2016/11/27 - 2016/11/27
66位(同エリア473件中)
さん太さん
本来であればコンクの後、オトワール、ルブルサック、ロカマドール、サンシルラポピーと回る予定ですが、車のトラブルでオトワールとルブルサックをパスすることに。
オトワール、ルブルサックは初耳のところ、メインのロカマドール、サンシルラポピーを周れれば十分です。
目次編は
http://4travel.jp/travelogue/11199176
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
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コンクからロカマドールへ向かいます
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途中、予定にはなかったフィジャックに寄りました。
本来オトワールとルブルサックに寄る予定だったが、出発が遅くなったためパスとし、途中のフィジャックを加えたようです。
昨年の計画ではフィジャックに泊まってロカマドール日帰りとし、フィジャックも行ってみたかった町の一つ。ラッキーです。
ウイルから鍵マークのプレートを納めて写真撮るように、と言われましたが、鍵マークは何だったっけ・・・・ -
シャンポリオン広場にあるシャンポリオン博物館
ロゼッタ・ストーンの解読をした古代エジプト学研究者で、フィジャック生まれのジャン=フランソワ・シャンポリオン氏にちなんだもの。 -
博物館の裏手にロゼッタストーンの巨大レプリカがあります。
文字はエジプト象形文字、バビロン文字、ギリシャ文字が彫られています。 -
これがエジプト文字?
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これがバビロン文字?
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多分これがギリシャ文字かな・・
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これもウイルから指示されて鍵を入れたのですが・・・
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ロカマドールに向かいます
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アルズー渓谷の切り立った絶壁にひっそりたたずむ小さな村。
rocaは岩の避難所であり、majorはその重要性を物語る。
1166年、聖アマドゥールの聖遺物が腐敗せず完全な形で発見された、という伝説で知られる巡礼地。 -
てっぺんの城塞とノートルダム礼拝堂
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車で一番てっぺんまで行き、ノートルダム礼拝堂の大階段の下で待ち合わせ。
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19世紀に大改修されたシャトー
14世紀、司祭の住居として建てられた -
一番上からの眺めは格別です
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凄い崖です
崖に沿ってらせん状に道がついてます -
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崖にはこのような洞窟がいくつもあり、色々祀られてます
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この洞窟はかなり奥まで続いているようです。
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黒聖母?
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崖を壁面として上手く利用しています
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ノートルダム礼拝堂
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大階段
巡礼者が罪を悔い改めるために膝でよじ登った216段の階段 -
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クーロヌイ通りの両側にサルモン門とユーゴン門があります。
こっちはユーゴン門・・・? -
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このマークは何でしょう?
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ここで昼食用のチーズ、猪のパテ、ほうれん草パテ、蜂蜜、パン、地ビール等仕入れました
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ロカマドールともお別れです。
ロカマドール滞在時間約2時間半 -
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サンシルラポピーに向かう途中
この石垣についていろいろ説明が・・・・・
相当古いのだそうです、古代ローマ時代・・・
これも筆記係の妻のサボリにより、今となっては… -
わざわざ車を止めて説明してくれたのだけれど・・・
ウィルさん、ごめんなさい -
崖をくり貫いて家を作っているのだそうです
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途中の街・・・
何処だったか・・・・
妻のメモには、サンスルピース、マルシア、セレ川、としか書いていません。
サンスルピースをネットで調べても、全然関係ないし・・・
Googleマップで調べてみました。ロカマドールからサンシルラポピーの間でセレ川沿い。
確かにサン・シュルピスという街とマルシア・シュル・セレという街があります。
拡大してgoogle Earthに切り替え、風景を見るとすぐマルシア・シュル・セレだとわかりました。
次の写真の公園、教会がちゃんとわかります。
しかし便利な世の中になったものです。
周回遅れの老人にはついていけません・・・・ -
先程ロカマドールで仕入れた食料を、ここで昼食。
「支度をするのでちょっと時間を・・」
というので、支度はウィルと妻に任せて早速その辺を散策。 -
川に沿って散策
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なんか面白い教会があります。
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中に入るとますます興味をそそられます。
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この遺跡のような建物の隣にちゃんとした教会があります。
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ちょっとの散策のつもりが・・
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急いで戻ると支度が出来ていました。
妻に散々叱られました。
これがロカマの土産物屋で仕入れたものです。 -
このウィル、以前BSプレミアムの「一本の道」という番組の「ミディーピレーネ山脈編」にガイド役として出たそうです。
妻はこの番組を見たとか、再放送を絶対見逃さないようにします。
ネットで調べてみました。
一本の道「“羊飼いの道”をゆく~南フランス・セヴェンヌ地方~」
出演者:牛田茉友,ウィルフリッド・ムニエ
再放送は12月30日 Am6:00~7:00
ラッキーでした、明日です。早速録画予約しました。 -
この昼食、3人で、本来なら2:1で割り勘にするところですが、半々でいいとの事で甘えたのですが、残った物もすべていただきました。
このチーズと蜂蜜、猪のペースト、ホウレンソウのペーストはしばらくその後の行程の夕食のワインのつまみになりました。 -
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サンシルラポピーが見えます。
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サンシルラポピーの入り口
ここで問題発生
ミラーレスカメラの電池切れ、予備の電池は充電し忘れ・・・・(泣)
スーツケースの中に充電器、プラグが入っているので、ウィルの知り合いの店で短時間でも充電してもらうことに。
その間、やむなくスマホでの撮影。 -
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サン・シル教会
サン・シルとはキリスト教世界で最も年齢の若い殉教者、3歳の「男児聖人キュリアクス Cyriacus/フランス=シル Cirq」のの事だとか。
ラポピーは領主ラポピー家 -
サン・シル教会
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素晴らしい村ですが、スマホの画像だと思うと・・・
もっと素晴らしかったのですが・・・・
気分的なもの?
「腕が悪けりゃ、ミラーレスもスマホも変わらない」って声が聞こえそうです。 -
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ラポピー城塞跡からサン・シル教会方面
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ラポピー城塞跡からサン・シル教会方面
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城塞跡から見下ろすソンブラル広場
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20分ほどバッテリーチャージをしてもらい、ここから再度ミラーレスカメラ。
でもサンシルもこれでお終いです。 -
やはりスマホと違う・・・・
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夕暮れ時のロット川
これですべてのツアー行程は終わり。
一路トゥールーズへ
トゥールーズには8時ころ付きました。
ウイルさん、ありがとうございました。
車中色んな面白い話を聞かせていただき、いろいろ勉強になり、とても楽しい時間を過ごせました。
後日ウィルさんが撮った我々夫婦が映ってる写真を送っていただきました。
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