2016/10/24 - 2016/10/24
188位(同エリア567件中)
naoさん
奈良県橿原市小房(おふさ)町は、奈良市から橿原市を経て五條市に至る下ツ道(中街道)に沿って広がる町で、八木町のすぐ南側に位置しています。
この辺りには、室町時代は四分村と言う村がありましたが、江戸時代後期の明和6年(1769年)に四分村から分村して小房村が生まれました。
飛鳥川に架かる神道橋から八木町まで続く町並みは、後に整備された国道が町を大きく迂回したおかげで、落ち着いた町並みが残る結果となりました。
地名の由来になったおふさ観音は、この地に暮らす「おふさ」という娘さんの目の前に、白い亀の背中に乗った観音様が現れたので、小さなお堂を建てお祀りしたのを始まりとして、高野山真言宗の別格本山に発展したものです。
また、空海作とされるおふさ観音の御本尊は、織田信長の比叡山焼討の時に住僧覚澄により持ち出されたもので、その覚澄が、癪に悩む人のために御本尊に祈念したところ痛みが治まったことから、癪観音とも呼ばれています。
小房町の町並みも八木町のそれと遜色のないもので、煙出しの越屋根に虫籠窓、袖卯建や格子をしつらえた町家が連なる、風情豊かな町並みが続いています。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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小房町へやって来ました。
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小房町にも、八木町の町並みと遜色のない風情豊かな町並みが続いています。
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下見板張りの腰壁がこの町家に落ち着きを与えています。
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二棟の土蔵が一つに繋がった町家です。
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下見板張りの町家の方を振り返った光景です。
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こちらが二棟の土蔵が繋がった町家の主屋ですよね~。
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大きな虫籠窓と袖卯建のある町家。
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1階下屋に、太い木組みの幕板を下ろした町家。
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バッタリ床几もしつらえられています。
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バッタリ床几のある町家に続いて・・・
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塀の外側にまで名栗加工の外格子を巡らせた町家があります。
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その先の主屋には・・・
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もっと細かな間隔の外格子が並んでいます。
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二つの窓を設けた土蔵。
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下見板を腰壁に使った町家がここにもありました。
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ガレージに落ち着いた色のシャッターを使って、町の雰囲気に配慮されています。
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瓦屋根を載せた袖卯建が上がっています。
壁の部分は鉄板で覆われています。 -
煙出しの越屋根のある町家を発見しました。
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この町家の角を曲がって東に進むと・・・
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地名の由来になった「おふさ観音」があります。
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この地の「おふさ」という娘さんの前に白い亀の背中に乗った観音様が現れたので、小さなお堂を建ててお祀りしたのがおふさ観音の始まりで、高野山真言宗の別格本山に発展しました。
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空海作と言われる御本尊は、織田信長の比叡山焼討の時に住僧覚澄により持ち出されたもので・・・
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癪に悩む人のために御本尊に祈念したところ痛みが治まったことから、癪観音とも呼ばれています。
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「おふさ観音」は、別名を「バラと風鈴の寺」と呼ばれるように、春と秋にはバラまつりが、夏には風鈴まつりが開催されています。
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バラまつりの際には、「おふさ観音」で育てている約3800種類のバラを楽しむことができます。
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境内一面に咲き競うバラの花。
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「おふさ観音」はこれくらいにして、橿原市役所の駐車場へ車をとりに戻ります。
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「おふさ観音」の東隣りの、木の香が匂い立つような町家です。
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「おふさ観音」への曲り角にあった町家の、煙出しの越屋根のディティールです。
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煙出しの越屋根のある町家のお向かいには・・・
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小さな楕円形の虫籠窓がある町家が佇んでいます。
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カーブミラーに映る小房町の町並み。
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小房町は、距離にして数百メートルの町並みでしたが、落ち着いた良い町並みが続いていました。
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