2016/09/23 - 2016/10/01
1457位(同エリア6974件中)
no-9さん
「永遠の都ローマ」を旅しました。遺跡巡りやおいしい食事、陽気な人々に会えて元気をもらえました。
イタリアの思い出は、遺跡もさることながら食事やワイン、そしてドルチェやコーヒーなど味覚とつながったものが多く思い出されます。
おいしかったあれを食べに、そして今回は食べれなかったあれを食べに、また行きたいと思う国になりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回はマイル特典で予約をしました。イタリアはスタアラでは必ず乗り換えが必要ですが、それだけ多く飛行機に乗れる楽しみもあるってことで往路はターキッシュエアラインズ、復路はスイス航空をメインで予約しました。
ANAやルフトハンザは予約が難しいってのもありますけど!
福岡は夜出発。国際線は初めての利用ですがこじんまりとした感じ。 -
福岡ー仁川はアシアナA330
ワイドボディーのエアバスに乗ると海外!って感じします。 -
ビジネスクラスはライフラットになるタイプ
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使い込まれていますね。
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韓国ビールで乾杯!!
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短距離路線ながらご飯も出ます。じゃこが美味しかった、キムチが辛かったです。
日本海の釣り船の光が綺麗でした。 -
韓国初上陸。近いですね~!
もう22時近くであり空港内はガラーンとしていました。ターキッシュエアラインの乗り場まで移動・・ -
ターキッシュエアライン用のラウンジがあったので、とりあえず入りました。それなりに広いです。
いろいろなラウンジを渡っていくのも楽しみの一つですね。 -
簡単な食事はもちろんあり。
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短時間でしたがありがとう!
って出たら目の前にシルバークリスラウンジがあり、、そっちの方が良かった~と少し後悔 -
イスタンブールまで運んでくれるのはターキッシュエアラインズのB777
成田発よりビジネスクラスのキャパが大きいタイプ -
皆さんやられていますが、足台まで足が届かない!
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受け持ちCAさんの挨拶の後、ウエルカムドリンクのオレンジジュース
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食事の前に、寝る準備として枕やパットをあらかじめセットしてくださいます。
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本日のメニュー
これを開ける瞬間がテンション上がる~ -
前菜から始まりました。
この前にドリンクを聞かれたのでシャンパーン、プリーズ!って出てきたのがシャンパーンの色はしているものの気泡が全く出ていないドリンクでした。トルコではこれがシャンパーンなのか?
とりあえず飲みました。 -
セッティング完了後。
豆電球がろうそくのように光るライティングがムーディーでした。
フライングシェフがメインを聞いてくれます。 -
評判の良いスープ。おいしかったです。
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メインもおししく頂きまいた。
もう夜中の2時くらいですが、そんなの関係ね~ -
最後にデザートをワゴンにのせて持ってきてくれます。
フルーツだけでいいです、と言ったところ、トルコ伝統のお菓子もぜひどうぞと言われてこんなに盛られた次第です。
ティラミスも含めてめちゃあま!甘党でもこれはきついと思いながらも完食 -
その後は睡眠タイム
豆電球がそばで優しく瞬いてくれています。
IFEは日本語メニューもあって使いやすく映画もまあまあでした。 -
朝ですよ~!
ちょっとお腹きついです。
スムージーを飲みまた食事を食べます。ししとうみたいな食べ物はめちゃ辛かった。 -
イスタンブールの夜景が見えてきました。
トルコって平面地図で見ると近い感じがしますが、緯度が違うせいか結構時間かかりますね。
7月にクーデター起きた時には、飛行機が降りれず別の空港に向かったそうですが今は沈静化していて良かった。 -
イスタンブール着。長時間ありがとうございました。
サービスなどからターキッシュエアラインいいね!と思いました。 -
早速、ラウンジに向かいます。
2階建のすごく大きいラウンジでした。
有名なビリヤード台は入り口にあるんですね。
空港自体は少し古さを感じますが、ラウンジはモダン! -
さすがに朝5時頃に着いた時は食事はこんなコールドミールだけでしたが、7時とかになると調理している様子もありました。
あんなに機内食食べたのにここでもまた食べます。 -
ターキッシュエアラインばっかり!
-
ローマまでの飛行機はナローボディー
座席は期待していなかったですが、広さ十分なものでした。 -
フライングシェフが乗り込んでいます。
一体何人いるんだ? -
もうお腹はいっぱいなのに、またおいしそうなんだな~これが。
アルコールはさすがに体が欲さなくなっていました。 -
イタリア半島が見えてきましたよ!
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そして無事に到着!
