母とのんびり湯治旅・その3.湯西川温泉の湯治を終えて帰ります

2016/09/14 - 2016/09/14

第42部-196冊目　3/3

皆様、こんにちは。
オーヤシクタンでございます。
母と湯西川温泉に湯治にいきました。
最終日も天候が良くありませんでした。
拙い旅行記ですが、ご覧頂けたら幸いです。

表紙写真‥鬼怒川の景勝地、龍王峡。

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2016年(平成26年)9月27～29日 2泊3日

9月29日(水) 第3日目 曇り一時雨。
①日光交通.湯西川温泉駅行
湯西川温泉.9:15→湯西川温泉駅.9:40
↓
②野岩&東武鉄道･快速 AIZUマウントエクスプレス4号.東武日光行
湯西川温泉.9:46→鬼怒川温泉.10:09
↓
③東武鉄道.特急 スペーシアきぬ116号.浅草行
鬼怒川温泉.10:15→浅草.12:15
↓
④都営&京急.快特 三崎口行
浅草.13:24→京急蒲田.13:54
↓
⑤京急.急行 新逗子行
京急蒲田.13:56→京急鶴見.14:03

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東武鉄道‥1340円
神谷バー‥1340円
東京都交通局‥270円
京浜急行‥280円

エリア 湯西川温泉(栃木)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

6:35
おはようございます。
最終日になりました。
今日も天気はあまり良くありませんね。

金井旅館 宿・ホテル

朝風呂に入りましょう。

これが最後になるので、一通り入ってみたいと思います。
まずは、ひとり寂しく家族風呂(子宝の湯)です。
このくらいの風呂が自宅にも欲しいですね。

次は内湯(将門の湯)です。
温泉でまったり‥
極楽、極楽。

露天風呂(薬師の湯)です。
3日間、温泉を堪能しました。
良かったです。

混浴の露天風呂。
外から丸見えで開放感たっぷりです。
こちらは眺めるだけにします。

7:50
2泊目の朝食です。

焼き海苔
鮭の塩焼き
田舎納豆
生タマゴ
小魚の佃煮
会津屋豆腐店の冷や奴
米飯
味噌汁
漬物

昨日閉まっていた会津屋豆腐店のお豆腐が出て来ました。
ラッキー！

9:09
名残惜しいですが、チェックアウトしました。
お世話になった金井旅館を後にします。

9:15
バスに乗って、湯西川温泉駅に向かいましょう。

①日光交通.湯西川温泉駅行
湯西川温泉.9:15→湯西川温泉駅.9:40

今日もバスはカラガラですね。

9:44
湯西川温泉駅です。

来ました！
赤いディーゼルカー。
会津若松から東武日光に行く、快速.AIZUマウントエクスプレス号です。

乗りましょう。

②野岩&東武鉄道･快速 AIZUマウントエクスプレス4号.東武日光行
湯西川温泉.9:46→鬼怒川温泉.10:09

湯西川温泉駅 駅

座席は二人掛けのリクライニングシートで快適です。
どうせなら、この列車で浅草まで行きたいですね。

川治湯元駅を発車すると、川治の温泉街が一望です。
ガラスがくもってしまいました。

コトンコトンと走るディーゼルローカル列車。
いいですね。

東武鉄道の鬼怒川公園駅で、会津鉄道のディーゼルカーが顔を合わせます。

10:12
鬼怒川温泉に着きました。
このまま、乗っていたいのですが、浅草まで行かないので下車します。

鬼怒川温泉駅 駅

東武鉄道が誇る特急.スペーシア。
カッコいいですね。

③東武鉄道.特急 スペーシアきぬ116号.浅草行
鬼怒川温泉.10:15→浅草.12:15

ジャーン！
帰りは快速列車との乗り継ぎが悪いので、奮発して特急券を買っちゃいました。
スペーシアでゆったりと浅草へ向かいましょう。

東武鉄道特急券(鬼怒川温泉→浅草)‥1340円。

ゆったりとした座席が並んでいます。
これは快適そうです。

スペーシアにはなんと！個室もあるんです。
ちょと、覗いてみましょう。

個室の内部です。
まるで応接室みたいですね。
さすが、東武鉄道を代表するだけの事はあります。
豪華です。

12:10
一眠りしていたら、スカイツリーの真下です。
大き過ぎてカメラに入りきりません。

隅田川を渡ると‥

12:15
終点.浅草です。

鬼怒川温泉から2時間。
快適な鉄旅でした。

浅草駅 (東武鉄道 地下鉄) 駅

12:22
ちょうど、お昼です。
母が神谷バーが懐かしいと言うので、ここでランチにすることにしました。
入りましょう。

神谷バー グルメ・レストラン

わぁ! みんな美味しそう!
どれにしようか迷います。

神谷バーと言ったらコレ。
｢電気ブラン｣です。
ビリビリとくるのでしょうか？

超、迷いましたが、お得な日替わりランチにしました。

チーズハンバーグステーキ
目玉焼き.生野菜.ナポリタン.温野菜添え。
ライス
味噌汁
食前酒

これで、670円はおトクですね。
頂きま～す。

日替わりランチ‥670円

13:13
うん、満足.満足。
では、帰りましょう。

京急線直通.都営地下鉄浅草線に乗ります。


④都営&京急.快特 三崎口行
浅草.13:24→京急蒲田.13:54
