2016/12/11 - 2016/12/12
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ケロケロマニアさん
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2016年も年の瀬の12月を迎えました。
10月下旬から続いていたカボチャの出荷作業もようやく一区切り。
ということで、2016年を締め括る長旅へと出かけることにしました。
本当はまだ秋の長旅の旅行記を完成させておりませんので、何だかよく解らない展開となってしまいますが、やはり出来るだけ旅の途中で臨場感を保ちながら記したい、という思いから、突然この旅の旅行記を開始させて頂くことにしました。
まずは恒例のさっぽろホワイトイルミネーション鑑賞から…。2016年で第36回を迎えます。なんだかんだ言ってここ数年はほぼ毎年観ているイベントですが、今年は一気にリニューアルされた感がありますね。会場も何と8丁目まで続いていて、やはり全国的なイルミネーションブームに、”老舗”のイルミネーションとしても危機感があったのかもしれませんね。
でも、個人的には昔の何だか素朴な心温まる風情のが好きだったんですが…。これも時代の流れなので仕方ありませんね。
折しも前日から続く12月の札幌としては記録的な大雪に見舞われた時期。あのササラ電車も史上初めて稼働不可状態に陥ってしまった程でしたが、やはりイルミネーションは雪景色の中で見るに限りますね。
尚、翌日はそのまま新千歳に向かい、この年の7月に新規就航したばかりのOZ(アシアナ航空)便にて仁川へと向かいます。その後の展開はまた次の旅行記以降で…。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
という訳で出発はいつもの和寒から。
札幌の大雪で全国的にも話題になっていましたが、こういう時って、意外と道北の方は晴れていたりしますね( ´∀` )。
札幌の状況を心配しつつ、家の前を軽く雪はねしてから出発します。 -
旭川にてこちらに乗り継ぎ。
-
年末の旅、ということで、今回は旅の途上で少しずつ贅沢(私にとってのレベルですが…(^^;))をしていきましょう。
旭川駅の幕の内弁当としてお馴染みの旭岳弁当。
長年このお名前で頑張っていますよね。
これを買って食べるのは20年ぶり位かも~(^▽^;)。 -
そして暫く北海道ともお別れ、ということで、北海道限定ガラナを頂きながら…。
でも幕の内弁当とは合わないなぁ~(;´Д`)。 -
滝川駅にてこんなポスターを発見。
鉄道マニア的には、新十津川⇔滝川の移動なんて王道中の王道だと思うんですが、一般的な認知度は果たして???
留萌線の部分廃止直後に眺めていますので、次はここかな(いや、夕張支線か…)、なんて寂しい気持ちになりながら見つめます。 -
豊浦の小幌もそうですが、最近は秘境駅を売りに町おこし、という所も多くなっていますね。最近ではJRの駅廃止方針発表後、幌延が動いたことを思い出します。
和寒町民としては、まず次春の廃止候補に挙がっていた塩狩駅、そして近隣の北剣淵駅・北比布駅の動向が一番気になるのですが…。
ただ、秘境として売り出すには、札沼線沿線って、開けた雰囲気なんで、ちょっとイメージが違うんだよなぁ~。 -
私が今後JR北海道に期待するのは、寧ろ”観光列車”や、”お金持ちから効率的にドンと巻き上げるラグジュアリー列車”分野への投資です。
北海道新幹線を延伸する資金があれば、ななつ星や四季島のような、こういう金持ち相手の列車を造って、回転率を上げてどんどん走らせれば、ずっと効果的だと思うんだけどなぁ~。自分は乗りませんけどね…(-_-;)。
観光資源としての北海道の魅力をないがしろにしつつ、北海道には絶対そぐわない北海道新幹線の延伸話。やはり溜息しか出ません…。
北海道新幹線部分、造るならJR東日本にやって貰えば???
