2016/10/10 - 2016/10/10
219位(同エリア313件中)
ぱいぐさん
日本一海に近い駅「青海川駅」に行った後は、大糸北線に乗りました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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「2016年秋・・・・・秋の乗り放題パスを使って⑤日本一海岸に近い駅へ」からの続きです。
直江津駅に着くと、ホームには列車を撮影する方々への注意書きがありました。 -
北越急行ほくほく線主力車両のHK100型です。
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先ほど青海川から乗ってきたE129系と並びました。
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こちらは、越後トキめき鉄道の妙高はねうまラインに充当しているET127系です。
元JRのE127系です。
元信越本線区間の妙高高原~直江津間で充当をしています。 -
糸魚川まで行きますが、直江津から西はえちごトキめき鉄道の区間となる為、秋の乗り放題パスが使えません。
その為、キップを購入しました。 -
少しすると日本海ひすいラインに充当しているET122形が到着しました。
元北陸本線区間の直江津~泊間で充当をしています。 -
ET122形はJR西日本のキハ122系をベースにして作られた車両です。
主に1両で運行をしています。 -
転換クロスシートが並ぶ車内でした。
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ドア上の路線図です。
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大きなトイレが付いていました。
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直江津を出発して谷浜を過ぎるとしばらく海沿いを走行しました。
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海に近い場所にある有間川駅です。
約1年半前まではJR西日本の北陸本線の駅でした。 -
凄い写りになってしまいましたが、トンネルの中にある筒石駅です。
北陸本線から越後トめき鉄道に移管される直前の2015年2月下旬に筒石駅で降りた事があります。
もしよければ「北陸新幹線開業直前の北陸・・・・・②直江津駅&筒石」の旅行記をご覧下さいませ! -
直江津から約40分で糸魚川に到着です。
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糸魚川からは大糸線の南小谷行きに乗換えます。
糸魚川~南小谷間は非電化区間となっており、JR西日本の管轄で「大糸北線」と呼ばれています。
大糸北線にはJR西日本のローカル線に充当している小型のディーゼルカーであるキハ120形を充当しています。 -
ドア上の路線図です。
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小さいながらもトイレが付いていました。
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糸魚川を出発してしばらくはのんびりとした風景が続きます。
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姫川を過ぎると姫川沿いに走行します。
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姫川も川幅が広いです。
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頸城大野を過ぎるとトンネルに入り、山間部に入ります。
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姫川も山間部の川になってきました。
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鉄橋を渡ります。
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姫川の流れも急になってきた感じがしました。
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更に鉄橋を渡り、山深い風景へとなっていきました。
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姫川も山間部の川の様な感じでした。
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更に鉄橋を渡ります。
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冬場は豪雪地帯ともなっているので、スノーシェルターがありました。
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スノーシェルターの中を走行しています。
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崖崩れの痕がありました。
生々しかったです! -
小滝ではたくさんの方々が列車を待っていました。
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大糸北線の車内です。
小滝でたくさんの方々が乗ってきて一気に混雑しました。 -
平岩駅です。
JR西日本の駅となっている為、駅の看板の表示がJR西日本バージョンでした。 -
平岩を過ぎて新潟県から長野県に入り、小谷の集落が見えてきました。
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糸魚川から約1時間で終点南小谷に到着をしました。
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南小谷に到着したキハ120形です。
尚、先ほども書いたとおり、大糸北線は冬場は非常に雪が多い路線です。
「北陸新幹線開業直前の北陸・・・・・⑤帰路」の旅行記に雪景色の大糸北線を載せています。
宜しければご覧下さいませ! -
陸橋の上から大糸北線を撮りました。
隣に停まっている車両は新宿行きの特急あずさ26号です。 -
反対側のホームからも大糸北線のキハ120形をバチリ!
この旅行記のつづきは「2016年秋・・・・・秋の乗り放題パスを使って⑦リゾートビューふるさと号に乗って帰京」に続きます。
「2016年秋・・・・・秋の乗り放題パスを使って」の最後の旅行記となります。もう少しだけお付き合い下さいませ!
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