※都営地下鉄(浅草→泉岳寺)‥270円
※京浜急行(泉岳寺→京急鶴見)‥280円

13:55
京急蒲田で母とお別れ。
付き合って頂き、ありがとうございました。

急行電車に乗り換えて‥

⑤京急.急行 新逗子行
京急蒲田.13:56→京急鶴見.14:03

京急蒲田駅 駅

14:03
京急鶴見に到着です。

湯西川温泉2泊3日の湯治旅は、これを持ちまして終了です。
ご覧頂きまして、誠にありがとうございました。
又、お会いしましょう。
ごきげんよう‥。

- 完 -

京急鶴見駅 駅

この旅行記へのコメント （4）

• BTSさん 2016/11/30 11:15:14

  温泉三昧の湯西川温泉！

  
  オーヤシクタンさまへ
  
  こんにちは〜
  
  この旅行記3編は、自分の母親をリンクさせながら旅行記を拝見させていただきました。
  いつまでも、親には長生きして欲しいです。
  オーヤタクシンさんのお母さまは、お元気で旅慣れているのかとお見受けしました。
  
  朝食、美味しそうです。
  これぞ「ザ・朝食」って感じで、焼き魚・納豆・生卵は朝食の定番ですよね〜
  前日買えなかった会津屋豆腐店の豆腐が出て良かったですね。
  
  2泊3日で温泉にはどのくらい入ったのでしょうか？
  見ているだけで、羨ましく思います。
  おじさんも、いつかは…と思っています。（笑）
  
  帰りはスペーシアで浅草へ、神谷バーと言えば電気ブランが有名ですが、食事もできる
  のは初めて知りました。
  おじさんは、店の前は通ったことはありますが、入店はしたことはありません。
  食品サンプルを見ると、昭和の洋食って感じでしょうか〜オーヤシクタンさんが召し上
  がったチーズハンバーグステーキはリーズナブルな値段ですね。
  
  2泊3日の親子水入らずの旅は如何でしたでしょうか〜
  お二人とも温泉で癒され、食事で満たされ、自然に和まされて…
  充実した3日間だったのではないでしょうか？
  
  お疲れさまでした。
  
  BTS

  オーヤシクタンさん からの返信 2016/11/30 19:48:39

  Re: 温泉三昧の湯西川温泉！

  BTS様、こんばんは。
  オーヤシクタンでございます。
  
  なんとか親孝行の体裁を保ちました。
  父が他界して2年が過ぎました。
  未だに独り身で、孫の顔を見せず、温泉旅行でごまかしているようにも見えてしまうのですが、何はともあれ、母親にはいつまでも元気でいてもらいたいものです。
  
  湯西川温泉は楽しめました。
  東武のフリーキップを使えばおトクに行けるので、又、行ってみたいですね。
  浅草の神谷バーは、私も初めて入ったのですが中々手頃な価格でした。
  
  スイマセン…
  スマホのバッテリーが切れそうです。
  いつも、ありがとうございます。
  
  オーヤシクタン。
  
  

• とのっちさん 2016/11/29 20:48:23

  充実した湯治の旅でした。

  オーヤシクタンさま
  
  こんばんは。
  
  朝から温泉のはしごお疲れさまです。私も同じことをすると思います。２泊３日温泉でゆっくり…私はまだ精神的に幼いので移動距離稼ぐ方が好きですが（笑）、人間ですのでしっかり食って温泉入ってしっかり休むのも嫌いではありません。
  
  帰りは東武特急にされましたね。私鉄の特急はＪＲより安く内装も豪華だと思います。最近話題になっている汎用特急リバティーに置き換わるのでしょうか？せめて日光ゆきくらいは…
  
  作家の森見登美彦さんの作品の中によく「偽電気ブラン」と出てくるのですが、電気ブランってこのことだったんですね。東京に行く機会があれば飲みに行ってみたいと思います。最後の京急の空港急行、２０００形は“当たり”ですか？
  
  そろそろ海外が恋しくなるころではないでしょうか？次の旅行記が楽しみです。
  
  とのっち

  オーヤシクタンさん からの返信 2016/11/30 19:36:34

  Re: 充実した湯治の旅でした。

  とのっち様、こんばんは。
  オーヤシクタンでございます。
  
  登山をやめて、急遽行った湯治旅でしたが、なんとか親孝行の体裁は保ちました。
  旅の最後に乗ったスペーシア。
  古い車両ですが、東日本私鉄の代表格である特急列車に変わりはありません。
  対して京浜急行は有料の特急は走っていませんが、2000形は対面式ロマンスシートで、ブルーリボン賞を受賞。
  2100形が登場するまでは、京急を代表する車両として活躍しました。
  デビューが昭和60年くらい？で、かなり高齢なのですが、あの時代の車両というのは長持ちするんですね。
  古さを感じませんし、まだまだ現役バリバリです。
  デビュー当時は快特用だったので、2ドアで、赤と窓周りが白のツートンカラーでしたが、今は、3ドアロングシートで赤に白帯の一般形式となっています。
  最近、1編成だけツートンカラーの復刻車両が走っているのですが、なかなかお目にかかれません。
  てな訳で、写真の2000形は当りではありません。
  
  来年は国内がメインになりそうです。
  完成していない作品が山積みなので、地道に執筆をしていきたいと思います。
  
  オーヤシクタン。