2016/10/23 - 2016/10/23
1165位(同エリア3567件中)
イロコさん
京都の4閣めぐり、2カ所目は銀閣寺です。
特別公開の本堂、東求堂も見学予定でしたが1回に25名しか見学ができないそうです。
ツアー客40名の内15名が見られないので今回こちらの拝観は中止にしますとの事でした。
もし、ツアーをキャンセルしてもキャンセル料は頂きませんと言われました。
ま、こちらは以前見たことがあるので見学できなくてもいいのでキャンセルはしないでおきました。
旅行金額に入っていた拝観料の1000円を返却されました。
- 旅行の満足度
- 4.0
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銀閣寺には15時45分に着きました。
1時間30分緒見学です。
曇り空だからちょっと色が暗めかな。
銀閣寺前の看板 -
ちょっとアップ
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参道
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ちょっとアップ
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参道前の説明板
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総門
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椿などの生垣
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初めてこの生垣を見た時は木の大きさにびっくりしたのと、結界の様に思えました。
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中門
受付もあります。 -
生垣の側の石碑
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庫裏と庭
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庫裏と庭
銀閣寺は臨済宗相国寺派に属す禅宗です。
建立は文明14年(1482)室町幕府八代将軍足利義政公によります。 -
向月台
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向月台 アップ
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銀閣(観音殿)
銀閣寺は俗称であり、正しくは東山慈照寺。
義政公の法号慈照院にいなみ、後にこう命名されました。
2層からなります。
銀閣をゆっくり見たかったけど先にガイドさんと一緒に1周回ることになりました。 -
銀沙灘
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銀沙灘と向月台と銀閣
いつも人がたくさんいて、誰もいない写真を撮るのは難しいです。
諦めましょう。 -
右側に見えるのが東求堂
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国宝 東求堂
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東求堂
本当はここに入る予定でしたが、今回は人数の関係で中止になりました。 -
東求堂前の庭
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東求堂近くから銀沙灘、銀閣を眺める
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東求堂前の庭
石橋があります。 -
石橋歩いてみたいですね。
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庭
少し紅葉しています。 -
向こうの花頭窓を眺める。
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東求堂を眺める
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池の石に名前があります。
大内石と書いてあります。
もしかしたらガイドさんん説明があったのかもしれませんが、私はいつもの調子で写真を撮るのにウロチョロするので全く聞いていないです。 -
千代の槇
樹齢5百年ですって。
建立当時からあるのかな? -
枝ぶり
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5百年の大木を見たらなんだかよいことがありそう。
パワー・・・。 -
洗月泉
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ちょっとアップ
名前がいいですね。
こちらは月に因んだ名前が多いのかしら。
向月台と言い・・・。 -
洗月泉近くから東求堂を眺める
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池
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東求堂と池。
石橋も見えます。 -
さて展望所に向かうために坂道を登ります。
緑の苔が生えています。 -
一部紅葉しています。
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紅葉
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苔が見事
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こちらの道は行けませんが見ると歩いてみたくなりますね。
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だいぶん上がって来ました。
木々の向うに銀閣が見えます。 -
竹林
他の人が写真を撮っていたので私も・・・。 -
一部紅葉
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紅葉を見上げる
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お茶の井近く
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お茶の井庭園
こちらの奥にある山は月待山と言うようです。 -
ガイドさんお話では義政公が石を置く位置を指示されたとか・・・。
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お茶の井庭園
昭和6年に発掘されたそうです。
竹亭跡だそうです。 -
お茶の井
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源流アップ
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さて展望所に向かいましょう。
坂道を上がって行きます。
先ほど見たお茶の井の石が見えます。 -
苔
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結構上に上がって来ました。
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展望所からの眺め
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展望所からは銀閣が見えます。
向うには街並みも -
庫裏などが見えます
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本堂と庫裏
銀沙灘も見えます。 -
展望所のモミジも一緒に
赤く染まったらまた違った感じかな -
さて、今度阿坂道を下ります。
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これから先は進めませんが、こういった飛び石や垣根を見ると無効はどうなっているのかな・・・と思っちゃいます。
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雨で土が流されたのかな・・・。
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木々の間から見える銀閣の屋根
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この位置の方がよく見えました。
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さてまた坂道を下ります。
木々がたくさんで自然豊かです。 -
ちょっと紅葉
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下まで降りました。
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銀閣が見えます。
手前は錦鏡池
誰かが銀閣は金閣よりも池が小さいね・・と言っていました。
そうですね。
金閣では池に映る写真が写せていたですね。 -
ちょっとアップ
松の木がありなかなか全体を写すのは難しいです。 -
屋根のアップ
1層の心空殿は書院風。
