スカイツリーと東京の街を楽しみました。

2016/09/29 - 2016/09/29

２泊３日で東京へ遊びに行きました。

ＪＡＬのマイル修行もあるのですが、久々の東京の観光と、相方の実家を訪問するという目的もあって、お台場にリニューアルオープンした「グランドニッコーダイバ」に宿泊です。

お台場自身初めてなので、ややテンション上がり気味でしたが天気が「秋雨前線」の影響で青空は望めず、ぎりぎり曇りで持ちこたえている中を「スカイツリー」・「丸の内・東京駅」・「六本木」「お台場」とゆったりとまわりました。

　関西在住のものとしては、やはり東京の規模の大きさに圧倒されましたね。羽田空港の規模・丸の内のビル街などやはりすごいスケール感です。

エリア 浅草(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0

• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

伊丹空港から、羽田へ出発です。

１１：３０発とゆっくりめのスタートです。

機材は比較的新しく（７６７－３００ＥＲ）、エコノミーでも十分な広さです。

離陸したと思ったら、あっという間に羽田に到着です。

第１ターミナルからリムジンバスで、お台場に向かいます。

トンネルをくぐって。

アンダーパスを抜けると、お台場です。

カフェレストラン「エルベット」でランチをいただきました。

滝の見える席を用意していただきました。

ステーキのサンドイッチ。グラタンスープ付です。

アボガドが添えられ、おいしい。

レセプションに戻って部屋の用意ができているか尋ねてみると「ＯＫ」との事なので、チェックインさせていただきました。

台場駅からの通路を歩いて、エレベーターホールまでのロビーです。

豪華ですが、品のある空間です。

ベージュ系でまとめられた落ち着いた室内です。

奥には椅子も。

比較的広い部類の部屋ですね。

洗面台です。

中にバスタブ・トイレ・シャワールームが備えられています。

アメニティも十分です。

ブラケットもある豪華さです。

シャワーは可動式で使いやすいです。

できれば、シャワールームの横にバスタブを設置してほしいところですが、洗面台を挟んで、左右に分かれて設置されていました。

入り口のドア前から室内を撮るとこんな感じです。

奥行が結構あります。

１９階の部屋の窓から見るレインボーブリッジです。

手前はヒルトン。去年までは「日航ホテル」でしたね。

ニッコーは海側のホテルをヒルトンに売って今の「グランドニッコー」に引っ越したようです。

対岸のマンション？群がかすんでいますね。

ちょっと、眺望が天気のせいでよくないです。

こればっかりは仕方ありませんが。

これから、スカイツリーに向かうのですが、展望台からの景色が心配です。

すぐ横が「フジテレビですね。

ゆりかもめの台場駅が眼下に望めます。

ちょうど、ヒルトンとグランドニッコーの間にあるんですね。

ホテルから直行のリムジンバスで「スカイツリー」にやってきました。

予想通り、展望台はこんな感じです。

どうしようかなー。すいてはいるだろうけど、何にも見えないんじゃ仕方ないしねー。

そうは言いつつ、当日券を買って「冬」のエレベーターで昇ってきました。

３５０Ｍの「天望デッキ」です。

やはり、遠くは霞んでいます。

新宿のビル群ですね。

中央が都庁ですか。

４５０Ｍの「天望回廊」にやってきました。

まわりは真っ白です。失敗したかなー。

日頃の行いか、相方の「晴れ女」の力か。雲が流れ始めます。

す、すごい。これはこれからの夜景の時間帯に向けて「曇っていたため、人が少ない」「そのため当日券で安く登れた」などの要因に加えて、登ってから晴れてくるという、最高の状況に差し掛かりつつあります。

夕昏モードに入ってきました。

これって、「マジックアワー」というやつですかね。

でも、晴れていないから、太陽が沈んだ直後の「金色」ではありませんね。

黄昏から夜景に。

曇ってはいますが、いい景色です。

遥か、お台場でしょうか？

観覧車が見えたので、間違いなく「レインボーブリッジ」ですね。

「ＥＯＳ８０Ｄ」の本領発揮です。

４枚連写して、それを合成して「手持ち夜景」のぶれない写真を撮ります。

これを撮るためにスカイツリーに来ました。

気が済みました。満足満足。

４５０Ｍの天望回廊はこのように「坂道」がぐるりを塔を取り巻く構造となっています。

なかなか、幻想的な絵ですね。

回廊になっているのがわかっていただけるでしょうか。

美しい・・・。

もう下ります。

エレベーターから覗く「ツリー」の骨組みはこんな感じですね。

「下り」のエレベーターは「秋」を表したものでした。

こんな風に「４機」のエレベーターで四季を表現するあたりは「日本人」の真骨頂ですね。

満足できた、初日の「スカイツリー」でした。