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    山歩き 栃木県日光市 鳴虫山(標高1104M)(標高差580M)全行程 5時間58分 シロヤシオツツジを求め<br /><br />「日時」2014年5月17日 晴れ時々曇り<br />「アクセス」東武鉄道東武日光駅下車<br />「コース概要」(9;27)(0;00)駅改札を出て、左前方にある国道を北西に歩く。(0;11)旧消防署(新消防署は通り過ぎた右手にある)の左先にある標識を左に曲がり、すぐあるT字路を右に折れ、さらに左に折れ、川に突き当たる。左手に見える橋を渡り、道なりに進む。(0;21)左の石段のあるところに到着。ここが登山口。割りと急な杉林の山道を登る。 (0;49) 急な登りに入る。(1;00) 急登りが終了し、神主ノ山頂上(842M)に到着。北西に女峰山が見える。(1;03)出発。一旦下るが緩やかに登り返す。杉と広葉樹林の混合林を登る。(1;10)また急登に入る。(1;17)尾根に出る。ピークを二つ越える。(1;28)又急登り。(1;31)シロヤシオが見られる。少ない。また急登。(1;56)またシロヤシオが見られるようになる。先ほどのより多い。トウゴクミツバツツジ、ヤマツツジも見られる。(2;06)頂上直下の急登り。(2;09)鳴虫山頂上(1104M)に到着。30人ほどのハイカーが食事を取っている。北に女峰山、西に木の間から男体山が見える。昼食をとる。(2;44)出発。含満ケ淵側に下る。深く掘れた木段の急坂を下る。(3;10)合峰(1084M)に到着するが通り過ぎる。急下りが始まる。(3;19)急下り終了。ヤマツツジとトウゴクミツバツツジが見られる。アップダウンを数回繰り返す。(3;44)独標(925M)に到着。休憩。(3;50)出発。また凄い下り。(4;21)なだらかな下りになる。(4;33) 含満ケ淵に到着。並び地蔵が立っている。東照宮にむかう。(5;24)東照宮に到着。参拝する。(15;25)(5;58)東武日光駅に到着。本日のコースの標高差は580Mであるが、急登り、急下りが何回もありかなりハードなコースである。 本日出会った花は、アオイスミレ、タチツボスミレ、フイリフモトスミレ、トウゴクミツバツツジ、シロヤシオ、ヤマツツジ、ミツバツチグリ、クリンソウ、クサノオウ、サギゴケ、カキドウシ、ヒメジオン、マムシグサ等であった<br />

鳴虫山登山 シロヤシオツツジを求め

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2014/05/17 - 2014/05/17

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zenkyou01さん

   山歩き 栃木県日光市 鳴虫山(標高1104M)(標高差580M)全行程 5時間58分 シロヤシオツツジを求め

「日時」2014年5月17日 晴れ時々曇り
「アクセス」東武鉄道東武日光駅下車
「コース概要」(9;27)(0;00)駅改札を出て、左前方にある国道を北西に歩く。(0;11)旧消防署(新消防署は通り過ぎた右手にある)の左先にある標識を左に曲がり、すぐあるT字路を右に折れ、さらに左に折れ、川に突き当たる。左手に見える橋を渡り、道なりに進む。(0;21)左の石段のあるところに到着。ここが登山口。割りと急な杉林の山道を登る。 (0;49) 急な登りに入る。(1;00) 急登りが終了し、神主ノ山頂上(842M)に到着。北西に女峰山が見える。(1;03)出発。一旦下るが緩やかに登り返す。杉と広葉樹林の混合林を登る。(1;10)また急登に入る。(1;17)尾根に出る。ピークを二つ越える。(1;28)又急登り。(1;31)シロヤシオが見られる。少ない。また急登。(1;56)またシロヤシオが見られるようになる。先ほどのより多い。トウゴクミツバツツジ、ヤマツツジも見られる。(2;06)頂上直下の急登り。(2;09)鳴虫山頂上(1104M)に到着。30人ほどのハイカーが食事を取っている。北に女峰山、西に木の間から男体山が見える。昼食をとる。(2;44)出発。含満ケ淵側に下る。深く掘れた木段の急坂を下る。(3;10)合峰(1084M)に到着するが通り過ぎる。急下りが始まる。(3;19)急下り終了。ヤマツツジとトウゴクミツバツツジが見られる。アップダウンを数回繰り返す。(3;44)独標(925M)に到着。休憩。(3;50)出発。また凄い下り。(4;21)なだらかな下りになる。(4;33) 含満ケ淵に到着。並び地蔵が立っている。東照宮にむかう。(5;24)東照宮に到着。参拝する。(15;25)(5;58)東武日光駅に到着。本日のコースの標高差は580Mであるが、急登り、急下りが何回もありかなりハードなコースである。 本日出会った花は、アオイスミレ、タチツボスミレ、フイリフモトスミレ、トウゴクミツバツツジ、シロヤシオ、ヤマツツジ、ミツバツチグリ、クリンソウ、クサノオウ、サギゴケ、カキドウシ、ヒメジオン、マムシグサ等であった

旅行の満足度
4.0
観光
4.5
交通
3.5
同行者
友人
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
JRローカル 私鉄
旅行の手配内容
個別手配
  • 鳴虫山登山口 駅改札を出て、左前方にある国道を北西に歩く。(0;11)旧消防署(新消防署は通り過ぎた右手にある)の左先にある標識を左に曲がり、すぐあるT字路を右に折れ、さらに左に折れ、川に突き当たる。左手に見える橋を渡り、道なりに進む。(0;21)左の石段のあるところに到着。ここが登山口

