2016/11/12 - 2016/11/20
10816位(同エリア22960件中)
関連タグ
ママブー♪さん
- ママブー♪さんTOP
- 旅行記309冊
- クチコミ76件
- Q&A回答2215件
- 1,094,392アクセス
- フォロワー103人
運良くチェンマイのお祭りの開催中に訪泰できたことはここ数年の旅の中でも印象に残る素晴らしい夜でした。
このところ、毎年誕生日は海外で過ごしていますが、これもまたいい思い出になりました。
チェンマイは初めて訪れた場所でしたが、のどかな田舎風の印象を持ちつつもタイ第二の都市という位の人口らしいですからね・・・ 悪くないです。結構都会?っぽいところもあったりしてゆっくり歩いてみたかったけれど、それが叶わなかったのでまたチャンスがあれば訪れてみたいと思いました。
今回はお祭りだったので門から内側の街の中に泊まればよかったなぁと思ったのですが、ホテル重視のわたくし・・・ ちょっともったいなかったかな?と思ったけれど快適で素敵な空間で寝泊まりできたのはいい思い出の一つです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
遅くまで起きていた翌日はゆっくり起きて朝食を。ラウンジでも食べられるんですが広々とした2階のレストランに行くことに。
-
10:30までなのですが9時頃来たのでほとんど混んでいません。
この日の朝は大手旅行会社のツアー組が一気に帰っていくところでした。
個人手配の人達が残ったという感じでしょうかね? -
色んな味のジュースが並んでいましたがもう少ないものばかりで・・・笑
タイはしぼりたてジュースがあるのがうれしいですよね。 -
欲張って取りましたよぉ・・・ 生野菜が少ないのがやっぱりきついですね。
葉っぱものもあるんだけど、洗いが甘くて微妙で・・・なんだかわからない卵らしいのがついていたり(;'∀') -
お腹いっぱいになって部屋に戻ろうとしたら何やらきれいな衣装を着た人たちが撮影されていました。
声をかけたら写真を一緒に撮ってくれました。 -
午前中はのんびりラウンジや部屋で後輩は二度寝したりして過ごしていましたが、午後一時から二時間のコースでSpa[Chi]に来ました。
2900THBはお得なスクラブとアロママッサージの組み合わせです。 -
まずは体調を聴くカルテを記入後、お着換えの部屋に案内してくれて紙パンツ一枚にガウンだけでお部屋に行きます。
そして足だけは足浴してもらったあと、ベッドに裸で休みます。
混んでいるというのでカップルルームでした。 -
二時間のコースでしたが、とにかく至福の時・・・こんなに技術が安定しているものかと本当に感動しました。
タイのマッサージ屋の200バーツくらいからあるものもこうして2900バーツとかめちゃめちゃ値段の差はありますが、それ相応に違うんだなと思いました。
普段はアロマオイルのマッサージはしないのですが、高級スパならではと思い受けたのですがスクラブが終わった後、シャワーをして一度流すのですが肌が白くなっているのには驚きました。
そのあとココナツオイル配合のアロマオイルでエルボーマッサージなのですが、これが気持ちがよくて気付いたら爆睡・・・終わっていました。
足のむくみが取れていてトイレにたくさん行きました。老廃物を出してくれたのかなぁ?利尿作用があるとは思っていましたが本当にすっきり。
肌もつるつるでした。 -
軽く何かをつまんでから夜のパレードに向かうつもりだったのですが、アフタヌーンティーでパンとジュースを少し食べてあと30分くらいでカクテルアワーに入るところでいきなり後輩が失速・・・「もう無理です、眠くて...部屋に行きます」
「え? だってこれからパレード行くんだよ?」という私に「18時には出るんですよね?それまでには戻ってきます・・・」 と。 その時間17時・・・一時間で戻ってこれるのか~? とは思ったけれど仕方がない。
結局一人でカクテルアワ-に泡(←ボケ)を飲み、スタッフとちょっと話をしながら過ごし18:30まで待ってみて結局戻ってこないのでLINEで声をかけてみるが既読にもならないし諦めて一人で出かけることにしました。
行きたい人が行けばいいというスタンスですが、でもねぇ・・・・何のために朝から何もせずホテルから出ることなく過ごしたんでしょうか?
