2016/12/04 - 2016/12/07
1041位(同エリア1614件中)
さんじゃさん
去年に続いて、今年の息子との食べ歩き旅行は台湾。
息子は、家族で台北に行って以来6年ぶりの台湾です。
今回の旅の目的は、おいしいものを食べることと台湾の温泉を楽しむこと。
その1は、台中の食べ歩きの旅行記です。
ホテルはシティインプラス台中駅ホテル、台中肉員・春水堂・一中街・中華路夜市で食事をしました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
セントレアのカフェでモーニングを食べてから出発。
チャイナエアラインで台北に向かいます。 -
「英語か中国語は話せますか?」
「英語を少しくらいなら・・」
「ご協力いただける方を探しています」
で、非常口のシートに座ることになりました。
荷物を足元に置けない不便さと、早く機外に出られる便利さの両方がありました。 -
機内食を一番にもらえるメリットもあった!
チキンの機内食、おいしくてよかったです。 -
桃園空港に着いたら、バス乗り場へ。
国光客運で、台中駅まで2時間ちょっと240元。 -
高速を走っているときは順調だったのに、高速を降りたら渋滞でなかなか進みません。
もうすぐ台中駅だよーと言っていたら、あら!台湾でもピコ太郎が活躍中!? -
あれれ、ここはどこ??
バスが着いたところはバスセンターみたいだけど・・
なんと4月に台中に来たときにはなかった、きれいなバスセンターができていました。
そして、台中駅前にあった国光客運の建物は取り壊されていました。 -
ホテルは駅裏だから地下道を通って・・あれあれ~
駅が変わっている!!
駅から徒歩2分の「シティインプラス台中駅ホテル」へ。 -
デラックスツインは、やたら羊が多い部屋でした。
広くはないですが、きれいでアメニティも揃っています。 -
部屋の広さの割にバスルームが広くて、使いやすかったです。
バスタブはありません。
トイレはTOTOのウォシュレットでした。 -
台中は、12月なのに半袖を着ている人がちらほら。
暖かいというより、暑い。
薄着になって、食べ歩きに出かけます。
まずは、ホテルから徒歩3分の「台中肉員」。 -
レジのおばさんに注文を書いた紙を見せると別のスタッフに伝えてくれたので、空いている席に座って待つことに。
支払いは食後でした。 -
冬粉湯30元と、台中肉員40元。
初めて見る肉員・・変わった食感だけど何だかおいしい!
プルンとした何かの中に、ミートボールのようなものが入っています。
冬粉湯にはモツが入っていて、あっさりおいしい~
肉員にはテーブルにあったスパイスを入れると、少し大人向きの味になりました。 -
次は駅前からバスに乗るので、さっき気になった駅を見てきました。
いつの間にこんな大きな駅ができていたのー? -
もう使われてはいませんが、まだ古い駅舎も残っていて通路になっていました。
-
駅前に出ると、バス乗り場が閉鎖されている!!
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バス乗り場の変更のお知らせが貼ってありました。
でもよくわからなかったので、バス停のバスルートで目的地に行くかを見てバスに乗りました。 -
「中友百貨公司」前のバス停で下車。
この辺りは繁華街でした。 -
中友百貨公司は普通のデパートなんですが、トイレがすごくゴージャスだと聞いて見に行きました。
各階毎にコカコーラ・チョコレート・森の中などのテーマがあって、トイレとは思えない空間。 -
子供用品売り場階のトイレのテーマは水族館。
試しにトイレを使用してみましたが、それは全く普通でした。 -
中友百貨公司の中にもありましたが、歩いて近くの「春水堂 育才北店」へ。
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功夫麺(汁なし肉みそ麺)80元と、観音タピオカミルクティSサイズ70元。
初めて春水堂に入ったときは普通のタピオカミルクティをいただきましたが、観音のほうが断然おいしい! -
暗くなり始めた中、ぶらぶら歩いて一中街へ。
しばらくするとぶらぶら歩けなくなるほど混雑してきて、すれ違うのも大変なくらい。
若い人が多いけど、いろいろな食べ物の屋台があって見るだけでも楽しいです。 -
逢甲夜市の名物「大腸包小腸」もありました!
