激動のキューバＰａｒｔ１【ハバナ編】

2016/11/21 - 2016/11/28

アメリカとの国交正常化を経て、社会主義から資本主義がキューバ国内に入り込み、今のキューバがどんどん失われて行くだろうと言われている。
ずーーーーと行きたいと思っていた国でもあるから、とある、人生の節目を迎えた今、思い切って行って来てみた。

＜今回の行程＞
１日目　成田→メキシコシティー（乗り換え）→ハバナ（ホセ・マルティー空港）着
２日目　ハバナ→コヒマル→ハバナ
３日目　ハバナ→シエン・フエゴス→トリニダー
４日目　トリニダー→サンタ・クララ→バラデロ
５日目　バラデロ→ハバナ→
６日目～７日目　ハバナ→メキシコシティー（乗り換え）→成田着

とにかく素晴らしい国だった。
目に映る物全てがキラキラしていた、そんな印象深い旅になった。

おまけに帰路に就いていたハバナの空港でカストロが亡くなったという、これまた極めて印象に残る出来事があったわけで。

エリア ハバナ(キューバ)

丸１日かけてようやく着いたホセ・マルティー空港

さすがにカラフル

便数がまだまだ少ないため、深夜に着いたにも関わらず、ターミナル内外問わず、かなりの人がいた

結構、立派な空港だった

さぁ、出発だ～！

スクールバスかな

やってきました、革命広場

かっちょええ！

意外に閑散としてた

ホセ・マルティー博物館
馬鹿デカ！

政府機関の建物なんだけど、正確になんだったか忘れてしまった

さっそくクラシックカー発見
状態が良いのは大体がタクシー

横から

後ろから

観光客を始め、ローカルもこのクラシックカータクシーはよく使うとのこと

色んなカラーのクラシックカーが

横から

後ろから

オープンカータイプが多いかな

メタリックでカッコイイ

横から

渋いでしょ

こんな道の看板？すらもカッコイイ

カピトリオ
デカすぎて一枚には全景が入らない

オペラとかが開催されるとか

色んなクラシックカーが停まっていた

カッコイイな

何もかもが画になる国だ

前述したオペラ会場にもなる建物

馬車もそれなりに走ってます

ハバナのアルマス広場

奥の建物は教会

船着き場

ぶらついてみる

換金所
凄い人

画などたくさん路上で売っている

果物売り

そこらにワンコがいた
皆、人馴れしているため、危ない感じはしなかった

テレビにもよく取り上げられるキューバ香水のお店

店内はシャレオツ

この女性が調合もしてくれます

一つ一つも瓶がオシャレ

調合中

ドアの前に立っている女性の作り物みたいなスタイル
とにかく、キューバ女性は体型問わずでミニスカ＆編みタイなのでセクシー

空の色と建物の色味がホントに美しい

広場で子供たちが日本の学校で謂う、体育をしていた

行進したり

ダンスしたり

腕立てしたりｗ

建物のレリーフが凄い

駅

ラム酒で有名なハバナクラブの蒸留酒博物館

ハバナクラブで作れるカクテル一覧とその作り方が載っていた

カウンターもありました

雰囲気ありますな

ダイキリで有名なレストラン＆バー

店内は凄い客

皆、ダイキリ呑んでます

前に停まってたココタクシーに乗ってみた
ローカルは高いからとても乗れないとのこと

結構スピードが出て、しかも運転が荒いのでちょっとしたスリルアトラクション感覚

陽が暮れてきた

夕暮れ時

荘厳な建物がそこら中に

ココタクシー

国営のアイス屋さん

コッペリア

ローカルと観光客で通貨が違うように、このコッペリアも売り場自体が分けられている

中で作っている店員さんも国家公務員ということになる

チョコ味のアイスにナッツ系のパウダーが振りかけてあった

夕飯に向かいます

著名人の写真がズラリ

そして、訪れた人のサインもズラリ

ホントにビッシリ

怖いくらいｗ

まずはモヒート！
乾いた喉に最高！

豚肉
キューバ人にとって牛肉は観光客が食べる高級なものとの認識らしくあまり出回っていないとのこと

お米に豆を混ぜたもの

甘くないバナナを揚げたもの

コンビーフみたいなもの

とにかく凄い人

雰囲気最高！

生演奏もそれていて、ＣＤも売られていた

皆、ホントに楽しそうに呑んで語っていて、自分の生き方を思い返したくなる空間だった

夕飯を食べたお店

教会

修道女？さん

クラシックカーにも乗ってみた

中々の乗り心地

ライトアップされた革命広場に戻ってきた

ホントにクラシックカーは見てるだけで楽しい

内装もそれぞれもちろん違うし

内装かっこ良し

カフェでランチなんかも

スープに

シュリンプに

スイーツに

番外編で警察に捕まった人
発展途上国ではよくあることだけど、ここキューバの警察も中々に悪いらしい