2016/09/06 - 2016/09/19
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腹巻君さん
五日目(9/10)三陸海岸を気仙沼〜岩手県へ
この日は三陸海岸沿いを走りながら、
色んな場所で東日本震災の爪痕、復興への思いを感じた日でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー
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昨日は地酒飲んで、結構酔っ払って寝たはずなのに夜中になぜか目が覚めてしまって、何気に空を見上げたら綺麗な星空でオリオン星座が頭上に輝いていました。
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それから、うとうとしながらも寝たか寝ないかの状態で朝を迎え道の駅を少し散歩
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海岸線沿いに建つ道の駅で、ここも津波でかなりの被害を受けたのが伝わってくる。
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道の駅裏の海岸沿いを走っていた、JRの気仙沼線の線路は崩壊したままで、未だ再開の目途もたたぬ様子
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道路沿いには列車に代わる、JRバスの大谷海岸駅の待合所が・・・元の状態に戻るのは何時になるのだろう?なんて思いながらです。
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さてそろそろ友人の準備もできたようなので出発を
少し海岸線沿いを南に戻り、南三陸志津川へです。
ここには「南三陸さんさん商店街」と言う仮設商店街がある
まだ朝早かったせいもあって、開店してる店はわずかであった。 -
その商店街の前には、チリ共和国から送贈呈されたモアイがある。
数年前にイースター島を訪れた時の事を少し思い出しながら数分みつめてしまった。 -
そして、その近くの駐車場には、震災で消滅してしまったお店のあった場所に、その店の思いを書い「きりこ」の白いボードが何枚も設置されいて、
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一枚一枚その思いを胸に読ませていただきました。
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車を三陸海岸沿いにもどし北へ、復興工事のダンプカーが忙しそうに走っている
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気仙沼まで走って、「海の市」へ
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色んな産地のものが売られ、旬のさんま、カツオなども売られていて目を楽しませてくれる。
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建物の道を挟んで前のお店の壁には、震災当時の津波の高さが表示されていて、改めてその当時の津波の高さにビックリです。
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そして近くの「お魚いちば」に寄って少しお買い物を・・
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ここも旬の魚から地元名産品が数々並び賑わっていました
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が、入り口にある震災当時の被害写真を見て、
ここの皆さまの頑張り、よくここまで復活したと
胸に感じ入るものを感じました。 -
また、駐車場の隅では祭りの準備で、青森県弘前から復興の願いを込めた「ねぶたの神輿」の作製と音楽の練習をされていたので、少し話を聞きながら見学です。
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気仙沼には他にも色々な復興の思いをかけた仮設のお店がたくさんある。
その一つの「復興屋台村 気仙沼横丁」にも立ち寄り、
友人はそこで食事を、私は少しぶらぶらして話を聞いていたら、 -
ここは来年三月で撤去終了してしまうらしい。
仮設ではなく本当の店が出来るまでになったのか???
そこまではちょっと聞き出せなかったが、話をしてくれた人は寂しそうにも感じました。 -
そしてもう一つ「気仙沼復興商店街」にもお邪魔を
ここでも数多くのお店が仮設で立ち並び、地元産のトマトとフルーツを少々購入。 -
そこで私自身どうも納得のいかない話を耳に・・
一軒の店のおじさんの話では、来年四月に本来店があった近くに移れるらしいが、条件が後継者がいなければいけないとかで、自分は移れないと・・・何とも悲しい話をきかされてしまった。 -
復興とは何なのか??誰の為の??そんな思いを胸に気仙沼を後に車を走らせ、岩手県に突入です。
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陸前高田に入った頃に車窓から一本松が見えた
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しばらく走って駐車場に車を停めて、奇跡の一本松を見学にです。
何やら空の雲も奇妙な雲であり、神秘じみた感じです。 -
七万本の松の中、ただ一本だけ津波に打ち勝った「松」
今現在は枯死してしまい、モニュメント複製となっていますが -
なんとも、りりしく立派に立つ姿は何とも言えない感動でございました。
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その帰り道で、大きなベルトコンベヤーを解体してる光景を目にし、少し話を聞いてみると
コンベヤーの向こうには、山があって切り崩した土をコンベヤーで運んでいたんだが、山が無くなった為に解体してるとのこと。
これには凄くビックリで、山が無くなるくらい土を採っても、まだまだ復興工事には足りないのかと・・・ -
そこから少し走ったところの「道の駅 さんりく」で少々休憩をいたしまして
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道の駅のおばさんに聞いた温泉「夏虫のお湯っこ」へ
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久しぶりの温泉に、ほんとゆっくり入浴しまして
旅の疲れをいやさせてもらいました。 -
元気も出てきたところで、更に三陸海岸沿いを北へ走らせてると
大きな白い観音様が遠くに見える。 -
これはちょっと行ってみたいと、その方向に車を走らせ、観音様のあるお寺「石應寺」の門を・・・
友人は興味がなさそうで、門の前で待ってるとの事で一人で -
階段を登って行き、観音様の足元に、
この観音様はもともと千体もの無縁仏の慰霊からはじまり、今ではさまざまな方の慰霊と苦しむ人々に光明を与え、世界平和に寄与するために建っているらしい。 -
観音様の中にも入れるようになっていて、観音様の原型が出迎えてくれて
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階段で上にいくあいだに三十三面観音様や
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各階に設けられた七福神様をみながら
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12階の階段を登りきり展望所へ
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展望所の真上は観音様のお顔がすぐそばに
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そして陸中海岸が綺麗に見え登った甲斐はありました。
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かなりの時間をこのお寺ですごさせてもらいまして、
友人も待ちくたびれた様子で、次の場所の「浄土ヶ浜」のビジターセンターに着いた頃には日も沈みかかっていました。 -
ビジターセンターからエレベーターで海岸まで降りていき
浄土ヶ浜まで海岸を歩く -
私はここは二度目の来所であるが、やっぱりその良さが良くわからない??
昔の高名な和尚様が「極楽浄土のごとし」と言った場所らしいですが・・・・ -
そうこうしてるうちに薄暗くなり、車を進めるうちに暗くなり
見つけた道の駅でつまみをひろげ、チュウハイ飲んで、
この日は終了でございました。
この日の走行距離「307km」(大阪出発から1,625km)
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