ソーセージをもち米の腸詰で包んだものと聞いてもピンとこない、不思議な食べ物です。 -
夜でもまだ暑いから冷たいものが飲みたくて、見たことがあるカエルマークの屋台で愛玉檸檬ジュースを購入。
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愛玉檸檬ドリンク35元、大腸包小腸30元。
大腸包小腸は、ガーリックがアクセントになっておいしかったです。 -
まだまだ食べる息子。
バスで中華路夜市へ。 -
臭臭鍋ってどれだけ臭いのか気になる・・と言いつつ、もしかしたら臭豆腐の鍋だったら食べられないからと、ここでは食べず。
後で調べたら、やっぱり臭豆腐の鍋でした。
屋台の食材を覗くとどこの屋台にもカエルちゃんがいて、どう食べるのかも気になったけどやはり食べず。 -
中華路だから中華料理にしようと、「佬廣中華廣東粥」に入りました。
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海老炒飯70元と、蛤仔湯50元。
シンプルなのに、しっかりアサリの味がするスープがおいしい! -
台中駅まで、バスで戻ります。
台中のバスはバス停にバスのルートが書いてあるのでわかりやすく、近距離は悠遊カード利用で無料という素晴らしさ!!
そしてバスに乗っているときに、生まれて初めて少年に席を譲られました。 -
台湾の人は親切だから・・いやいやあの子から見れば私は席を譲るに値する年齢なんだ・・
複雑な気持ちで、でも笑顔で有難く座らせていただきました。
宮原眼科はクリスマスムードで、夜もお客さんでいっぱい。 -
ショッピングモール「太魯閣新時代」も、ビッグツリーでメリークリスマス♪
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地下のカルフールで買い物して、ホテルに戻りました。
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ホテルのロビー横には、無料でドリンクが飲めるスペースがありました。
フリードリンクってコーヒーが多いのですが、ホットチョコレートもあってコーヒーを飲まない私はちょっと嬉しかったです。 -
部屋のテレビで、明日の電車の確認。
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2日め。
ホテルの朝食をいただきます。
肉燥飯(豚肉そぼろごはんと日本語で書いてあった)やお粥・焼きビーフン・野菜炒めと、台湾料理が半分。 -
あと半分は洋食でした。
それも大皿ににどーんと盛られているのではなく、ニース風サラダなどと名前がついていて見た目もおしゃれできれい。 -
台湾らしくふっといメンマを朝食で食べたかったのですが、台湾料理も洋食もどちらもとてもおいしかったので、これはこれでOK~
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朝食後は、ミニ台中観光。
最初に、ホテルから徒歩5分の「台中第三市場」。 -
うーん、あまり活気がない感じ。
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それに小さくて、あっという間に見終わってしまいました。
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バスで台中公園へ。
テニスコートやグランドがある、大きな公園です。 -
太極拳をしているおじいちゃんとか見られるかなと思ったけど、もう暑くなっていたせいか誰もいない・・
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と思ったら、高齢の方々が集まって日本語の歌を歌っていました。
台湾在住の日本人かと思ったら台湾人でした。
日本の歌は、台湾で人気があるのでしょうか? -
「台中第二市場」まで、またバスで移動。
バス代無料は、ホントに有難いです。 -
ここでおいしいものを少し食べて行こうと思ったら・・なんと工事中!
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違う入口から中に入ってみましたが、やはり工事中。
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あー残念・・と外に出ようとしたら、市場の片隅で数軒のお店が営業していました。
でも混雑していたので、時間がかかるかもとここでの食事は諦めました。 -
台中観光はこれで終了。
ホテルをチェックアウトして、台中駅から嘉義駅に向かうため台鉄に乗ります。
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