寝るなら家で寝ておけ!とFacebookでちょっと愚痴ったら先輩トラベラーが怒っていました。 本当にそう・・・韓国でもそうだったけれど何のために出かけてきたのでしょうか? お金の使い方を間違っていると思うのは私だけかしら? -
まぁ 気を取り直してコンシェルジュにトゥクトゥクを呼んでもらい出かけることに。
この時はもうすでにパレードがターペー門から出発していて21時頃までかかってワロロットマーケット辺りまで行くので、今どこに居るのかを推測してトゥクトゥクのお兄さんにその近くまで連れて行ってもらう事に。
彼がポイントとしてお勧めしてくれた場所はKHAMPANGDIN ROADとThape Rdとの交差点のところ。 確かにその先を閉鎖して警察が誘導して車をどんどん移動させていた。 「ここで待っていれば来るから」とお兄ちゃんが教えてくれてそのまま角のところで待つことに。
その間、徐々に集まる人混みを眺めながら風船売りやアイスクリームなのかなぁ?なんだかローカルチックな女性が何かを売りに来たり、移動販売や露天商が沢山出ていました。
外国人もカップルだったり一人で来ている人やいろんな人が私の周りに集まりだして待機、 一人の男性からはロシアっぽい顔の人だったな‥声をかけられて「これからパレード来るの?ここはポジションとしてはどう?」と。 私は「わからないけれどトゥクトゥクのお兄ちゃんにおすすめされてここで待ってるんだよ」というと「じゃあ僕もここにしよう」とカメラを片手に待機していました。
時々目で合図?しながら賑やかになってくるのを楽しみに待っていました。
こういう事も楽しい一つの旅の楽しみですよね。 日本の旅行会社もツアーで来ているようで旗を振りながら団体さんを連れてきていました。 -
そしてやってきました。 大きな音楽でスピーチをしながら白が基調の様々な山車が通っていきます。 その時間1時間じゃ効かないくらい長い時間をかけて順番に通ってきます。
それもそのはず、パレードに同行している人たちがカメラを向けられるとそのたびに止まって写真撮影タイムになるのです。
今年の山車はプミポン国王がテーマの様で亡くなった王様を忍ぶパレードになっていました。
JAZZが好きだったという国王、自らサックスを吹いている写真もあり流れる音楽もジャズミュージックだったりと雰囲気が様々で飽きずに眺めていました。 -
私も途中で少しパレードのそばに寄ってポジション替えをしました。
するとタイ人のおじちゃんがカメラを手に私に何か話しかけてくるのですが、まったくタイ語わかりませんのでわからない!とジェスチャーをすると、おっちゃんがジェスチャー返しで、「間隔が空いてて待つのが長いなぁ~」というような合図を送ってきました。うん、うん・・・と私は頷き、次の山車が来ると来たよ!!とおっちゃんと合図を送りながら写真に夢中になりました。
ちゃんと目線を合わせてくれる人も居たりして私も写真をたくさん撮りました。
日本人の参加もありました。 -
お坊さんも出てきて観ているのが何となく楽しかったです。
祭りの会場周辺の灯りがアルコールランプ式で火が焚かれているのですが、再生利用でドリンクの瓶を利用して火を焚いているのを見て感心しましたが、パレードの生徒さんがもっているろうそくの灯りの飾りもよく見るとペットボトルを切って綺麗にランプシェードのように作っており素晴らしいなぁと思いました。
日本で何かの祭りをするのには再生利用はしているのかな?と考えてみて、こんな風に創作したりしているものはないのではないかとちょっと感動しました。 -
しばらく通るパレードを観ていたのですが、流石に足が疲れてしまい移動することに。
せっかく来たチェンマイの街を全く見ずに明日帰るのかと思うとさすがに不満だけが残りそうなので少し街歩きをするつもりで歩いてみました。
ホテルでもらった地図を観ながらナイトマーケットに向かい、そこからできたら歩いてホテルに帰ろうかと考えていました。
だってトゥクトゥク天国?のチェンマイじゃなんか言い値で乗るのが嫌だったから。
赤いシーローはシャングリラまでは人数いないと行ってくれないとわかったし、上手に使いこなす前にこの地を後にするのが悔しかったです。 -
なんとなく雰囲気があるなぁ・・・と一枚
-
この写真もお気に入り
-
空を見上げると今日もランタンが揚がっています、 そしてお月様がちゃんと見守っていますよ~
-
特に買いたいものがあったわけではないのですが、バンコクで買った北部民族の作っている?派手なお財布をもう一つ親友に買ってあげようとお土産を探しました。
そして白の素敵なデザインを見つけたのでちょっとだけ交渉してこういう屋根のある店じゃなくてパレード会場の通りに出ていた行商のおばさん?風の人から買いました。 -
日本人の若い子やおばちゃんたちもちらほらみましたが、圧倒的にファランが多いように感じました。
-
ナイトマーケットのエリアに飲食会場みたいな場所があったので入ってみることに。
ヘナのタトゥーをやっていました。一週間くらい消えないらしいのでデザインも様々だったので興味津々で観ていました。 ワタシなら何を書いてもらったかなぁ??笑
でも、仕事があるのでできませんね。
タイフードが食べたかったので、グリーンカレーなら安定の味かな?と思い、そのブースに行きました。注文してからできるまで少し待たなければいけないのですが、何せ人が沢山で座るところが余りありません。
すると隣のイタリアンのお店の前の席が空いていたのでそこに座り、何かおつまみ的なものをイタリアンの店で食べようと思ってみていたらモッツアレラチーズフライというのがあり食べてみたかったので頼もうと思ったのですが、何せ一人、置いておくものもなく席取りを心配して困っているとイタリアンのオーナーが気付いてバイトらしい女性に声をかけていました。
そして私のところに来て「気付かなくてすみません」と謝ってくるのでいやいや・・・注文に行けなくてごめんなさいと返すと私がオーダーを取りますよ、と言ってくれて受けてくれました。
そんな気遣いにまたまたコップンカー♪ですよね。 自分で本当ならオーダーしに行くんですから。
でもおかげでゆっくり座りながら会場の雰囲気を観て楽しんだりして過ごせました。
おつまみが先に出てきたのでカレーも出来上がったと合図を見て、サクッと取りに行きました。
これもとてもおいしいカレーで辛さも普通にロコ仕様にしてもらいましたがひーひー言いながら食べておいしかったです。
そしてイタリアンのスタッフから私にお詫び・・・といってモッツアレラチーズと一緒に持ってきてくれたものがありました。 -
それは国王の逝去を悲しむブラックリボンです。
そしてカレー屋さんではランタンに入れるろうそくをくれました。
この黒いリボンは黒服じゃない場合でも袖や胸に付けたりして街を歩いている人をたくさん見かけたのでどこで手に入るのだろう?と思っていたので丁度良かったです。
おかげで黒じゃない服もありましたので、タイに滞在中は付けて街歩きをしました。
帰りは結局近いのだろうと思ったけれど足が疲れてしまったのでトゥクトゥクでホテルに戻ることにしました。 当然100THB と言ってきます。
私はこの距離じゃ100では絶対に乗らないと決めていたので50THB というととんでもない!と返ってきたので「バイバイ」とお断りしました。
どなたかのブログで市内じゃ40THBで行けるようなことを見ましたし最初に100THBと言われてからは当たり前のようにその金額で移動していたのですがバンコクで交渉して乗っている私はなんじゃい?と思い、最後位は交渉してみようと思ったわけです。
するとバイバイと言って断ったらおっちゃん、60THBでどうだい?と。だから50THBだよ!というとOKと。
結局通り2本先を曲がればすぐにシャングリラの通りでした。 だから50THBでもいいでしょうよ・・・と 内心思ったのですが、この基準は祭り開催だろうがなかろうがシャングリラからは100THBなんでしょうかね?
