1987/09/07 - 1990/05/05
494位(同エリア904件中)
みどくつさん
チュニス(チュニジア)からローマ(イタリア)へ飛び、空港からバスでテルミニ駅へ。
とたんに、ジプシー(今はロマと呼ぶのが正しいのか?)の子供たちに囲まれる。
空港から一緒だった日本のOLさん2人組のウェストポーチの航空券を盗まれる。
僕がすぐに子供を抑えたら、全く抵抗しなかった。
ということは泥棒するのに慣れている証拠だろう。
遠くで子供たちを操る大人が見ていたから、まだこれは練習中だったのかもしれないけどね。
これが1988年で、1996年に行ったときは、テルミニ駅前で、バッグをひったくられて、泣いている女性を見た。
あの子供が、立派に成長していたのかもしれない。
とにかく、テルミニ駅周辺は、危険なので、注意した方がいいです。
空港からの鉄道が入るところなので、土地勘がないだろうしね。
テルミニ駅の周辺を歩き回ったが、たまたまイースター休暇にぶつかってしまっているので、どの宿も満室と断られる。
何軒も当たってやっと宿を見つけたが、2泊しかできないと念を押された。
ということは、とっととローマ観光をしなければならない。
その日はすぐに、映画「ローマの休日」でも有名な、スペイン階段、トレビの泉などの定番観光地を見てまわった。
翌朝コロッセオへ歩くと、またジプシーの子供がまとわりついてきてウザッタかったね。
1人寂しく、コロッセオを見学。
バスも、どれに乗ればいいのかわからないので、コロッセオからバチカン市国まで、世界旅行者は歩いていった。
とにかく、初めての町を歩くこと、歩き倒すこと、これが海外個人旅行の基本だからね。
ずっと歩いていったから、バチカンの前のサンピエトロ広場に立つ事が感動そのものだ。
サンピエトロ大聖堂(San Pietro Cathedral)は、さすがカトリックの総本山の豪華さ。
僕のバチカンの印象は、「ものすごい金がかかってるなー」「宗教は儲かるなー」「僕も宗教でも始めようかなー」ということだったよ。
僕の記憶しているのは、それだけだったけどね。
もちろん神様に祈る。
北アフリカではモスクで祈り続けてきたので、カトリック教会でも祈ってバランスをとる。
バチカン市国からテルミニ駅近くの宿まで、また歩いていたら、とても疲れる。
バスに乗ろうと思ったが、切符売り場が見つからない。
すると、サンピエトロ大聖堂で祈った効果が現れたのか、バスがスーッと近づいてきた。
神のつかわされたバスなので、ありがたく乗ろうかと考えたが、切符がない。
ヨーロッパでは、バスや市電の切符は、町のキオスクみたいなところで買うことが多い。
バスや市電に乗り込んでしまうと、その中では切符は、買えないもの。
そう考えて、バスには乗らず、また歩いた。
すると、駅の近くまで来て、映画館を発見!
見ると、あの有名なイタリア人ポルノ女優で国会議員のチッチョリーナが出演している。
世界旅行者はすぐに切符を買って中に入りました。
そのころのイタリアと言えば、日本ではこのチッチョリーナが有名だった。
でも、イタリアまでやってきて、チッチョリーナの映画を見た日本人なんて、僕くらいのものだろう。
サンピエトロ大聖堂で祈ったこと、バスのただ乗りをあっさりと止めたこと。
そうすれば、このように、すぐにご利益があった。
このことからも、旅の途中で祈り続けること、神の導くままに進むことが大事だとわかることだろう。
【旅行哲学】教会を見たら祈り、常に正しいことをすれば、神は必ず報いてくれる。
- 旅行の満足度
- 4.0
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