2016/12/18 - 2016/12/20
31位(同エリア67件中)
luguさん
シーサケットでの用事を終え、いよいよ気ままな旅行が始まった。
タイカンボジア国境と並行して走る道はとてものどかないい道だった。
通り過ぎる村々は少しカンボジアの匂いを残していた。
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青いラインが復路。4泊5日の旅になった。
4つある赤マルマークがこの旅行で訪れた遺跡。
図らずも今回は遺跡を巡る旅になった。
その一番東側、カオプラヴィハーン遺跡を夕方発って、宿を求めてカンタララックという町に入った。 -
前夜、暗くなってから着いたこの町で何とか宿を見つけて、近くのナイトマーケットで夕飯にありつくことができた。
翌朝6時頃宿の近所を散歩。 -
月が・・・。
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薄暗いなかでマーケットが開かれていた。
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徐々に夜が明けて来る。
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ここでも五平餅が・・・。
卵が焼けるいい匂いに逆らえず、一つ買った。
5バーツ(15円)、ホクホクしてとても旨かった。 -
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通りの一角にこのような古い商店があった。
地方都市を周るとこういう昔の景色を見ることが出来るのが楽しい。 -
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他にも買い喰いして宿に戻る。
宿の受付け前にこのようなものが・・・。
土いらずの促成栽培? -
メインストリートが交差するところにあった大きな仏塔。
きっとカンタララックのランドマークなのだろう。 -
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カンタララックからタイカンボジアの国境線と平行に走り約250km、ブリラム県にあるパノムルン PHNOM RUNG 遺跡にやってきた。
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まずこの景色が目に飛び込む。
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ここもカオプラヴィハーン同様クメール様式の遺跡だった。
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パンフレットを見ると、この遺跡、10~12世紀に建てられたものらしい。
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アンコールワットを思い出させる、急角度の大ぶりの階段。
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こんな交通の便の悪いところにも係わらず大勢の観光客が・・・。
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1000年前は、現在のタイカンボジア国境辺りはクメール王朝が支配するクメール帝国だった。
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夕方、少しでも距離をかせごうとChok Chaiという町まで来て宿を探す。
ドライブインのような宿だったので、宿の人に夕飯の食べられるところを紹介してもらい、やってきた。 -
何と幹線道路の歩道脇のスペースで食べた鍋料理。
以前ゴールデントライアングルの近くのチェンセーンという町に泊まった時、メコン川の川べりにゴザを敷いている店(?)でこの料理を食べたことがある。
普段チェンマイで食べるよりも風流だった記憶があるが、今回のこのシチュエーションにはびっくりした。 -
結構人気があるらしく次々に客がやってきた。
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味は問題なかった。
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翌朝、現在地からチェンマイまでの地図を眺めていて、昔行ったことのあるロッブリーに寄ることにした。
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10年近く前ロッブリーに来た時、安宿の自分の部屋は3階だったが、窓外の手すりなどをサルが我が物顔で歩き回っていた記憶がある。
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ロッブリー駅。
線路を猿が歩いている。 -
ロッブリーは、街中を猿が歩き回っていることで有名だが、クメール遺跡でも有名な町だ。
線路際にも・・・。 -
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自分の記憶では、もっと猿が傍若無人に振る舞っていた気がするが、2,3年前、猿があまりに増えすぎて、住民からの訴えで、何千匹もの猿を別の場所に隔離したらしい。
そこで観光客をがっかりさせないために、このような銅像を作っているような気もする。 -
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旧市街の中心にある寺院遺跡では猿も自由に動き回っていた。
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仏像の頭の上にも・・・。
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韓国人観光客。
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夜の街を散歩。
以前泊まった辺りのはずだが、どうも思い出せなかった。 -
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ナイトマーケットで夕食。
7イレブンで買ったペットボトルにも猿がいた。 -
卵焼きで包んだパッタイ。
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翌朝宿の前を散歩。
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道路の真ん中にも遺跡が・・・。
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朝食後遺跡公園に行った。
静かな時間。 -
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公園を出たところにあった、アート・インスティチュート。
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ロッブリーから北に300km、スコータイに向かう。
途中寄ったオイルステーションの休憩所にあった池の滝。
金? -
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