バックパッカー宿だったらそんな値段では言ってこないのかな?と思ったりもしました。 -
部屋に戻る前にラウンジはもうしまっているだろうと思いながらも行ってみると飲み物は21:30までとなっていたのに22:30でしたが開いていて数人が飲んでワイワイやっていました。
ラウンジスタッフも一緒に話に参加したりしていい雰囲気で私もラウンジに行くと何か飲みますか?と声をかけてくださり氷入りのコーラを貰って一休みしました。
結局23時半頃までOPENしていてそろそろ閉めますよ~と皆に声をかけてきてお開きになりました。
なんだか素敵なホテルだなぁと祭りだからでしょうがアットホームな感じがとてもよかったです。
部屋に戻ると後輩はベッドに布団を頭まですっぽりかぶって寝ていました。というか寝たふりだったかな? なんとなく起きているような感じがありましたが声をかけずに風呂に入ってその日は寝ました。
夜中にゴソゴソと起きだしているので「何か食べたの?」と聞くとずっと寝てたとの事で「風呂は?」と聞くと朝入るからいいです・・・と歯だけ磨いていたのかな?化粧を落として寝ているようでした。
バンコクに着いた夜も翌日が早いからと早寝をするように21時にはお休みを言って各部屋に入りましたが、結局朝の四時まで携帯でゲームをしていたそうです。
今どきの子なのでしょうが一緒に旅をするにはちょっと厳しいと判断しました。
旅行ってなかなか同行者選びは難しいですね。行きたいと手をあげて参加したにもかかわらずこんな結果だし、以前一緒に行った人はチャレンジャーじゃなくて異国の物を口にしない、香草や屋台飯がだめ、協調性がない・・・
難しいです。
朝になって私は朝食に行くよと声をかけると8時頃からようやく起きだしてお風呂に入って支度をしてきたので一緒にまた朝食会場に行きました。 -
オーダーした麺は好みの物を入れるのですが見事に緑だらけ・・・ グリーンの麺に緑の葉物ばかりを頼んだ結果です!笑 だけどとっても良い出汁が出ていてアツアツのスープにようやくぬるぬるの麺じゃないものに出会えました。
そしてお代わりにごはんと目玉焼き! サニーサイドアップでとろけて出ないくらいまで焼いてもらいました。
ゆっくり食べて部屋に戻るまでにはデザートのアイスクリームまで食べてしまいました。 -
レイトチェックアウトをお願いしていたので15時まで滞在できるのでどうするか聞くと後輩はまた寝るというので ほっておいて私は水着に着替えてプールサイドでチェックアウトまで過ごすことにしました。
本当は寺院巡りもしたいような気持もありましたが、汗だくになるのも嫌だったのと交渉するにも下調べがなくて見当がつかなかったのでやめました。 -
前の日にパレードをどこで観た方が良いか聞いたスタッフがプールスタッフと話しているところにちょうど居合わせたので、彼女に「昨日はパレード観れましたか?」と話しかけてこられたので行ってきましたよ~とてもきれいでいい体験をしましたと答えました。
「お友達も一緒に行ったの?」と聞かれたので「彼女は初めての海外で暑さに負けてダウンしてしまった様です」と話すと残念ね・・・と。
でもおかげでのんびり独り占めしてこんな天蓋付きのプールサイドのベッドでダウンロードしたばかりの『ハリーポッターと呪いの子』を一気に読み上げて楽しい時間を過ごせました。 -
後輩は時々ベランダに出てタバコを吸いながら外を見ていたようですが、実際初タイの時はこの暑さにやられて結構きつかったことを思い出しました。
それにしても体調管理は自分でするものですから、暑さに備えて水を補給するとか早く寝るとか・・・大事ですね。
青空の下でゆっくり読書なんて贅沢の極みです! いい時間を過ごせました。 -
食欲もないという後輩をほっておき、残りの時間をラウンジで過ごしました。
しぼりたてのオレンジジュースが美味しかったことや、ラウンジのスタッフの感じの良い事もとてもポイントの高いホテルだと思いました。
ラグジュアリーな空間で気持ちよく過ごせることは対価を払う価値があるホテルという事です。
高いけれどつんけんしたホテルだって実際にはありますし、安くてもとてもホスピタリティにたけているホテルだってあります。
昔は安いツアーや安いものに飛びつく自分がいましたが、最近は一つ一つの旅を大事にしようと、そこにふさわしい場所選びだったり、自分をどの空間に置くかは重要に考えるようになりました。
旅行に行って思う事はよく子供のころ両親、特に母がテーブルマナーや絵画鑑賞、その母方の祖父は畳職人でしたが、学がとてもあり本をよく読む人で歴史などが好きで、お寺巡りや何故かカラヤンのレコードがあり、小さな借家の家に似つかわしくないようなステレオが置かれ、ベートーベンやチャイコフスキーなどよくクラシックを聴かされたものです。
そのことを旅先でふと思うのが、食事会場でのテーブルセッティングや、今回後輩が何にも知識がない事を私は教えてあげながら、こうやって食べるんだとか使うんだとか・・・そんな中で親に感謝しなければいけないなぁと、なにも躊躇なく大人になってからもテーブルマナーが必要な場所にも臆することがなく、またT.P.Oをわきまえた行動ができる事は普通の家庭で育ったけれど、そういうところにも対応できるように育ててくれた両親のおかげなんだと改めて感じました。