よく晴れています。長期の天気予報は結構コロコロ変わるし、いくつかのサイトで見比べると全然違ったりします。
雨だったら雨なりに楽しむって思うことが大事ですね。大人になったな~ -
レオナルドエクスプレスでフィウミチーノからテルミニ駅まで向かいます。スイスイと31分。
クレジットカードで買うと手数料で1ユーロ/2人多めに取られました。
入国した時から周囲の人や自分のバックに注意を払ってるオーラを出していきます。 -
ローマでのホテルはパラッツォ モンテマルティーニ。
テルミニ駅から500m、すぐそこ的なホテル。
キャリーバックを持って石畳を移動する距離は短い。 -
部屋はデラックスダブル。窓を開けるとディオクレティアヌス大浴場跡が目の前。
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ベットがきたなくてすいません。
お部屋はくつろぐのに十分な広さでした。天井も高いし。
ベットの手前の椅子でリラックス -
テレビの下にフリッジあり。
玄関ドアの横には大きなウォークインクローゼットもありました。 -
シンクは一つながら二人で使える広さ。
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バスタブ付き。奥にシャワーブースもあります。
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ここまで長かったですが、着いて体を動かさないと寝てしまいそうなので午後からセグウェイツアーを申し込んおきました。
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いろいろな国の方と英語のガイドを聞きながら周ります。
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これがコロッセオか~!
今見ても驚きの大きさなのにローマ時代の人が見たら腰を抜かすくらいの建築物だったんでしょうね。 -
セグウェイは最初に練習が少しあり、それでみなさん乗りこなせるようになるくらい簡単に運転できます。
坂道もスイスイと。 -
ローマは丘が多いのでセグウェイで行くと疲れが少ないだろうなという読みでした・・
-
しかしですね、運転中はこの体勢保持です。ほぼ直立。
そしてローマは晴れると直射日光が強くて暑い!
姿勢保持と日焼け(あと時差ボケ)で結構体力消耗したのでした。 -
でもこんな景色見ると疲れも吹き飛びますよね~、フォロロマーノ
ゴミ捨て場になっていた時もあって遺跡も埋まっていたみたいです。 -
充実したツアーでした(英語は分からなかったけど)
ツアーコンダクターにお礼を言って解散 -
イタリア初の食事です。
イタリアは、食事や飲み物の値段がそんなに高くないし日本人の口にあうしチップの心配もいらないところがほとんどだし、食に関してはとても安心できました。 -
朝食
朝からスパークリングワインを頂けます!!
そしてマッシュルームの季節だったのでとても美味しかったです。 -
初日(日曜日)はこの朝食会場で、雰囲気もありましたがそれ以外の平日は簡素な大広間が食事会場でした。
こんなところで食事していると、今ヨーロッパに来ている!て実感します。 -
観光します。
トレビの泉 -
バチカンツアーは時間の関係で英語ツアーに申し込みました。
美術館に入るのに大行列なのでツアー申し込んでいた方が楽なのは確かだと思います。 -
すごい熱心なガイドさんでしたが、私のヒアリング能力がないせいで理解が難しかったです。
唯一理解できた、野外劇とかでセリフを大きくする拡声器みたいな役割の像の写真、うれしくてパチリ -
筋肉の盛り上がりが写実的
-
最後の審判も見て(ある国のツアーの方々が騒いで騒々しかったです)
教会内へ。
ミサの時間で荘厳な雰囲気。一瞬神様の存在を感じた?! -
夜ご飯
モッツァレラチーズのおいしいこと! -
フリット、てんぷらみたいな感じ
イタリアのてんぷらもおいしいこと! -
ローマ発祥のカルボナーラ
この頃になるとだいぶ酔っていましたが、おいしくて今思い出してもヨダレが思わず出てしまいます。。 -
最後の締めはラーメンではなくてカプチーノ
-
ローマの朝はひんやりとして少し寒いくらいです。
散歩に行ってきます。 -
共和国広場にも朝日が射し込んできました。
どことっても絵になります。 -
朝のトレビの泉はコインを集めている最中でした。
自分もまた来れることを願いながら50セントコインを投げ入れました。 -
あるカフェの前で。
ローマは街のいたるところで水が湧き出ていました。
みなさん普通に飲んでいるので飲んでみましたが、普通に冷たい水でおなかこわすようなこともありませんでした。 -
秀逸だったのでコロッセオ前の水汲み場。
ガス入りの水が出ています(無料)
ペットボトル持っていたら水がなくなっても街中で汲み放題です。 -
ホテルの部屋は不規則な形をしています。
ドアマンやフロントの方はみんな親切で笑顔もあり、へんな緊張なくリラックスして過ごせるホテルでした。 -
夜は少しアダルトなライティング
地下にスパがありますが、追加料金がいるため利用はしませんでした。
屋上にバーがあります。あまり高い建物もなく街自体がそんなに明るくないので綺麗な夜景ではないですが、非日常感はとてもします。 -
総じてとても良いホテルだったのですが、駅前の大通りに面しているため寝る時に車の音が少し気になりました。
東京駅前と思えばしょうがないですし、駅から近いというメリットの裏返しなので嫌ではなかったです。
宿泊感想で書かれていたような隣室の声などは気になりませんでした。部屋の位置によるのかもしれません。 -
ローマは4泊しました。この後アマルフィーに向かいます。
テルミニ駅まで徒歩3分くらいなのでとても楽でした。
駅に行く度に気になっていたこの看板!『kiss&ride』ってとてもイタリアらしくて好きです。
移動の部分が長い旅行記ですいません。読んでいただきありがとうございました。
アマルフィー編へ続きます。
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