リフレッシュ休暇で行く＼(^o^)／初台湾王道巡りの6日間　～2日目-1：台北市内散策　保安宮⇒永康街～

2016/11/13 - 2016/11/18

初の台湾2日目は、街中を歩いて雰囲気に慣れる目的で市内散策としました。
散策って都内でもそうですが、駅を出て向かう方向を間違えると目的地にいつまでたっても着けません。
そういった意味で電車を利用して徒歩移動の本日は駅の出口番号から外に出た際の景色を旅行前の計画で事前にGoogleストリートビューで確認してその画像を地図やノートに貼り付けして挑みました。
その甲斐あって市内散策は迷わず歩けました。

11/14（月）2日目
台北市内：保安宮⇒油化街⇒龍山寺⇒剥皮寮⇒永康街⇒中正紀念堂⇒総統府⇒228公園⇒華山1914文化創意園区⇒松山文創画区⇒松山慈祐宮媽祖⇒饒河街観光夜市⇒圓山大飯店（泊）

■旅行記：リフレッシュ休暇で行く＼(^o^)／初台湾王道巡りの6日間　

1日目-1：成田空港～台北
http://4travel.jp/travelogue/11192908
1日目-2：台湾を代表する豪華ホテル圓山大飯店
http://4travel.jp/travelogue/11193019

2日目-2：台北市内散策　中正紀念堂⇒饒河街観光夜市
http://4travel.jp/travelogue/11195539

3日目-1：商店街の真ん中を列車が走る十分
http://4travel.jp/travelogue/11196629
3日目-2：台湾一の猫村ホウトンで猫三昧(=^・^=)/
http://4travel.jp/travelogue/11197532
3日目-3：日本人人気№1の九?囲
http://4travel.jp/travelogue/11198537

4日目-1：台湾第2の都市高雄の蓮池潭
http://4travel.jp/travelogue/11201276
4日目-2：駁二藝術特區散策
http://4travel.jp/travelogue/11204779
4日目-3：世界で二番目に美しいMRT美麗島駅～夜の蓮池潭ライトアップ
http://4travel.jp/travelogue/11204930
4日目-4：高雄一の高層ホテル高雄スカイタワーホテル
http://4travel.jp/travelogue/11205476

5日目-1：台北に戻り、都会の中に残るレトロスポット、四四南村を散策しました
http://4travel.jp/travelogue/11206753
5日目-2：台北のランドマーク台北101登頂ヽ(^o^)丿
http://4travel.jp/travelogue/11207749
5日目-3：台湾では珍しいデザインホテルのハンブルハウス台北（寒舍艾麗酒店）
http://4travel.jp/travelogue/11209715

最終日：Good By Taiwan (T_T)/~~~ また来る日まで・・・
http://4travel.jp/travelogue/11210907

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: 個別手配

圓山大飯店の部屋からの朝6時半の景色。

もやっと曇った感じですが天気予報は晴れ、台北101もうっすら見えます。

ホテル7：30のシャトルバスで出発します。

MRT圓山駅に到着。

今日も朝から20℃超えて暑くなりそうです。
日本の寒い状況から一転して9月頃に戻った気分です。

ここでMRTに乗らずに付近にある保安宮へ向かいます。

台湾の信号って赤でもあと何秒で青になるのか表示されています。

バイクとコンビニ密度は世界一らしい台湾。

台北だけで100万台あるとか…
交差点の最前列はバイク専用レーンになってます。

駐輪場のバイクの台数も自転車をはるかに凌ぎます。

ここが保安宮。

境内では赤いテーブルの上にお供えなんか？食材やお菓子が載っていて人が集まっておりました。

保安宮 専門店

昨日、士林夜市でMRT初めて利用しましたが、自動券売機で迷わず購入できました。

本日は2日目なので緊張感無しでスムーズに購入。

そしてMRT圓山駅から中山駅でMRT松山新店線に乗換して北門駅まで移動。

この駅から800mくらい離れた油化街に行ってみます。

北門駅 駅

案内看板発見！

漢字なんで理解できるんで助かります。

油化街（ディーホアジエ）入口に到着。

台湾最大の乾物街です。

台湾茶、ドライフルーツ、からすみ、漢方薬などのお店が並んでいました。

かなり古そうなレンガ造りの建物が並びます。

右側の建物はブルーシートが掛かっており解体工事でもやりそうでした。

一方通行です。

毛並みの良さそうなネコさんが店番中(=^・^=)

この看板は停車禁止？

その割に路駐多いですけど…(^_^;)