そして一緒にいつも出かける親友ともこういうところに身を置くことを楽しめる仲でいられたことを思い出し、やっぱり喧嘩しながらでも旅は奴と行くのが楽しいんだなと再認識しました。
勿論理想は主人と出かける事なんだけど、彼は旅行が生業の人ですから、自宅が大好きなので仕方がないです。 -
チェックアウト近くなったころ、ようやく後輩がラウンジに支度を済ませてきました。
私が何かドリンクを貰おうと立つと今思うとレディーボーイ?らしき綺麗な男性スタッフが「アイスチョコレートを作りましょうか?私が作ります」と言って来たのでじゃあお願いします!と答えると写真の左側のようなとってもきれいな飲み物を作ってきてくれました。
それがとってもおいしくて底の方にグラスに凍らせたチョコが付いており、生クリームをトッピングしてあり感動ものです! おいしいのでお代わりほしいなぁ・・・と思っていると女性スタッフが何かいりますか?と聞いてくるのでアイスチョコレートをお代わりしたいのですが・・・というと 出てきたのは・・・
右側のこれ・・・ えーっとアイスココア??? よくわからないけれど似ても似つかないもので、味もまぁ・・・So so・・・
やっぱりレディーボーイだったのかな?と思う位繊細なものを作るスタッフがいます。
そして帰りはまたローカルタクシー160THBで空港まで行きました。
帰りの航空券は任意の座席指定がしてあるチケットを持っていたので諦めてそこに座りました。
カウンターに行って変更をかけるにはLCCのチェックインの混みようがとても無理・・・と判断しての結果です。
1時間近くディレイになりましたが無事に搭乗・・・結果私の隣りのおじさんは前が空いているので変更したいとCAに申し出てくれたおかげで私は隣りのいない状態で結果オーライなフライトになりました。
後輩も真ん中席だったのですが、親子が乗ってきて奥に詰めてもらえないかといわれていたので教えてあげると希望の窓側に座ることができてラッキーとばかりに席替えしていました。 -
そして空港からはQ&Aで教えてもらっていたとおり、本当はローカルバスで行くつもりだったのですが、バス停が空港の外にあると言われてちょっと歩くから大変だよと空港スタッフに言われたので、素直にカオサン行のリモバスに乗りました。
Wifiが使えると聞いていたのですが私のiphoneの設定ではセキュリティの関係?で接続許可にならず結局使えませんでした。
カオサンで降りた後は歩きたくないという後輩の意見を聞いて、予定通りトゥクトゥクを使ってティップサマイまで行きました。
50THBの交渉をしたのですが60THBと言われ、まぁ遅い到着だったしいいかという事でOKして連れて行ってもらいました。
並んでいましたが外か中か?と聞かれ中で…というとしばらくは待ちましたがそこまで待たずに案内され無事希望のパッタイの卵包みを食べることが出来ました。
これが本当に美味しい味で、確かに甘めの味なのですが私には好みの味でした。
そして何よりも感動したのはここで売っている名物のジュース。オレンジを絞った添加物なしのものですから当日中に飲むことと記載があります。
だけど明日の朝、友人が来るのでお土産に買って帰りました。
そして後輩が土産にパッタイ買いたいというのでお持ち帰りを追加で購入しました。
さて、帰りはどうしよう・・・タクシーに乗るかどうか悩んでいるとトゥクトゥクが寄ってきたのでものはためしに行き先を言いました。
サービスアパートの場所の地図を見せてチョンノンシー駅の先なんだけどと話すとその若い青年は遠いから無理だというのでだよなぁ・・・と思いながらも一応200THBで行かない?と聞くと「とんでもない!」というので「じゃあいいよ、バイバイ」と断りました。
やっぱりだめか…と思いながらそのトゥクトゥクが通り過ぎて行ったのですが、20mくらいしたらバックして戻ってきて「300THBなら」というので「250THB で!」というと「・・・OK」と。
これは値段の問題なのか距離の問題かはわからないけれどこんな距離を頼んだことはなかったのですが、いざ乗ってみると高速道路みたいなところを通ったりしていやいや結構な距離じゃないの・・・ でももう一歩も歩かずに帰れる?と思うとBTSの階段は嫌だしバスを待つのも嫌だし、タクシーは安心できないところもあるし・・・と最善の方法で帰ったと思っていました。
あまりの距離に途中でトゥクトゥクのエンジン音がおかしな音を出して、信号待ちの度に後ろのタイヤ付近を気にしてお兄ちゃんはのぞき込んでいました。
だけど若いだけあってちゃんと地図を読み込んでいましたねぇ・・・
一方通行なのもわかっていて先まで行ってUターンをしてちゃんとアパートの前まで送ってきてくれてしかもゲートを通って玄関先まで来てくれました。
なので250TTHBとチップと言って20THB 渡して帰しました。 お兄さんはThanksといって帰っていきましたが、私は十分この値段で満足でした。
さて、タクシーなら幾なのかしら?もっと安いんだろうなぁ? でも本当に排気ガスまみれになってもトゥクトゥクが好きなんですよ・・・私。ティップサマイ 地元の料理
-
夜のうちにバケーションクラブには電話で友人が早朝に到着する事を伝えて寝ましたが当然待っていようと思ってそろそろつくんじゃないか?という7:30にはバケーションクラブで待機していました。
