2015/12/05 - 2015/12/05
6位(同エリア28件中)
デコさん
ガイドブックには載っていないチヴィタヴェッキアの町並み紹介続編です。
駅近くの海にある、アーチが連続する、出島に繋がる橋を渡ったり、砦背後の城壁の上に広がるテラスを散策したり、とにかくフェリーに乗るまでの時間つぶしの様子です。
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
【スケジュール】
12月 2日 (水) エミレーツ航空で関空発
12月 3日 (木) ドバイ乗り継ぎでローマへ、列車でチヴィタヴェッキアへ(チヴィタヴェッキア泊)
12月 4日 (金) チヴィタヴェッキア散策後、フェリー乗船(フェリー泊)
12月 5日 (土) オルビア着で、市内散策 (オルビア泊)
12月 6日 (日) サン・マッダレーナ島 (オルビア泊)
12月 7日 (月) オルビア→カリアリ (カリアリ泊)
12月 8日 (火) プーラ&ノーラへ (カリアリ泊)
12月 9日 (水) カリアリ→サッサリ (サッサリ泊)
12月10日 (木) アルゲーロ (サッサリ泊)
12月11日 (金) Port Torres (サッサリ泊)
12月12日 (土) サッサリ→オルビア (オルビア泊)
12月13日 (日) Marinerra (オルビア泊)
12月14日 (月) オルビアからフェリー乗船(フェリー泊)
12月15日 (火) チヴィタヴェッキア着→ピサ (ピサ泊)
12月16日 (水) ルッカ&モンテカティーニ (ピサ泊)
12月17日 (木) プラート&ピストイア (ピサ泊)
12月18日 (金) ピサ→オルヴィエート (オルヴィエート泊)
12月19日 (土) アレッツォ (オルヴィエート泊)
12月20日 (日) モンテプルチャーノ (オルヴィエート泊
12月21日 (月) オルヴィエート→ローマ (ローマ泊)
12月22日 (火) ローマ市内 (ローマ泊)
12月23日 (水) 帰国便へ (機内泊)
12月24日 (木) 関空着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
教会前から海側の遊歩道沿いを歩いて駅方面へ
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ヤシの木が連なる遊歩道が広々としています。
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水際まで来ましたが、さすが冬!
水に手を浸す気にもならないのですが、お魚たちが泳いでいるのが見えました。 -
これから歩いて行く方面
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小さな小さなお魚たちがいるのですが。。。
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わかりますかね???
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お天気が良ければ、この眺めも映えるのでしょうけれど
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今日のお天気は残念ながら、ドンヨリ~~~
広場の石畳(といっていいのかな?)が綺麗です。 -
先ほどお邪魔した砦方面
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これから行く方面に、何やらアーチが連なる美しい橋みたいなものが見えてきました。
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せっせと歩いて、橋に近づくと、こんな説明版がありました。
かといって、読む気は全くなく、又もやカメラに覚えさせます^^; -
橋で繋がれた先には出島のようなものがありますね!
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あの橋、渡ってみよう!とついつい急ぎ足になっています。
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橋のたもとに到着
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橋の袂からの眺め
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誰もいない海、じゃなくて橋
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遠くに砦が見えています。
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橋の先に続くテラスへ
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振り返るとこんな円形の階段が端に続いていました。
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岩の上にポツンと佇むカモメさん
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なかなかじっとして動かなかったのですが、やっろ、首を動かしました!
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出島の外は海のみ
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出島から町並み方面を見て
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出島から戻ってきて
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この辺りは駅にも近く、レストランが多かった。
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そして駅へ
駅の切符売り場のオープン時間の表示 -
窓口で、約10日後の、ピサ行きの切符を購入しておきました。
後日でもいいんでしょうが、もし、予定の列車ぎりぎりになって切符を買う時間が無くなったり、長蛇の列ができていたりするのを考えてのことですが、まさか、この駅ではそんな長蛇の列ができるほど、利用する人もないだろうと思います。 -
一応、列車の確認も
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構内の時刻表
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駅舎を振り返って
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お宿へ戻る途中の石像
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砦背後の城壁沿いにレストランが並んでいます。
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広場のモニュメントは、砦のミニチュア?
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テラス席のあるピッツェリアが入りやすそう(*^^*)
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外は寒いので中へ
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歩き疲れて先ずビール!
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シーフードサラダがとっても美味しかった!
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シチリア島でよくみかけたデザートとコーヒーも頂いて♪
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この建物の上階はホテルになっているのかも?
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バルコニー下の装飾が素敵!
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城壁にいたカモメさん
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城壁の上の通路はこんなに広い
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ピッツェリアが多いです。
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看板おじさんです。
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先ほど来た門の所にやって来ました。
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門の奥に入って上ったところにあったのが、カラマッタ広場に立つこの日本人の像!
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お名前が、支倉常長さん!
教科書にも載っていた方ですね♪
安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。桓武天皇を祖先とする血筋でありながらも伊達氏の家臣として活躍。慶長遣欧使節団を率いてヨーロッパまで渡航し、アジア人として唯一無二のローマ貴族、及びフランシスコ派カトリック教徒となった。幼名は與市、初名は六右衛門長経、洗礼名はドン・フィリッポ・フランシスコ。(Wikipediaより) -
着物姿に刀の支倉常長立体像
支倉常長について調べていると、宮城県慶長使節船ミュージアム(サン・ファン館)は、国内最大級のガレオン船「サン・ファン・バウティスタ復元船」を係留・展示する博物館がでてきました。
今から約400年前、仙台藩主伊達政宗の命を受け、石巻市月浦(つきのうら)から出帆した支倉常長ら慶長使節の偉業や大航海の様子を、展示や映像などを通して紹介している博物館だそうです。
チヴィタヴェッキアは石巻市との姉妹都市として締結しており、1991年に20周年を記念して、チヴィタヴェッキア港を望む、このカラマッタ広場に立体像が建てられたようです。チヴィタヴェッキアにある日本聖殉教者教会のドーム壁画には支倉常長の肖像もあるとのことです。
思わぬところで、日本史のお勉強をすることになりました^^ -
カラマッタ広場から門を通って。。。
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フェリー乗り場へ向かう道路沿いへ出てきました。
無料バスで通った時にちょっと気になっていた所です。 -
壁面自体が遺跡のような感じ
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こんな紋章のレリーフも残っています。
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文字も刻まれた石板
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遺跡前からの眺め
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遺跡前からの眺め
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町並みの中へ舞い戻って
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通りを跨ぐ通路が目を引きます。
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歴史のありそうな建物が続く通り
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イタリアらしい町並みです。
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町角の風景
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街角の風景
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石造りの建物が風情あります。
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ここにも教会がありました。
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昔からの塔も残されて
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塔をくぐった所の壁に設置されていました。
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イタリアらしい町並みが続きます。
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広場の噴水
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壁の絵が目を惹きます。
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朝、あんなに商品がいっぱい広げられていた市場は、すっかり姿を消していました。
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通りの地下遺跡のあるところへ舞い戻って
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入りやすそうなレストランで休憩
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やっぱりビール^^;
この後、お宿に戻ってスーツケースを引き取り -
朝もお世話になった運転手さんが運転する無料のバスに乗って
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フェリー乗り場へやって来ました。
ちょっと早すぎたけれど、ここでゆっくり過ごし -
暗くなってからフェリーに乗船です。
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