2014/06/08 - 2014/06/10
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コゲメシ☆徘徊録さん
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R60☆鶴(鶴弥)です。
楽しかったサンノゼでの滞在を終えてサンフランシスコに移動しました。今回の旅行では奮発してニッコーサンフランシスコという日系大型ホテルにチェックインしました。(といっても一番安いグレード)
これまでのお話し⇒http://4travel.jp/travelogue/11151895
ホテルニッコーサンフランシスコでの宿泊が始まった途端、事件が発生しました。
お手洗いの水が流れないんです。
あら、困ったわ
この記事は2014年(平成26年)6月8日のものです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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最初の問題はセイフティーボックスが壊れていた事でした。フロントに電話すると日本語OKの女性からメンテナンス係りに連絡してくださって、すぐにやってきました。中々修理が終わらず最終的には基盤をそっくり交換して完了。まあ、いつもならセーフティーボックスなど備えられていない安宿にばかり泊まっているのですから気にしませんけど、ちょっとホッとしました。さすがニッコーホテルズです。素早い対応でした。でも、もっと大変な出来事が待ち構えていました。。。。なんとお手洗いの水が流れないのです。まあ!どうしましょう。。。
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こんな立派なお手洗いなのに、一体どうしてしまったのでしょう。水タンクの蓋を開けてみたら水道管から供給されていないようです。セーフティーボックスなど無くっても何とか生きていけるけど、お手洗いの水が流れないのは本当に困ります。
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慌てて、フロントに掛けあいます。セーフティーボックスの一件があったので、既に顔みしりになってしまったフロントの女性に修理が可能かどうか確認。でもメインテナンスには時間がかかりそうです。でも、だからって、お手洗いの事です。ちょっとやそっとでは妥協したくありません。
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フロントの女性も困り果ててしまいました。奥に行って責任者の男性に事態が引き継がれます。前担当の女性からセーフティーボックスの一件も報告を受けたのでしょう。
「ご迷惑おかけしましたね。深夜ですが、お部屋を変わっていただけますか?」
お手洗いが使えないお部屋なんて困ります。是非とも替えてください。 -
新しいお部屋は23階。お部屋のカードを差し込まないとエレベーターが動かないフロアです。
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「ご迷惑をおかけしました。23階にはラウンジがありますから、朝夕のひと時を楽しんで下さい。宜しければインターネットもお使いください。」
(老夫婦はパソコンもスマフォも持っていないので不要ですが) -
開けてビックリ。とっても広いお部屋です。何故かエキストラベッドが備えられています。私達の荷物を運んでくれた係りの方に片付けて頂いたら尚更広々とした空間が広がりました。まさしくインペリアルフロアです。
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物珍しげに、あちこちウロウロする鶴弥。貧乏旅行ばかりの鶴亀老夫婦にとって、ニッコーホテルに泊るだけでも清水の舞台から飛び降りる程の決断でした。その上、インペリアルフロアだなんって夢のようです。
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ライティングディスクも立派です。ここで旅の日記を綴って過ごしました(うそ)
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コーヒーメーカーとお茶類のパックさえあれば充分です。でも下の段のワインやお水には値札が付いていません。ひょっとしてインペリアルルームのサービス品でしょうか?
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冷蔵庫の中には冷たい飲み物がたっぷり。こちらの品々には値札が付いています。って事は上↑の飲み物はやはりサービス品なのでしょうか?(飲まなかったけど)
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洗面台も広々。アメニティはロクシタン。
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さすがインペリアルフロアのお部屋です。お風呂も独立しています。湯舟もずっと広いです。
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お手洗いも独立しています。お部屋に入って、まず亀次朗がちゃんと流れるか確認していました。
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ソファーに寝そべってワインを頂きました。居心地の良いお部屋でした。
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23階ですから窓の外の展望もいいです。パウウェルstの向こうにはウェストフィールドの丸い屋根。遠くにはサンフランシスコの内海が遠望出来ます。
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遠くに見える大きな照明鉄塔に灯りが点きました。あすこはAT&Tパーク。サンフランシスコジャイアンツの本拠地です。この日は東海岸のナショナルズとの試合がありました。
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眼下にはサンフランシスコの繁華街。結構遅い時間まで人通りが多かったです。
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ニッコーサンフランシスコのインペリアルフロアの朝ごはん。クラブラウンジというお部屋に用意されています。このお部屋に入るのにも自分の部屋のカードキーが無いと入れません。
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広々として明るいラウンジです。朝8時前、皆さんもう出発されたのでしょうか?ガラガラです。
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さすが日系ホテル。日本語の新聞も用意されています。
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ベーグルと食パン、甘いパンの数々。もっちりベーグル一個だけでお腹が一杯になります。
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コーヒーもお好きな味をお楽しみください。
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日本茶、紅茶、ほうじ茶まで、何でもござれ。
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鶴弥の大好物。フルーツ食べ放題です。
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ほら、こんなにどっさりと揃えられています。
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フレッシュなジュースを召し上がれ。
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亀次朗は気取って日経新聞と濃いめのコーヒーをセレクト。
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鶴弥は軽くフルーツとマフィン。
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窓際には自由に使えるパソコンが並んでいます。せっかくですから、メールのチェック。
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さあ、街歩きに出掛けましょう。
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一日歩きまわってホテルに戻ります。これ以上お土産を増やさないよう自重しているけど、やはり欲しい品物が目白押し。お部屋で荷物整理とシャワーを浴びたら、出撃です。
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夕方5時から7時までが「ワインとチーズ」のお時間です。私達が訪れた6月中旬は日が長いので午後7時でもまだ明るい時間帯です。外のお店で呑む前にラウンジで寛ぎましょう。
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早速にワインがお出迎えして下さいます。
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ワインだけかと思っていたら嬉しいことに、ちゃんとビールもあるではありませんか。キリリと冷えた小瓶。この位の量が丁度いいですね。
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たっぷりの氷の中で冷やされているのはLEESE-FITCHのシャルドネ。LEESE-FITCH社はソノマの中堅ワイナリーだそうです。市販価格は12ドル位。
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同じく、LEESE−FITCHのカベルネスーヴィニオンもお楽しみ。
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軽いスナックやお野菜。これなら夕ごはん前でもつまめそうです。
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鶴弥の大好物。フルーツてんこ盛り。
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ちょっとしたスナックも用意されていました。
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結構大きなミートパイ。ひょっとしたらラウンジだけで夕ごはんが済んでしまいそうです。いえいえ、それではツマラナイ。やはり街に出て食べ歩きを楽しみましょう。自重して軽めに頂きます。
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まだまだ明るい午後6時。夕ごはん前のひと時を楽しみました。
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亀次朗はシャルドネとミートパイ。
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鶴弥は地ビールとお野菜を楽しみました。
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サンフランシスコの地ビールだそうです。ほろ苦い味わい。
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さあ、そろそろ夕ごはんに出かけましょう。
これから数日間サンフランシスコの街歩きを楽しみました。少しずつ記事に仕上げて参ります。
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