ニュージーランド旅行3日目。<br />マウントクック散策を終えて今日はクイーンズタウンへ向かいます。<br />昨日マウントクックに着いたときは雨でしたが、今日は快晴の良い天気。<br /><br />出発前にナビの目的地設定でひと悶着。<br />前に言ったようにこのナビ、電話番号検索がない。<br />目的地クイーンズタウンのホテルを入力しても、マイナーなホテルらしく出てこない。仕方ないのでクイーンズタウンの空港を検索して目的地設定しました。ああ、日本のナビのありがたさを痛感します。<br /><br />さて、出発。80号線をプカキ湖に沿って南下します。<br />途中で車を止めてプカキ湖を撮影。昨日は雨でプカキ湖の撮影もできませんでした。この湖も青い湖面で美しい。ただ、このあたりではちょうど曇り空で景色はいまいちでした。<br /><br />プカキ湖を過ぎると８号線に入ります。<br />さて、昨日クライストチャーチを出てから車に給油してません。<br />昨日のクライストチャーチ－マウントクックが約290Km。本日の行程であるマウントクック－クイーンズタウンが約270km(ナビ表示)。<br />このまま給油なしでなんとかクイーンズタウンまでいけそうな気もしないでもないですか、念のため給油しておいたほうが良い。<br />でも、旅行前のネットで見ると「ガソリンスタンドはほとんどないと思ったほうが良い」という情報だったので果たしてスタンドがあるか非常に不安。<br /><br />でもありました。8号線を走っているとスタンドの標識。8号線から右折して小さな町に入るとすぐにスタンドがありました。<br />いざ給油しようとして給油キャップのカバーのオープナーを探したけどない。日本の車なら運転席の右下か右足あたりに必ずあるのだけど。<br />必死に探して10分以上。ありました。車内のエアコンのダイヤルの上あたり。<br />さすがアメ車は違うなと関心しきり。こんな小さなことでも海外ではとまどうという良い見本でした。<br />無事給油して、店内のカウンターで給油マシンの番号を言って支払います。<br /><br />ところでニュージーランドの都市間の国道は、ナビのアナウンスでは「８号線ハイウェー」なんていってますが、普通の舗装路です。最高速は郊外ではだいたい100km。町が近づいたりすると70Kmとかになって街中だと40kmになったりします。ナビは速度制限に神経質で、速度標識に合わせて70km道路だとか100km道路だなんてアナウンスしてくれます。ま、標識見れば分かりますけど。<br />で、ハイウェーとはいいながらインターチェンジもなく、都市間では信号もなく(交差点も無く?)、SA、PAもありません。つまりドライブインもほとんどない。町の郊外にはカフェがあったりしますが都市間では何もありません。<br />そろそろ休憩したいなと思っていたら、珍しくドライブインらしきものがありました。TARRASというごく小さな町で道路沿いのカフェに寄りました。<br />田舎なのでかなりのんびりした風景。<br /><br />ちょっとした情報として。ニュージーランドの田舎ではカフェのトイレなどはまだまだ昔風。男性用のトイレは、溝に並んでします。仕切りはありません。コンクリの壁があってその下に溝があってという造り。こんなトイレに2、3度出くわしました。<br /><br />もうひとつちょっとした情報として、今回のニュージーランド旅行で、洗濯物が戸外に干してあるのを一回も見かけませんでした。町でも田舎でも。<br />景観を大事にしているお国柄なんでしょうか。<br /><br />さて、カフェで一休みした後、さらに８号線をクイーンズタウンへ向かいます。そろそろ景色が平地の景色になってきました。相変わらず同じような風景が続きます。<br />クイーンズタウンが近づくと6号線に入ります。<br /><br />そしてやっとクイーンズタウンの空港近くを通り過ぎてクイーンズタウンの町に入りました。<br />さて、ここでもひと悶着。前に言ったように目的地のクイーンズタウンのホテルに目的地設定できなかったので、街中でホテルを探します。<br />地図とにらめっこしますが現在位置がなかなか分からない。<br />20分くらい街中をうろうろしてやっとホテル到着。チェックイン。<br /><br /><br />荷物を置いて、クイーンズタウンの観光案内所(Q-Book)で情報収集。<br />ここは、日本人用の案内所。日本人スタッフで運営されています。場所も分かりやすい。<br />そして今日の最後の目的、予約していたクイーンズタウンゴンドラに乗ってマオリショーを見に行きました。<br />その後レストランで食事。この辺の詳細は第⑦編に続く。<br /><br />第⑦編　クライストチャーチ散策へ<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

