2016年10月 今年3度目の東北夫婦旅☆絶景の露天風呂・不老ふ死温泉、白神山地をガイドさんと一緒にトレッキング、強風に飛ばされそうになった千畳敷と龍飛崎、太宰治の生家の立派さに驚いた青森編その1
2016/10/08 - 2016/10/09
2287位(同エリア10634件中)
ゆずのはさん
2016年10月7日の夜にバスタ新宿から始まった、今年三度目の東北旅行。
今回は、今まで足を踏み入れたことのない青森県中心に観光しました。
青森県編その1では、10月8日、日本海に面した絶景露天風呂のある不老ふ死温泉宿泊、翌10月9日は宿泊プランに付属した白神山地トレッキング(ガイド付き2時間コース)、千畳敷、階段国道(339号)、龍飛崎、太宰治生家・斜陽館観光、鶴田町の宿・つがる富士見荘に向かうまでを記します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
10月8日午後4時、黄金崎不老ふ死温泉到着。
こちらは宿泊者専用の新館です。
旧館の方で日帰り入浴も受け付けているので、宿泊者は新館でチェックインします。 -
不老ふ死温泉のロビー。
この旅館、思ったより部屋数があり、お風呂にも食事処にも行くのにも遠く、またやや複雑な構造になっているため、必ずといっていいほど、一度は迷子になってしまうようです。
廊下で出会った宿泊客同士の挨拶が「迷路みたいで迷子になっちゃうよね。…どこへ行くのも遠いよね」でした。
人気の宿だから、収用しきれず継ぎ足し継ぎ足しした結果でしょうか。 -
不老ふ死の湯の写真が飾ってあります。
番人さん?と思ったら、手前のおばちゃんはお人形さんでした(笑) -
案内の方に従って、長い廊下を歩いたり、階段を昇ったり、また長い廊下を歩いて、ようやくお部屋に到着。
果たして、迷子にならずにお風呂に入ってまた自分のお部屋に戻れるかしら?…はい、予想通り、迷子になりましたとも(笑)
で、こちらが私たちの今宵のお部屋です。
思っていたよりも、きれいで広々とした和室でした。 -
こちらがお部屋菓子の人参餅と、がごめ松茸茶。
早速、緑茶とともに頂きましたが、人参餅はゼリーっぽい食感でした。 -
一息ついたところで、日没前に不老ふ死温泉の目玉である露天風呂に入りに行きました。
照明設備がないため、日没以降は入れないということなので、やや焦りぎみ…。
外は、まだ小雨が降っていて、ビニール製の置き傘を差して入りに行かなければなりませんでした。
日帰り入浴の方も多数来館しているためか、外履き用のビニールサンダルが散乱した入口といい、露天風呂に入浴の際に脱いだ物を入れるビニールかごが雨に濡れたままになっていることといい、不衛生な印象を受けました。
スタッフさんがいっぱいいるんだから、濡れた物は拭き取るとかの配慮はして欲しいな。
露天風呂への道程は風がビュービュー吹いていて、浴衣が捲れ上がるため、前を押さえながら、かごを持ちつつ、ビニール傘を差しての決死の入浴となりました。
海に面した秘湯だから、覚悟はしていたんですけどね。 -
よく写真で見る露天風呂は混浴のようですが、規模は小さいけど女性用露天風呂もありました。
運よく、先客はだれもいませんでした。
脱衣場にも屋根はないため、着てきた浴衣を持参のビニール袋に押し込み、いざ入浴!
