセサリー。

蘭園の入口でガイドさんと待ち合わせて帰路につきます。
15時までに戻りたいというリクエスト通りで途中コンビニに寄ってもらっても14時半頃にはホテルに到着しました。

ホテルのお部屋で休憩後、16時にホテルロビーでKIYORA SPAのドライバーさんと待ち合わせ。
ホテルから車で7-8分でスパに到着。

The Miracle of Kiyoraというコースを受けました。
1人分の料金で２人してくれるというプロモーションでした。
スクラブ、ラップ、マッサージのそれぞれを香りで選んでから二人用の個室に移動。

マッサージは私にはちょっと強くて痛かったです。
あと、部屋が寒いのとセラピストさんの鼻息がすごくて（笑）。
夫は気持ち良かった、でもちょっと痛かったかなと。
終了後お茶とデザートサービス。
マンゴーともち米のデザートのカオニャオ・マムアン。
ココナッツ味の甘いもち米が不思議、上品なお味でした。

スパのドライバーさんにホテルではなくジンジャー＆カフェに送っていただきました。
月曜日のためか空いていました。
テラス席。

夫はイカの炒め物。

私はカオソーイ。

モヒートのコリアンダー版。

つまようじまでお洒落。
歳も歳だし、日本ではこんなお洒落カフェには行きませんが、海外旅行では良い経験。

雑貨ショップもお客さんゼロ。

帰りはホテルまでブラブラお散歩。
途中の屋台さんがすごく美味しそう。

ドラッグストアでDEET55を購入。
次の旅行用です。

ソムペット市場。

ターぺー門。
今日はホテルに戻ります。