201406最終日サンフランシスコのフェリーターミナルでお昼ごはん

2014/06/08 - 2014/06/11

Ｒ60★亀（亀次朗）であります。

明日は日本に向けて帰ります。サンフランシスコで食べる最後のお昼ごはん。さて何を食べましょう。

この記事は2014年（平成26年）6月8日～11日のものです。

エリア サンフランシスコ(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

最近かなり知られてしまったオイスターバー。ここでの狙い目はカウンターで食べる生牡蠣です。カウンターの中でせっせせっせと捌かれる牡蠣を眺めながら白ワインを頂くのが一番の楽しむであります。

しかしながらカウンター席は超混雑。あと30分位早く来ればよかったのかな。

仕方なく受付待ちの行列に並びます。以前は『カウンターがいいの？テラスでもいい？」って訊いてくれたけど、今回は最初っからテラス席に通されました。

ともかくも白ワインから始めましょうか。34ドルのハウスワインが最低価格。ううむ。。。昨日のフィッシャーマンズワーフの方が安かったなあ。

オイスターミックス34ドル。一個三ドルは仕方ないかな。どれも旨かったし。。。

ポーボーとかいう名前の牡蠣フライサンド15ドル。フレンチフライがてんこ盛りです。

てんこ盛りっていえば、こっちのシーフードシチューも具だくさん。ちょっと注文し過ぎたようです。20ドル。

それでもサンフランシスコのベイサイドを眺めながらの優雅なランチは思い出に残る楽しいものでした。

さあ、明日はサンフランシスコ空港からインチョン経由で日本に帰ります。楽しい旅の最後を締めくくるお昼ごはんになりました。

お会計はこんな感じ。お昼ごはんに100ドルも使ってしまいました。レフティーオドールは安かったなあ。

R60☆鶴（鶴弥）です。楽しかったサンフランシスコ滞在もあと僅かな時間ばかりです。名残惜しくお散歩を楽しみましょう。フェリーターミナルでお昼ごはんを頂いてから海沿いに歩いてみました。大きな弓矢のモニュメントがありました。

更にフェリーターミナルから海岸沿いに南に歩きます。サンフランシスコ湾の内海は波静かに午後の光を受け止めています。楽しかった旅の日々を思い返しながらゆっくりと歩きます。

この大きな橋は。橋の向こうに見えるのはイエルバブエナ島、左手の平らな部分（埋立地）はトレジャーアイランドというアメリカ軍の補給施設。サンフランシスコ・オークランド橋はこの島を貫いて対岸のオークランドまで繋がっています。

こんなごっついモニュメントがありました。ここで発掘されたんでしょうか？

ブリッジの袂までやってきました。抜けるような青空。今回の旅ではずっと晴天に恵まれていました。空気が乾燥してとっても爽やかな毎日。現地では水不足と山火事が毎日のように報道されていました。

橋の袂に一軒のレストラン。結構お洒落です。アイスクリームでも売っているのかな。喉が渇いたし一寸寄ってみましょうか。

えっ！？ナマズのモニュメント？奥に見えるサービスカウンターはお食事のサービスに使う食器や飲み物のようです。ここって何のお店でしょうか？セミオープンエアーでゆったりと食べられるようです。

あら～！牡蠣一個一ドル。お昼前から夕方までのサービス。いわゆるハッピーアワーではありませんか！さっきフェリーターミナルのホッグアイランドで鱈腹喰って来たばかりです。こっちで食べれば良かったのになあ。幾ら牡蠣一個一ドルだからってもう胃袋は満杯です。残念！

昔のように「昼食ダブルヘッター」など叶わなくなってしまっているわたし達老夫婦。後ろ髪を曳かれながらホテルに帰ります。悔しいなあ。次回のサンフランシスコ滞在ではリベンジしてみましょう。（次回って一体いつになるんだろう。当分海外へは出られそうにありません）

うろ覚えですが、大体この辺りだと思います。次回絶対に行きたいです。ダラダラと続けてきたサンノゼからサンフランシスコの旅も終わりました。帰りも又インチョン経由で成田に戻ります。