海が荒れていて、もちろん名物の夕陽も見られないけど、長年来てみたかったこの温泉に来れただけでも感謝ですね。 -
海がすぐそこにあり、解放感たっぷりの露天風呂ですが、遥か彼方の岩場に釣り人らしき姿が見えたので、慌てて簾の陰に引っ込みました。(私も一応女性ですから)
この露天風呂に入る時は、辺りを十分見回した方がよいかも知れません。 -
-
露天風呂はなかなか良い泉質だと思いますが、なんせ強風が吹きすさび、雨もパラパラ降ってくるため、約5分ほどの湯浴みとなりました。
もちろん、大浴場完備のため、さっさと浴衣を着直し、大浴場へ。
こちらにも露天風呂があり、大阪からいらっしゃったという方と少しだけお話しをしました。
不老ふ死温泉の名は、関西にも知れ渡っているんですね。
そういえば、以前、秋田県の乳頭温泉に行った時も、大阪からいらっしゃったという3人連れの観光客と一緒になった記憶があります。 -
温泉に入ってさっぱりしたところで、食事処へ。
個人客は食事処、団体客は宴会場と、別々になっているのはありがたかったです。
それなりに高い宿泊料金を支払って、酔っぱらいのおじさんたちとの同席はご勘弁ですから。
こちらは、今宵の夕食のお品書きです。 -
海の幸尽くしの夕食。
味はまあまあでしたが、お肉が豚肉なのが、やや残念。
牛肉、鮑は別料金とのことなので、基本スタンダード料理、なるべくグレードアップはしないことが我が家の旅のお約束のため、そこは我慢我慢。 -
夕食後は、ロビーで津軽三味線のライブを見ました。
日本一になったことのあるという年配の男性の演奏者でしたが、津軽三味線の生演奏は初めてだったので、興味津々。
中でも、実話を元にした『弥三郎節』は印象に残りました。
弥三郎節の舞台となったのが、翌日宿泊した鶴田町と知ったのは後日のことでしたが、津軽の厳しい風土とその暮らしぶり、封建的な時代の嫁姑の確執などを垣間見ることができました。 -
10月9日の早朝、お部屋の窓から見える景色をパチリ。
雨は止み、お天気は回復の方向へ向かっているようです。
宿泊料金に、ガイド付き白神山地トレッキング2時間コースが含まれているため、8時には宿を出発します。 -
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不老ふ死温泉の朝食。
バイキング形式ではありましたが、あまり種類はなく、いつものようなおてんこ盛りの朝食にはならず…。
この宿に宿泊したこと自体は良い思い出話になりそうです。 -
不老ふ死温泉を8時ちょっと過ぎに出発し、白神山地トレッキング開始の場所へと向かいました。
宿のスタッフさんに、トレッキング後は龍飛崎へ向かうと話したところ、送りのバスには乗らず、乗って来たレンタカーで駐車場に向かい、駐車場でマイクロバスに乗り換えた方が時間短縮になりますよと教えて頂いたので、まずは宿のマイクロバスの後についていくことに。 -
宿から30分ほどの駐車場にレンタカーを停め、マイクロバスに乗り換えました。
車中で、担当のガイドさんの紹介がありました。
2時間コースは、どうやら私たち夫婦だけらしいです。 -
白神山地のトレッキング出発地点に到着後、担当のベテランガイドさんとともにトレッキングに出発!
本格的な紅葉の季節はまだ先ですが、紅葉がそろそろ始まっているようです。
私は本格的なトレッキングの装備でしたが、カメラ小僧夫はリュックも防寒パーカーも忘れたため、斜めがけバッグに寒そうな夏用パーカーのみという出で立ちでトレッキング開始となりました。
…ガイドさん、内心「変な夫婦」と思ったかも(苦笑) -
トレッキング出発地点近くの鶏頭場の池。
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途中、樹木や草花の名前、白神山地の概要などのレクチャーを受けながら、白神山地のメインともいえる青池に向かいました。
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青池入口に到着。
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白神山地案内図。
1993年に世界遺産に登録。 -
神秘的な深いブルーの水を湛える青池。
テレビで見るより、ずっときれいな色でした。 -
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神秘的な青さにテンションMAXとなったカメラ小僧夫、ガイドさんも私もそっちのけでシャッターを切りまくっていました。
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この場所でガイドさんにツーショットを撮って頂いたのですが、「ん?見たことないけど、そのカメラ」と私がいうと、「あぁ、在庫処分のを買ったんだよねぇ」としれっと宣うカメラ小僧夫。
息子の一眼レフを見て、自分も欲しくなってしまったカメラ小僧夫、私に内緒で買ってしまったらしいです。
本当に我慢のできない性質のカメラ小僧夫は、今回の旅に、なんと、以前からのデジカメと合わせてカメラ2個持ちで参加していたのでした。
…片目ずつで撮るつもりかしらね(笑) -
カメラ小僧夫の所業にはムカッときたけど、ガイドさんも同行のことだし、気分を変えて、ガイドさんオススメの青池が一望できる穴場へと向かいました。
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夫はカメラ2個持ちなのに、スマホしかない私は、きれいに撮れず残念無念…!!
