2016/11/04 - 2016/11/15
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しゅんめいさん
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二週間ほどかけてミヤンマーを一人旅。その、マンダレー編です。
旅行記その1
ヤンゴンからマンダレーへのドタバタと、
マンダレーヒルとその周辺の寺院散策と街歩きです。
旅行記その2
アマラプラの古い木橋、ウー・ペイン橋渡り。
エーヤワディー川をさかのぼり、ミングオンの巨大遺構へ。
マンダレーへは三泊しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ヤンゴンの朝、ホテル周辺を散歩。
屋台のこういう感じ、東南アジアの色彩。 -
少女が朝食の準備中。
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ホテルからタクシー(4000T)で、ヤンゴン国際空港へ、
奥の王宮風の建物が国内線ターミナル。
国際線は右の近代的なビル。 -
国際線ターミナルの無機質な感じと対極。
国内線は木の大柱や天井の模様などミヤンマー情緒たっぷり。 -
AIR KBZ(エアー・カンボザー)のチェツクインカウンター。
スーツケースは後ろにいる係員に預ける。 -
後ろにずらりと並ぶ巨大秤、これでスーツケースなどの重量を計量するようだ。
-
セキュリティーを通り、待合室へ。
ゲートは特になくて、搭乗時間がくれば扉の向こうにバスが止まる。
表示が明確とは言えないので、くれぐれも注意。 -
ほぼ定刻で、マンダレーに向けて飛び立つ。
-
座席は、左右二席ずつの小型プロペラ機。
1時間20分ほどのフライトだが、軽食が出た。 -
マンダレー国際空港に到着。
が・・・荷物がなかなか出てこない!
係員が来て預け荷物の控えタグをチェツク。
なんと、スーツケースはまだヤンゴンに残っているので、別便で到着まで一時間ほどここで待ってくれとのこと。
これも、ミヤンマーの洗礼とあきらめ、
誰もいない椅子も何もないバッゲージエリアでぼけ~っと一人荷物を待つ。
・・・40分ほどでスーツケースが到着。
係員は申し訳なさそうに私を見送ってくれた。 -
マンダレーシティホテルまで、空港からタクシーで向かいます。
住所などのコピーをドライバーに見せたのですが、最初はマンダレーホテルに止まりここかと、違うと言ったら次のホテルに、雰囲気が写真と似ていたので下りてしまい、フロントに行ったら、ここはマンダレースワンホテルだから違うよとのこと、しょうがなく、またタクシーに乗り換えてマンダレー・シティホテルまで。
着いてみて納得、なるほどわかりにくい場所にあるホテルなのだ。
繁華街に立地しているのだが、建物は奥のほうで通りからは見えない、ごく目立たないゲートがあるだけ。
結局、空港からスワンホテル18000T+スワンホテルからシティホテル6000Tかかってしまった。
スーツケースの遅着といい、タクシーのいいかげんさといい、はてさてこれからどうなることやらのミヤンマー一人旅。 -
部屋で落ち着いてから、夜の散歩に。
マンダレー中心部の時計台。 -
交差点の喧騒。
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いろいろな屋台が出ていて楽しい。
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ローカル食堂の夜。
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揚げものの屋台。
たこ焼き風の丸いぼこぼこ穴の鉄板でで焼いている。 -
美味そうなので、それぞれ5個ずつ買ってみた。
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こちらの屋台は、蒸し物のようだ。
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シュウマイのような・・・。
これもそれぞれ1個ずつ五種類買ってみた。
屋台は、一袋でだいたい1000T前後(100円)ぐらい。 -
帰りの道で、赤ん坊を段ボールで運んでいる兄弟に。
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マンダレーの電気屋さんの夜。
けだるい雰囲気にそそられて。 -
ホテルに戻り夕食。
丸いのは卵がはいっていて、半分のはトマトがトッピングされていてなかなかにうまい。 -
かわいいシュウマイのような。
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ミヤンマービール(1700T)と相性抜群。
おいしくいただきました。 -
マンダレー2日目。
タクシーでマンダレーヒル入口へ(5000T)。
参道の入り口を守るでかいライオン像。 -
マンダレーヒル南参道の門。
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まだ早い時間なのか、参拝者は少ない。
草履を脱いで裸足で登る。
※出口が何か所かあるので、帰りのことを考えれば、履物は袋に入れて持ち歩いたほうが良いかと。 -
階段脇の椅子にて。
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階段の途中でも犬のお休み。裸足なので、彼らのオシッコには注意。
最初の仏像が見えてきた。 -
まだ店開き前のひととき。
ほほの白いお化粧=タナカ。 -
ビャーデイペー・パヤーに到着。
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高さ8メートルの仏像。
指さしているのは、マンダレー王宮の方角らしい。 -
日本人慰霊碑などをお参りしつつ、さらに階段を行く。
万国共通、ゲームに熱中する少年。 -
親子。
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頂上が近づいてきた。お土産屋さんの数も増えてくる。
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緒上のきらびやかな建物。
入口で撮影料1000Tを払う。 -
小鬼たち。
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マンダレーヒル山頂から。
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パステル調極彩色の女神。
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マンダレー市街を望む。
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鮮やかなロンヂー姿が、黄金の仏塔に映える!
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二匹の巨大コブラを祀る祠。
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コブラの口にお札を挟めば願いがかなう。
マンダレーヒル一番の人気パワースポット。 -
マンダレーヒルを七合目まで下り、そこから麓の寺までバイクタクシーで降りた(3000T)。
※地元の皆さんは下から階段など登らず、七合目からエレベータで頂上に来るようで、下りのエレベーターには行列ができていた。
写真は、サンダムニー・パヤーの入り口。 -
林立する白い仏塔。
今登ってきたマンダレーヒルの仏塔も背後に見える。 -
仏塔の装飾。
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回廊でお土産を売っていたおねえさん。
頬っぺたのタナカ、模様入りできれいだと言ったら、
私の顔にも塗ってくれた。 -
記念写真。
お土産も買っちゃいました(笑)。 -
こちらは、隣にあるクドードォ・パヤー。
やはり白い仏塔が並んでいる。 -
きらびやかな祠もある。
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境内にあるタナカ製造用の石板。
お肌美人のご利益があるのか、皆さん頬っぺに刷り込んでいる。 -
仏様たちのお面。
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おそろいのロンヂ―。
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クドードォ・パヤーから、マンダレーヒル方面に10分ほど歩いて、
チャウットチー・パヤーに。
大理石の仏様。 -
チャウットチー・パヤー を出て、さて、タクシーでも待つかと思っていたら。目の前に乗り合いトラックが止まり、どこまで行くか聞いてきた。
ゼーヂョーマーケットまで答えたらオッケー、乗れと。
恐ろしいスピードで客をひろいながら走る。
大揺れなのに、車掌さんたちは後ろにつかまり立ち!
途中で尼さんも乗ってきたり。
1000Tぽっきり。 -
マーケットの交差点で降りた。
日曜日なこともありすごい人出。
脇道はバイクで半分埋まっていて歩くのも大変。 -
あまりの人ごみに、方向感覚をなくしてしまい、
時計台の場所を聞きながら、何とかホテルに戻り、一休み。
旅行記その1はここまでです。
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