30代女の二泊三日台北一人旅　その１

2016/10/22 - 2016/10/24

30代の会社員ですが、機会があったので台北で一人旅をしてきました。人生初の海外一人旅なので記念に旅行記を残します。
松江南京～四平街陽光商圏～中山～故宮博物院です。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

2(3)泊３日のひとり旅のスタート。初めての一人海外なので非常にがちがちに予定を組む。
乗るのはいつものJL097便。朝イチで台北松山空港に着くJAL便です。
飛行機に乗り遅れるのが怖いので今回は豪華に前泊。

京急ＥＸイン　大森海岸駅前 宿・ホテル

午前６時の大森海岸駅より本日の旅は出発です。羽田へはモノレール派なので京急事情は明るくないのですが、結構混んでる空港線。

羽田でのチェックイン～荷物預けまでは順調。しかし、さっそくWi-Fiレンタル会社間違え、別会社のカウンターに並ぶ。いかんいかん。

3時間ほどの空の旅を終え、無事に台北に到着。

写真は台北松山空港です。なお、機内で写真を撮り忘れたので、これからは台湾での写真になります。

台北松山空港 (TSA) 空港

フライトは順調に進み11時15分に台北松山空港に到着。
空港からはタクシーでホテルに向かう。なぜならば今回の宿の最寄駅は松江南京駅。松山機場駅を通ってる文湖線は南京復興駅で、２階ホームから地下ホームへの大移動が必要。さらには松江南京駅にはエスカレーターがない可能性もあるので大事を取ってタクシーを選択したのです。

ホテルにチェックイン後は運よく部屋は準備ができていたようで、さっそく入室。荷物を置いたら昼ごはんへ。

フォワード ホテル ホテル

麒麟極品猪脚で鶏腿と魯肉飯と肉団子のスープで終了。確か115元ぐらい。ビジネス街のお店なのか、お客さんはいなくて店員さんが暇そうにしてた。注文はオーダー票形式。店員さんは親切な人でオーダー票を「ここに書いて」と言わんばかりに渡してくれた。優しい。
鶏肉は甘しょっぱい系の味付けで、身がほろほろしておいしい。魯肉飯はちょっとピリ辛。

麒麟極品猪脚 地元の料理

その後、四平街陽光商圏を散策。地元の主婦向けに洋服や雑貨の店多し。

その後は中山周辺を散策。オブジェがたくさんあって面白い。

休憩に立ち寄ったTony's Cafe 阿明ㄟ豆花。巧みに英語を操る中年男性が店主。豆花は豆乳の味が濃い。それほど空腹ではないので紅豆と花生にした。トッピングにしたので55元。

お腹が満たされたので、そろそろ故宮博物院へ移動。

行きのバス紅30線は運良く士林駅からすぐ出た。バスは15分くらいで博物院入口に到着。土曜の四時なのでやや少ないかと思ったが結構人がいる。
とりあえず帰りのバス乗り場と時間を確認。紅30線は行きと同じバス停だった。

故宮博物院は写真撮影が可能であったため、写真をバシャバシャ撮影。肝心の博物館の外観は撮影せず。

展示物をぐるぐる見回り、土産物物色して19時の紅30に乗車。バスはほぼ満員。15分くらいの乗車時間なので我慢。海外に良くある停留所表示なしのバスではなく、きちんと次停留所を表示してたし、士林駅では運転手が英語で駅名アナウンスしてくれた。故宮博物院に行くには結構良いルートかもしれない。

国立故宮博物院 博物館・美術館・ギャラリー

閉店間際の梁記嘉義鶏肉飯で便當小90元を買ってホテルで夕食。鶏肉飯は結構こってりしてて美味しい。目玉焼きも良い感じに混じりあって、付け合わせの野菜もしゃきしゃきで美味しい。店内はオーダー係のお兄さんが片言日本語で注文を聞いてくれたので安心だった。

本日は以上で終了。

梁記嘉義鶏肉飯 （チァイージーローハン） 地元の料理