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青池を後に、再びトレッキング開始☆
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太平洋側に比べると、ブナの木の葉っぱが大きく、葉脈の筋の本数が多い(?)とか。
…この辺もうろ覚えです。
ガイドさんの話しも真剣に聞いてはいたものの、自然の豊かさに見とれてついつい。
虫が嫌いなので、基本、自然がいっぱいなのは苦手なんですが、白神山地は結構気に入りました。
虫も気にならないし、ガイドさんが一緒だと、なんか安心だし。
ちなみに、白神山地行きを思い立ったのは、もちろん山奥大好き夫です。 -
ガイドさんいわく、雨上がりの白神山地は地面がしっとりして意外に歩きやすいそうです。
確かに、起伏も少なく、足が痛くなることもなくスムーズに歩くことができたような…?
ただし、歩行を楽にするため木屑を敷き詰めてある箇所については、クッション性があり足の衝撃を和らげる反面、雨が地面に染み込まないため、水溜まりができてしまうのが難点ともおっしゃっていました。 -
緑に心が洗われます。
白神山地はブナの他、カツラも多いそうです。 -
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この、上部が赤く下部が黄色い植物の名前は、マムシグサ。
マムシの頭に似てなくもないけど、これはマムシグサの実だそうです。
毒性があり、特に球根を食べると死に至る場合もあるとのことでした。 -
ガイドさんからの説明を聞きながら、到着したのが沸壺の池入口。
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沸壺の池に到着するまで、ガイドさんからいろいろなお話しを聞いたものの、記憶力が悪いのと、自然の雄大さに心が奪われていたせいか、ほとんど覚えていません…(汗)
ガイドさん、一生懸命説明してくださったのにすみません(>_<) -
画像からは確認できないかも知れませんが、熊が登っておりた爪の跡が付いていました。
熊はおりる時に、木に爪をうまく引っ掻けて、お尻を下にして足からおりるのですって。
なかなかお利口さんですね、と感心したけど、白神山地も熊さんは出るのね…遭遇したくないなぁ。 -
私が普段目にしている樹木よりも緑が深いというか、すごく濃く感じる気がします。
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沸壺の池到着。
青池ほどではありませんが、こちらもブルーの水を湛えています。 -
神秘的な水の色にしばし見とれました。
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サラシナショウマ。
なかなか説明されても覚えられませんが、この植物の名前は覚えました。
キンポウゲ科の多年草だそうです。 -
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ブナの木に蛇のように太い蔓が絡み付いた珍しい姿ですが、こうなると共倒れというか、両方枯れてしまうことになるそうです。
自然界って、やはり厳しい! -
二股に分かれた木。(カツラ?ブナ?)
こちらはだいぶ傷んできて、いつかは枯れてしまうとか。
ここでも自然界の厳しさを知りました。 -
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この紫のかわいい花は、猛毒で知られたトリカブト。
有り得ませんが、知らずに摘んだりしたら大変!
…こんなにかわいいのにねぇ。 -
ウダイカンバの木。
樹齢400年のマザーツリーも撮ったのに写っていませんでした。
普通、ブナの寿命は200年なのに、マザーツリーは2倍の400年も頑張っているのをバッチリ撮ったはずなのに。
ヘボスマホ、時々ストライキを起こすのか、保存されていないことが…。 -
かわいい赤い実はヤマモモ。
かなり酸っぱいそうなので、食のチャレンジャーである夫も手は出さず…(笑) -
2時間コースでしたが、私たちが龍飛崎に行くことを宿のスタッフさんからガイドさんが聞いていたらしく、早めに終了することになりました。
「4時間コースなら、白神山地の名所の一つである日本キャニオンにも行けたんですが」とガイドさん。
最後に、白神山地の代表的な景色を見せてくださいました。
自然のオブジェと日暮れの池。
白神山地には高い山はなく、標高は1000m以下の山ばかりとか。 -
日暮の池と崩山。
そもそも青池、日暮の池を含む十二湖は、江戸時代の能代地震により、この崩山の八合目(通称・大崩れ)が崩壊してせき止めれ、できたものではないかと考えられているそうです。 -
日暮の池から近道を通り、レンタカーを駐車した場所に戻ってきました。
白神山地の案内図の前で、お世話になったガイドさんともお別れです。
最後に、ガイドさんから草木染めのハンカチを頂きました。
「いつか、日本キャニオンも見にきてくださいね」とガイドさん。
詰め詰め旅行じゃなきゃ、もっとゆっくり歩いてみたかったな。
自然大好きなカメラ小僧夫はもちろん、日頃は自然の苦手な私も十分楽しめましたよ、ガイドさん。
ありがとうございました。 -
白神山地散策路入口の駐車場から、前日にも寄った五能線十二湖駅に再びやってきました。
駅舎大好き夫、もう一度、撮りたいんだそうで。
