2016/09/28 - 2016/09/30
173位(同エリア602件中)
no-9さん
ローマからアマルフィへ。列車と船を乗り継いでやってきました。
9月の終わりでしたが、昼はまだ夏の香りがしました。
日本のビーチとは少し違う雰囲気に気後れして海には入りませんでしたが、地中海リゾートらしさを楽しめました。
イタリア旅行、後編。スイスエアラインで日本に帰るまで。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 船 タクシー
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
まずは腹ごしらえ
テルミニ駅でVenchiのジュラートを。 -
Rail.europaで予約
一等の方が二等より安くて即決
登場時刻の15分前位にホームが決定
ホームに入るときに予約ページのプリントを提示 -
Italoの1等車はこんな感じ
キャリーバックを上の棚に上げようとしたら前のおじさんが手伝ってくれました。優しいね
飲み物とお菓子の(ちょっとした)サービスがありました -
田園風景の中を走ります。
でもナポリは都会でした。 -
2時間くらいでサレルノに到着
快適快適~ -
サレルノ駅から港までは歩いて15分くらい
駅から直進し潮騒の香りに誘われて大きい道を渡るとそこは海でした。
そこからが行き先が分からなかったので近くのおじさんに
「アマルフィ~?」というとあっちと指差されたので「グラッチェ!」とその方向へ。
振り返るとリゾート! -
Travelmarのサイトから予約
大人2人と荷物2つで19ユーロ -
サレルノ老人会みたいな方々が港の岸壁で日光浴したり、トランプしたり、おしゃべりしたり、時々泳いだり、ゆる~く過ごされていました
-
近づいて撮りにくかったので船に乗ってから撮らせて頂きました。
こんな生活あこがれだな~ -
ボォナセーラになった時間だったからか乗客数は少なめ
1階席と2階席があり、ヨーロピアンはやっぱり2階が多いですね -
バスなら左座席
船なら右座席がいい景色ですね -
30分ほどでアマルフィに到着
ここが世界遺産のアマルフィか~ついに来たよ!
アマルフィから船に乗り込む人の多いこと!炎天下で待つのは大変だと思いますがみなさん楽しそうでした。 -
今日から2泊するホテルマリーナリベリア
港から近いですが、最初は入り口がわかりにくかったです。
ここです!
レセプションに行くには階段とエレベーターがあります。 -
初地中海!波はおだやか。
泊まっているホテルが見えます。 -
山々の向こうに陽が沈みました。稜線がうすぼやりと光っています。
ドーンと水平線に沈む夕日は沖縄やモルジブみたいなリゾートに似合うけど、こういう山の向こうにゆっくり優しく沈む夕日は港町に似合うなと、個人的に思います。 -
夕食
あまり下調べをせずに行ったので、ドーモの階段下のレストランに入りました。シーフードがおいしかったです。 -
部屋から朝日に照らされる山が見えました。
ビーチはまだ静か、、
仕事の日は全然朝起きれないのに、休みの日にはとても早く目が醒めるのはなんでだろう~。 -
趣味のランニングにGo
アマルフィの街を山に向かって登っていくことにしました。
登るのに従って古い建物が目立ちます。 -
それでも上がっていくと階段になり周囲にレモン畑が広がります。
作業中のおじさんに「チャオ!」というと「チャオ!」と返してくれます。挨拶は大切ですね -
石畳の道の先にはレモン製品の販売所みたいな家がありました。
この先は普通の山道になっており引き返しました。 -
階段を下りていくとたくさんの学生さんが道を上がってきています。
学校があるんだ~
それにしてもこんな山と山の隙間の街にたくさんの学生さんを収容する学校があるんですね。運動会はどうするんだろうか(余計なお世話) -
肉屋さんの前のネコ
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階段を上がるとそこは別の世界に通じている感じもしました。
迷路です。 -
アマルフィの隣の街のビーチ
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もう少し一人ランニクグツアーにおつきあい下さい。
アマルフィの全景を見たくて朝はアマルフィの街を上がったもののレモン畑がメインでした。
諦めきれず午後は隣の街から山に登ってみることにしました。
ホテルのwifiでgoogle mapを見て登る道を予習! -
レモン畑の中の階段を登っていくと街が広がっていました。
景色はいいんだろうけど、通勤は大変じゃないのかね~ -
水平線が見えます。
山のてっぺんにはカレー屋さんがありました。近くの売店で冷え冷えのお水のペットボトルを買って帰路につきます。 -
帰りにアマルフィの街並みを見ることが出来ました。
走った分、絶景かな~ -
スパークリングワインでおつかれさまの乾杯!
