秋の信州へ　その２　サイクリングで安曇野を巡る。大王わさび農場～碌山美術館へ。

2016/11/26 - 2016/11/27

穂高駅前のレンタサイクル屋さんで自転車を借りて夫婦で安曇野を巡ります。
安曇野の美しい田園風景を自転車で走るのは気持ちよく、家内はずっと笑顔。
次は大王わさび農場へ。
一昨日の雪が少し残っています。

エリア 穂高・安曇野(長野)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 旅行の手配内容: 個別手配

大王わさび農場に向かってカッ飛ぶ家内です。

綺麗な川です。

水が澄んでます。

入口にある記念館。
中に入ってみます。

わさびの歴史と穂高の歴史。

水について。
ふーん。。。

大正１２年の安曇野の開拓初頭のころの写真です。

わさびは水が命。

さあ
わさび農場に入ります。

わさび田が広がっています。

おおーっ！
名物水車小屋。

黒澤 明監督の映画『夢』のの中の「水車がある村」のロケ地です。

いいねぇ～

絵になります。

綺麗な水です。

わさびには綺麗な水が必要です。

「素足になって湧き水の冷たさに触れて下さい」
と表示がありますが、寒くて無理！

美しいワサビ田。

わさび
いっぱい買っちゃいました！

右の方に有明山が顔を出しました。
左の方は横通岳とさらに左は常念岳ですが少しだけ顔を出してくれました。

北アルプスに向かって走ります。

川沿いにもワサビ田。

穂高川の土手に上に出ました。

穂高川沿いの土手の上を進みます。
少々寒いですが綺麗です。

山々も美しい。

右側には穂高川。

左側にはわさび田。

寒いけど家内は颯爽と自転車を走らせます。

碌山美術館へ。

一人７００円です。

彫刻家である荻原碌山の美術館です。

碌山は安曇野出身の彫刻家。
ニューヨークからパリへと留学し、彫刻を学びました。
高村光太郎の親友です。

中は撮影禁止
数々の彫刻が展示されています。
彫刻はよくわかりませんが、碌山の「女」は見事でした。
東洋のロダンと言われています。

高村光太郎、戸張孤雁･中原悌二郎の作品も展示されています。

ここはミュージアムショップ。

すっかり楽しませてもらいました。
ミュージアムショップに柿が干してあります。

この後、穂高駅前で自転車を返却しました。

この旅行記へのコメント （4）

• fuzzさん 2016/12/16 13:04:03

  家内はずっと笑顔♪

  nichiさん、こんにちは。
  
  信州旅でサイクリング、いいですね。
  
  何よりも「家内はずっと笑顔」のコメントに惚れて書込みしました。
  
  幸せだったり楽しかったりすると、自然と笑顔になりますよね。
  
  そんな奥様の様子を想像するとこちらまで顔がゆるみます♪
  
  自転車をこぐ奥様の後ろ姿、しっかりとカメラに収めて(#^.^#)
  
  素敵なご夫婦ですね。
  
  fuzz

  nichiさん からの返信 2016/12/16 18:43:34

  RE: 家内はずっと笑顔♪

  暖かいコメントありがとうございます！
  私の定年が近くなり、ここ数年は激務から解放され、夫婦で遊んでばかりですが、、、、
  ２人とも元気なうちに素敵な思い出をつくり続けるつもりです。

• picotabiさん 2016/12/11 22:53:57

  めっちゃいいです(＞＜)

  わさび農場は夏もいいですが、冬も風情があっていいですね～。なんどでも行きたい信州の景色です。

  nichiさん からの返信 2016/12/11 23:20:35

  RE: めっちゃいいです(＞＜)

  いつもコメントありがとうございます。
  picotabiさんは昨年の夏に大王わさび農園にいらしてましたよね。
  私たちは今回が初めての訪問でしたが、夏にも行ってみたいです。