    鳴虫山登山口 駅改札を出て、左前方にある国道を北西に歩く。(0;11)旧消防署(新消防署は通り過ぎた右手にある)の左先にある標識を左に曲がり、すぐあるT字路を右に折れ、さらに左に折れ、川に突き当たる。左手に見える橋を渡り、道なりに進む。(0;21)左の石段のあるところに到着。ここが登山口

  • 登山道 歩き易い登山道

    登山道 歩き易い登山道

  • 急登りが続く。芽吹いた緑がきれい

    急登りが続く。芽吹いた緑がきれい

  • シロヤシオツツジ ツツジ科の仲間で割と大きな白い花をつける。枝先に輪状の5枚の葉がつくところからゴヨウツツジともいわれる。白い花が葉の上につくので、下からは見難いが、多く咲いている場合は下から見ても壮観である。写真映えしない

    シロヤシオツツジ ツツジ科の仲間で割と大きな白い花をつける。枝先に輪状の5枚の葉がつくところからゴヨウツツジともいわれる。白い花が葉の上につくので、下からは見難いが、多く咲いている場合は下から見ても壮観である。写真映えしない

  • シロヤシオツツジ シロヤシオツツジ ツツジ科の仲間で割と大きな白い花をつける。枝先に輪状の5枚の葉がつくところからゴヨウツツジともいわれる。白い花が葉の上につくので、下からは見難いが、多く咲いている場合は下から見ても壮観である。写真映えしない

    シロヤシオツツジ シロヤシオツツジ ツツジ科の仲間で割と大きな白い花をつける。枝先に輪状の5枚の葉がつくところからゴヨウツツジともいわれる。白い花が葉の上につくので、下からは見難いが、多く咲いている場合は下から見ても壮観である。写真映えしない

  • 鳴虫山山頂

    鳴虫山山頂

  • 急下り登山道

    急下り登山道

  • 独標 アップダウンを数回繰り返す。(3;44)独標(925M)に到着

    独標 アップダウンを数回繰り返す。(3;44)独標(925M)に到着

  • 並び地蔵 含満ケ淵の遊歩道上に立つ、化け地蔵と呼ばれる70体ほどの石地蔵

    並び地蔵 含満ケ淵の遊歩道上に立つ、化け地蔵と呼ばれる70体ほどの石地蔵

  • 含満ケ淵 男体山の噴火で噴出した溶岩でできた渓谷で川岸に巨岩がある

    含満ケ淵 男体山の噴火で噴出した溶岩でできた渓谷で川岸に巨岩がある

  • 東照宮五重塔 山の帰りに東照宮に寄りました

    東照宮五重塔 山の帰りに東照宮に寄りました

  • チゴユリ 小さくてかわいいのでついた名。日の当たらない落葉樹林帯でよく見られるが、花が下向きに咲くので写真が撮りにくい

    チゴユリ 小さくてかわいいのでついた名。日の当たらない落葉樹林帯でよく見られるが、花が下向きに咲くので写真が撮りにくい

  • タチツボスミレ スミレの仲間で、近場の山でもよく見られる一番ポピュラーなスミレ

    タチツボスミレ スミレの仲間で、近場の山でもよく見られる一番ポピュラーなスミレ

  • ヤマツツジ 半落葉低木でミツバツツジが散るころ咲き始める。丘陵地帯でも見られる

    ヤマツツジ 半落葉低木でミツバツツジが散るころ咲き始める。丘陵地帯でも見られる

  • フイリフモトスミレ 白~薄紫色の花をつける。葉の葉脈のところに白っぽいきれいなフが入っているのが特徴

    フイリフモトスミレ 白~薄紫色の花をつける。葉の葉脈のところに白っぽいきれいなフが入っているのが特徴

  • トウゴクミツバツツジ 近場の山でもよく見られるツツジの仲間です。花の咲いた後にでる葉の枚数が3枚のところからミツバツツジといわれます。ミツバツツジの雄蕊の本数は6本ですがトウゴクミツバツツジは10本です

    トウゴクミツバツツジ 近場の山でもよく見られるツツジの仲間です。花の咲いた後にでる葉の枚数が3枚のところからミツバツツジといわれます。ミツバツツジの雄蕊の本数は6本ですがトウゴクミツバツツジは10本です

  • クリンソウ 花は茎を中心に輪状につけ、それが数段重なる姿が塔上の九輪に似ているところから名がつく。花の色はピンク、白がある

    クリンソウ 花は茎を中心に輪状につけ、それが数段重なる姿が塔上の九輪に似ているところから名がつく。花の色はピンク、白がある

  • サギゴケ 形がサギににているところから名がつく。近場の山でも見られる

    サギゴケ 形がサギににているところから名がつく。近場の山でも見られる

  • マルバスミレ 白色の花の下弁に紅色の筋が入る。葉は卵型で基部が心形であるのが特徴

    マルバスミレ 白色の花の下弁に紅色の筋が入る。葉は卵型で基部が心形であるのが特徴

  • ムラサキケマン キケマン属の花で、細い筒状の花を咲かせる。似た黄色の花はキケマンという

    ムラサキケマン キケマン属の花で、細い筒状の花を咲かせる。似た黄色の花はキケマンという

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