変なプライドとか、役人達の胡散臭い癒着などが邪魔するんでしょうけど…。 -
滝川まで来ると、寧ろ雪が激しくなってきたように感じたこの日でした…。
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私が滝川名物の一つだと思っているのが、こちらの”いい日旅立ち”。
最近は見かけなくなりましたよね…。
これもいつまで残っていることやら。
でもお金がないJR北海道だからこそ、こういうものも残っているのかもしれませんね。 -
という訳で、岩見沢でもう一度乗り継いで札幌に到着。
なんだかんだで所用をこなしているうちに、もう暗くなってきました。
一年でも一番日が短い時期ですしね。
17時前からホワイトイルミネーション鑑賞の開始です。 -
札幌駅からはチカホと大通公園沿いの地下街「オーロラタウン」とを経由して一気にテレビ塔直下まで移動し、ここから順番に西に向かって行くことにしましょう。
テレビ塔直下の1丁目会場はこんなタイトルです。 -
流石にカップルさんだらけで、おっさんの一人身は浮いてしまいますね(~_~;)。
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色も変化しているようですね。
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まあ、おっさんは道北にはない某コンビニのキャンペーン目的にて、フライドチキンを3つ購入し、これを貪り食いながら歩きますが…(;^ω^)。
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次いで二丁目へ。
暗くて申し訳ありませんが、ここはもう有名ですよね…。 -
入口の様子。
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某国ナショナルフラッグがスポンサーのこちらの電飾のみ、これまでのホワイトイルミネーションの伝統を受け継いでくれています。
きっとJ○Lさんも思い入れがあるんでしょうね…。 -
その根元部分は、2016年もイベント会場になっていました。
どうやらドイツからいらした方が演奏しているようです。 -
MCにて、ドイツのクリスマスの様子などを話しながら、場が盛り上がっていました。
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3丁目はこちら。
これは昨年からお目見えしましたね。 -
そういや、動物さん柄に囲まれた、流れるような電飾はなくなったのかな???
この辺も”世代交代”の波か…。
新しもの好きの道民気質が、ここでも発揮されているようです。
私的に好きだった、すずらんとかライラックとかの電飾、もう見られることはないのでしょうね…( ;∀;)。 -
来年はこれももうなくなってしまったりして…。
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最後にテレビ塔を背景に…。
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ここで駅前通りを横断します。
気温はマイナス4℃。
やや雪降り気味の天候でしたが、今回の大雪の峠はどうやら越えつつあるようです。 -
4丁目会場はこちら。
ここからは去年とは全く違う光景が拡がります。 -
若い女の子とかは喜びそうですね。
ここでもカップルの波をかき分けながら邪魔をするおっさん一人…(-_-;)。 -
個人的にはこの奥に見える噴水に、”若気の至り”で勝手に登って怒られた日のことを思い出しますが…(~_~;)。
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こんなトンネルをくぐりながら…。
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天井部分にもびっしりと電飾が…。
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という訳で”光のトンネル”を抜けて反対側へ。
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この光のトンネル、左右対になっていたんですが、この大雪のために、一つは閉鎖されていました。除雪の方も大変ですね。翌日以降は通れるようになるのかな…。
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こうして4丁目会場を後にします。
最後にもう一度、テレビ塔をバックにパチリ。 -
次いで五丁目。
こんなタイトルになっていました。 -
カフェの様子。
まあ、どうせ高いので、中には入りません。 -
こんな撮影スポットがありました。
これからの時期は賑わいを見せるかも、ですね。 -
クリスマスツリーを発見。
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そういえば、2017年は札幌で冬季アジア大会が開催されますね。
機会があれば、何かの種目を観に行こうかな??? -
イメージソングのドリカムがBGMで流れていました。
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そして6丁目へ。
こんな怪しげなタイトルが!
何じゃこりゃ??? -
緑色で付近が怪しげに輝いています。
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入口の様子はこんな感じです。
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まあ、こんな感じで、実際の木をそのまま使用して色々と映像が展開していくシステムみたいですね。
ここまで来ると、もう”イルミネーション”とは呼べない気が…。 -
木の部分にお顔が投影されます。
まあ、システムとしては面白いですけどね…。 -
ここでも若いお姉さん達が歓声を上げていましたが、まあ、私は流れる映像を2~3分、遠巻きに立ち見して先に進みます。
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こんな迷路っぽいのも造られていましたが、大雪の影響からかよく解らない状態でした。電気も付いてないし…。まだオープン前なのかな???
