2016/10/29 - 2016/10/31
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あずさ curiosity-travelさん
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2016/10/27~11/21の約3週間、中国とカザフスタン、キルギスへ行ってきました。
もともと、カザフスタンとキルギスへ行くのがが一番の目的で、格安航空会社で中国まで行ってそこから飛行機を乗り継いでカザフスタンまで行ったほうが安い!というのを知ったため、中国にも寄ることにしたんです。
そういうわけで、中国はあまり調べていかなかったし結構期待もしていませんでした。
しかし!人の優しさや色々なものの大きさに感動。ご飯も美味しいし物価も安いし、予想外に中国が大好きになってしまいました。
石家庄から移動し、北京編!
ここでもいろんなフシギな出会いがありました。
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旅程
2016/10/27~29石家荘
2016/10/29~31北京
2016/10/31~11/2アルマティ(カザフスタン)
2016/11/2~11/4ビシュケク(キルギス)
2016/11/4~11/7カラコル(キルギス)
2016/11/7~13ビシュケク
2016/11/13~18アルマティ
2016/11/18ウルムチ(中国、7時間のみ)
2016/11/19~20フフホト(中国、内モンゴル自治区)
2015/11/21 帰国
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 中国南方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
北京へ着き、ホステルへ行き、荷物を置いてこれからどこ行こうかな、と外でタバコを吸っているとひげ面の男の人がライターはあるかと声をかけてくる。そこから会話が生まれ一緒にパールマーケットへ行くことに。
凄い人。しかも観光客ばかり。。。
ツアーで来た人は必ずここを訪れるらしい。ここへ観光客を連れていくと、政府からお金がもらえるんだとか。
ひげ面のイスラエル人はここで甥っ子にお土産を買いたいみたいだったけど、機内に持ち込めないみたいで断念。
とても広く、1階は電化製品や時計、上の階には偽ブランド品と思われるカバンや服、その上にはおもちゃなども売られていました。 -
中国っぽかったのでパチリ。
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ダイソー+ユニクロ?
ここで猫耳ヘアバンドを買いました。 -
フードコートでおひるごはん。結構高かった・・・
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イスラエル人を待っている間、近くの公園へ。入場料も取られて、世界遺産らしかった。
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綺麗な場所でした。
中国、おばさんやおじさんが場所があればゲームをしていて面白い。 -
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その次は王府井へ。ゲテモノマーケットがあるということでこれだけは調べていきました。
アメがコーティングしてあるフルーツ、おいしかった。。。王府井大街 散歩・街歩き
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ひえ~、サソリ!こんなの食べる人いるの?しかも結構高い。
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げーー
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串はふつうにおいしそう。
それにしてもすごい人だし中国人も多い。みんな食べ歩きしているし、中国の人って食べるの好きなのかな。 -
有名なお菓子をその場で作っていました。
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何かの鳥がまるごと焼かれていました。
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なんだこれはー
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炭・・・のようなご飯。
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シーフードは日本人なら抵抗はないはず・・?(でも何かが変な気も・・・こんなん食べたことないし)
イスラエル人はこの日の夜中のフライトで帰るようで、トライしたいけど飛行機の中で怖いからトライできないと言っていました。残念。 -
王府井にはショッピングモールもあります。ふつうにおしゃれな街です。
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また王府井のフードマーケットへ・・・。
途中で中国っぽい何かをやっていました。 -
かわいい。
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この日はここから徒歩でホステルまで戻り、イスラエル人を見送り・・・
寝るかと思って水がないことに気付き、近くのセブンイレブンへ行こうとすると受付付近になんだか見覚えのある顔立ちの人が。
話しかけてみるとウズベキスタン人だった!
その人とセブンイレブンへ行き、その後、ホステルのバーでちょっと飲むことに。結局眠りについたのは深夜でした。
でもフシギ、その人はサマルカンド出身で、私も前サマルカンド行ったし、今回も中央アジア行くし食べ物の話題は通じるし・・・変な出会いがあるもんだなと思いました。 -
次の日はまず天安門広場と故宮博物院へ。
日曜日だからかすごい人。手荷物検査を通り抜けたあと、天安門広場へ入ります。
天安門広場はとても大きく、テレビで見るより大きく見えて、圧倒されました。やっぱり中国ってすごい・・。天安門 建造物
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その後故宮博物院へ。60元。
あと二日遅ければ冬料金で少し安くなっていたみたい。残念。
あと国際学生証があれば、かなり安くなっていたのでそれも残念。故宮博物院 城・宮殿
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すごい、広い、大きい!
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皆中を撮ろうと必死。ここにだけ人が密集していて面白い。
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これは有名なやつだ。
高校の時の世界史で先生が言っていたのを覚えています。
もともと金ぴかだったけど、他の国が侵攻してきてその人たちが金をはぎ取って持って行ったから、こんな模様になっているんだそう。 -
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きれいなんだけど寒いし広すぎるしだんだん疲れてきました。
早く外出たい・・・ -
こんなの上海でも見た気がする。
日本の美の感覚とはまた違って面白い。 -
やっと外へ出ることができました。
この後、すぐ傍にある売店でミルクティーを買いゆっくり温まり・・・そとでタバコを吸っているとまた人に声を掛けられました。またか!
「Do you speak English?」
と聞かれ、イエスと答えるとホッとしたような表情。
この人モンゴルからビジネストリップで来た人のようです。
結局あと半日はこの人と一緒にまわることに。
トリップアドバイザーで事前にしらべていた場所へ向かいます。 -
故宮博物院から歩いて数十分、什刹海。
おしゃれなバーとか土産物屋とか屋台が立ち並ぶ場所。
とてもいい場所でした!とりあえず歩きます。什刹海 旧市街・古い町並み
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いい写真スポットがたくさん。
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いい感じの路地の食堂で昼ご飯。
私はスープを注文。おいしかった! -
それにしても人が多い・・・あと寒い。
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渋滞してる。
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夕方になるといたるところから歌が聞こえ始めます。
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それにしても寒いしすごい風。きれいなんだけど夏来たら最高だっただろうな。
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モンゴル人はイカを食べたことがなかったらしいので、トライさせることに。
日本のより味付けが濃かった。反応はいまいちでした。。。 -
この屋台で。
ここのおばちゃんが親切で、トイレの場所を聞くと案内してくれました。 -
その後モンゴル人と別れホステルへ。
昨日のウズベキスタン人とビールを飲み、その後別のホステルへ行きこの人の友人とおしゃべり。この日も、寝るのは深夜になったのでした。
ホステルで働いている人とも話せたりして、面白かった。
北京滞在は実質この日が最後なので、良い思い出になりました。 -
次の日。北京の空港から、まず国内線でウルムチへ行き乗り換えてカザフスタン、アルマティへ。
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中国南方航空の機内食。
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ウルムチでは、空港内の放送にカザフ語っぽいものが流れていたりして(ラフマットと言っているのが聞こえました)すごいな、そうだよな、昔は国境なんてなかったんだもんな。。としみじみ。
中国の大きさを感じました。
さて、やっとやってきました、カザフスタン。
アルマティ編に続きます。
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