2層の潮月閣はいた壁壁に花頭窓をしつらえて、桟唐戸を設けた
唐様仏殿の様式。
閣上にある聖堂の鳳凰は東面し、観音菩薩を祀る銀閣を絶えず守り続けています。 -
銀閣を横方面から見る
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ちょっとアップ
なぜか光が入るのかきれいに写りません。
なぜだ・・・。 -
斜め後ろから見る
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室町時代の銀閣彩色の再現 -
再現された壁面
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お抹茶を飲めるお茶席もあります。
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銀閣
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ちょっとアップ
やはり光が入るのか変な色です。 -
銀閣
左手には神社の裏側が少し見えます。 -
中門手前まで戻りました。
もう一度見たい人は中に入れるとの事で、私はまた境内に向かいました。 -
庫裏の前の松
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ちょっとアップ
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松の前の白砂には石がありました。
船か何か意味があるのかしら。 -
塀の瓦の苔
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庫裏
しつこいかな・・・・。
禅宗のお寺の庭って素敵だな・・・ -
庫裏の近く
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銀閣の側にある神社
鳥居があります。 -
ちょっとお参りをしておきましょう。
八幡神様がお祀りされているようです。 -
神社の前から銀閣を眺める
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神社から展望所方面を眺める
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ちょっとアップ
向月台も見えます。
いつもkの前は人がいます。 -
銀閣
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銀閣の前の錦鏡池
石橋があります。
ススキも蟻秋深し…って感じです。
池の中の石は北斗石と名前がついています。 -
しつこく銀閣を眺める。
しかし、相変わらず写真の色が・・・・。
残念。 -
しつこく向月台写す
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ちょっとアップ
きれいな形ですね。 -
花頭窓から見た景色
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花頭窓から見た景色
向うには銀沙灘が見えます。
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庫裏の方を眺める
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本堂横の特別拝観受付
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本堂、国宝東求堂などの特別拝観の案内
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見学は時間と人数が決まっています。
1回が25名ですって。
ちょうど添乗員さんの姿があり、係りの人にツアーで25名以上来た時の
事を聞かれていました。
やはり1回に25名までだから残りの人は次の時間帯になるそうです。
ということは銀閣寺だけ2時間近くいるようになりそうですね。
ツアーでは無理ですね。 -
拝観の説明
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東求堂の様子の写真
以前東求堂は見学したことがあるのでいいですが・・・。 -
本堂(方丈)の前に行くと、あれ先ほどは扉が閉まっていたのに今回は
開いていて中の様子が見えます。
どうも15時40分からの見学の人用に開けてあるようです。
中が見られて良かったです。 -
本堂(方丈)
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襖絵がすこし見えます。
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15時40分からの見学の人が中に入られました。
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本堂の額縁
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本堂と東求堂をつなぐ廊下と庭
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左手が本堂
廊下の前に銀閣寺形手洗鉢があります。 -
銀閣寺形手水鉢アップ
ちょっと後ろの消火器が気になりますが文化財保護のためには、いたしかたないかな。 -
東求堂
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もう15時40分ですが、それでもまだまだ拝観する人が来ています。
しつこく銀閣を眺める。
本当にしつこい・・・・ -
東求堂前の池の側を歩き、今度は展望所に向わずに銀閣がある錦鏡池に行きました。
錦鏡池の中島と石橋 -
銀閣を眺める。
松の木でなかなか全容は見られません。 -
展望所方面の効用を眺める
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あ・・・錦鏡池の向うに向月台が見えました。
池にも向月台が映っています。 -
銀閣
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ちょっとアップ
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2回目・・・
斜め後ろから
庭を2回も歩けて楽しかったです。 -
さてそろそろ駐車場に向かいましょう。
総門を眺める -
総門前から参道を眺める。
もう16時頃だからさすがに拝観に来る人は少なくなっています。 -
銀閣寺の隣にある浄土院
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正面から
白い花がきれいです。 -
浄土院の説明
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門から中を覗いてみました。
1人おじさまが中に入られましたが、どうも閉まっているみたいで出て来られました。
写真だけ・・・。 -
さて坂道を下りましょう。
両側にはお店が並んでいます。 -
食事処。
昔、この辺りのお店に入った記憶が・・・。
かなり前の話ですが・・・。 -
屋根の飾り
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ちょっとアップ
魔除けかしら。 -
食事処かな?
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金木犀の木が見事です。
香もいいです。 -
カフェ
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お土産屋さん
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疎水の側の銀閣寺橋まで下って来ました。
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疎水の側は哲学の道です。
桜の木が並んでいます。 -
銀閣寺橋の前
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疎水の側の哲学の道
春の桜シーズンがお勧めです。 -
何か音楽やマイクの音が聞こえて来ました。
坂道を降りるとおまつりの様です。 -
おまつり
何か行列があるようですが、残念時間がないので帰りましょう。 -
お店
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お店
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記念館
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記念館の金木犀も大きな木です。
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お店
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入り口の看板
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さてそろそろ駐車場に戻りましょう。
次は八坂神社と夕食です。
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