すると「あちぃなぁ~」と悪友到着
追加の鍵を貰い部屋に案内しました。
居間で昨日買ってきたオレンジジュースを二人で飲んでまったりしていると9時近くなって後輩がやっと部屋から出てきました。
驚くでもなく「どうせ来るんじゃないかと思った」と言っていましたがチェッ!驚かそうと思ったのに・・・と共通の知人なので残りの滞在を一緒に過ごすことを話しました。
私は内心ほっとして今日のスケジュールは買い物中心だから歩きますよぉ~と話すと無理しなくてもいいよと後輩にはいったのですがついてくるというので一緒に出掛けることに。
まぁこれだけ何日も寝てりゃあ出かけてもいいだろうよと思いましたが。
そして最初に行ったのはジムトンプソンアウトレットです。
だけどほしいものがなかったのが正直な感想。OPEN間もない時間に行ったのですがこれといったものはなし。
やはり布などを買うならいいのでしょうが、製品はいいものは無いというかほしいものは無しでした。 -
次は後輩も悪友も大好きなスーパー なのでチットロムにあるBig Cに行きながらカオマンガイでランチもしようかという事に。
その前にまずは一休みという事で・・・
お得意のSwensensに -
定番のベリーのアイス。中身はチョイスして変更してもらいました。
このお店はサンフランシスコ発のアイスクリーム店らしいことが壁に書かれていて知りました。 まぁタイ人にはお高い部類の値段ですが安心して食べられるという事で初バンコク以来、利用しているチェーン店です。 -
シンガポール発のカオマンガイ このお店は以前来た時休憩時間だったのか?やっていなかったのか?ピンクのポロシャツで有名なお店ですが、その時は手前の黄緑のポロシャツのお店に入ってしまい、間違った情報を口コミに書いてしまっていました。
結局今回が初になりました。 そして心配だったけれどお店の名前で確認。ラーンカイトーン・プラトゥーナム
だってピンクじゃなくて黒いポロシャツだったから・・・ここでもユニフォームをやめて黒にしていたんですね。
でも正直言って間違えた黄緑のお店の方が美味しかったんです・・・舌が覚えているというか・・・炊いた鶏の出汁が効いていたのとついているスープが美味しかったことがとっても記憶に残っていました。
ここの売りはピリ辛のつけタレなんでしょうが、なんとなく私はシンガポールで食べたカオマンガイの方が印象に残っていたこともあり、感動がなかったです。
まぁ一度お試しあれって感じですかね。ラーン ガイトーン プラトゥーナム 地元の料理
-
買い物を終えてホテルに戻る前にどこかでマッサージを受けようという事になり、今度はホテル近くのヘルスランドに行くことにしました。
ここも初めての場所でしたがチェーン店の様ですし安定している施術の様だったので期待していきました。
タイ式マッサージをしたかったのですが混んでいて50分も待つというので残念ですがフットマッサージなら5分くらい待てばよいという事なのでそれにしました。
60分300THBです。 タイ式マッサージは60分550THBです。ヘルスランド エステ・スパ・マッサージ
-
私が行ったのはヘルスランドのサートーン駅とチョンノンシー駅から歩いていけるところにある店舗にしました。
滞在先からも近いですし、こんなことならへんてこなマッサージ店になど行かずにここに初日から行けばよかったと軽く後悔です。
ソファーの上等な事。 そしてスタッフも無駄口をたたくこともなく丁寧でしっかりした施術で大満足でした。
最後に腕や肩を少しやってもらえるのもありがたかったです。 -
一度荷物を置いてから夕飯を食べながらナイトマーケットに行く事にしました。
私のお気に入りの店です。
台湾料理なので小籠包とへちまの炒めたのがとてもおいしいので楽しみにしていきました。
焼き餃子を今回は頼んだのですがこれだけが残念、味はいいのに冷めています。アツアツを期待したのでがっかりでした。永和豆漿 中華
-
そしてサパーンタクシン駅2番出口を降りるとサートーン船着き場があるのですが、ここから無料の渡し船が出ているのでこれを使ってアジアンティック・ザ・リバーフロントに行きました。
おなかも一杯だったので特に何をするでもなく行ったのですが、後輩はお香を買ったりしていましたが、なんと部屋に戻ると2万歩超えて本日も歩いていました。
悪友と出かけるととにかく歩きます。 まぁ街歩きが楽しいバンコクですからこう来なくっちゃとは思いますが、流石に疲れました。
アジアンティックの渡し船は16時~23時まで15分間隔で運行しています。
無料なのがありがたいです。
23時過ぎるとタクシーで帰るしかありませんのでお気をつけて。
ちなみに中の治安はいいです。アジアティーク ザ リバーフロント 観光名所
-
帰り道はサートーン船着き場からBTSでチョノンシーまで戻ればいいのですが、歩きたくなかった私はトゥクトゥクが来たら交渉しようと思いました。
すると1番出口の下あたりで待っているとファランの夫婦らしきカップルを乗せたトゥクトゥクが来たので、ご主人に声をかけて戻るのにトゥクトゥクで帰りたいんだと話すとドライバーに肩を組みながら「彼はとってもいい人だから安心だよ」と言ってきました。 なので奥さんの方にそっと「どこから乗っていくらでしたか?」と聞くと「チャイナタウンから100THBよ。」と
