2016/10/22 - 2016/10/22
216位(同エリア1269件中)
ハナコさん
出張のあと広島に住む両親と米子駅で合流し、1泊2日で山陰旅行。
いつもは弾丸ぶっこみ一人旅を得意とする私ですが、今回は高齢の父と母のペースに合わせ、急がず焦らず、ゆったり真面目に親孝行したいと思います。
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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揺れると評判の「特急やくも」で来た両親。
ハナコ 「特急揺れた?」
父 「揺れた揺れたー!弁当を口に運ぼうとしたら、口じゃなくてほっぺたに当たってのう」(備後弁です)
(父、ホントかよ・・・ドリフみたいじゃん) ( ̄▽ ̄)
特急やくもは岡山と出雲を結ぶ、通常4両編成の振り子式車両。
始発じゃない倉敷から乗るからと気を利かせて指定席切符を送ったけど、どうやら私の取った端の席よりも、車両中央部の方が原理的に揺れないらしい。
なるほど、勉強になるわー。 -
米子からまずやって来たのは、鳥取県大山(だいせん)
ここは観光というより、「思い出の地探訪」といった感じ。
毎年冬になると、必ずスキーに来ていた。
家族で来る時は「白雲荘」、父の仲間と来る時は「一峰園」。ゲレンデは「中の原か国際」
まさに「アナザースカイ」の国内版。 -
父はスキーを引退してもう数十年経つし、私も中学を最後に大山には行っていないから・・・かれこれ30年ぶり?!
今年の夏「懐かしの大山でも旅行しない?」と両親に声をかけたけど
姉夫婦から誘われた「湯布院の保養所」に敗北し、今回こういう形での旅行になった。 -
これがウチの両親。
父は昔からジーンズしか履かないヨットマン。
母は小柄ながらも大食いで、食べるのがめちゃめちゃ早いモンスター。
父は83歳に、母は76歳になりましたがまだまだ元気です。 -
懐かしの「大山観光ホテル白雲荘」は取り壊されて、日帰り温泉施設「豪円湯院」になってた。
白雲荘のジンギスカン、おいしかったなぁ。
紙エプロンつけて食べたあとすっごい油模様になって、それを見せ合いっこする。
鍋奉行の父は火加減がどうだとか野菜が上で肉が下だとか言いながら、みんなの分をよく焼いてくれたっけ。大山 火の神岳温泉 豪円湯院 温泉
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スキーの時期しか来たことないけど、それでも記憶がよみがえる。
ゲレンデから帰ってもまだ滑り足りず、この坂でソリして遊んだ。 -
そう、この参道を登りきると大山寺があって
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左へ曲がると「奥宮」。
奥宮へは700mほど山道を登るので、今回はパス。 -
そういえば、お正月に来た時
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年が明けてここへお参りしたら
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ここですれ違う人300人くらいに
「あけましておめでとうございます」
を連呼しながら雪の階段を登った記憶が。 -
そうそう!この鉄筋清水の舞台。
あった、あった! -
断片的にしか覚えてないけど懐かしい。
大山寺 寺・神社・教会
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紅葉にはまだ早いけど、チラチラ見える大山が雄大。
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あの頃は行列で打てなかった鐘も、今では打ち放題。
そんなにムキにならなくてもいいのに、渾身の力で鐘を打つ父。 -
父は毎回自宅から大山までのタイムを計って、ナビもない時代にありとあらゆる道を試してはコースレコードを更新していた。
5分縮めると満面の笑み。
うっ・・・父と同じことしてる。。。(遺伝子ってスゴいわー) -
登山姿の団体からはハングル語が聞こえてくる。
大山もインターナショナルなんだな。
父も昔登ったという、中国地方最高峰 大山。
NHKがまとめた日本名峰ランキングで、富士山、槍ヶ岳に続き3位にランクインしたらしい。(マジ?!)
いつか私も登って、実家のフォトビジョンにいきなり写メを送って驚かせたいな。 -
豪円山へ登る手前の民宿街。
父が所属していたヨットクラブは冬になるとスキークラブになり、この「一峰園(いっぽうえん)」が常宿だった。
焼きそばがおいしかったなぁ。親父さんもうっすら記憶にある。
スキー人口の減少か、すっかりシャッター街になっていて寂しい。
まだ営業してたら、ここでコーヒーでも飲みたかったな。 -
一峰園では必ずこの下階の部屋で、酒豪のおっちゃん達のいびきに包まれて寝てたっけ。
おかげで今ではどんな場所でも眠れます。 -
車に乗り換えてスキー場方面へ。
豪円山へ登る、わずか300mほどの坂。
幼心に、重いスキー板を担いでこの坂を登るのがすごく苦痛だった。
歩くのがキライなルーツは、ここかもしれない。 -
登りきると「豪円山」。
あれ・・・?!