ホテルの部屋にはテラスが付いていて外を楽しめます。 -
泳いでいる人は結構いましたが、お年を召した方がゆったり泳いでいるのが日本と違って印象的でした。
日本で泳いでいるお年寄りってほとんどみたことがない。。 -
すぐそこが海でしたが、なんとなく気後れがしてホテル最上階のポールへ。
ポールは小さいながらも深さは十分。 -
いいお天気!
ビールを飲みながら読書。
日焼けをしている方が結構いました。 -
部屋からのアマルフィ街の夜景
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イタリア最後の食事はお米が恋しくなりリゾットを。
日本のお米とは違うもののおいしかったです。 -
イタリアでもデザートは別腹です。
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ホテルマリーナリベリアについて
部屋でお気に入りの場所。
カーテンの向こうは窓で、ジャグジーに入りながら海を見れてソファーで寝そべって海が見えます。
こじんまりして良い感じでした。 -
お部屋はタイル貼りでひやっとして良い気持ち。
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朝食会場からの風景
ご飯がおいしくなります。 -
小さいジャム
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昼下がりのレストラン
光輝く外は暑いですが影に入ると涼しい
のんびりお酒飲みたいですね -
光と影がお似合いですね
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夜窓を開けてると波の音が聞こえましたよ。ザザ~ン
ビーチは砂ではなく小石なので人が歩いていると驚くほど聞こえます。ザクザクッ -
アマルフィは小さくてかわいい街でした。
こんなクルマがよく似合う。 -
青い空と青い海と赤い花が似合う街
細い道をバイクとクルマとバスが行き来する街 -
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翌朝は6時に出発してナポリ空港へ
ホテルにお願いしておいたハイヤーが120ユーロで2時間くらいで到着 -
見えるでしょうか?
行き先にJ.F.ケネディー空港ってあります。
ナポリから?! -
免税店で買い物をしていたので還付の手続きをします。
二箇所ありますが、手荷物検査所を出てすぐの所にある場所で手続きをして書類を青いポストに投函して完了 -
ナポリ空港にもスタアララウンジありました。
ホットミールもあり充実していました。 -
最後に1ユーロ(だったかな?)のカプチーノを飲んでイタリアにチャオ!
この旅でカプチーノ好きになりました。小さな革命 -
チューリッヒまでの機内食
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雪山が見えてきました。
何山かな~? -
たくさんの湖も
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かわいい家々も
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Eエリアに向かいます。乗り換え時間は1時間。
結構時間かかったという報告がありドキドキ。間に合うか? -
出国手続きはパッと終わり地下鉄に乗ります。
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E34搭乗口についたのが20分後でした。余裕でセーフ!
出国手続きがボトルネックかな -
時間を惜しんでラウンジ潜入
チューリッヒ空港のラウンジは外にベンチがありビール飲んだりできます!これは気持ちよさそう!!
もっと時間があったらな~ -
かっこいいな~
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チューリッヒ~上海
今や旧型になったA340
ですが、木目調のデザインで落ち着く機内でした。 -
ウエルカムシャンパン
ちゃんと泡出てます。 -
前菜からの~
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主菜を食べて
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チーズも食べて
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眠ってしまえば
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朝ごはん
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上海着
ありがとうスイスエアラインズ。次はB773乗りたい(夢)
初の上海はガスっていました。 -
遠くにANAが見えテンションアップ
前には成田から撤退したオーストリア航空 -
ナポリから福岡までスルーバゲッジはできないということで、一旦入国して荷物を受け取って再度搭乗手続き。
ラウンジ前の大きな国旗 -
ラウンジの食事は肉まんがありました。
広いラウンジでした。疲れていたので寝ていたら乗り遅れる所でした。 -
Cクラス、近距離なのでプレミアムクラスほど
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中華セットは、チーズケーキも合わせてなかなかおいしかったです。久しぶりのアジア圏の味付けだったからかな。
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ああ日本だ~
ここから福岡空港まで約1分 -
イタリアって旅行先としてベタだからってあまり候補として考えたことはありませんでしたが、今回旅をしてとても楽しくおいしい思い出の残った国でした。
大きな問題も起こることなく旅程を消化できたことや、リラックスできるホテルだったのも良かったのだと思います。
そういうとお金さえかければいい旅になるという感じもしますが、そうではなく普段と違う感覚を感じて色々刺激を受けるのがいいんでしょうかね。
次はどんな所行こうかな~やっぱり旅は夢探しです!
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