それで交渉もせず100THBでアパートまで行ってくれる?と聞くと「OK」とあっさり返事。
で、三人で乗り込むとおじさんドライバーが信号待ちで「あなたはどこの国の人?」と聞くので「私は日本人よ」と答えると「You're cool」と言われました。
どういう意味??って思いながらも悪く言われてるわけじゃないよね?と話しながら無事アパートに到着
安全運転で、とっても安心なドライバーさんでした。 写真を撮っていいかと聞くともちろん、といったあと、皆も乗って撮りなさいとまた後輩たちを乗せておじさんと写真撮影しました。
親切な人に当たってよかったです。 -
翌日は延泊か移動かという日だったのですが、悪友がせっかくの誕生日だからホテルに泊まろうとホテル代を誕生日だからと出してくれました。
なので朝のうちにチェックアウトしてタクシーを呼んでもらって移動しました。
実は前日の夜に朝、8:30にタクシーの予約をお願いしていました。すると予約しなくても朝、降りる前に電話してくれればすぐに来るから大丈夫よとの返事だったので安心していたら、すっかり寝坊して起きたのが8:30ちょっと前・・・だけど予約じゃないからもう少しゆっくり出ればいいか・・・とのんびりしていたらなんと電話がかかってきて「タクシーを待たせているけれど降りてこられる??」というスタッフからの電話でした。
なので本当に申し訳ない事をしたのですが、寝坊して降りられないことを告げると「OK,じゃあ降りるときに連絡してね」と言われ慌てて支度を始めました。 -
結局道が混むのを心配して早めに出るつもりだったのに9時過ぎにアパートをチェックアウトしました。
ローカルタクシーが来たのですがおんぼろのタクシーで・・・でもまぁ仕方がありません。遅れたのですから何が来ようと黙って乗り込みました。
結局いいドライバーで裏道を通って混んでいるところを避けてくれて思ったよりも早くホテルに到着しました。バンコク マリオット ホテル スクンビット ホテル
-
4年前にできたという新しいホテルをチョイス
オープンな開放感を感じるホテルのロビーでした。 -
タイは国王が亡くなったからなのか?イスラム過激派のテロの声明が出ていましたが10月末から危惧していましたが大きなことは起きていませんでした。
だけど店やホテルに入口はこうしたセキュリティチェックがされていました。チェンマイでもそうでしたが大きなホテルやデパートは皆こんな感じでガードマンが沢山いましたよ。 -
私達は一階のフロントでまずチェックインを告げて予約番号を知らせると、奥のエリートメンバーのチェックインの場所に連れていかれました。
そこでマリオットのリワードメンバーのチェックや予約時の要望などを確認してもらいお部屋に。 -
このホテルのエレベーターボタンが電子パネルなのには驚き!! カードをかざしてから手で行きたいところを押すのですが、指紋が薄い私・・・なんだか反応が悪くて苦戦しました。
しゃれているんだけど不便!!
そしてこのホテルは45階建てなんだけど客室は41階まで。そして次の45階が今、人気の天空のBarになっていて実際は階段を上がって49階まであるそうだ。
行くつもりでいたのにこの滞在した二日間はイベントがあり貸し切りで入れないという事で夜、知らずに行くと門前払いをくらう・・・涙
オタクの後輩が唯一テンション上げた「ラピュタの場所~」と喜んでいたのでちょっと残念だった。早く知っていたら他の天空のBarに行ったんだけど・・・ -
エグゼクティブラウンジは景色がいいので遠くまで見渡せました。
-
すぐ下にトンローの駅が見えるし近いのでBTS移動には便利な場所です。
-
せっかくなので今日は一日ホテルでのんびりしようという事になり、本日もラウンジで過ごすことになりそうです。
悪友は買いたいものがあって来たのでちょっと出かけてくると部屋の準備の間、一人で買い物に出かけました。
1人で出かけるようになったのか・・・とちょっと嬉しくもありました。 前は自分だけで出かけることはしなかったし、なんでも一緒だったから疲れてしまう事もあったんだけれど一人でできるもん!の世界に突入してくれたらこちらとしてはお互いにべったりじゃない日があってもいいわけだし、気持ち的に楽です。
明るいうちなら何にも心配いらないしね! -
このラウンジのポイントの高いところは何と各テーブルやソファの周りには必ず電源のソケットがあるんです。 おかげでPCやスマホをもって長居してもバッテリーを気にしなくていいのがポイント高いです。
-
まだ朝食の時間だったようで、片付いていないところへのお邪魔でした。
すると朝食がまだならぜひ召し上がってくださいとスタッフが快く案内してくれるのでお言葉に甘えて朝食を頂いちゃいました。 -
全く、現金な後輩です・・・ 朝は起きてこないのにレストラン朝食だけは食べてまた寝る・・・生活をしていました。
韓国ではそれすらすっ飛ばして寝ていましたけれど。。。 -
でもまぁ喜んで食べていましたから良しとしましょう。
なんと!ココナツジュースをその場で割ってもらって飲んでいました。
お初の人にはとてもいい経験だったのではないでしょうか?