子供の頃はこの3倍くらいに思えた豪円山が・・・縮んだ?!小さくなった?!
初恋の人はいつまでも美化されてカッコいいけど、30年ぶりに同窓会で会ったらそうでもなかった法則と同じでしょうか。豪円山ロッジ グルメ・レストラン
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そうそう、ここが「中の原」。
テクニカルな技術を要求せず、自由奔放に滑らせてくれた父。
上の原から下の原までノンストップの直滑降で滑って、「ちびっこ暴走族」と呼ばれた記憶がよみがえる。 -
当時は見たこともなかったゲレンデマップ。
こんなに広いのによく迷子にならなかったなぁ。
ちなみに「ロッジ大山」で食べる「ぜんざい」と、国際第6のコースがお気に入り。 -
広島ってあまり雪のイメージはないかもしれませんが、県北部は意外と豪雪地でスキー場もいくつかあるんですよ。
だけど瀬戸内側でスキーをする家庭は、当時クラスに2、3人程度だった。
父の影響で小さい頃からスキーに連れて行ってもらい、ホントに感謝です。
おかげでスキーブームの大学時代、全く苦労することがなかったし。 -
イチオシ
だけど学習院高校出身の友達とスキーに行った時は衝撃だったな。
「こんな優雅なスキーもあるんだ~」( ̄▽ ̄)
決して「顔から転んで、鼻の中に雪が詰まる」みたいなことしないもん。
以上、昔話ばかりでスミマセン。
ハナコ一家の思い出の地、大山でしたー。 -
このあと「香川」の人が「鳥取」に移住して「香取」って地名になったという牧草地を抜け・・・
大山町の御来屋(みくりや)漁港にある漁協直営店「お魚センターみくりや」へ。漁協直営の食堂。新鮮でおいしい定食がいただけます by ハナコさん地魚料理 恵比須 グルメ・レストラン
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1階はお魚直売所。2階は「地魚料理 恵比須」さん。
メニューは多くありませんが、リーズナブルで新鮮な定食がいただけます。 -
両親は一番人気「えびす定食」1,280円。
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揚げ物がいらない私は、天ぷらのない「刺身定食」1,180円。
あら、差額はたったの100円なのね。でも刺身はこっちの方が豪華だ。 -
ご飯のおかわりは自由です。
もっとディープな市場食堂も考えてたけど、待ったり人でごった返す場所は両親が疲れるので、あまり混まないお店にしました。
土曜日の12時でこんな感じ。
鮮度もよくっておいしかったです。
1階の直売所は地魚いっぱい。1日目だから諦めたけど、買いたい衝動を抑えるのが大変でした。 -
すぐ横は漁港で、「ホントにお魚とってるんだー」と実感。
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さて、このあとは鳥取砂丘を目指して、東へひた走ります。
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途中にあった「龍見台」の展望台。
どこまでも続く海岸線がきれい。国道からすぐ。山陰の海岸線を一望 by ハナコさん龍見台 名所・史跡
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その先の「道の駅 神話の里 白うさぎ」で
すなば珈琲あります、テイクアウトできます by ハナコさん道の駅 神話の里 白うさぎ 道の駅
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ご当地コーヒー。
私はスタバ好きですが、ここでは「すなば」に軍配。 -
ここは神話「因幡の白兎」の舞台なので、白うさぎ駅長が駐在。
でも「猫の駅長」みたいに自由に動き回れないのが気の毒だ。 -
このあたりで気づき始めたことが。
一人旅だと、トイレ1分、お土産2分、すなば珈琲2分・・・
5分もあれば出発する道の駅が -
両親が一緒だと、最低でも30分必要だということを。
一旦停車すると長い。( ̄▽ ̄) -
そんなこんなで、鳥取砂丘に到着したのは4時前。
お土産屋とリフト乗り場、無料駐車場そば by ハナコさん砂丘センター 見晴らしの丘 名所・史跡
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ま、今日はのんびり行きましょう。
ただこのペースだと、砂の美術館はカットですな。 -
丘の上にある砂丘センター。その横の駐車場が無料だったのでそこに停めたけど、
なりゆきで往復300円のリフトに乗ることに。
歩くスピードと変わらないくらいの、のんびりリフト。
これだったら砂丘横の有料駐車場500円に停めた方が、早くて安かった気がする。
誰かと旅行すると、こーいうところにひとり責任を感じたりしませんか?( ̄▽ ̄)
両親はなんとも思っちゃいないんですけどね。 -
父以外は初めて、鳥取砂丘。
いやー!ついに来ました!!!高さ47mの馬の背まで片道10分です by ハナコさん鳥取砂丘 自然・景勝地
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高さ47mの馬の背まで歩いてみまーす。
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イチオシ
リフト降り場で白い長靴を無料で貸してくれますが、どうにも見た目がクールではない。
私はレッグウォーマー、父は私の山用ゲイター(スパッツ)を装着。
これでほぼ砂が入らないハズ。
(母はごめんね) -
広すぎて、遠いんだか近いんだかわからない。
-
イチオシ
少し足が沈むけど、思ったより歩きやすい砂。
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軽すぎず重すぎずのキメの細かさ。
こんなにサラサラだから風紋ができるんだな。 -
あーっ!!!ずっと来たかったんだよねー!
