クライストチャーチを9時頃出て、テカポ観光に立ち寄ってマウントクック着が5時頃。<br />雨が降ってきました。マウントクック定番の星空鑑賞ツアーも期待していたんですがこの雨では。<br /><br />さて、ホテル。このあたりでは上級ホテルのハーミテージ。観光客の足元見た価格設定で、ツインベッドルームのシングルユースで220ニュージーランドドルだったかな。<br />日本人が多いらしく日本人のスタッフもいます。日本人の女性スタッフがチェックインで相手してくれました。<br /><br />部屋はかなり広いです。<br />びっくりその1.エアコンなし。<br />ちよっと大きめのオイルヒーターのような姿の暖房機がひとつ。<br />ここらあたりは標高がそれなりにあるので夏場のエアコンなしはいいとしても、冬場に暖房機ひとつでは心もとないのでは?<br />ま、泊まったのが現地では春の11月だったので問題ありませんでしたけど。<br />びっくりその2。テレビでNHK放送やってます。<br />海外向けらしく総合と教育の番組が混ざっています。<br />日本人観光客が多いんだね。<br /><br />さて夕食。ハーミテージのレストラン。受付で「メニュー、ランゲージ?　ジャパニーズ　イングリッシュ?」ときかれたので「ジャパニーズ」と答えると日本語メニューが出てきます。<br />料金は前払いで60ドルくらいだったかな。バイキングです。<br />テーブルに案内してくれました。日本人・欧米人などは窓際の眺めがよくてすいていてゆったりしたテーブルに案内してくれます。<br />レストラン中央のやかましくて大きな塊は中国人団体客。かなりうるさい。<br />味、品数はまあまあでした。定番ホテルの観光地価格として値段なり。<br /><br />夕食済ませて就寝。星空撮影のために一眼レフ、三脚などを持ってきたのに雨ではなんとも。<br />翌日のの天気予報が晴れだったので、朝早く夜明け前なら晴れているかもと3時に目覚ましかけて起きてみたけど、<br />あいにくところどころ曇りで星空撮影ムリ。あきらめてまた寝ました。<br /><br />起きて朝食。再び同じレストランで朝食バイキング20ニュージーランドドル。<br />ここでも窓際の席に案内されて優雅に朝食。天気快晴で青空とマウントクックの眺めがまぶしい。<br /><br />今日は、マウントクックふもとのトレッキングコースを散策。<br />トレッキングコースはいくつかありそう。つり橋3つを渡って景色の良いところまでゆくのに片道2時間コースがもっとも長いコースだけど、この日はそのあとクイーンズタウンに向かう予定なのでゆっくりしていられない。<br />2つ目のつり橋まででもそこそこ良い景色が拝めるとのことなのでそのコース。往復2時間の予定。<br /><br />さて、ホテルから散策コースのベースのキャンプ場あたりまで徒歩40分、車で10分とのことだったので、時間節約のため車で。駐車場に止めて歩きます。<br />散策路は多少のアップダウンはありますがほぼ平坦。脚力に自信がない人でも大丈夫。<br />気温はジャンパー一枚羽織ってちょうどいいくらい。<br />あたりの山々は山頂に雪景色、晴天の青空でとてもきれい。空気も澄んでいる。<br />ところどころで写真を撮りながら歩きます。<br />1つめのつり橋までは20分くらい。さらに歩いて20～30分で2つめのつり橋。ここらあたりからマウントクックの姿がさえぎるもの無く見ることができます。たまたまバックが曇り空だったのでマウントクックの雄姿もいまいちでしたけど、<br />ニュージーランド定番のマウントクックを眺めて、写真にとって、ほぼ満足。<br />来た道を引き返して往復約1.5時間。男の速足での所要時間です。<br /><br />この後クインーンズタウンへ向かいます。<br />第⑥編　マウントクック～クイーンズタウン　につづく<br /><br /><br />

ニュージーランド旅行記⑤　マウントクックふもとのトレッキング

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2016/11/07 - 2016/11/07

141位(同エリア436件中)

#山・高原

芝猫さん

クライストチャーチを9時頃出て、テカポ観光に立ち寄ってマウントクック着が5時頃。
雨が降ってきました。マウントクック定番の星空鑑賞ツアーも期待していたんですがこの雨では。

さて、ホテル。このあたりでは上級ホテルのハーミテージ。観光客の足元見た価格設定で、ツインベッドルームのシングルユースで220ニュージーランドドルだったかな。
日本人が多いらしく日本人のスタッフもいます。日本人の女性スタッフがチェックインで相手してくれました。

部屋はかなり広いです。
びっくりその1.エアコンなし。
ちよっと大きめのオイルヒーターのような姿の暖房機がひとつ。
ここらあたりは標高がそれなりにあるので夏場のエアコンなしはいいとしても、冬場に暖房機ひとつでは心もとないのでは?
ま、泊まったのが現地では春の11月だったので問題ありませんでしたけど。
びっくりその2。テレビでNHK放送やってます。
海外向けらしく総合と教育の番組が混ざっています。
日本人観光客が多いんだね。

さて夕食。ハーミテージのレストラン。受付で「メニュー、ランゲージ?　ジャパニーズ　イングリッシュ?」ときかれたので「ジャパニーズ」と答えると日本語メニューが出てきます。
料金は前払いで60ドルくらいだったかな。バイキングです。
テーブルに案内してくれました。日本人・欧米人などは窓際の眺めがよくてすいていてゆったりしたテーブルに案内してくれます。
レストラン中央のやかましくて大きな塊は中国人団体客。かなりうるさい。
味、品数はまあまあでした。定番ホテルの観光地価格として値段なり。

夕食済ませて就寝。星空撮影のために一眼レフ、三脚などを持ってきたのに雨ではなんとも。
翌日のの天気予報が晴れだったので、朝早く夜明け前なら晴れているかもと3時に目覚ましかけて起きてみたけど、
あいにくところどころ曇りで星空撮影ムリ。あきらめてまた寝ました。

起きて朝食。再び同じレストランで朝食バイキング20ニュージーランドドル。
ここでも窓際の席に案内されて優雅に朝食。天気快晴で青空とマウントクックの眺めがまぶしい。

今日は、マウントクックふもとのトレッキングコースを散策。
トレッキングコースはいくつかありそう。つり橋3つを渡って景色の良いところまでゆくのに片道2時間コースがもっとも長いコースだけど、この日はそのあとクイーンズタウンに向かう予定なのでゆっくりしていられない。
2つ目のつり橋まででもそこそこ良い景色が拝めるとのことなのでそのコース。往復2時間の予定。

さて、ホテルから散策コースのベースのキャンプ場あたりまで徒歩40分、車で10分とのことだったので、時間節約のため車で。駐車場に止めて歩きます。
散策路は多少のアップダウンはありますがほぼ平坦。脚力に自信がない人でも大丈夫。
気温はジャンパー一枚羽織ってちょうどいいくらい。
あたりの山々は山頂に雪景色、晴天の青空でとてもきれい。空気も澄んでいる。
ところどころで写真を撮りながら歩きます。
1つめのつり橋までは20分くらい。さらに歩いて20～30分で2つめのつり橋。ここらあたりからマウントクックの姿がさえぎるもの無く見ることができます。たまたまバックが曇り空だったのでマウントクックの雄姿もいまいちでしたけど、
ニュージーランド定番のマウントクックを眺めて、写真にとって、ほぼ満足。
来た道を引き返して往復約1.5時間。男の速足での所要時間です。

この後クインーンズタウンへ向かいます。
第⑥編　マウントクック～クイーンズタウン　につづく