① 初ハワイ、ロイヤルハワイアンに泊まる（2015/12/20～2015/12/26）。しかし・・・

2015/12/20 - 2015/12/26

　暮れのハワイに行き、旅行記を投稿しようとWordで準備をしていた下書きがフォルダーごと行方不明となっていました。
　先日、バックアップの中からこの下書きフォルダーを発見したので投稿することにしました。古い情報ですがお役に立てば幸いです。下記のように分け順次投稿します。

①　第一日（12/20）、第二日（12/21）
②　第三日（12/22）
③　第四日（12/23）
④　第五日（12/24）第六日（12/25）

ＪＡＬパック利用：３５万円／人（飛行機・ホテル）

エリア オアフ島(ハワイ)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 2.5
• グルメ: 2.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

2015.12.20　23:40
　羽田空港ダイナースクラブカードラウンジのトイレで冬物から夏物へ着替える。寒暖差の大きい地域へ行くときには便利である。
2015.12.20　12：25　ホノルル着　空港からシェラトンホテル側JALアロハラウンジへ連れて行かれる。
　手際が悪い。全員日本人であるが作業が遅い。”せっかち民族”も長く温暖なハワイにいるとのんびり屋になるらしい。
　ホテルに着いたのは１４：００ごろ　時差ボケで予定のアラモアナセンター下見はあきらめロイヤルハワイアンセンターの下見。夕食はABCストアのサンドウィッチを食べる。
　その後、ホテルに帰り熟睡。

　マイラニ・タワー・アット・ザ・ロイヤル・ハワイアン・ア・ラグジュアリー・コレクション・リゾート・ワイキキ（長い名前、ロイヤルハワイアン新館とする）の１５階に泊まる。
ホテルの形は扇子を広げた様な形、どこからでも海が見える様にするため？

　今回の旅で悩んだのがホテル選び。リゾート地なのでホテルは大事でである。ウチの奥様の友達にアドバイスをもらうと、「ザ・カハラ」、「トランプ」、「ロイヤルハワイアン新館」から選べば間違いないとのこと。

　調べるといずれも高い。初めてなので観光もしたいので、ザ・カハラは消える。トランプにするかロイヤルハワイアン新館か。迷いに迷いロイヤルハワイアン新館にした。
　この決定がその後・・・

ホテルより見た眺望ならびにホテル外観と内装

間違いなくオーシャンフロント、ダイヤモンドヘッド方面、撮影時にホテルが扇形なので邪魔

夕暮れ時

　ダイヤモンドヘッドを望遠でパチリ

夕暮れの海

シェラトン側（夕暮れ）

ビーチ正面側（昼間）

ビーチ正面

ビーチ正面下方

ビーチ正面遠方の海

部屋からのラナイ（ベランダ）と海、この部屋と隣、各階両端の部屋は少し広くなっている。

ツインベッド、スプリングは強くて良かった。

ホテル内のベッド際スタンド

一見、問題ないように見えるが・・　バスタブと呼ぶには浅い。少なくとも日本人には。

シャワーは固定だけでは無く、ハンドシャワーにもなる。

洗面所も一見しゃれていますが・・　浅くて使いづらい。

トイレも写真では問題無い。　・・・コックが下げたら戻らない。水タンクに水がたまらない。

その都度、コックを上げることになる。

第二日目（2015/12/21）
　この日はJALパックの無料オプショナルツアーでノースシュア＆ハレイワに行く日。
　一階のラウンジに朝食（豪華な食事では無い）を食べに行く。ビーチに一番近い席が空いていたので座り食事を取りに行く。ロイヤルハワイアン新館に泊まるとラウンジが使える。（新館だけの特典、提供されるのは朝食、夜の酒とつまみ）
　このラウンジが使える事もロイヤルハワイアン新館を選んだ大きなポイントであった。
　しかし、ラウンジは狭く、ビュッフェタイプのように見えたが常時あるのはソフトドリンクのみ、順次食材を供給するスタイルであった。

　ここで大きな第一の問題がある。鳩などの鳥がラウンジ会場に入ってくる。鳥たちは床に落ちたパンくずなどを食べ、テーブル上にも飛んでくる。
　日本の保健所ならば何と言うのか？
　景色の良いビーチ近くの席が空いていたのは、皆、鳥から逃げるためであった。

　なんとか朝食を済ませ、バスの待つ集合場所Ｔギャラリーよりバスにてオプショナルツアー（以下　ＯＴ）ノースショア＆ハレイワに出発する。

　ツアーで選べる二つのルートの中から選択したドールパイナップルパークに下車、ここに９０分留まる。これが誤りで、迷路で遊んだり、トレインに乗る気にはなれず土産売り場にて時間つぶしとなる。
　結果論で言うと、ここは小さな子供のいる家族連れが来るところ。大人同士では物足りない場所である。
　直接ハレイワに行く選択をした方が正解であった。

ドールパイナップルパークの見取り図

ドールパイナップルパークのお子様電車？　ただし、大人も乗れます。

お子ちゃまと家族を乗せたトレイン

時間をつぶせる唯一のお土産売り場

名前の通りパイナップルは良く目にする。でも、低い位置に有り目立たない。

パイナップルアイスクリーム〈＄５．５０〉一つだけ買い食べた。
マズイ、一つで正解。口の中がパイナップル味で占領される感じでしつこい。

　その後、ハレイワへ、ドールで時間を使ったため目当ての屋台のガーリックシュリンプを食べる時間が無い。

　運転手兼ガイドの勧める短時間で食べられる店”スパゲティーニ”でガーリックシュリンプ〈＄１３．９１〉を期待せず食べたが、予想に反してここはうまかった。

　エビの殻がむかれ、背わたまで取ってある。アメリカ人もこんな繊細な料理法ができるのに驚いた。だが後で、冷凍で処理済みのエビが販売されていた。納得。

　その後テディーズ・ビガー・バーガーに行き、オリジナルバーガー〈＄５．６９〉とテリヤキバーガー〈＄６．３９〉を食べる。
　このテディービガーバーガーがカパフル通りにある店と同じか違うかは不明。でも、空いていてハンバーガーもおいしく、満腹になる。

オリジナルバーガー〈＄５．６９〉

テリヤキバーガー〈＄６．３９〉

　最終目的地ノースショアに着く。このツアーに参加した多くの人はこの最終地で冬に大きな波が見られると思い参加したはず。

　しかし、駐車場に車が少ない？

人がいない？　大波が無い？

　この程度。
　運転手兼ガイドによると「高波は風に左右され今日は見られない。」と説明される。さらに北方面に高波を目指し走る観光バスもあったが、行ってもムダとの事。

　バスに乗る前に言ってくれ！　(>_<)

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　もう一つの本日の観光目玉であるホリデー･ライト･トロリー･ツアー（ダウンタウンのクリスマス・イルミネーション）を見に行く。
　JALのレインボートロリー（無料）で出発。

裸足のサンタクロース

変化するツリーのランプの色

イルミネーションが変化するクリスマスツリー　①

イルミネーションが変化するクリスマスツリー　②

イルミネーションが変化するクリスマスツリー　③

人が多くて写真を撮るのが一苦労。パチリの瞬間に人が入ってくる

表にあるモニュメント　①

表にあるモニュメント　②

市庁舎内のモニュメント　①

市庁舎内のモニュメント　②

市庁舎内のモニュメント　③

今年はどんなキャラクターになっているのか？

ホテルに帰り、ラウンジで白ワインを飲む。これは旨い。夜は鳥が来ない。それが一番良い。