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そして7丁目へ。
こんなタイトルが付されていました。 -
4色の光のお団子みたいなイルミ(表現力乏しくてすみません…(-_-;))でした。
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北海道的には”まりも”とかをイメージしてるのかな???
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まあ、6丁目があまりイルミらしくなかったので、タイトル通り、ちょっと心躍りました( ´∀` )。
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そして最後が8丁目。
こんな仰々しいタイトルが付されています。 -
外壁にもプロジェクションマッピング的なやつが色々と投影されていました。
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雪の結晶の映像などが、色の変化と共に流れていきました。
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内部の様子。
ドーム形状ということもあって、内部はちょっとしたプラネタリウムのように楽しめますね。
これは結構楽しかったですよ。語弊はあるかと思いますが、なんか巨大な万華鏡を見ているような感じで、美しい映像が流れます。動画で撮影すると楽しいかなって思いました。 -
ずっと上を見ていると首は疲れますが…。
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凄く幻想的な雰囲気で、個人的にはリニューアルされた中ではここが一番気に入りました。
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という訳で2016年のさっぽろホワイトイルミネーション鑑賞はおしまい。
まあ、この後もまだ期間中に札幌には何度か立ち寄ることになりそうなので、見かけることはあるかと思いますが…。
でもこの規模を毎年続けようとすると大変じゃないのかな、って、その後には雪まつりも控えているだけに、昨今の年中休む間のない大通公園の状況を思って、何となく寂しい気持ちにもなりました。
いやっ、”雇用創出”のための公共事業なのかもっ(^▽^;)。 -
という訳で、この旅二つ目の贅沢。
せっかく大通公園を西に進みましたので、そのままこの日の夜は、西15丁目に位置するこちらのホテルに宿泊です。
○天クーポン600円分使用。シングル1泊で2900円です。
うーん、贅沢っ!!!
何のこっちゃ…。 -
最近の札幌泊は大体が良くて”カプセル四天王”、悪ければファストフード&夜間徘徊で済ませていましたので、まず普通にBSが観られることに感激。
翌朝、ホテルのチェックアウト時刻は11時でしたが、丁度それに間に合う形でジャンプのW杯がBSで放送されていたので、これを最後までテレビ観戦していきます。
ジャンプの大会は風ですぐに進行がストップするので、チェックアウト時間に間に合うかどうか心配でしたが、何とか日本時間午前10時40分頃に終了。
この日は第四戦。1回目が4位だった高梨選手の鮮やかな逆転優勝でした。
2回目のジャンプ、凄かったなぁ~。 -
ジャンプのW杯って、賞金はスイスフラン払いなのでしょうか。
でも優勝しても30万ちょい位の金額ですね。
遠征費とかですぐになくなってしまいそう。
そりゃ、スポンサーが必要になりますわね…。 -
個人的には今年は今回4位だった、ノルウェーのルンビュ選手に特に注目しています。
-
こうして、11時前ギリギリにホテルをチェックアウト。
サツエキまでは歩いて向かいますが、昨日までの天候が嘘のような好天に恵まれました。
一昨日から飛行機が飛ぶかどうか心配だっただけに、このタイミングの良さに、そりゃ「神ってる」って思いますわね…。
流行語大賞ついでに、そういや、既に出国した段階でこれを記しているのですが、某ニュースサイトで見る限り、今年の漢字は”金”になったようですね。