いつも通りのオムレツを焼いてもらってサラダをたくさん食べました。 -
実は最初に案内されたのは28階のお部屋だったのですがなんとなく狭い感じで、しかもベッドがクイーンサイズ二台のお部屋だったのでベッドが広い部屋に移動したいというと、チェックアウト後のお掃除が終わるまで待っていただければという事でまたラウンジに戻り待つことにしました。
三人で寝るのにエキストラベッドを入れると≒60ドルの追加料金もかかるので一泊だけだから二人で寝ればいいねって話していたので、まさかクイーンサイズのベッドとは思わずにちょっと言ってみた。。。という感じです。図々しかったかな? -
一度ラウンジに戻ってお待ちください、と言われまたまたラウンジでまったりネットをやったりしながら待つことしばし。
-
そしてアサインされたお部屋はなんと最上階の41階角部屋
このフロアはスイートなので角部屋の部屋は小さいけれど、他はどどーんとフロアを半分づつ使っている贅沢仕様の部屋・・・そこがよかったなぁ。。。笑
ですがスタンダードの料金でこんな部屋に案内されるなら言うことなしでしょう
有難い事です。
マリオットのゴールドメンバーになったおかげでスターウッドがステータスマッチでゴールドになり、ついでにデルタアメックスのおかげでやっぱりシャングリラがステータスマッチでゴールドになっていたことを知ったのはホテルのチェックアウトの時でした。
チェンマイはちゃんと正規料金でクラブフロアの予約をしたのですが、予約した部屋の中でもいいお部屋を案内していただけた様で! 角部屋だったしエレベーターに近いし、ベランダもあって快適でしたもの。 -
この廊下は私達だけのための廊下・・・素敵です そしてお部屋に入ると・・・
-
ベッドには何やら不明なアニマルタオルと共にHappy Birth Dayと花びらで作られていました。
素敵です! こんな短時間に、しかも正規チェックインよりだいぶ早い午前中というか朝の来訪なのに・・・ありがたいです。 -
ベッドの前がそのまま開放的な洗面所とバスルーム
大きな引き戸で仕切れます。 -
お部屋のお風呂はガラス窓から外が見える丸いお風呂、これがジェットバスだったらいいのになぁ・・・
でも夜、真っ暗にしてお風呂に入りました。外のネオンを観ながら何とも贅沢なバスタイムでした。 -
アメニティはだいたいマリオットはクラブフロアはTHANNのものです。
匂いも悪くないし好きですが、今回は持参したH2Oの製品を使いました。後輩全部お持ち帰りしていました。笑
そんな頃もあったなぁ・・・ -
窓側のベッドを取らせてもらって窓の外を見ると本当に真下にBTSの駅が見えます
-
お部屋のテーブルにお花が飾ってあり、私の鞄と丁度会うのでインスタグラムでUPしたらMarriott'sのスタッフから「滞在ありがとう、この空間を共有できてうれしいです。部屋のお花と鞄がとてもあっていますね」とコメントがついていました。
-
午後になってアフタヌーンティータイムなので読書をしながらラウンジに行きました。
-
当然、アルコールはまだないのですがチーズやバケットなどちょっとしたランチも兼ねられます。
まさにアフタヌーンティータイムです。
この写真のスタッフがとっても親切で感じの良い方でした。
やはりラウンジにはこういった心配りのできる方がいるといないでは大きな違いですね。 -
海苔巻きやサンドイッチもあってお腹が一杯になります。
アイスカプチーノを作ってくれてとっても優雅な午後になりました。
一通り食べると後輩は部屋に戻っていきました。本当にオタクな彼女・・・快適なホテルでありがたかったね。
私は悪友にチェンマイでの出来事などを話し、次の旅行の計画なども話しました。
もうすでに一緒に行くところは決まっています。
来年も元気に出かけたいのですが、なんとこの後、帰国した週から急に腰の痛みが出てしまい、出国前もなんとなくおかしかったのですが、明らかに痛みが走り、出勤してもまともに歩けなくなりました。
腰椎すべり症・・・歳によるもの!? まいりました。 現在コルセットと湿布で様子を見ながら消炎鎮痛剤を服用しています。
仕事も休んでしまいました。 遊んで帰ってきてこのざまじゃ何の手本にもなりません。
次の旅行の為に頑張って治さなければね・・・ -
夕日が綺麗に見えました
-
カクテルアワーはそれはそれは豪華でしたよ!
品数が少ないと聞いていましたがお酒を飲むには十分
それも日替わりで手作りブースのメニューが変わる様で、この日はなんと!カオソーイを作ってくれました。 -
まさかここでカオソーイが食べられるとは思いませんでした。
とても美味しくて気に入りました!
夕飯になってしまいますよねぇ~ 次の日は本来はチェックアウトしていてカクテルアワーにはいないはずなんだけど、訳あってその時間までいたのです。
ちらっと見たらその日はヤムウンセンをその場で作ってくれていました。 -
さて、トップオブザバーに行こうかと上がっていくと今日は貸し切りという事で45階だけ予約で食事をする人だけは入れるという事でした。でも、もう予約は受け付けられないほど一杯という事で追い返されちゃいました。。。
次々と客が上がってくるので対応にてんてこ舞いだったようです。
事前にHPとかエレベーター内に書いておけばいいのに!と思っちゃいました。
それで部屋に戻るのもつまらないしという事でプールに行く事にしました。 -
酔っぱらっているので皆でキャーキャー言いながら入りましたが、昼間とは打って変わって寒い!! 他にも客がいましたがガンガン泳いで帰っていきました。
私達はウォーキングするぞーと水の中で歩き回ったりしていましたが水の中では大丈夫でも上がると寒くて!! -
そろそろと片付けに来ていたスタッフが「寒いでしょ~?サウナ行っておいで~」って言ってくれてしばらく騒いだ後、急いでサウナルームに飛び込みました。
すると後輩が調子に乗って石に水をかけるので蒸気が出て熱い、熱い・・・
やめろ~とか言うと余計やるし・・・ まぁ体がポカポカになって温まりましたからいいんですがね。 -
そしてお部屋に戻ると!!
