2016/12/31 - 2017/01/03
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イナザイルさん
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2016年の冬季休暇はミャンマーへ。
同僚のすすめで調べてみるとバガン、ゴールデンロック、シュエダゴン・バゴダなど絶景だらけ。
早速飛行機を予約して出発!!
旅程は、
12月28日 午前は関空-バンコク-ヤンゴン経由でバガン。午後はバガン遺跡観光。
12月29日 バルーンツアー・ポッパ山観光・バガン遺跡観光。
12月30日 飛行機でインレー湖へ移動。インレー湖観光。
12月31日 五日市で買物。ヤンゴンへ移動。カウントダウン。
1月1日 ゴールデンロック観光。
1月2日 ヤンゴン観光。
1月3日 ヤンゴン観光。帰国。ヤンゴン-クアラルンプール。
1月4日 関空着。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
-
ヤンゴン国際空港から渋滞に巻き込まれながらもタクシーでホテルに到着。
ホテル グランド ユナイテッド チャイナ タウン ホテル
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今日は大晦日。
カウントダウン会場を探しに街を徘徊する。
ネットで調べてもそれらしき情報が全くないので自力で探す。 -
スーレー・パヤー。
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空港からのタクシーでシュエダゴン・パヤーの西側の公園で人が集まっているのを確認したので行ってみる。
タクシーの運転手は、イベントはやっているがカウントダウンではないようなことを言っていたが、23時には誰もいなくなっていた。 -
今度はインレー湖へ。
ここはタクシーの運転手がカウントダウンっぽいことを言っていた。
着いてみると何が行われるか分からないが、凄い賑わい。
屋台はあるが、催し物らしきものはなく、みんな飲んで歌って騒いでいる感じ。インヤー湖 滝・河川・湖
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とりあえず居座る。
ところどころ花火が上がる。 -
5・4・3・2・1…のようないわゆるカウントダウンみたいなものはなく、24時に近づくと多くの花火が上がる。
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花火を眺めていたら、いつの間にか新年に。
ガキの使いみたい。 -
怖いのは花火師が花火を上げているのではなく、一般の人が上げているっぽいこと。
付近にはいなかったが、そこら中から打ち上げられていた。 -
帰りは大渋滞。
少し離れたところに出てタクシーをひろい、ホテルへ。 -
翌日、昼間はゴールデンロックへ。
http://4travel.jp/travelogue/11204693
夕食をかねて夜の散歩へ。
まずはホテル近くの中国寺院。 -
バーベキューストリート。
美味そうな店が並ぶ。 -
タコライスとジャマイカンジャークポーク。
コーサン 19th St. スナック & バー アジア料理
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スーレー・パヤー。
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市庁舎。
Yangon City Hall 建造物
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独立記念碑。
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教会。
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独立記念碑前で休憩。
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翌朝はシュエダゴン・パヤーを見学に行く。
写真はシュエダゴン・パヤー近くにあるマハ・ウィザヤ・ゼディ。
一瞬戸惑う。 -
こちらが本物のシュエダゴン・パヤー。
南門。シュエダゴン パゴダ 寺院・教会
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他の寺院とは参道からして作りが違う。
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みやげ屋が並ぶのは他の寺院と変わらない。
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みやげ屋の仏像。
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この階段を登れば寺院が!
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南側から登ると、仏塔を遮るように目の前にお堂が構える。
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すげー輝き!
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ティラー・シン。
女性の見習い僧。 -
他にも観光ポイントがあるのだが、どうしても仏塔に目が行く。
どの角度からが1番綺麗に見えるのか…
そればっかり考えていた。 -
もちろん地元の人はちゃんとお参りをしている。
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この角度はいいなぁ。
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西門付近。
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菩提樹。
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マハーガンタの釣り鐘。
重さは23トンもある。 -
チャンタージー大仏。
シュエダゴン・パヤーの中で1番大きい仏像。 -
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マハーボディー寺院。
これまで見てきた寺院と模様が大きく違う。
インドのブッダガヤにある寺院を模造している。 -
仏足石。
仏足石はブッダの足型を石に刻んだものだが… -
これのことか??
