2016/12/29 - 2017/01/08
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ハンマークラヴィーアさん
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昨年に続き、年末に一人でタイをフラフラしてまいりました(笑)。
1人でタイに行くのは2度目、団体での通過を含めると3回目となります。
この4travelでも、旅行日程について数々の有り難いアドバイスをいただきました。アドバイスをくださった皆様にこの場を借りてお礼を申し上げます。
今回は、北部のランナー王国の都チェンライ~タイ王国の礎スコータイ~日本が「死の鉄道」を建設したカンチャナブリの3本建てです。ひとり旅に役立つ情報にしたいな~などと考えつつ・・
よかったら見てあげて下さいな♪
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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バンコクは福岡から行くことにしています。毎回安定の福岡前泊。この日は天神で一人水炊きを食べました♪
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この辺は例の陥落があったとこでしょうか・・・
ご苦労様です。 -
西鉄ターミナル駅内。福岡は住んだことがないですが実に住みやすそうでウラヤマシ。
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翌朝は9時前に福岡空港まで地下鉄で移動。
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国際線ターミナル前です。
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関空を見慣れてると小規模なイメージがあったのですが、久しぶりに見るとやっぱり大きいですなぁ。
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出発前の搭乗ゲート付近。チェックイン前のレーンを間違えて大幅な時間ロス(汗)
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これから乗るTG機。よろしく哀愁。
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行きは機内食食べて映画2.5本見てボケーっとしてたらつきました、スワンナプーム。
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ちょっと尻込みする混み方。今回はチェンライまで行く(乗換時間3時間)予定ながら、チェンライからはスマイルエアウェイズ利用のため、残念ながら荷物はスワンナプームまで。ゆえにトランスファーゲートにはいかずに、入国審査+ピックアップ+国内線乗換え。はたして、この殺人的な混み方の時期に間に合うのか!?
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入国審査+荷物をピックアップで、だいたい到着時間から1時間強経過。まあ仕方がない・・・
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荷物を拾って両替。地下1階です。
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この日はこのスーパーリッチ(オレンジ)がもっとも高為替。
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3時間あるので余裕と思っていましたが、両替終えて腹ペコで乗継のチェックインカウンターに進むともうチェックイン開始時刻。ふえ~
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年末のスワンナプームって、チェックイン2時間前とかセオリーを考えず、とにかく早めに行動した方が焦らなくて済む気がします。
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搭乗予定時刻1時間半前にチェックインカウンターに行った結果・・・ギリギリでした。恐るべし・・・
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タイスマイルエアウェイズでチェンライまで。
この後ほぼ満席に。定刻の6時40分に飛び立ちました。 -
マジックポイントで食事もままならず、腹ペコで乗ったところ、嬉しいアナウンスが・・
「今日はパッセンジャーの皆さまにサプライズプレゼントが!エンジョイ・ザ・ミール!」
ワクワクしながら配られた箱を開けると・・・・なんとケーキと紅茶。夜ご飯食べてないのに(ノ◇≦。) ビェーン!! -
しょうがないのでケーキを食べてヘロヘロになりながらチェンライの空港へ。
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ん~こじんまりしててホッとする空港ですナ。
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リムジンタクシーがありますが、出口を出て左手すぐのところにメータータクシーの手配業者がいます。
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さすが地方空港。荷物はわずか1分でターンテーブルに出てきました。
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この後国内の至る場所で追悼のボードを目にしない日はありませんでした。2016年に逝去された偉大なるラーマ9世ことプミポン国王。合掌。
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空港から180バーツで到着、この後2泊する「チェンライホテル」。
チェンライに泊まろうと思っている人にはチョーおススメです。今回は素泊まりのため朝食を確保する必要がありますが、それもまた楽しみ。 -
日本のアパートによう似てますが、内容は十分。何より、時計塔にも市場にも近いという立地が最高です♪
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名物の金ピカ時計塔。ワット・ロン・クンと同じデザイナー作だとか。
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時計台は、午後7時と午後9時の2回、ライトアップされて音楽が流れます。
コレ目当てのタイの人もたくさん集まってきます。 -
この日は疲れたのと夜遅いので、散策する元気もなく、時計塔横の屋台にてビールを頼みます。
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この日の夕食。ビール2本とクイッティアオ、ガイヤーン(ぽいの)、カオパット。けっこうおいしかったです。
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時計台周辺は、地元の人でにぎわうバーやレストランがちらほら。
くつろぎたい人は、ナイトマーケット方向に歩いて行った方が、すいていて味もいいレストランが多いようです。 -
ホテルの部屋の中。さすがにチェンライの夜はエアコンはいりませんでした。
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ちなみに直前だったためチェンライホテルは2泊分しかとれず、3泊目は老舗のワンカムホテルにしました。
ワンカムホテル近くのセブンイレブン。この辺りは一番人通りも多く、飲食店や怪しげなマッサージ店()も多いので夜はそこそこ楽しいスポットじゃないかと思います。 -
翌朝朝食を求めて散歩。托鉢の方に出くわします。
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朝市付近。市場にて。この日の朝食は、揚げパン10個と練乳シロップ(15バーツ)をテイクアウトし、ゲストハウス街の格安モーニング(79バーツ)にプラスして食べました♪
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市場は活気があります。
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朝の時計台。散歩に最高。
