イタリアアルプス横断　感動の旅　初日はトリノで宿泊だけ/2日目ク―ルマイヨール、チェルビニア

2016/09/21 - 2016/09/28

北イタリアの絶景を満喫する旅へ

世界遺産ドロミテ渓谷行きたさの旅でしたが
スイスにも一寸だけお邪魔し可愛いソノ―ニョ村散策
美しい湖などなど
全日晴天で贅沢な景観を楽しむこと出来ました。

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旅程
★9/21 関空発10：05　LH741フランクフルトへ
　　　フランクフルトLH302～トリノ　
　　　　　　　　　宿泊ホテル　ノボテル
★9/22 クールマイヨール、チェルビニア　
　　　　　　　　　宿泊ホテル　グランド　ホテル　ディーノ
　9/23　ストレーザ、スイス　ヴェルザスカの谷、ソノ―ニョ、
　　　チェントヴァッリ鉄道（ロカルノ～ドモドッソラ）
　　　　　　　　　宿泊ホテル　グランド　ホテル　ディーノ
　9/24　マッジョーレ湖遊覧、オルタ・サン・ジュリオ、ボルツァーノ
　　　　　　　　　宿泊ホテル　フォ―　ポイント　シェラトン
　9/25　ドロミテ街道ドライブ　カレッツァ湖、ボルドイ峠、
　　　　　　　　　　　　　　コルチナ・ダンべッツオ
　　　　　　　　　宿泊ホテル　エウロウパ
　9/26　ドロミテ渓谷　コルチナ・ダンべッツオ、オーロンツォ小屋、
　　　　　　　　　　ミズリーナ湖　
　　　　　　　　　宿泊ホテル　アントニー（ベネチア）
　9/27　ベネチア10：10LH325～フランクフルト11：35着
　　　フランクフルト13：30発LH740～関空へ
　9/28　関空着07：20

エリア アオスタ(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 観光バス 船 徒歩 飛行機
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

９/21　初日

以前のユーロが残っていたので
関空にて少しばかり両替
1ユーロ＝１１６．４７

関空発10：05　ＬＨ７４１　ルフトハンザドイツ航空

フランクフルトに向けて所要時間約11時間40分

年々長時間飛行に耐え難くなり座席幅や足元に余裕がある
プレミアムエコノミー　にて
出発で～す。

ミネラルウォーターのボトルホルダー付き
勿論？洗面用ポーチとスリッパも付いてます。

機内食
・ウエルカムドリンク

・飲み物　おやつ　　

昼食
・前菜　鴨胸肉燻製、エッグサラダ、太巻き稲荷寿司

・主菜　鶏もも肉のソテー、トマトバジルソース、
　　　　　　　　　　　　　　ハッシュブラウンポテト、スナップエンドウ
　　　　　　　　　　　　　　ベビーキャロットのグリル焼き、デザートフルーツ

機内食

夕食
・焼ソーセージ、赤キャベツ、グレービー、カラメルオニオンとマッシュポテト添え


フランクフルト着14：30
フランクフルト～宿泊先のトリノへ

フランクフルト発16：15分で
宿泊先のトリノへ
は所要時間約1時間15分エコノミー

トリノ着17：40

18：20発専任ドライバー　コラードさん
　　　　専用バスにてホテルへ

宿泊ホテルのノボテルへは19：30頃到着

宿泊だけのトリノ
窓からの景色は工場でしょうか

待望の観光は明日から始まりです。

9/22 2日目

昨夜は時差（日本より7時間遅い）の関係で遅い就寝でしたので
ホテル出発は9：00でユックリ

トリノから待望のアオスタ渓谷へ
アオスタ～ク－ルマイヨールの車中からは
多くの古城が見られます。

雄大な山群が見え隠れして来ました。

モンテ・ビアンコ（モンブラン）山群展望への入り口

雄大な山群のパノラマ
ですが
モンテ・ビアンコは画像左手奥に一寸見えるだけ（－－；）

シャモニーで目前で見たので、「マッ、良いか」

右手にはグラン・ジョラスが見えている

グラン・ジョラスをズームしてみました。

展望台からの山群眺望は素晴らしいものでした。

足元は見え見えで
恐る恐るの一歩
でも怖いもの見たさで見ずにはいられない
カメラを
そ～っと向けて撮ってみたら意外と大丈夫でした。

足元を見ないようにして展望台を一周し
チェルビニアに向かいます。

車中からモンテ・ビアンコ（モンブラン）
フランス側からの山容とは随分異なります。

アオスタ渓谷はノンビリユッタリ
長閑な風景が広がります、

クールマイヨール

昼食　MONT FRETY

生ハム大好物
昼食で頂いた
・牛の生ハム（右上）が
とても美味しかったです。
・サルティンボッカ
・デザート

車中からの古城

古城と言うより
要塞が正しいのでしょ

多くの古城を眺め

いよいよチェルビーノへのラゴ・ブルー（青の湖）入り口到着

期待しながら歩いていきます。

途中の車中からはチェルビーノの頭が見えていたので
期待していたのですが
「う～む」

添乗員のＭさんの話では中央部分が見えていることが多く
頭を見せてくれているのは珍しい
との事でした。

足元の花を愛でつつ
「フー、フー！！！」とチェルビーノに向かって
雲を吹きますが・・・

おや何となく見えてきたような

湖では鴨がスイスイ～
湖面が揺れて
逆さチェルビーノを撮るタイミングが
難しい

「オッ！？」姿が
と思いきや
頭だけが現れるも
雲をまとい思わせぶりぶりなチェルビーノ

仕方がない頂上付近だけズーム
二年前のツェルマットでも早朝に一瞬だけ姿を見せてくれましたが
イタリアでは雲に守られて全容は見せてくれませんでした。
天気が良かったのが
せめてもの救いかな

湖面の鴨が気持ちよさそうにスイスイ
と
雲に覆われ頂上だけ映る
逆さチェルビーノ（マッターホルン）

天気が良くても雲を着ていては
如何にもなりませんねぇ。

全容を見せてくれる三度目の正直は
やはりツェルマットからが良いな。

チェルビニアの町へ

チェルビニアの町

チェルビニアの教会

チェルビニアの町に像
聞き間違いで無ければ
チェルビーノに登頂した方の像

ヨーロッパでは壁絵が良く見られますね。

チェルビニアの町散策

車中から
「またねー」とは
言い難い
イタリアからのチェルビーノ

性懲りもなく車中からチェルビーノ

三度目は恋しいスイスから逢いたいのよ。

バール要塞

ナポレオン軍の攻撃を食い止めたという要塞
だとのナポレオンに関する説明があったような

ストレーザに向かう途中

ストレーザ　マッジョーレ湖畔

宿泊ホテル
グランド　ホテル　ディーノの部屋

ペルシャ絨毯を敷き詰めた豪華なホテル

ホテルでの夕食

・アスパラガスのリゾット　・七面鳥
　　　　　　　　　　　　　　・デザート


3日目に続く～