龍飛崎まで遠いんだからね、といったところで、カメラ小僧夫の耳には届かず…(苦笑) -
…そんなわけで、私も十二湖駅のホームに出てみました。
そう運良く、電車は来ませんでしたが、ホームと駅舎を撮れただけで、ちょっとは満足したカメラ小僧夫でありました。 -
駅舎の中には売店もあり、地元の奥様方が作られたかわいい小物も販売していました。
アンパンマン、買おうかなと一瞬思ったけど、息子や娘は成人しているし、身内にも小さい子はだれもいないことに気づいて、買うのをやめました。
アンパンマンのキャラクター、特にドキンちゃんが好きだったりするんだけど(笑) -
最後にポスターをパチリ☆
千畳敷、龍飛崎に早く向かわねば!! -
深浦町役場前を通って、千畳敷方面へと向かいます。
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鈍色の空と海の続く、日本海特有のような景色。
こんな景色もまた味わい深いものがあります。 -
こんな景色を見ながら、最果ての地に来たような、センチメンタルな気分に…。
隣はと見ると、カメラ小僧夫は片手ハンドルで運転しながら、右手はカメラのシャッターを切りまくり…相変わらず、情緒もなければ危険という言葉も知らない男!
…助手席の私は気が気じゃないんですけどぉ。 -
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青と灰色との二色になった海の色。
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ようやく千畳敷到着。
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思ったよりもたくさんの観光客が来ていました。
車から降りた途端、強風に煽られそうになりました。
そんなに軽い体重じゃないんですけどね(笑)
不老ふ死温泉の露天風呂に入りに行った時より強い突風のような風の強さにびっくり!! -
千畳敷。
残念ながら、スマホだと平面的にしか撮れません。 -
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千畳敷をあとに、十三湖方面に向かいます。
晴れ間が見え始め、お天気が良くなってきました。 -
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途中寄った道の駅こどまり。
ここも物凄く風が強かったです。 -
道の駅から見える海もまた泡立つような波の荒らさでした。
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龍飛崎の途中の眺瞰台。
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眺瞰台から見える景色。
天からの光が差すような神々しいものがあります。 -
龍飛崎灯台の下にある、車が通れない国道として知られた国道339号。
通称・階段国道の上にきました。 -
三角コーンが置かれたり、注意書きがたくさん貼られていました。
気をつけて階段を降りますよ。 -
弘前市が起点の国道339号線。
この339号線のような階段国道は、日本中で唯一だそうです。 -
362段の階段を下ったところです。
普通に車が通行できるように道路を整備することも検討されたそうですが、すでに階段国道として知れ渡っていたため、階段状の国道が残されることになったとか。 -
階段国道の上から見える竜飛漁港。
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外ヶ浜町の観光マップ。
龍飛崎も階段国道も以前から来たかったけど、青森県にはなかなか縁がないままでした。
また一つ念願が叶ったことに感謝! -
龍飛崎灯台へも行ってみました。
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龍飛崎から見る風車の景色。
龍飛崎の風車はよく旅番組などのテレビ映像でみますが、実際に見ても壮観です。
時間があれば、青函トンネル記念館にも寄ってみたかったな。
なんせ、夫との旅はツアー旅行もどきの数十分単位での移動のため、次は金木町にある斜陽館に行くため慌ただしい。
金木町といえば太宰治と認識してたのですが、いつの間にか五所川原市に編入されてたんですね。 -
逆光になってしまってますが、『津軽海峡冬景色』の歌碑。
階段国道のそばにありました。 -
金木町方面へ向かう途中の道路沿いにあった七つ滝。
普通に道路に車を停めて見ることができます。 -
五所川原市金木町の旧津島家住宅・太宰治記念館斜陽館に到着。
太宰治の父、津島源右衛門が堀江佐吉に依頼、堀江の死により四男・斉藤伊三郎が完成させた豪荘な屋敷です。
階下11室、2階8室の青森ヒバをふんだんに使用した和洋折衷建築。(1907年完成)
1950年、津島家が売却したため、1996年まで旅館として使用されたあと、1996年、当時の金木町が買い取り、1998年に太宰治記念館斜陽館としてオープンしました。
2004年、国の重要文化財として登録。 -
斜陽館入口。
太宰治の『津軽』から引用した一文と入館料が記載されていました。 -
こちらで入館料を払いました。
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買いませんでしたが、おみやげも売っていました。
