2016/09/17 - 2016/09/17
52862位(同エリア79516件中)
Tomoさん
9月の連休を利用して、1日目は東京のJR青梅線の沿線(青梅・奥多摩)を巡りました。塩船観音、日原鍾乳洞がメインです。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
早朝に大阪から新幹線で東京へ。
東京から中央特快で国分寺、さらに青梅線に乗り換えて到着した青梅駅です。
このレトロな青梅駅から今回の旅はスタートします。青梅駅 駅
-
駅から歩いて郷土博物館に行く途中、多摩川を渡ります。
都心からわずか2時間ほどですが、こんなに自然豊かなんですね。 -
郷土博物館の前には重要文化財に指定された民家・旧宮崎家住宅があります。
時間まで内部を見学させていただきました。青梅市郷土博物館 美術館・博物館
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青梅は昭和レトロの雰囲気が漂う町並みが特徴です。
天才バカボンの作者で知られる赤塚不二夫先生の会館や、
名作映画の看板などが多く見られます。青梅赤塚不二夫会館 美術館・博物館
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住吉神社の前から都営バスに乗って塩船観音へ行きました。
バスを降りて10分ほど歩いていくと立派な仁王門が見えてきます。 -
塩船観音の本堂である観音堂で、室町時代の建築です。
茅と杉の皮を混ぜ合わせた屋根がより歴史を感じさせています。
お参りした後はバスで河辺駅へ行き、電車を乗りついで奥多摩へ。塩船観音寺 寺・神社・教会
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青梅線の終着・奥多摩駅は、これまたレトロな駅舎。
ここが東京都は思えない場所です。
駅前からは各地へ向かうバスが発着しますが、東日原行きのバスに乗ります。奥多摩駅 駅
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バスで25分、東日原に着くと鍾乳洞に向けて2kmほど歩いていきます。
集落を抜けると、山深い景色が広がってきます。 -
バス停から30分ほど歩いて日原鍾乳洞に到着しました。
鍾乳洞を観光するのは、かなり久しぶりです。
東京都の天然記念物に指定され、関東では最大級の鍾乳洞だそうです。日原鍾乳洞 自然・景勝地
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鍾乳洞内部はひんやりとして、夏でも寒いくらいです。
縁結び観音として、観音様が安置されていました。 -
少し不気味な光でライトアップされた死出の山と呼ばれる場所です。
ここが最も広い場所で、鍾乳洞の大きさがわかります。 -
長い年月をかけて作られた鍾乳洞が伸びている場所があり、
「白滝」や「金剛杖」と呼ばれています。 -
鍾乳洞入口には美しい渓谷があり、水がとてもきれいでした。
帰りのバスまで時間が少なくなっていたため、急いでバス停へ行き、
奥多摩駅行きのバスに乗り込みました。 -
帰りはホリデー快速・おくたま号に乗って拝島まで行きます。
1日目はかなり内容を詰め込んだので、車内ではかなり眠りました。。
明日は秩父札所めぐりをするため、拝島で八高線に乗り換え、
東飯能まで行き、ここで一泊です。
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