2016/11/24 - 2016/11/29
498位(同エリア991件中)
ひいろさん
何となくなんですがインドに行きたくなってツアーに申し込んでみました。ひとり参加だったのですが、2名催行のツアーだったので「誰かいるだろう」と思っていたのに参加者は私ひとりだけでした。ガイドさんとドライバーさんと3人でゴールデントライアングルを廻ってきました。
1日目 JL-749でインドヘ デリー泊
2日目 クトゥブミナール、フーマユーン廟、レッドフォート ジャイプール泊
3日目 アンベール城、ジャンタルマンタル天文台、シティパレス、風の宮殿 ジャイプール泊
4日目 チャンドバオリ、ファティープルシークリー、アグラ城 アグラ泊
5日目 タージマハル
6日目 JL-740にて帰国
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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チャンドバオリは来年4月に世界遺産になるそうです。
現在は世界遺産ではないので、外国人はそれほど押し寄せていない。
この辺は農村部で、この時期、菜種油を採るための菜の花畑が広がっていたのが印象的でした。
チャンドバオリの隣にはヒンズー教の寺院、入り口付近には数件のお店がありました。 -
井戸の水にアオコが発生中
灌漑にも使ってたようなんだけど、日本式の井戸の方が水汲みやすいのでは?
階段降りて汲むって大変そう。チャンド バーオリー 史跡・遺跡
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階段の幾何学模様が美しいですね。
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隣のヒンズー教寺院のレリーフが並んでいます。
チャンド バーオリー 史跡・遺跡
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ファティープルシークリーの入り口までは、下の駐車場からガス式のバス(10ルピー)に乗り換えて向かいます。
チケットではなく、直接乗り込んで10ルピーを手渡す。ファテープル・シークリー 史跡・遺跡
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ファティーブルシークリー
子供に恵まれなかった王が、子どもを授かったことに喜びこの地に宮殿を建てたが、水の問題でわずか16年でアグラに遷都となった。
この建物ディワニ―カースは、王と臣下が政治的な話をした場所。ファテープル・シークリー 史跡・遺跡
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ディワニ―カ―ス内部
中央に王が立つ玉座が
赤砂岩は軟らかく加工がしやすいようで、木彫のような装飾が施してありとてもキレイ。 -
唯一子供が授かったヒンズー教徒の妃の宮殿
ファテープル・シークリー 史跡・遺跡
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クワーブガーからの景観
池に囲まれた王のプライベートルームの寝室は、キングベッド発祥の場所。
4人の妃と一緒に休んでいたのだとか。ファテープル・シークリー 史跡・遺跡
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列車が走っていたのだけど兎に角長い。
何両編成なのと聞いたら「1kmくらい」と言っていた。それじゃあ、ホームもその長さなのか。
途中見かけた村の駅は、バス停みたいだったのに。 -
Sai Khandelaa
中華レストランっぽくないけど、中華とインド料理を提供するレストラン。 -
中華っぽくないトマトスープ
なぜかスープの前に紅茶が出ました。 -
スパイシーなソーセージとチーズ。最初、チーズでなく豆腐かと思ったくらい淡泊。
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海外旅行でよくある中華料理の味でした。
ナイフ側の料理は、ジャガイモと野菜を揚げたものでインド人が好んで食べるのだそう。丁度、日本のガンモドキのような感じ。 -
食後のバニラアイスと紅茶
中華料理でも、中国茶は出ない。
アイスは水牛のミルクからできており白い。 -
高額紙幣廃止によりインド全土が混乱している。ATMには人々が列をつくり、手持ちの現金を口座に入金しているが、田舎で暮らすの人々は口座も持っていないし、ATMの使い方も知らない。
口座があって入金しても、そこから引き出せる額は紙幣の不足でわずか2000ルピー程度で生活費の引き出しもままならない状態に。結局物の売り買いが出来ずに経済が滞ってしまっている。
国の偉い人は、カードで買い物すればいいと言っているらしいが…。
そんな訳で国民の不満が溜まり、明日ストライキがあるとのことで明日のアグラ城観光を本日に変更。(結局巻き込まれなかったけど)アーグラー城 城・宮殿
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ジャハーンギール宮殿
宮殿前の広場では、お菓子をあげてリスと一緒に写真を撮っている人がいました。
ここのリスは人にすごく慣れてます。アーグラー城 城・宮殿
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息子によって幽閉された王はこの場所から、愛妃の眠るタージマハルを眺めたのだとか。
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物悲しい…と思ったけど、他にも奥さんいたらしい。イスラム教は4人まで妻を娶るのがOKなんだけど、なんだかかなあ。
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ディワニアーム
一般謁見の場所 -
猿も沢山いました。
世界遺産の芝生の中で昼寝している人もいるし、インドっておおらか。
街中にも猿がいて「いたずらしないの」とガイドさんに聞いたら「持って行くのは食べ物だけだから」との返答。街中でバナナを大量に与え餌付けしている人もいたし、日本人の狭い価値観では測れません。アーグラー城 城・宮殿
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タージマハルの見えるカフェに移動
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建物の中ではなく芝生の上に席が作ってありました。
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こんな感じで見える。
やや遠目。 -
開放的で野良犬も寄ってくる。
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広々とした室内。
アグラのヒルトンは他と異なり、冷蔵庫内には何も入っていませんでした。DoubleTree by Hilton Hotel Agra ホテル
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ひとりで泊まるのは勿体ない
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チェックインの時にもらったウエルカムクッキー
貰った時は温かかった。
写真で見るより大きいです。 -
夕食の時間。ロビーでは民族音楽の演奏をしていました。
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和む音楽
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チャパティは焼きたてをテーブルまで持ってきてくれます。
ヒルトンの従業員さんは皆さんフレンドリーでした。
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