2016/10/04 - 2016/10/11
273位(同エリア610件中)
tamaさん
友人と二人でウズベキスタン旅行。
8日間と限られた期間で、欲張って、ヒヴァ、ブハラ、サマルカンド、タシケントを周遊しました。
鉄道に乗りたかったけど、現地ではすでに満席だったようで乗りたかった列車のチケットが購入できず、飛行機以外の移動手段は全てタクシー。
なのに、今までの海外旅行の中ではダントツに費用がかからず、存分に楽しむことができました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ウズベキスタン航空 アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
昨日はブハラからの車移動で疲れてしまい、外出する元気なく就寝。
ぐっすり眠って元気を取り戻し、ホテルの朝食会場へ。
そこからはこんな絶景が!!!
昨日到着したときはすでに真っ暗で気が付きませんでした。 -
最高~✨✨✨
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朝食も美味しくて最高~♪
ただし寒い・・・! -
部屋の近くからもこんな風に見えます♪
さっそくあそこへ行くぞ~!! -
とうことでやってきました。宿を出て徒歩1分。
「ビビハニム・モスク」です。
大きい~!!
かつてイスラム世界で最大の規模を誇ったモスクだそうです。 -
中に入って撮影。
大きすぎてなかなか写真に納まりません。 -
歩いて「シャーヒズィンダ廟群」へ。
入り口を入って振り向くとこんな感じ。 -
まずは「コシュ・グンバズ廟」。
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「天国への階段」。
段数を数えて、行きも帰りも同じだったら天国へ行けるのだそう。
もちろん数えましたよ。
地元の人たちもみんな数えながら上っていました。 -
階段を数えながら登っていましたが、途中で寄り道。
「コシュ・グンバズ廟」の内部。
天井の装飾がとってもきれいです✨ -
階段の上の方から見ると、「コシュ・グンバズ廟」のドームは二つあるのがわかりました。
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階段を上りきると、左右に霊廟が立ち並びます。
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次は、階段を上ってすぐ右手にある「トゥグル・テキン廟」です。
青がとっても綺麗✨ -
内部も青が綺麗✨
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「シリンベク・アカ廟」の向かいにある、「シャーディムルク・アカ廟」。
最も美しいといわれる廟です。 -
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扉の装飾も細かくて綺麗です✨
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「八角形の廟」。
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「八角形の廟」と「シリンベク・アカ廟」を後ろ側からパチリ。
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建物に挟まれた通路を抜けると広い場所に出ました。
左側に「無名の廟1」と「無名の廟2」が並んでいます。 -
「無名の廟1」。
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続いて「無名の廟2」。
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ここからの眺めは最高です♪
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そして、サマルカンドで最も古い建造物、「クサム・イブン・アッバース廟」へ。
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ドームの装飾は本当に綺麗です✨
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真下からも撮ってみました♪
イスラム教徒の皆さんは熱心にお祈りしていたので、邪魔をしないように静かに退場。 -
続いて、「トゥマン・アカ廟」。
ティムールのお気に入りの妻の廟だそう。 -
そして、廟群の突き当りにある「フッジャ・アフマッド廟」に到着。
細かいタイルの装飾が本当に綺麗です!! -
もと来た道を戻って、「ハズラティ・ヒズル・モスク」へ。
が、大勢の人がこのモスクに向かっている様子。
近づくと警備も厳重で、入ろうとする人を警備員が止め、数人ずつ通すとまた止める、という感じで大混雑。
どうも、異教徒は入れてもらえないようです。
今日は何かの宗教儀式があるのでしょうか。
中に入るのをあきらめ、ここを通過した先にある博物館に向かうことにしましたが、通過するのも一苦労でした。 -
道路も先の方で止められているらしく、車も全く通らない道をのんびり歩きます。
途中、羊がのんびり歩いていました。 -
「アフラシャブ博物館」に到着。
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アフラシャブの丘で出土品が展示されています。
が、私が見たかったのはこれ。
7世紀の領主の宮殿から発見されたフレスコの壁画です。 -
15分ほど歩いて戻ると、人の流れはだいぶ落ち着いていました。
が、まだ中には入れないようだったので諦めて通過。 -
ビビハニム・モスクの前も通過し、次の目的地を目指します。
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途中で見つけた食堂でランチ。
ここのプロフは美味しかったけど脂っこかった・・・。 -
そして、やってきました、「レギスタン広場」!!