ニュージーランド旅行記⑥　マウントクック～クイーンズタウン

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2016/11/07 - 2016/11/07

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#その他

芝猫さん

ニュージーランド旅行3日目。
マウントクック散策を終えて今日はクイーンズタウンへ向かいます。
昨日マウントクックに着いたときは雨でしたが、今日は快晴の良い天気。

出発前にナビの目的地設定でひと悶着。
前に言ったようにこのナビ、電話番号検索がない。
目的地クイーンズタウンのホテルを入力しても、マイナーなホテルらしく出てこない。仕方ないのでクイーンズタウンの空港を検索して目的地設定しました。ああ、日本のナビのありがたさを痛感します。

さて、出発。80号線をプカキ湖に沿って南下します。
途中で車を止めてプカキ湖を撮影。昨日は雨でプカキ湖の撮影もできませんでした。この湖も青い湖面で美しい。ただ、このあたりではちょうど曇り空で景色はいまいちでした。

プカキ湖を過ぎると８号線に入ります。
さて、昨日クライストチャーチを出てから車に給油してません。
昨日のクライストチャーチ－マウントクックが約290Km。本日の行程であるマウントクック－クイーンズタウンが約270km(ナビ表示)。
このまま給油なしでなんとかクイーンズタウンまでいけそうな気もしないでもないですか、念のため給油しておいたほうが良い。
でも、旅行前のネットで見ると「ガソリンスタンドはほとんどないと思ったほうが良い」という情報だったので果たしてスタンドがあるか非常に不安。

でもありました。8号線を走っているとスタンドの標識。8号線から右折して小さな町に入るとすぐにスタンドがありました。
いざ給油しようとして給油キャップのカバーのオープナーを探したけどない。日本の車なら運転席の右下か右足あたりに必ずあるのだけど。
必死に探して10分以上。ありました。車内のエアコンのダイヤルの上あたり。
さすがアメ車は違うなと関心しきり。こんな小さなことでも海外ではとまどうという良い見本でした。
無事給油して、店内のカウンターで給油マシンの番号を言って支払います。

ところでニュージーランドの都市間の国道は、ナビのアナウンスでは「８号線ハイウェー」なんていってますが、普通の舗装路です。最高速は郊外ではだいたい100km。町が近づいたりすると70Kmとかになって街中だと40kmになったりします。ナビは速度制限に神経質で、速度標識に合わせて70km道路だとか100km道路だなんてアナウンスしてくれます。ま、標識見れば分かりますけど。
で、ハイウェーとはいいながらインターチェンジもなく、都市間では信号もなく(交差点も無く?)、SA、PAもありません。つまりドライブインもほとんどない。町の郊外にはカフェがあったりしますが都市間では何もありません。
そろそろ休憩したいなと思っていたら、珍しくドライブインらしきものがありました。TARRASというごく小さな町で道路沿いのカフェに寄りました。
田舎なのでかなりのんびりした風景。

ちょっとした情報として。ニュージーランドの田舎ではカフェのトイレなどはまだまだ昔風。男性用のトイレは、溝に並んでします。仕切りはありません。コンクリの壁があってその下に溝があってという造り。こんなトイレに2、3度出くわしました。

もうひとつちょっとした情報として、今回のニュージーランド旅行で、洗濯物が戸外に干してあるのを一回も見かけませんでした。町でも田舎でも。
景観を大事にしているお国柄なんでしょうか。

さて、カフェで一休みした後、さらに８号線をクイーンズタウンへ向かいます。そろそろ景色が平地の景色になってきました。相変わらず同じような風景が続きます。
クイーンズタウンが近づくと6号線に入ります。

そしてやっとクイーンズタウンの空港近くを通り過ぎてクイーンズタウンの町に入りました。
さて、ここでもひと悶着。前に言ったように目的地のクイーンズタウンのホテルに目的地設定できなかったので、街中でホテルを探します。
地図とにらめっこしますが現在位置がなかなか分からない。
20分くらい街中をうろうろしてやっとホテル到着。チェックイン。

荷物を置いて、クイーンズタウンの観光案内所(Q-Book)で情報収集。
ここは、日本人用の案内所。日本人スタッフで運営されています。場所も分かりやすい。
そして今日の最後の目的、予約していたクイーンズタウンゴンドラに乗ってマオリショーを見に行きました。
その後レストランで食事。この辺の詳細は第⑦編に続く。

第⑦編　クライストチャーチ散策へ