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ちなみにこちらが市内にある旧時計塔。うーん・・・
ちなみに新時計塔からの距離は徒歩約5~6分。 -
この日は横着にもホテルのすすめでタクシーを借り切って市内を半日観光することにします。まずはキングメンライ王の像。
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バーン・ダム。
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通称「ブラックテンプル」。ワット・ロン・クンが「ホワイトテンプル」で、ほかに「ブルーテンプル」もあるそうです。が、ブルーテンプルはあまりにも地図上で離れた距離にあるため今回はパスすることに。
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高床式の住居。
黒く塗っただけなのに雰囲気が出てますな。 -
バーン・ダム内ではデザイナーがサイン会やってました。
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バーン・ダムとワット・ロンクンはバスなどで行けないこともないと思うのですが、チェンライ中心部から方角が真逆にあるため,両方行きたい場合はトゥクトゥクやタクシーをチャーターする方がいいと思います。
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バーンダムとは逆方向に車を走らせること約30分。ここだけ異様な人だかりのワット・ロン・クン。さすがに手の込んだ作りです。
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これが有名なデザイナーのコーシパピットさんでしょうか・・・
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たしかに、実際に眼にすると独創的で、よくこんなお寺を考えたな~と感心。
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漫画などにも影響を受けているとかいないとか。
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なんとアヴァンギャルドな。
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昼過ぎに市内に戻り、ぶっかけ飯(60バーツ)を食べたのち、ゲストハウス街のカフェバーでまったり。ここには3回通いました。マダムの人柄がよくおススメです。が、名前を忘れました(笑)。コーヒーを用いたカクテルの種類が多いです。金の時計台から徒歩5分ほど南下したところにあるバーです。
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ワットプラシンと・・・
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いやそんなとこにいらっしゃると通れないじゃないですか(汗)
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ワットプラケオも見学。
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お祈りの仕方を見ていると、タイ人ってホントに信心深いんですナ。
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併設の博物館。タイのお札の変遷もわかります。
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ワット・プラケオ周辺をぶらぶら。チェンライは中心部は徒歩で回れ,その他の見どころはかなり郊外に位置するため,自転車で回るには適していない気がします。
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夕方5時前には旧時計塔前にマーケットが出ます。ここではもち米を蒸したおやつを10バーツで購入。
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第1バスターミナルは現在工事中。
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夜はナイトマーケットをブラブラして、フードコートでチムチュムとスパイシーソーセージを食べました。ビール大瓶が90バーツと高いので、缶ビールを持ち込む方がおススメです(笑)
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ナイトマーケットで食事をしたい人は、遅くとも7時台には済ませましょう。
8時半を過ぎるとまず空席はアリマセン。 -
ポーチとかアクセサリー類が多いです。やっぱりチェンマイのマーケットとよく似ております。
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翌朝、胃が妙に荒れてる気がしたので朝食はおかゆ(ジョーク)をチョイス。地球の歩○方にも載っている、スクニランホテルの向かいの食堂街にある1軒で、地元の人で大賑わい。ウマかったです♪ おかゆと水、揚げパン、コーヒーがついて99バーツ。
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朝のゲストハウス街。白人は朝寝坊が多いのか、8時台にモーニングをやっている店はまばら。
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この日は今回の旅唯一の旅行会社を使ったツアーで国境越え。ちなみにJトラベルという日系の会社ですが、対応もよく内容も充実していてリーズナブルでおススメです。
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有名な国境の川。これって手前のボロイ方がタイ、奥の綺麗な方がミャンマーで合ってますよねぇ・・・?
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メーサイから国境を超えれば、そこはミャンマー。まあ、ミャンマーと言っても広いんですが・・・
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ちょっと感動した瞬間。グーグルマップでも確かに国境を超えています(笑)
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タチレクのロータリー付近。タイとはまた違う活気があります。が、土埃スゴイ(笑)。
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ヤンゴンにあるパゴダのレプリカがある山へ上ります。
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ミャンマーの仏塔は独特のスタイルのようです。
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扉のレリーフも独特。実に繊細。
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タチレクのマーケットを見学。非常に猥雑でカオスな雰囲気。
写真に見えるのはず~~~っと側をついてきた兄ちゃん。「バイアグラアルヨ」って流暢な日本語で話しかけてきます。 -
タチレクのマーケット。パチモノが多い。
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これは帰りのイミグレーション。くぐればまたタイのメーサイへ。
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昼からはゴールデントライアングルに。この辺ツアーだと時間が有効に使えます。
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川の合流地点付近の慰霊碑。
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オピウム博物館でアヘンの正しい吸い方を学んだ後に・・・
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メコン川ボートトリップへ。
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オオナマズはいるかな?