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さっそく入場料を払って中へ。
まずは、「シェルドル・メドレセ」。 -
小鹿を追うライオンが人面を帯びた日輪を背に描かれていることで有名です。
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内部はこんな感じ。
お土産屋さんがいっぱいだ・・・。 -
天井はキラキラしてる✨
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続いて、「ティラカリ・メドレセ」へ。
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こちらも内部へ。
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礼拝所のミフラーブも天井も黄金で輝いていました✨✨✨
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最後は「ウルグベク・メドレセ」。
見事な逆光です・・・。 -
レギスタン広場で最も古い建物。
よく見ると、ミナレットも建物も少し傾いています・・・。
つっかえ棒は傾くのを防止するため・・・? -
内部はこんな感じ。
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広場を眺めながらしばらくボーっとしていると、赤ちゃんを連れた夫婦が近寄ってきて一緒に写真を撮ってほしいと頼まれました。
快く応じると、お礼にと言ってこれをいただきました✨
今日は子供の1歳の誕生日で記念のお菓子だそうです。
後でいただきましたが、キャラメルのような食感の甘いお菓子でした。
ありがとうございました。 -
朝から歩きまわって疲れたので、一旦宿に戻って休むことにしました。
帰る途中、ランチをいただいた食堂でソフトクリームを購入。
疲れた体に甘いものが沁みる♪
美味しくいただきました。 -
夕方になって再出発。
レギスタン広場の夜景を見ようと思いましたが、まだ早いみたい。 -
先に夕食をいただくことにしました。
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フライドチキンを頼んで出てきたのがこちらん。
大きなボールにふたがされていて、ふたをとってみるとこの状態。
多分鳥1羽分・・・。
とっても美味しかったんですが、ボリュームたっぷりで食べきれず・・・。 -
満腹になってレギスタン広場に戻ってみると、すっかり日が暮れてライトアップされていました。
綺麗~✨✨✨ -
本当に綺麗です!!
満足して宿に戻りました。 -
翌朝、早起きして日の出前にレギスタン広場にやってきました。
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徐々に朝日が昇って明るくなってきます。
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朝日に赤く染まって綺麗です✨
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早起きしてよかったです♪
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一旦宿に戻って朝食をいただいた後、改めて出発。
タクシーに乗って「ウルグット」へ。 -
色んなものが売られていました。
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そこを通過して奥にあるスザニの売り場へ。
手の込んだ刺繍がされたスザニがたくさん売られていましたが、安くはないので迷った挙句、購入しませんでした。 -
食料品売り場の方へ行くと、食べ物の屋台がたくさん並んでいて、見ているだけで楽しいです♪
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おいしそ~♪
が、お腹を壊すのは嫌なので、屋台で食べるのはやめて、乗合タクシーに乗ってサマルカンドに戻りました。 -
食堂を探して歩いていると、煙がもうもうと上がっている所を発見。
おいしそうな串焼きが見えたので、そこでランチをいただくことにしました。
大通りから少し入っているので、客層は多分全員地元の人たち。
皆さんの視線を浴びつつ、こちらをオーダー。
ひとりだけ英語が話せる店員さんがいて助かりました。
安くてとっても美味しくて大当たりの食堂でした♪ -
まだまだ観光頑張ります!
「ルハバット廟」。
修復中で中には入れず。 -
さらに歩いて、「アミール・ティムール廟」。
ティムールをはじめ、彼の息子たちが眠る霊廟だそう。 -
細かいモザイク模様が綺麗でかわいいです。
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内部を覆う文様には金3㎏が使用されているそうです。
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黒い墓石がティムールの墓石だそうです。
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宿に戻ります。
レギスタン広場も見納め。 -
頼んだタクシーが迎えに来るまでまだ時間があったので、「ショブ・バザール」へ。
ここでタシケントまでの移動中のおやつを購入しました♪ -
まだ時間が余ったので、宿近くのカフェでティータイム。
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シヨブ・バザールとレギスタン広場の間を往復しているバス。
どうやって乗るかは不明。
あれに乗れば、楽だっただろうなあ・・・。 -
少し遅れてきたタクシーに乗ってタシケントに向かいました。
途中はまさに砂漠!
途中で車を止めてもらって記念撮影。
ここを昔の人たちは過酷な旅をしたんでしょうねえ・・・。
4時間半ほどでタシケントの宿に到着しました。
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