感無量ですっ! -
特に何があるわけでもありませんが
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デカいすなば、鳥取砂丘。
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10分ほどで馬の背の頂上へ。
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イチオシ
そこからは日本海が・・・
うわーっ!!
一人だったら裸足になって、カリオストロのルパンみたいに坂を駆け下りてるはず。
だけど今日は親孝行の旅なので単独行動はイケマセン・・・ぐっとガマン。 -
浜風が心地よい。
パラグライダーをしてる人もいます。 -
頂上で親子3人記念撮影をして・・・
戻りますかね。 -
イチオシ
行きたかった砂の美術館・・・(T_T)
また今度来るべ。 -
このあとは「テッテケテー」で宿に向かわないと夕食に間に合わないんですが・・・
父がどうにも寄りたそうだったので「余部(あまるべ)鉄橋」へ。 -
両親が10年前に来た時は、まだこの赤い鉄橋だった時で
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立派な橋梁にリニューアルされててビックリ。
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私は今から30年前の列車転落事故で「余部鉄橋」を知った世代ですが
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こんな高さから列車が落ちたと思うと切なくなりますね。
っていうか、明治45年、今から100年も前に作られたこの橋が6年前まで現役だったことにもビックリだけど。 -
そうなんです、地上40mのホームまで歩いて登れるんですよ。
ハナコ 「片道10分だけど、登る?」
父と母 「いや・・・いいわー。」
ハナコ 「じゃ、20分・・・いや、15分で戻るから、行ってきていい?!」
父と母 「ええよ。道の駅で待っとるわー」
時間がないのはわかってるけど崖っぷち好きの血が騒ぎ、猛ダッシュで行ってくることに。道の駅 あまるべ 道の駅
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イチオシ
登ってみると、橋脚はもちろん
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余部の町や入江も一望で
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こんなところに駅があるというから、それもまた驚き。
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4分で登った・・・
(ゼーハーゼーハー)余部鉄橋(余部鉄橋空の駅) 名所・史跡
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ホントに現役の駅がここに!
鉄骨のベンチがクール。餘部駅 駅
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あとから知ったけど、この上に橋と湾を一望できる絶好の撮影スポットがあるそう。
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ホームの横には、先代のレールが残っていて
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その先は行き止まり。だけどそのフェンスの奥には
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へっへっへー!
いいじゃないですか♡ -
「観光地あるある」スケルトン床は、透明度が低すぎて恐怖感ゼロ。
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それよりもこっちかな。
白馬ジャンプ台の階段みたい。 -
もうちょっと目が粗い方がドキドキするよね。
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時間がないからパスしようと思った余部鉄橋
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イチオシ
だけど来てよかった。
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瀬戸内の景色とは違う、山陰の小さな漁村 余部。
ずっと見ていたくなる。 -
よし、今度は冬に「香住ガニ」を食べに来よう!
名残惜しいけど、今日はもう行かねば。 -
箱根駅伝6区を思わせる快走で坂を下ること3分。
トータル13分で戻ってきた。(ゼーハーゼーハー)
道の駅では両親が「余部鉄橋の歴史」を紹介するビデオに見入っていて、そこからトイレ、パンフレット収集。。。(早う、早う!)
ま、この鉄橋は「東洋一の鉄橋」と呼ばれて1世紀近くも歴史があるワケだから、土木遺産としての価値もスゴい。見入っちゃうのもわかる。
今思えば、架け替える前に来たかったな。 -
さぁ、もうホントに寄り道禁止ですよー。
宿から2度も電話がかかってきました。。。スミマセン。
っていうのも、宿の場所や駐車場がわかりにくいので、女将さんが親切にも道路に立って待っていてくれてたんです。ご心配かけました。 -
待ってましたとばかりに、到着してすぐに夕食。
なんと!今どき部屋食ですよー。 -
今日イチおいしかった、「カイワリ」の煮付け。
初めて食べたかも。 -
このあとイカやら何やらいっぱい出てきて、お腹いっぱーい!