でも、金ってこれまでに大体オリンピックイヤーとかで選ばれている気がしませんか?何か安易な気も…。もうネタ切れかな??? -
雪まみれの大通公園。
もうすぐここには市民雪像が並ぶ季節がやって来ます。 -
青空をバックに眺めるマイバウム。
私が好きな札幌の風景の一つです。 -
黒田氏も、”白”田氏に…。
何のこっちゃ…。 -
某専門学校前にて、学生さん達が製作したツリー。
本物の雪が積もって凄く雰囲気が出ていて良いですね。
イミテーションの綿を使わなくても良いのが、北海道の屋外ツリーの魅力の一つと言えそうですね。 -
こうして、大都会札幌ならではの、路面が踏み固まったツルツルデコボコと悪戦苦闘しながら、札幌駅に到着。
-
そういえば、昨今の報道で札幌駅東部開発の話が持ち上がっていましたね。
もうすぐエスタもなくなってしまうのかな…。
改めて、本当に新幹線造るのかよっ、って、絶望的な気持ちになります。 -
千歳線にて空港を目指します。
フライトには全く支障なさそうな天候に恵まれました。
きっと日頃の行いが良いからなのでしょう(;´∀`)。 -
勿論、フリーきっぷ使用時ではありませんので、南千歳=新千歳空港間の運賃割増加算区間は乗車せず、いつものように南千歳で下車します。
この日は本当は、レラのすぐ前の建物内にあるこちらのレストランにて、前から気になっていたこのランチを頂こうと思ったのですが、訪問時間がやや遅かったこともあって、既に売り切れてしまったとのこと。うーん、残念…。またそのうち、リベンジを果たしたいと思います。 -
そういう訳でやる気をなくし、今回は大してレラ内を見ることもなく、すぐにやって来たレラバスにて、そのまま空港に向かうことにしました。
-
フライトまではまだ4時間以上ありますので、別に遅らせても良かったのですが、実は7月のOZ初便フライトの際、既に旅行記でも記させて頂いた通り、レラバスのトラブルで大幅に遅れる、ということがあって、それがトラウマになっていたんですね。
まあ、今回は特に何もなく、順調にフライト約4時間前に空港に着いてしまいましたが…(;^ω^)。 -
北海道の風景とも暫くお別れです。
-
空港内のクリスマスツリー。
これも毎年お馴染みですね。 -
そして国際線ターミナルへ移動。
その途中には沢山のシュタイフさんぬいぐるみが並んでいました。 -
そうなると、私が探すのは勿論、あの小動物ですが…。
むむっ、なかなか見つからない…。
でもシュタイフさんはカエルさんも作っていることは知っていたので、絶対にどこかに居るだろう、と、血眼になって(大袈裟か…)探します。 -
すると…。
いました!いました!!!
何と、三輪車に乗っているではないですか!
うーん、可愛いケロ~。 -
因みにシュタイフ社に関してはこちらで。
今では勿論、熊さんのイメージが強いかと思いますが、最初は象さんだったんですね!へぇ~、知らんかった…。 -
こうして出発ゲートへ到達。
まずは画面を確認。
搭乗便はッと…。
あれ?見当たらない??? -
成田や関空を見慣れた方ですとなんてことない光景だと思いますが、これまでの新千歳国際線、ページのスクロールが必要な程、便が集中していることはありませんでしたので、2頁にわたるこの画面を見ることはとても新鮮でした。
2頁目の下から3つ目のOZ便が搭乗便となります。 -
前回はOZ便の後にも中国行きなどが数便あって、出国審査場でまさかの大渋滞に巻き込まれる、という失態を犯してしまいましたが、今回は18時付近の出発便はOZしかなさそうですので、チェックインまでゆっくりと過ごします。
まあ、不測の事態のために、一応オンラインチェックインを済ませ、プリントアウト用の搭乗券画像もUSBメモリに保存の上で、ですが、こうした策を施した時に限って、事は順調に進むものなんですよね。
16時頃から搭乗手続き開始となりましたが、せっかちな方が多い韓国系のキャリアなので、手続き開始直後の行列に並ぶ必要もないかな(既にチェックイン済ましてるので席も確定してるし…)、と、結局16時40分頃まで、行列の見えるこちらの席にて、行列が短くなるのを見計らいながら、機が熟すのを待ちます。
こういう対応が出来るのは新千歳ならではですよね(^▽^;)。 -