油化街郵便局です。

油化街ではお土産が安く買えるとの事前情報を見ましたが、ここで買ってしまうと後々荷物になるんで、折角でしたがパスしました。

歩行者信号です。

車用と同じく、あと何秒で赤に変わるかを数字で表示しています。

そしてMRT北門駅まで戻ってきました。

ちょっと見た目が目立ちますがレンタサイクルっぽいのがありました。

バイクほんとに多いです。

そしてMRT北門駅から次の目的地の龍山寺へ向かいます。

誰もいないのにタッチ前のディスプレイ画面がみんな違うのが不思議(^_^;)

自動券売機の画面にタッチして券売機でトークン購入。

この操作は意外に簡単です。

樹脂製のコインのような切符代わりのトークンとお釣りが出てきます。

改札はトークンを翳して入場。

MRT北門駅から西門駅でMRT板南線に乗換え龍山寺駅に9時半に到着。

龍山寺駅 駅

これが台湾最古、最強のパワースポット龍山寺（ロンシャンスー）。

観光客だけでなく、台湾の人々も参拝する有名なお寺で色々な神様が祀られている神様の総合デパートみたいなお寺です。
最近では、卓球の福原愛さんが地元台湾の江宏傑（ジャン・ホンジエ）さんと一緒にお参りした事でも登場していました。

龍山寺 寺院・教会

小さく龍山寺ってありますね。

艋舺龍山寺（マンカーロンシャンスー）と記載されています。
説明は日本語記載もあります。

この艋舺が環境依存文字になるんで入力しても？になってしまいます(笑)

正門前では何やら小物売りの女性も…

この中が境内です。

小さな滝も入口付近にありました。

入口から中へ…

ここでお線香を無料で頂けました。

境内は平日なのに大混雑しています。

ここも保安宮と同様にテーブル上にお供え物が沢山並んでおりました。

頂いたお線香に着火。

こちらの参拝方法はよくわかりませんが、日本流にお線香を香炉に供えて願掛けしました(^^ゞ

これが香炉です。

本堂周囲にグルっと様々な神様が祀られていますので、そこを巡ります。

出口付近にはお守りや数珠などを売るコーナーがありました。

お守りの種類はなんと100種類以上で学業、長寿、安全、良縁…値段も25元からと良心的。
お土産に良いですね。

このように番号が振られて沢山並んでます。

種類多すぎ(^▽^;)パッと見ではどれが何だかわからんくらいです。

このようなお守りの解説書があってそれを見ながらほしい番号を選びます。

こんなに必要かいな？？と思いながらもお土産用として平安・無事のご利益の63番にしました。（写真赤枠で囲ったもの）

大人買いで購入したお守り。

そして龍山寺を後にしました。

ここに来たのは龍山寺とその近くにある歴史的建物が集まった剥皮寮（ボーピーリャオ)をぶらっと散策するためです。

龍山寺から歩いて3分程度の剥皮寮（ボーピーリャオ)に到着。

剥皮寮 旧市街・古い町並み

赤レンガを多用したの建物。

レンガって地震に弱いけど大丈夫なんですかね？

看板ありますけどお店は開いていないです。

もともと展示だけのもんですかな？

ドラマかなんかの撮影をしていました。

よくよく見ますと本日は月曜日、どうも一斉休館のようです。

台湾も日本と同じく土日休日なんで週明け休みの所が多くなる？
納得しました。

剥皮寮を出て龍山寺駅へ向かいます。

MRT龍山寺駅から忠孝新生駅で乗換えして東門駅へ…

台北のMRTはホームドアが完備されています。
こういった面は日本より進んでいるかも…

忠孝新生駅 駅

東門駅は日本人が沢山訪れる食の街、永康街があります。

永康街 散歩・街歩き

東門駅 駅

行列ができている店。

人行道…歩行者道ですね。

昼前ですが、本日も暑い(◎_◎;)

昼食前にマンゴー介かき氷の誘惑に負けました(笑)

人気№1の⑪をチョイス。

210NT$と結構しますね。

出てきたマンゴーかき氷は結構なボリューム。

こんなに食べたら腹壊しそうな感じもしましたが構わずチャレンジ、途中、頭がキーンとなりましたがなんとか完食。
やっぱ台湾来たらこれは頂かんと…(*^^)v

かき氷で満腹(笑)となったので昼食完了？としてこのまま散策を再開。

ハイデッカーバスを街中で頻繁に見掛けます。

永康街から街並みを散策しながら中正紀念堂に向かいます。

ここにもレンタサイクル。

そう言えばバイク王国台湾では自転車乗りが少ないように感じます。
みなさん歩かずバイク移動ですかね。

バスの広告にはアサヒスーパードライがラッピングされていました。

旅行記は中正紀念堂へ続きます。