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マッタリ行きたいところですが、ボートはかなりのスピードで走ります。気をつけないと川へ投げ出されそうです(汗)
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対岸のラオス領ドンサオ島(?)。 観光客のための島という風情。
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サソリやヘビを漬け込んだウィスキーなど売っております。
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このメコン川の風景は気に入りました。
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この後はチェンセーンに少し寄ってチェンライに戻ります。
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夕食はタナーライ通りにあるレストラン「プーレー」へ。ここは時計塔からはだいぶ離れていますが、おすすめのレストラン。日本語を上手に話せすタイ人のお姉さんがおります。とても感じがよく、味もおいしいレストランです。
ソーセージ、カレー、もち米、ヤムウンセン、ビール2本で600ほどですからそんなに安いわけではないですが・・・
ただし、ヤムウンセンはとんでもなく辛い!汗が噴き出してきます・・・ -
ビールを飲みながら目の前のサタデーマーケットをパシャリ。怪しげなTシャツや雑貨が多いですね。食べ物屋台は交差点付近に多かったです。
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この日はフラワーフェスティバルも大賑わい。
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フラワーフェスティバルとサタデーナイトマーケットが重なると、この人出。今日が大晦日というのも関係あるかも。
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園内は植物がきれいに植えられ,メンテナンスも行き届いていて空気も本当においしい。今回の旅行で一番「住んでみたい」と思いました、チェンライ。
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この尾根遺産はジモティに大人気のローカルタレントなのでしょうか、それともスター?。ライブはバラード中心に盛り上がっていました。
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ここでも偉大な父王に対する畏敬の念を表す人々。
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チェンライ最後の夜は昨日の昼も訪れたカフェバーにてアイリッシュコーヒーで一服。
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この日はニューイヤーズイブ。チェンライでも小規模ながら花火が上がり、カウントダウンをやっていました。
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翌朝、第2ターミナルからバスでスコータイへ。タクシーで時計台から15分ほどでターミナル到着。ちなみにホテルに呼ぶと140バーツも請求されます!しょうがないか・・・
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なぜに体脂肪計。
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バス会社の方も食事中。
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乗り場は多いですが,表示があるので迷わないと思います。
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スコータイ→チェンライは自分が探した限り2等バスのみで1等,VIPバスはそもそもなかったです。お値段231バーツ。
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タイムスケジュール。一応今回の体験では、チェンライ→スコータイは午前中は10時30分のみでした(汗)。8時30分はピサヌロークどまり、9時30分は時刻表にはありますが欠便といわれました(実際に乗り場を注意してみてましたが確かにバスは来ず)。この辺の仕組み、イマイチよくわかりません。
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結局、10時30分のバスでスコータイへ。2等バスのようです。ちなみに食事の時間や車内食もないので、あらかじめなんか買っておくか、立ち寄ったバスステーションで何か買うしかありません。肉まんとつくね棒くらいしかなかったのでこれが今日の昼飯に(涙)
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2等バスはトイレで降りるとき,荷物を座席に置いておかないと乗り込んできた人に余裕で座られてしまいます(汗)パンや水を背もたれ裏に入れておいてもお構いなし。
どうやらゴミを捨てて行ったものと思われていた模様。 -
途中雨に降られたり・・
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警察の検問があったりしつつ・・・
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6時過ぎにスコータイ歴史公園付近へ。
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7時前のスコータイバスステーション。疲れ切っていたのとはじめての街で心細いので、ホテルまで100バーツで送るというソンテオに乗ることに。ホントは一人で中心部まで行く場合、トゥクトゥクでの適正価格はたぶん50ほどと思われます。。
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ようやくスコータイで3泊するホテルへ。これにてチェンライ篇終了~
次回はスコータイ篇でお会いしましょう。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (1)
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- Lilyluckさん 2018/03/19 22:57:04
- チェンライ
- 初めまして。次のGWにチェンライに行く予定で、旅行記楽しく読ませていただきました。
一人でも楽しめそうな街ですね!
郊外にも行きたいので、Jトラベルさんをチェックしてみたいと思います。
また、私もバンコクでLCC乗り換えなのですが、いろいろ時間に余裕を持たなければなと思いました(^^;
ありがとうございました。
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