でも実はOZ便に関しては新千歳はまだオンラインチェックイン対象外(というか、チェックインは可能なので、プリントした搭乗券が非対応、という意味だと思いますが…)空港のようで、保存したボーディングパスも、2枚のうち、新千歳→仁川に関しては、not boarding passの記載がありました。
ちゃんとQRコードみたいなのとかも表記されていて、対象外の意味がよく解らないのですが、現状では結局は新千歳の場合、少なくともOZ便に関しては、カウンターに立ち寄る必要があるようです。他のエアではどうなのか解りませんが。
何はともあれ、少し待てばこんな空いた状態でストレスなく搭乗券をゲットできます。 -
という訳で出国しましょう。
-
出国後の国際線出発画面。
この日の残りはこれだけなので、制限エリア内も空いていてリラックスして過ごすことが出来ました。 -
前回の新千歳出国は例のOZ初便の時でしたので、時間が追われていたこともあって他を見る余裕は全くありませんでしたが…。
-
今回はこんな席で更にネットに明け暮れるほどゆとりがあります( ´∀` )。
-
今年最後の出国印は新千歳になりそうですが、何か変なところに押された…。画像左頁。右下の緑のが2011年のメキシコの入国印ですが、その左上のちょっと空いていたスペースに…。
現在のパスポートの有効期限は2020年2月まで。
まだページに余裕があるので、もっと見やすい場所に押して欲しかったなぁ~。
まあ、言えば場所を指定して押してもらえますけど、逆に余裕がある時は敢えてどこに押されるのかを楽しんでいる節があります…(^▽^;)。 -
ネットに明け暮れているうちに搭乗時間に。
搭乗便の画面を撮ろうとすると、こんな画面で固定されてしまっていました。
そりゃ、最後の方の搭乗になりましたけど、便名表記と行先表記を撮りたかった…。 -
搭乗便に関してもいい加減な画像ですみません…。
(OZ173/B767-300/HL7514) -
しばらくサラバじゃ、北海道!
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機内サービス開始。
-
このボックスタイプの機内食は7月とデジャブ…。
-
でも今回驚かされたのがコチュジャンです。
前回はチューブ状の従来のタイプがフォーク類の小袋内に同封されていましたが、今回は何と、平べったいパック(よく駅弁とかに付いている、ウエットティッシュの小袋みたいなやつ;画像右上)になっていました。
うーん、微妙…。 -
そして食後、というか、飲み物は7月と同様、水とお茶、コーヒーしかない感じでサーブされていました。
OZの日韓路線、既にLCC子会社(エアソウル)へと多くの区間が移譲されてしまいましたので、OZ便として残っているだけで新千歳は感謝しないといけないかもしれないですね。
日韓線に関しては、OZさんも他のLCC各社との競合を強烈に意識されているのでしょう。となると色々な削減は仕方ないのかもしれません…。
どうか究極の削減(路線撤退)だけはなさいませんように、OZさん。 -
気付くとこんな所を飛んでいました。
北側には鬱陵島と竹島(独島)が並んでいます。
どっちも行ってみたい所ですが、特に後者は、日本人的には行きたくても行けない場所ですね。 -
という訳で、ほぼ定刻に無事ICNに到着。
-
トマンナヨ。OZさん。
(停まんなよ、ではなく、また会いましょう、のハングルです(^^;)。) -
乗継便までは有り余るほどの時間がありますので、降機はゆっくりと。
そう言えば、CTS発の国際線でワイドボディ運用なのも稀有ですね。
B6という機材も、案外最近では貴重なのかも…。 -
CTSでは撮れなかった搭乗機(降機機?)の様子です。
-
すぐ隣にはOZ籍のスターアライアンス塗装機が駐機していました。
-
という訳で、今回の旅における日本以外の最初の立ち寄り国、韓国に到着しましたので、本旅行記はこれにて終了となります。最後までご閲覧下さり有難うございました。また、続編にもお付き合い頂けましたら嬉しく思います。
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