あぁ、シアワセすぎるー!!
っていうか、ここはどこよ?!
ま、もう真っ暗なんで、明日の朝起きたら紹介しますねー。
(つづく)
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この旅行記へのコメント (7)
-
- 旅人隊長さん 2016/10/30 21:26:55
- ほのぼの旅行記ヽ(*´∀`)ノ
- ハナコさん こんばんは!
親孝行‥‥
いつもと違うハナコさんの旅行記ほのぼのとした気分で読ませていただきました。
幼児体験や遺伝子って、結構その人の後の人生に大きく影響を及ぼすこと、この旅行記を拝見して改めて気づかされました。
時間短縮に熱意をもつことも、どこでも寝られることも、どこまでも真滑降がどこまでも運転に‥‥
ハナコさんのルーツここにありですね。
それにしても普段拝見することもないハナコさん拝見して、何だかこちらがほのぼのしてしまいました。(普段の旅行記で緊張してるわけではありませんよ)
ところで餘部の新しい橋はまだ見ていないのですが、古い橋梁が残っているんですね〜
もう随分前に、隊長がまだ副隊長だったころ、やはり砂丘から餘部行ったので、何だか懐かしくなりました。
ハナコさんのご両親、お元気ですね〜。お二人で広島から特急で山陰まで。
80歳を超えてるととは思えません。
ちなみに、へなちょこ隊長は、砂丘の馬の背も餘部のホームも断念しました。
歩くの大っ嫌いな旅人ですから。
隊長
- ハナコさん からの返信 2016/10/31 19:25:15
- RE: ほのぼの旅行記ヽ(*´∀`)ノ
- 隊長さーん。いつもありがとうございまーす。
そうですね、今回は柄にもなくほのぼの系ですねぇ。
親相手に「はよぅせんかい ゴラァ(-_-メ)」にはなれないですし。(*゚∀゚)エヘッ
私のルーツはやっぱりここなんでしょうか。
父の教え「人と同じことをするな(同じものを持つな)」というのがありまして、それがどこか脳裏に焼きついてるんでしょうね。今まで8台くらい車を乗り換えてるんですが、確かにトヨタ車は一台も乗ったことがないというあまのじゃくです。(笑)
あら、隊長さんは餘部へ行かれたの?!いいですねー!
えぇ?!でも砂丘の馬の背も、餘部のホームお断念?!
マジで?! ホントにー?!Σ(゚Д゚)
隊長さんは東急ハンズの4Bくらいまで階段で登れますよね???
それとあんま変わらないと思うんですが・・・なんでなんでー!もったいない!
トレッキングシューズお買いになったんですから、ぜひ次回は登ってくださいね。(^^)
歩くの大っ嫌いって・・・どこかで聞いたことある気が。。。(笑)
ハナコ
- 旅人隊長さん からの返信 2016/10/31 23:19:19
- RE: RE: ほのぼの旅行記ヽ(*´∀`)ノ
- > あら、隊長さんは餘部へ行かれたの?!いいですねー!
☆はい ┐(´∀`)┌ハイハイ
何せ中学〜大学までは電車大好き、愛読書は時刻表でしたから(暗!)
でも野球少年でもあったんですよ!念のため
> えぇ?!でも砂丘の馬の背も、餘部のホームお断念?!マジで?! ホントにー?!
Σ(゚Д゚)
☆ほい(´・ω・`)何方も断念でした‥‥ってか最初から挑戦もしてません
> 隊長さんは東急ハンズの4Bくらいまで階段で登れますよね???
☆無論!!ハンズは階段少なく次のフロアーなんで
> それとあんま変わらないと思うんですが・・・なんでなんでー!もったいない!
☆ですよね〜当時相方が登るのキライだったみたいで、今なら一人で行けるかな
多分行きますね
> トレッキングシューズお買いになったんですから、ぜひ次回は登ってくださいね。(^^)
☆それが十和田でまさかの靴擦れ!生まれて初めてです。
普段当たらないカカトの上の方が赤くなってしまいました。
> 歩くの大っ嫌いって・・・どこかで聞いたことある気が。。。(笑)
☆前にも後ろにも、反復横跳びも問題ないんですよ。ただ上昇に弱い。
身長175cm59kgけして太めではないんですけどね‥何でだろう
ただの運動不足ですね
-
- ちちぼーさん 2016/10/29 12:24:51
- たまには親孝行ですね!