ケーキが届いていました。 この日は後輩の誕生日、そして翌日は私の誕生日です。
スタッフが気を利かせてくれました。
美味しいケーキで、この旅で何度ケーキを食べた事か。。。 -
夫からはフライングでLINEが来ました 「お誕生日おめでとう」と。
まだ起きてるの??と聞くと、 娘から少し早いクリスマスプレゼントとして主人にダイソンのコードレス掃除機が届いたという事で大喜びで開封していたという事でした。
私は実は聞いていたのですが、こんな日に届くものだから主人が「お前になんじゃないの?」と聞いてきたのです。
何にしろ社会人になって初めての大きなプレゼントに主人はとてもうれしかったようです。 私より几帳面でお掃除大好き人間ですから。高性能の掃除機は彼には必需品です! -
チェックアウトの朝は一足先に悪友が帰国です。 午前便で帰国するので朝7時にはホテルを出なければなりません。
なので6時に二人で(当然後輩は起きません)ラウンジで朝食を摂りました。
今日の作り立ては麺です。おいしい麺でした。 -
1人で空港に向かわせるのでやっぱりローカルタクシーは心配だったので
ALL THAI TAXIを呼ぶことに。
乗車拒否やメーター不使用などのトラブル回避の為に、安全、快適とワンランク上のサービスをモットーに立ち上げたタクシー会社です。
トヨタのプリウスを使用しており、GPSや監視カメラを車載しているし、ドライバーの教育も徹底されています。
アプリがあるのでダウンロードして予約するつもりだったのですが、タイの携帯番号がないからか?登録完了できず、コンシェルジュに直接電話してもらって呼んでもらう事にしました。
電話番号をその際に聞かれましたが国際電話しかないというと部屋番号で予約できたのでホテルから利用する人はそのようにすれば予約はできると思います。
運よく近くにいたようで10分ほどで到着したので無事見送りました。
ホテル代も出してもらって滞在できたのに、後輩には夜のうちに一言御礼を言うとかせめて朝は頑張って起きて送り出しなさいよ、とはいったのですがやはり無理なようでした。
私達が帰るときは下で同じように呼んでもらおうと思ったら残念なことに近くにいないため、50分もかかるというので諦めてローカルタクシーで帰りました。
だけどいつもは車線無視のカーチェイスの恐怖を感じながら帰るタクシーですが、今回のドライバーは安全運転でとても安心して空港まで帰れました。 -
午前中はラウンジで私は過ごし、特に出かけることはしなかったのですが、自分の誕生日をこのまま終わらせるのは嫌だったので、プーケットでいつも利用するチェーン店のコーヒークラブのカルボナーラが食べたくて隣りの駅のエカマイ駅前にあるのを調べたので行ってみることに。
部屋で寝ていた後輩に声をかけると一緒に来るというので支度を待って出かけました。
数日前から咳をしていましたがすっかり風邪を引いたようで、調子悪そうです。
マスクも機内用に持ってくるといいと話していたのにそれも忘れているようで、薬はないですか?マスクもってないですか?と聞いてくるので、流石に薬はあげましたが、マスクは自分で買いなさいとセブンイレブンに寄りました。
子供じゃないんだからもう少し自分の事は考えよ? わたくし、毎回綿密なスケジュール表を作ってるんですよ・・・それを誰かと行くときは家庭にも置いていける様に渡します。 -
これです!これ。。。。。 ニンニクザクザク入ってるんです。
日本で食べるカルボナーラとはちょっと違うんですが、シャリシャリクリーミーでベーコンの香りとニンニクの香りが良い具合にマッチしているんです。
後輩は気持ちが悪いとか言ってサラダだけ頼んでいましたが半分くらいでギブの様子。
熱が出てきているみたいでした。 -
仕方がないので部屋でぎりぎりまで寝かせて、解熱剤を飲ませ、16時のチェックアウトになってラウンジに来るように言いました。
スタッフに荷物をピックアップしてもらい、ラウンジでしばらくいることにしました。
本当は深夜便なので3時間とか長いスパでもしてから食事を摂って空港に向かうつもりでした。だけど体調不良者がいるのでそうもいかないのでできるだけラウンジでじっとしていた方が良いだろうと思い、スタッフに事情を話すと快くいてくださいと言ってくださいました。
私はグアバジュースを頂きながら最後の滞在を楽しむことにしました。 -
朝、悪友から昼間の時間帯はOPENしているオマーン航空のファースト、ビジネスクラスラウンジがプライオリティカードで使えたという事で私に画像を送ってくれました。なかなか快適そうな綺麗なラウンジですね。
少しでも体を休ませて飛行機に乗れるのは有難いですね。 -
カクテルアワーが始まる時間までいたのですが、もともと縦長のマリオットスクンビットのラウンジ。 席が十分ないのが残念。 やっぱり混みだしてきたのでそろそろ行こう・・と促して早めに空港に行くことにしました。
当然早く着いてもチェックインはまだ開いていません。後輩を椅子に座らせて、私はちょっとうろうろしてきました。 -
チェックインができる時間になって、私はプライオリティカードでラウンジ利用することに。
後輩はゲストで使いたいというので一緒に行く事にしました。
今まではLois'Tavern CIP First Class Loungeばかりでしたが、エールフランスとKALラウンジの共同ラウンジが使えたのでそこに行ってみることに。
スカイチームとスタアラじゃあ場所が違うかと思いましたが調べると案外近いので良かったです。
お世辞にも綺麗とはいいがたいシャワールームがトイレの中に一か所ついており、順番で勝手に入って入口のカウンターでバスタオル一枚借りて入ります。
バックパッカーみたいな女性が使っていましたが、私も深夜便だし入ってみようかなと利用。
汗を流すだけでもすっきりするし良かったです。
そして搭乗開始してすぐに私は爆睡・・・・ 気が付いたら着陸態勢になっていました。途中にお菓子セットを貰いましたがバルクヘッド前だったのでポケットに届かないのでそのまま手首にぶら下げたまま寝ていたようで、気付いたら税関申告書ももらっていないまま飛行機から降りる感じでした。
慌てて税関申告書だけ降りるときにもらいましたが、まぁ慌てなくても置いてありますからね・・・笑 -
でもあんなに寝たのは初めてです。 なんだか疲れちゃったんでしょうねぇ・・・
で、空港リムジンバスのチケットを購入して、1時間くらい時間があったので空港内のレストランでご飯を食べることに。
レストランを選んだのは後輩・・・で、わたくし、日本に着くや否らがっつりカツカレーで元気倍増です。
妹がバス停まで迎えに来てくれたので私は楽ちんで帰りました。ありがたや~
という事でのんびりした旅だったけれど、それが不本意だったことは言うまでもなく、でもまぁ・・・そんな読書な時間を家でできるかといえばできないわけで・・・
なので終わりよければすべてよし! という事で次回の旅に勝つ!?でカツカレーを食べたのでありました。
お・し・ま・い
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
82