2016年冬季休暇　ミャンマー旅行　②インレー湖

2016/12/30 - 2016/12/31

2016年の冬季休暇はミャンマーへ。
同僚のすすめで調べてみるとバガン、ゴールデンロック、シュエダゴン・バゴダなど絶景だらけ。
早速飛行機を予約して出発！！
旅程は、
12月28日　午前は関空-バンコク-ヤンゴン経由でバガン。午後はバガン遺跡観光。
12月29日　バルーンツアー・ポッパ山観光・バガン遺跡観光。
12月30日　飛行機でインレー湖へ移動。インレー湖観光。
12月31日　五日市で買物。ヤンゴンへ移動。カウントダウン。
1月1日　　ゴールデンロック観光。
1月2日　　ヤンゴン観光。
1月3日　　ヤンゴン観光。帰国。ヤンゴン-クアラルンプール。
1月4日　　関空着。

エリア インレー湖周辺(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船 タクシー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

AM９：５０発の国内線でヘイホー空港へ向かう。
AIR KBZでフライト時間は４０分。

ニャウンウー空港 (パガン空港) (NYU) 空港

電光掲示板はないみたい。
ちなみに搭乗口も電光掲示板はなく、空港職員から声がかかるのを待つ。
最初はパニック状態だった。

ヘイホー空港着。
ヘイホー空港からはインレー湖畔の街・ニャウンシュエまでタクシーで２５，０００チャット。
若干高いので偶然居合わせた人とシェアして向かう。

インレー湖一帯に入るのも入域料が必要。
１０ドル。

ヘホ空港 (HEH) 空港

親切な運転手で、所々観光名所に寄ってくれた。
ただ、どこなのか分からず…

こちらも寄ってもらった寺院。
ミャンマーにしては派手でなく、落ち着いた寺院だった。

ニャウンシュエに到着。
ホテルに荷物を置いて、早速インレー湖観光へ。

ニャウンシュエのボート乗り場から運河を下り、インレー湖へ出る。
だいたい回るところは決まっており、２人で４５ドルだった。
タクシー同様、シェアした。

さぁ、出発。

昼過ぎだが、観光ボートが続々とインレー湖へ。

インレー湖に到着。
水深が浅いため、そこら中から水草が顔を出している。

インレー湖の伝統漁法。

撮影用にポーズをとってくれる。

天気は最高でボートで風を切る感じが心地よい。

湖から川を上り…

インデインに到着。

ボートを降り、仏塔へ向かう。
仏塔までは２つ参道があり、川沿いを選択。

洗濯や水浴びをする家族。

もう片方の参道と合流。

山頂へ到着。

ここから仏塔群に分け入り、ひたすら写真撮影。

これだけ密集した仏塔は初めて。
不思議な光景だなぁ。

仏塔は高さもあり、密集しているので上手くカメラにおさまらない。

金の針山のよう。

もっと色んな角度から景色を見たかったが、時間がないためモヤモヤしながら切り上げる。

アンコールワットにありそうな仏塔を発見。
木や根が建物に巻き付いている。

なんていう民族なんかな？

さぁ首長族に会いに織物工房へ！！

会いたかった！！
わざわざタイのチェンマイまで会いに行こうと思ったほど惹かれていた。

記念に３ショット。

次はどこへ行くんだろ？
インデインと首長族の工房をリクエストしたが、後はお任せ。

ファウンドーウー・パゴダに到着。

ファウンドーウーパゴタ 寺院・教会

元々は仏様らしい。
日々金箔を貼られ、まん丸に。
金色の雪だるまみたいで贅沢。

日が傾き始めた。
だんだんと肌寒くなってきた。

ハスの織物工房へ。

インレー湖の市街地？

浮畑を訪問。
トマトや里芋らしきものが植えられていた。
浮草を集め、その上に土を載せて栽培しているらしい。
よく考えたもんだなぁ。

最後はガーペー僧院へ。
インレー湖のお寺は全体的に落ち着いているところが多く、しっくりくる。

ガーペー僧院 寺院・教会

サンセット観賞は時間がないので中止に。

ボート乗り場へ着く頃には真っ暗に。
行きは心地よかった風も帰りは凍えるほど冷たかった…

昼食を取らなかったため、めっちゃ美味い。
ガイドブックに載っている店のため、日本人もちらほら。
インレー湖で日本人に会ったのはここだけ。

ロータス 地元の料理

翌朝、朝食はモヒンガー。

前日に思っていたより観光ができたため、どこへ行こうか迷ったが五日市に行くことに。

今日の五日市の場所はタントー。
インレー湖の最南端の町。
ボートの交渉をするもタントーは遠いからと嫌な顔をされるが、３０，０００チャットで交渉成立し出発。

南の方へ行くとおしゃれな建物もちらほら見える。

柵らしきものがある家も。
湖上とはいえ、地上生活に似ている。

この景色を見た時、「まさかまたインデインに連れてこられたか！？」と疑ったがちゃんとタントーに連れてきてくれた。

五日市に到着。

凄い賑わい。

この子は家族でみやげ屋をしていた。

お手伝い？

ぶらぶらしながら参道を通り、仏塔へ。

インデインに比べると数も金色も少ない。

再び五日市へ。

こういうマーケットは大好きで、安いこともあり、ついつい買ってしまう…

昼からはヤンゴンへ移動するため、この日は五日市だけで終了。
案内してくれた男前船頭さん。

昼食はインレー湖一帯で一番おしゃれと評判らしい店で。

雰囲気のいいテラスに陣取る。

ビューポイント エコロッジ ホテル

「ビューポイントハンバーガー」を注文。
美味い！

ニャウンシュエで一番栄えている通り。

ヘーホー空港にて。
やたら人懐っこい。

バガン空港同様、電光掲示板は無い。
不安でしょうがないが、見知らぬ外国人と同じ便のチケットを見合わせて安心感を得る(笑)