何となくなんですがインドに行きたくなってツアーに申し込んでみました。ひとり参加だったのですが、2名催行のツアーだったので「誰かいるだろう」と思ってのに参加者は私ひとりだけでした。ガイドさんとドライバーさんと３人でゴールデントライアングルを廻ってきました。<br /><br />1日目　JL-749でインドヘ　デリー泊<br />2日目　クトゥブミナール、フーマユーン廟、レッドフォート　ジャイプール泊<br />3日目　アンベール城、ジャンタルマンタル天文台、シティパレス、風の宮殿　ジャイプール泊<br />4日目　チャンドバオリ、ファティープルシークリー、アグラ城　アグラ泊<br />5日目　タージマハル　<br />6日目　JL-740にて帰国

ちょっと贅沢なインド　5・6日目

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2016/11/24 - 2016/11/29

325位(同エリア990件中)

エリア

アグラ(インド)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

ホテル: 4.5

グルメ: 4.0

ショッピング: 3.5

交通: 4.5

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 15万円 - 20万円

航空会社: JAL

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

利用旅行会社: 阪急交通社

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ホテルの朝食
今回の旅行は全泊ヒルトンだったので、安心して食事を頂くことができ、お腹を壊すことはありませんでした。
キウイとパイナップルのヨーグルトも美味しかった。

DoubleTree by Hilton Hotel Agra ホテル
ライブキッチンでは、オムレツとフレンチトースト、パンケーキを作ってくれ、テーブルまでもって来てくれます。
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下痢や蚊のこととか色々心配しましたが、このツアーでは蚊よけも日本食の用意も正露丸も必要なかったです。

DoubleTree by Hilton Hotel Agra ホテル
ホテルの庭の木にブランコが吊るしてありました。
童心に帰る
空には気球が10基程度飛んでいました。
南国の花がインドらしい
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タージマハル西門のチケット売り場
チケット購入後、写真には写っていない左側のブースでチケットを見せて、靴カバーと水を貰ってからセキュリティチェックの列に並びます。

タージマハル史跡・遺跡

フォートラベルおすすめのオプショナルツアー

アグラ1日観光ツアー＜専用車(繁忙期を除く)/デリー発＞ USD 100.0～
セキュリティチェックの列は女性と男性（外国人・インド人）の３つに分かれている。女性は一番左。荷物はゲートを通った先でお姉さんに渡しＸ線を通されます。
持って行って良いものは、カメラ・ビデオ（撮影には25ルピー要支払い）・携帯・財布・ハンカチ・チリ紙（ウェットティッシュ可）
更に進むとメインゲートが見えてきます。
メインゲートのこの位置でガイドが写真を撮れというのでパシャリ。
日曜日や満月の夜、バレンタインデーには物凄い混雑するそうです。この日も月曜日でしたが、昼近くなると段々と観光客が増えてきました。
四分庭園
ガイドさんの言う通り、勝手にガイドがいました。無視して進みます。
外国人は左側の入口から、タージマハルの台座に登ると良いよとアドバイスを受ける。
タージモスク
足カバーを装着しいざ
タージマハル内部は撮影禁止
宝石の象嵌
対岸は、黒タージ建設予定地だった場所。
タージマハルからもアグラ城が見える。
現在は、清掃中だったので清掃の様子を見学できました。機械は使わずに、手作業でした。
タージ迎賓館
四分庭園中央には白大理石の台座があります。
アグラからデリーまではインドの大富豪が造った高速道路で向かった。
途中のドライブインで休憩。トイレとレストランがあった。
この高速道路は、昨日までの高速道路と違い動物や酔っぱらったバイクのお爺さんは走っていなかった。とはいえ、途中で停めて道路の外の店で休憩してる人やトウモロコシを売っている人、中央分離帯に腰掛けスマホをいじっている人など日本では考えられない状態。
料金はアグラ→デリ―間で４１０ルピー（普通車）だったかな。料金所が途中３か所あって何れかで払えば後は、チケットを見せれば良いシステム。
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ガイドブックにも載っている有名店

モティマハルデラックス (ニューデリー) インド料理
タンドリーチキン、シシカバブ、４種のカレー（マトン・ジャガイモ・グリーンピース・豆）、ライス、ナン
マンゴーラッシーは200ルピー（お勧めです）
味は日本人向けに「マイルド」となっている。辛さは選べるようである。
「インド人向きの辛さでは日本人は無理」だそう。インド人は５歳くらいからスパイシーなカレーを食べ始めるんだって。
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ガイドのシングさんとは空港建物外まで、そこからは旅行会社の担当職員（印人）が案内をしてくれた。建物入り口に立っている警備の人に、パスポートとＥチケット控えを確認してもらい中に。「カウンターはＨで時間は16：30、トイレは両サイド」と教えてもらい放たれる。時間はまだ15時少し過ぎたくらい。カウンター側の椅子に腰掛けしばし待つ。飛行機の時間は20:20
チェックインは16：45。列に並んでいると、先ほどの旅行会社の印人が現れサポートしてくれました。多くの口コミにもあるように、機内持ち込みの手荷物すべてに、航空会社のタグをくくりつけて、エックス線検査後にスタンプを押してもらう必要があります。
イミグレーションを通り、免税店を抜けてリフトを４階で降りるとラウンジ。

プラザプレミアムラウンジ (国際線出発ターミナル3) 空港ラウンジ
航空会社のチェックインカウンターで貰ったチケットを渡し、ラウンジを奥に進むとダイニングがあり、アルコールのカウンター、カレーやパンなどのディッシュ、サラダ、スナック、ケーキ・クッキー、ソフトドリンク、ボトルウォーターあり。ライブキッチンで麺らしきものの提供もありました。
私は、機内食もあるのでビールとスナック程度にとどめました。
残念なのは、どの席からも外の風景が楽しめないこと。
JALエコノミー　ノンベジの機内食
バターチキンカレー、スモークサーモンサラダ、タンドリーチキン、フルーツ、ケーキ
下膳の時に、おにぎり２個を渡されます。
プレエコは、うどんでスカイも頼めば食べられたんですがそんなに欲張って食べられない。十分です。
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予定7:20より30分早い6:51に到着
空港内で軽く食事をしてバスの時間まで待つ。
今回、失敗したのはスーツケースが割れていることに気付いたのが地元に着いてからだったこと。保険入ってたんだけど、航空会社の証明書ないから申請できないや。
そんなことのないようピックアップの際には、忘れずに確認しましょうね。

成田空港第2ターミナル空港