- 1つだけにコメントしようと思ったのですが、
こちらも楽しませていただいたので・・・
ハナコさん似のお父様(いや、順番が違うか・・・)は何度か登場していたので
御健在だと思いましたがお母様の話はあまりでなかったので
ちょっと気になっていました。
うちの両親と世代もほぼ同じで父が84歳、母が生きていれば78歳です。
昨年の今日は一緒に旅行していたのに、それから20日後には母は他界していました。
ちょっと暗い話ですみません。
何があるかわからないので、一緒に行けるときに楽しんでくださいね。
「ちびっこ暴走族」かあ〜
ちびっこの時から、性格はかわらないんだねえ〜
これからも素敵なご両親に育てられたハナコさんの活躍を
楽しみにしています!
みんまま
- ハナコさん からの返信 2016/10/29 21:56:01
- RE: たまには親孝行ですね!
- 「親孝行 したい時には 親はなし」って、ホントそのまんまですね。
ずっと心配ばかりかけてスミマセン。少しは何か恩返しさせてください。
やっとそういう年齢になった気がします。
そうですか、みんままさんのお母様はご旅行の20日後に。。。
人生何があるかわかりませんね。
世代もホントにウチと同じくらいなんですね。お気持ちお察しします。
母は今回「この旅行があると思うと、毎日張り合いがあって楽しかった」と言ってくれました。
旅行ロスにならないように、また次に楽しみを提供できたらなー。
母は私を見て「今、すごく楽しそうで安心した」とも言ってくれました。
えぇ、めちゃめちゃ楽しんでまーす!( ̄▽ ̄)
そんな姿を見せるのも親孝行なのかな。
そうそう、(かつて)結婚して最初に住んだのは千葉市中央区でした。
51号の桜木町近くだったのと、勤務先が酒々井だったので
若葉区はよく出没してました。途中千城台あたりで買物して帰ったり。
あーなんだか懐かしいー (*´∀`*)
ハナコ
-
- きしゆめさん 2016/10/28 23:54:23
- 私は親知らず…(^-^;
- 素敵☆
父、ヨットマン?!80代にしてデニムを履きこなす…カッコイイ!
母、父に寄り添う感じが恥じらう乙女風で可愛い!
わかるよ!わかる〜(≧▽≦)
親(母&伯母)が一緒だと時間かかります…
私の中でベンチは危険!(-_-メ)
一度座ったら動かない…
それに!30分しか歩いてないのに1時間歩かされた的な発言に…( ゚Д゚)
どんな時空を生きているんだ?!このオバハン達?!
逆に…父は究極のせっかち…
元観光ドライバーだったのでその自負が若干ウザい…
(自分の知らない新しい道を私が知っているとめんどくさい…(-_-))
走り屋魂は今も健在でドライビングはおまかせできるのはいいんだけれどね…
母は母で…「お父さんとは二度と旅行行かないんだから!」って言ってるわりに行ってるし…
で、又けんかしながら帰ってきてるし…
私はまだまだ黙って親孝行旅行は出来そうにないので
両親がもっと年老いた頃にしてみるかな?
それにしても娘って父に似てしまうものなのか?(#^^#)
分かっているような…認めたくないような…
ハナコさんの親孝行旅行記見て改心します…
きしゆめ☆でした
- ハナコさん からの返信 2016/10/29 11:00:00
- RE: 私は親知らず…(^-^;
- あ、わかってくれる?!あの時空の違いー!(笑)
そう、ベンチは危険!
車だって座ってるんだから、何もベンチに座らなくても・・・
座ってる行為は同じじゃね?って思うけど、
やっぱそこは動いてない広い空間に座りたいんでしょうかね。(^^)
きしゆめ父・・・ドライバーとはカッコイイ!!
あ、でも道にうるさいのは確かに面倒だ。( ̄▽ ̄)
ウチの父も地図マニアなので、グーグルナビで走ってるのに地図持参して横でナビしてくれます。
ナビと父の意見が違った時は・・・どうしよう?!って思いました。
普段の一人旅からするとかなり勝手が違いますが、
そこは滅多にできない親孝行と思って親子の時間を楽しんできました。
それに、最近やることが父そっくりで・・・
知らない武勇伝がいろいろ出てくるので話してて楽しかったです。
やっぱ娘は父に似るのでしょうか?! これ以上キャラが濃くなるのも困りますが。。。
ハナコ
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旅行記グループ 両親と行く山陰 全3話
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