2012/07/17 - 2012/07/17
188位(同エリア464件中)
tonaさん
アヴィニョンを拠点にあっちこっちと回って、明日は朝からパリへ移動。
アヴィニョンを歩くのは今日が初めて。なのにもう夕方・・・。
でもここは夏のフランス、
きっと22時頃までは明るいはず!
ホテルに荷物を投げ入れ、シャトルバスに乗って、演劇祭真っ只中の街中へ、いざ!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 徒歩
-
まずは教皇庁宮殿を目指す
お、盛り上げってる〜 -
おぉ〜演劇祭!
コスチューム姿の演者たちが、次から次へと宣伝行進中でわくわく -
ドラキュラかな?
様になり過ぎていて、血を吸われそう〜 -
人波をかきわけ、ようやく見えてきた
ソリッドな石の壁がかっこいい。古さが逆に新しい。 -
Palais des Popes 教皇庁宮殿
中世ヨーロッパ最大のゴシック建築の宮殿
1309〜1377年の69年間、教皇庁はヴァチカンからここアヴィニョンへ移転。 -
でっ、でかい・・・
威厳タップリの宮殿 -
宮殿前広場は、あちこちでパフォーマンス中
すごい人〜! -
ノートルダム・デ・ドン大聖堂前の磔刑像
等身大くらいの立派な像。
塔のテッペンとかにあると、これくらいあっても小さく見えるんだよね。
さて、中に入ろう、と思ったら扉が開かない!
( ̄▽ ̄;)!!
20時までなはず・・・。あ、入場はその1時間前とか、ってやつ?
え〜ん。
と、がっかりしている時間は無い、サン・ベネゼ橋へダッシュだ。 -
壁はポスターだらけ!
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裏道へ出ると、プロヴァンス名物のサントン人形がずらりと並ぶお土産屋さんが
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Pont St-Benezet サン・ベネゼ橋
(橋からの眺め)
こっちも20時まで。19時過ぎだけど入れるかな・・・。
OK!よかった〜(日本語オーディオガイド付 eur 4.50)
宮殿の威圧感と、演劇祭の人波から離れ、目の前にローヌ川が広がる景色に思わず深呼吸。気持ちい〜 -
サン・ニコラ礼拝堂
聖ベネゼの聖遺物はよそに移しちゃったので中はガラ〜ン -
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かつては22連あったという橋のアーチは、戦争や洪水で破壊され、今は4つを残すだけ。
といっても、橋の上にいるので橋の写真がな〜い。 -
橋の終点
教皇庁ビュー!
ガイドブックに必ず書いてある童謡「アビニョンの橋」。有名っていうけど・・・。
答えはオーディオガイドのエンディングに!
あ〜、知ってる知ってる。軽く踊りながら橋を後に -
裏道でもあっちこっちでパフォーマンス
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イチオシ
Eglise St-Pierre サン・ピエール教会
フランボワイヤン・ゴシック様式。
7世紀、アヴィニョンの最初の司教を埋葬したのが始まり。1385年に再建。木製扉が作られたのは1551年。
壮麗なファサードに夕日が差して、美しさが目にしみる〜! -
すっきりしたティンパヌムとアーキヴォルドが、聖母子像の中央柱と木製の扉の美しさを何十倍にも輝かせていて、うっとり。
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木製扉上部
天使(セラフィムかケルビム)がお出迎え -
扉(左側)
聖ジェロームと聖ジュリアンの躍動感溢れるレリーフ。
テカりっぷりが歴史を感じる -
扉左の木製柱、河童チック・・・
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ゴールドに輝く祭壇
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なんだろう、鳥?
ゴロっと大きくて存在感ある像 -
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おまわりさんたちも演劇評論中?
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お夕飯はどうしようか〜、と賑やかな通りをキョロキョロ
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途中、パニーニをお持ち帰りして、音楽隊の生演奏を聞きながらディナー
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熊。2足歩行の。
(暗くて見えないかな)
あまりにも普通にサクサク歩いているから、逆に違和感がなくて、ちょっとしてから
「え?・・・ええっ!!!???」
みたいな。
なんか笑っちゃった。いろいろいて楽しい。 -
バスに乗ってホテルへ
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お部屋(ホテル)
あっという間のプロヴァンス。楽しかった〜!!!
明日は朝からパリへ移動。
おやすみなさ〜い。 -
お土産ちゃん
プロヴァンス詰め合わせ:ラベンダー・ポプリ、石鹸、クロス
思わず買っちゃうゴッホ・グラスとアヴサン。
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