2017/01/07 - 2017/01/09
328位(同エリア992件中)
早起き梟さん
この旅行記のスケジュール
2017/01/07
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飛行機での移動
JL727 KIX 0:40 - BKK 5:00
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飛行機での移動
JL5957 BKK 6:20 - PNH 7:30
この旅行記スケジュールを元に
初老夫婦8回目の海外旅行はカンボジア
ビーチは外せませんが、前回のヤンゴンが意外と楽しく
さらに、たまにはまともな観光もしようと
プノンペン - シアヌークビル - シェムリアップ
と回りました
1/7 KIX→BKK BKK→PNH
1/9 プノンペン→シアヌークビル(バス)$24
1/13 KOS→REP ¥21,793
1/15 REP→BKK BKK→KIX ¥150,560(往復)
1/7-8 プノンペン La Maison d'Ambre(朝食なし) ¥17,784
1/9-10 シアヌークビル White Boutique Hotel ¥43,668
1/11-12 シアヌークビル Sokha Beach Resort ¥47,886
1/13-14 シェムリアップ The Aviary Hotel ¥26,618
予約、支払いは2016年9月に終了しており円高の恩恵は受けられた?
US$は以前からの手持ちと8月-9月の円高時期にまめに買っていたので
平均 $1=¥100位
本文含め文中の料金はすべて二人分です
金と食事の話ばかりですが、自分達の記録用なのでご容赦を
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
-
DAY1
仕事を終えて、入浴と晩ご飯を済ませて関空へ。
0時40分発のバンコクのスワンナプーム空港行きの飛行機に乗ります。 -
6時20分、バンコクからプノンペン行きの飛行機でカンボジアに向かいます。
スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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7時30分、プノンペン到着です。
ここでVOA(Visa on Arrival)取得の手続きです。
Applicationで申請用紙,写真,パスポートを無言で渡し
Collectionで呼ばれたら黙って$30支払い
5分ほどで手続き完了しました。
次にImmigrationで何も言わずパスポートを差し出し
パスポートが返ってくると無事入国終了。
因みに指紋は出国時に採られます。プノンペン国際空港 (PNH) 空港
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SIMを空港で 2G$3で購入後、チェックインまで時間もあるので
空港前の路線バスでホテルへ。
一人1,500リエル。$0.40未満ほどでどこまで乗っても一定料金です。
バス内には料金係の車掌さんがいるので、宿泊ホテル近くの病院で降りたい
と言っても英語が通じない。運転手さんがなんとか分かってくれたので
降車ボタン押さなくても停めてくれました。 -
ホテル近くの停留所で降り、バスを見送ります。
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本日宿泊のホテル。
ホテルはヨーロッパからの観光客が多いせいか
1階がGのタイプです
カンボジア自体は日本と同じだそうです。ラ メゾン ダンブレ ホテル
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AM10:00に到着
荷物を預かってもらうつもりでreception=フロントへ
なんと部屋に入れるそうです
一応追加料金を確認しましたが大丈夫のようです。 -
部屋の様子です。お洒落な感じでキッチンや電子レンジ、鍋もありました。
使うことはありませんでしたが。 -
奥の部屋にはベッド、シャワールーム、トイレなど。
一応スイートですがバスタブはありません。
新しいホテルなので とても綺麗です。
ここはturn down サービスがありますので
夕食時など物を放置したままにしない方が良いです。 -
お楽しみの町への散策に出掛けます。
先ずはお隣のオールドマーケット。
フルーツが綺麗に盛られていました。オールド マーケット 市場
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地元の人達が買い物をしていました。
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セントラルマーケット付近の99というお店で昼食。
焼きそばや一品物、ビールで$13。
カンボジア初食事を楽しむ。
アンコールビールが美味しい。330mlの瓶のまま飲む。
普段できないことなので嬉しい。
氷入りのグラスが出てきましたが、使いませんでした。
ただ焼きそばの麺はインスタントのようでした。 -
セントラルマーケットの様子。
生の魚や肉など沢山売られてます。セントラルマーケット 市場
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地元の人で賑わってます。
一部観光客も含め食事をしている人が沢山いました。 -
ワットプノン近くで大量のコウモリです。
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夕方からナイトマーケットの準備をしていました。
ゴザを沢山敷き始めているのは、店で買ったものを
ここで自由に飲食するためです。 -
ナイトマーケットの様子。
地元の人が多い中、観光客もちらほら。
プノンペン入りしてまだ日本人の姿は見かけませんが、西洋人は沢山いました。ナイト マーケット 市場
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晩ご飯。
ビールはピッチャーで注文。とにかくビールが安い。 -
ローカルフードをいくつか注文しました。
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香草やライム付きの食事でビールもすすみます。
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おかずだけでいいのに、ご飯もどっさり付いてきます。
お腹いっぱい。美味しかったです。
$17.75 -
DAY2
よく寝て 朝を迎えます。
さあ、お楽しみの朝食。
麺類を注文。パクチーがいい感じ。
日本ではないので、麺は音を立ててすすらないよう心掛けました。
$3.75 -
交通量の多いモニボン通りを頑張って横切り、プノンペン駅を見学に。
歩行者信号とかないから左、右としっかり見て少し車間距離の空いたタイミングで
道路を横切らないと...(゚Д゚)
構内はがらんとしていて、ただ警備員が居るだけでした。プノンペン 鉄道駅 駅
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さぁ、またまた路線バスに乗り込みます。
向かうは トゥール・スレン博物館。
今回は自力で降りるぞ!!
車内アナウンスなんてありません(あっても分かりません)
のでスマホのナビを頼りに降車ボタンを押します。 -
まず、一人$6 払ってチケットを購入。
どこから来たのか聞かれ、JAPANと答えます。
次に日本語ガイドの機械をもらって、ヘッドホンをして指示通りに見学します。
1975年から3年8ヶ月に及んだポル・ポト政権の残虐行為の痕が生々しく残っていました。
この国でお年寄りの姿をなかなか見かけない訳です。トゥールスレン虐殺博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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トゥール・スレン博物館を出て、少し歩いた所のお店で昼食。
麺類とご飯物、やっぱりアンコールビールで$13。
香草ドッサリ(^^;)!! -
昼食後、ずっと歩いてイオンモールへ。
さらに歩いて王宮前を経てホテルに帰りました。 -
晩ご飯はカルメッテというガイドブックにも載っているお店で。
店員がアンコールビールをグラスに注いでくれようとする。
あっ、ちょっと待って!瓶のまま飲む!とアピール。
やっとアモックという料理に出会えた。うん、珍しい。
ボリューム満点のベトナム風春巻きを4本も注文してしまい、フゥフゥ言いながら飲食。
今回の旅での飲食代最高額の$28。カルメッテ 地元の料理
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食事の後は、今回初のトゥクトゥク。
ホテルまで2kmほどで$2。ま、いっか。
言い値のまま乗りました。
プノンペン最後の夜。明日はシアヌークビルへ。
カンボジア2017 (2) シアヌークビル編へ続きます
http://4travel.jp/travelogue/11207844
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ラ メゾン ダンブレ
3.1
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