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こんな立派で貴重な建物を旅館として、46年も使用していたなんて、なんとももったいない話です。
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一部屋一部屋が広々し、明治時代後半の津軽のお大尽の豊かな暮らしぶりに驚かされます。
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太宰治が幼年期を送った時代は、家族全員で食事をする習慣がなく、家長である父と跡取りである兄だけが一緒に座敷で食事をし、その他の家族は同席することはなかったそうです。
太宰は六男だったのと、子守りのタケさんになついていたこともあってか、使用人たちと一緒に板の間で食事をしたとか。 -
ピカピカに磨き込まれた廊下。
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太宰治生誕の間。
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座敷(大広間)。
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津島家の中庭。
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2階への階段も重厚さがあります。
今から100年以上も前に建てられたと思えないくらい、頑丈でしっかりとした造りの家だということが、この階段からもうかがえます。 -
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書斎、母の居室。
襖の漢詩の3番目に『斜陽』の二文字が見られます。
太宰は幼い頃から、『斜陽』という言葉を知っていたのではないかと思われます。
旅館時代は『斜陽の間』としてファンに人気があったそうです。 -
主人室。
父・源右衛門亡きあとは兄の文治も使用していたそうです。 -
2階から見る囲炉裏の間。
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2階の廊下もピカピカに磨かれているためか、古さを感じさせません。
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襖絵のある居室。
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2階の居室を見学したあとは、津島家や太宰ゆかりの品々が展示されている部屋を見たり、蔵なども見学しました。
展示室は撮影禁止になっているためか、太宰の作品を一冊も読んだことのないカメラ小僧夫の興味を引くものはなかったらしく、さっさと見学終了となりました(笑)
だいたい、ページ数の少ないスタインベックの『怒りの葡萄』を最後まで読むことのできなかった人ですから。 -
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太宰治生誕祭のポスターが貼ってありました。
この太宰の写真は有名ですが、この写真を見るたび、私が中学生の頃、友人がふざけて作った川柳「治ちゃん 人間失格 グッドバイ」が思い出され、ついつい笑ってしまいます。
太宰治さん、すみません^_^; -
斜陽館をひとしきり見学したあとは、斜陽館の前にあるおみやげ屋さんに入りました。
津軽の名産品の他、太宰にちなんだお菓子などのおみやげがかなり充実していました。 -
三大刺し子の一つ・津軽こぎん刺しのバッグやポーチなども販売されていました。
一針一針丁寧に刺繍されたこぎん刺しは魅力的ですが、小さな物でもなかなか高価なため、今回は見るだけで我慢我慢。 -
五所川原市をあとに、この日の宿のある鶴田町へと向かいました。
曇ってはいますが、前方に岩木山が見えてきました。
不老ふ死温泉、白神山地、龍飛崎、斜陽館にも行けたし、今回の東北旅行もかなり充実感のある旅です。
鶴田町の鶴の舞橋、奥入瀬渓流、十和田湖観光についてはまた後日。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ひでちゃんさん 2016/11/23 09:41:47
- 東北はよく行きます。
- 楽しく拝見しました。先月不老不死温泉浸かってきました。すばらしかったです。26日で無料でした。(ふろの日)それと斜陽館には以前泊まりました。旅館の営業をやめるというので息子と3人で泊まりました。部屋が襖1枚でしたね。チョット安全面で不安があった記憶があります。随分前なので旅行記にはありません。 ひでちゃんさんの旅行記東北篇が幾つかあります。宜しかったらご覧ください。
- ゆずのはさん からの返信 2016/11/23 11:57:50
- RE: 東北はよく行きます。
- ひでちゃんさん、コメントありがとうございます。青森はなかなか縁がなかったのですが、いろいろ観光するところがあり、すっかり気に入りました。また行きたいと思います。ひでちゃんさんのブログも拝見させて頂きました。今後ともよろしくお願いします。
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