フィルムカメラ時代の旅　ユーレイルパスでヨーロッパ?⑤アルル・アヴィニヨン

1987/12/21 - 1988/01/13

フィルムカメラ時代にユーレイルパスで友人とふたり、旅をしました。怖いもの知らずだったあの頃の旅を思い出して投稿しています。フィルム時代なので、写真は少なめです。ウィーンから始まり、パリが最終地です。疲れたけど、楽しい旅でした。
　バルセロナからフランスへ。アルルとアヴィニヨンに降り立ちました。　バルセロナでエネルギーを使い果たして、若干疲労がたまっています。写真も少なめ・・・・。アルルはゴッホが過ごした街。観るべきところもそれなりにあったのですが、街をふらふらして終わりました。今、思うと、ちょっともったいないです。アヴィニヨンでは、法王庁や「アヴィニヨンの橋」を見て、いよいよパリへ。TGVに乗り込みました。

エリア アヴィニヨン(フランス)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

バルセロナからアルルへ向かう列車の車窓

アルル　ローヌ川

壊れた橋の跡でしょうか？アルルの写真はここまで。ローマ時代の円形劇場も行った気がするのですが、写真がありません。

アヴィニヨンです。14世紀、教皇が住んだ法王庁宮殿へ行きます。

法王庁宮殿

写真は色あせてしまいましたが、このとき空がバラ色で美しかったことを覚えています。夕暮れ近かった時刻でした。

童謡にも出てくる「アヴィニヨンの橋」。正式名は「サン・べネゼ橋」。

12世紀に架けられたが、ローヌ川の相次ぐ洪水により、17世紀には橋を修復することを断念したそうです。

わかりにくいですが、虹がかかり美しかったです。

橋の始まりのほうです。虹の続きです。