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兄の仏塔。
シュエダゴン・パヤーのミニチュア版。 -
こちらも菩提樹。
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ヤギの右目と牛の左目をもつ錬金術師の像。
よく見ても目の違いが分からなかったが… -
マハーティッサダの釣り鐘。
こちらは42トン。 -
赤子を抱いた梵天。
昔は豊作祈願の祠だったが、今は子宝祈願の像に。 -
土曜午前。
生まれ曜日の土曜日だけ祈りを捧げた。 -
ルビーの目の仏像を探しにうろついたが、発見できず。
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シュエダゴン・パヤーを後にしてインド人街へ。
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街を散策。
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何があるわけでもないが、この街並みは好き。
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モスク。
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スーレー・パヤー。
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中へ入ってみる。
スーレー パゴダ 寺院・教会
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期待をしていただけに、がっかり感がでかい。
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目的地をパンソダン埠頭に定めて散策開始。
マハバンドゥーラ公園西側は屋台でいっぱい。 -
最高裁判所。
今は首都ネピドーに移されている。 -
途中、休憩したカフェ。
ドリアンアイスを注文。 -
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税関。
ストランド通沿いはイギリス植民地時代の建築が並ぶ。 -
ヤンゴン地裁。
Yangon Division Court 建造物
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パンソダン埠頭に到着。
ゆっくりしたかったが、野良犬が多くて早々に退散。 -
パンソダン埠頭付近は果物屋が並ぶ。
新鮮なフルーツが運ばれてくるのかな? -
中央郵便局。
イギリス植民地時代を代表する建築物。 -
今も郵便局として現役だが、中も見学できる。
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ホテルへ帰る途中、たこ焼き屋を発見。
大きく「OSAKA」の文字もあったので、「大阪から来た」と話しかけたら、この旅1番の苦笑いをされた(笑)
中までしっかり火が通っていて、大阪のたこ焼きっぽくはなかった。 -
中央電話局。たぶん。
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ホテルで休憩後、シュエダゴン・パヤーの夜景撮影へ。
暗闇を照らす仏塔がなんとも言えない存在感。 -
すげーな…
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日本より「黄金の国」が似合う。
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ミャンマー最終日。
出国までの時間を使ってボージョー・アウンサン市場でみやげ探し。
こういう市場が高いことは知っているが、価格交渉も楽しくて、あえてここで買う。 -
宝石エリア。
ミャンマーはルビーが有名らしい。
相場が分からないので、比較しようもないが400ドル。
大きさにもよるし、吹っ掛けられているのかも知れないので役に立たない情報かも。 -
絵画エリア。
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こんな物も。
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ロンジー・布エリア。
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西ウィングにみやげ屋が多かった。
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昼食はカフェでサンドイッチ。
暑くて食欲が無い。 -
ヤンゴン中央駅周辺。
この辺は小奇麗で、建築ラッシュ。
数年後、訪れたら大きく変わっていそう。 -
ヤンゴン中央駅。
空港のようにもっと近代的な駅をイメージしていたが… -
まさか!?と思ったが、ここが駅の入り口。
注意しなきゃ、まず気づかない。 -
切符売り場。
ミャンマーでは電車はまだ発達していないらしい。 -
案内もすべてミャンマー語表記。
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街の雑誌売り場。
アウンサンスーチー氏が1面の新聞も多い。
やっぱり相当な人気なんだろうなぁ。 -
マハバンドゥーラ通り。
ヤンゴンは渋滞が多い。
東南アジアの他の国と違ってバイクが圧倒的に少ない。 -
それにしても、どこへ行ってもスペースさえあれば露店がある。
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タクシーでヤンゴン国際空港へ。
行きは7,000チャットだったが、帰りは9,000チャット。
チャットが余っていたので文句を言わず乗車。ヤンゴン国際空港 (RGN) 空港
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クアラルンプール空港経由で帰国。
クアラルンプール国際空港 (KUL) 空港
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深夜着で雨も降っていたため、クアラルンプール市街には出ず、8時間半空港で待機。
それにしてもミャンマーは想像以上に魅力的な国だった。
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