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はじめてこちらに旅行記を書きます。<br />皆様、よろしくお願い致します。<br /><br />記念すべき第1回目はタイ〜マレーシア〜シンガポールと全て鉄道を利用して2泊3日で南下してまいりました。<br /><br />スタートはバンコク。ゴールはシンガポールで、合計で6本の列車を乗り継いでたどり着きました。列車スケジュールの関係で途中クアラルンプールに宿泊致しました。<br /><br />日程は以下の通りです。<br /><br />1日目(7/16)<br />羽田1320(ANA853)台北松山1545&#10145;台北桃園<br />2005(TG635)バンコク2250 バンコク泊<br /><br />2日目(7/17)<br />バンコク1300(タイ国鉄快速171列車) 車中泊<br /><br />3日目(7/18)<br />ハジャイ0552(実際は列車が遅延して0810着)<br />/1305(タイ国鉄急行949シャトル)パダンブサール1500(実際は10分早着、タイ出国とマレーシア入国)/1715(KTM ETS9215列車)KLセントラル2305(実際は15分遅延) KL泊<br /><br />4日目(7/19)<br />KLセントラル1254(KTM ETS9203列車)グマス1510(10分早着)/1540(KTM InterCity41列車)<br />JBセントラル1950(定時到着)2100(KTM Causeway Shuttle91列車)ウッドランズCIQ2105<br />シンガポール泊<br /><br />5日目(7/20)<br />シンガポール1045(AK706)KLIA2 1145/1430(D7 522)羽田223<br /><br />※往路はユナイテッドのマイレージ特典を利用して、復路はLCCのAirAsiaを利用。<br />※今回は飛行機での道中は省略しました。<br />(ごめんなさい)<br /><br />今回の鉄道旅行は3回に分けて紹介です。<br />1回目はバンコク〜ハジャイ間です。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

旅行記 第1回 鉄道でマレー半島を南下 その1 タイ篇

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2016/07/16 - 2016/07/20

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Timho36さん

はじめてこちらに旅行記を書きます。
皆様、よろしくお願い致します。

記念すべき第1回目はタイ〜マレーシア〜シンガポールと全て鉄道を利用して2泊3日で南下してまいりました。

スタートはバンコク。ゴールはシンガポールで、合計で6本の列車を乗り継いでたどり着きました。列車スケジュールの関係で途中クアラルンプールに宿泊致しました。

日程は以下の通りです。

1日目(7/16)
羽田1320(ANA853)台北松山1545➡台北桃園
2005(TG635)バンコク2250 バンコク泊

2日目(7/17)
バンコク1300(タイ国鉄快速171列車) 車中泊

3日目(7/18)
ハジャイ0552(実際は列車が遅延して0810着)
/1305(タイ国鉄急行949シャトル)パダンブサール1500(実際は10分早着、タイ出国とマレーシア入国)/1715(KTM ETS9215列車)KLセントラル2305(実際は15分遅延) KL泊

4日目(7/19)
KLセントラル1254(KTM ETS9203列車)グマス1510(10分早着)/1540(KTM InterCity41列車)
JBセントラル1950(定時到着)2100(KTM Causeway Shuttle91列車)ウッドランズCIQ2105
シンガポール泊

5日目(7/20)
シンガポール1045(AK706)KLIA2 1145/1430(D7 522)羽田223

※往路はユナイテッドのマイレージ特典を利用して、復路はLCCのAirAsiaを利用。
※今回は飛行機での道中は省略しました。
(ごめんなさい)

今回の鉄道旅行は3回に分けて紹介です。
1回目はバンコク〜ハジャイ間です。





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  • スタート地点であるバンコク・ホワァランポーン駅です。<br />今回のマレー鉄道南下の旅はここから始まります。<br />

    スタート地点であるバンコク・ホワァランポーン駅です。
    今回のマレー鉄道南下の旅はここから始まります。

  • 駅舎の中に入りました。<br />日本で言えば上野駅のような懐かしい感じがします。この建物の中には切符売り場、クーポン食堂、荷物預かり所、コンビニ、カフェと必要な施設は一通り揃っています。

    駅舎の中に入りました。
    日本で言えば上野駅のような懐かしい感じがします。この建物の中には切符売り場、クーポン食堂、荷物預かり所、コンビニ、カフェと必要な施設は一通り揃っています。

  • 駅舎からホームへ出ます。<br />日本のように改札口というものはありません。誰でも出入り自由です。<br />ちなみに駅の営業時間は朝415〜夜1100までです。

    駅舎からホームへ出ます。
    日本のように改札口というものはありません。誰でも出入り自由です。
    ちなみに駅の営業時間は朝415〜夜1100までです。

  • そして、今回のマレー半島南下旅に選んだのはお決まりの特急35列車(バンコク〜パダンブサール間)ではなく、タイ庶民の匂いがプンプンする深南部スンガイコーロク行き快速列車です。途中のハジャイまで乗りますー。<br />発車ホームへたどり着きました。

    そして、今回のマレー半島南下旅に選んだのはお決まりの特急35列車(バンコク〜パダンブサール間)ではなく、タイ庶民の匂いがプンプンする深南部スンガイコーロク行き快速列車です。途中のハジャイまで乗りますー。
    発車ホームへたどり着きました。

  • 今回乗る列車の行先表示版です。<br />日本と違って進行方向が必ず若い号車番号となります。

    今回乗る列車の行先表示版です。
    日本と違って進行方向が必ず若い号車番号となります。

  • そして、今回は&quot;安く移動する&quot;というコンセプトも兼ねていますので、運賃が安い方の寝台車で2等Fan(扇風機)寝台をチョイス。<br />この時期ははっきり言って暑いですが、走行時は窓が全開なのと天井にしっかりと扇風機が回っているので割と涼しくなります。

    そして、今回は"安く移動する"というコンセプトも兼ねていますので、運賃が安い方の寝台車で2等Fan(扇風機)寝台をチョイス。
    この時期ははっきり言って暑いですが、走行時は窓が全開なのと天井にしっかりと扇風機が回っているので割と涼しくなります。

  • 2等Fan寝台車の乗車口付近です。<br />乗車口隣の窓が車両スタッフ(ベッドの組み立て、解体やそのほか該当車両の乗客のお世話をします)のブースです。

    2等Fan寝台車の乗車口付近です。
    乗車口隣の窓が車両スタッフ(ベッドの組み立て、解体やそのほか該当車両の乗客のお世話をします)のブースです。

  • 2等Fan寝台車の内部です。<br />ご覧の通りで窓全開。そして、昼間時間帯の為、下段はシートになっていて、上段はカイコ棚のようになっていて、中にベッド、ベッドマット、カーテン、枕、かけ布団ならぬかけタオル?が上下段用二人分きちんと収納されています。<br />夕方6時半〜7時にかけて、車両スタッフがやってきて全て手作業で寝台を作って行きます。

    2等Fan寝台車の内部です。
    ご覧の通りで窓全開。そして、昼間時間帯の為、下段はシートになっていて、上段はカイコ棚のようになっていて、中にベッド、ベッドマット、カーテン、枕、かけ布団ならぬかけタオル?が上下段用二人分きちんと収納されています。
    夕方6時半〜7時にかけて、車両スタッフがやってきて全て手作業で寝台を作って行きます。

  • こちらが今回乗車したこの快速171列車の切符です。運賃は下段ベッドで605バーツ(約1815円)で上段になると555バーツです。<br />今回は旅程が予め決まっていたので、ThailandTreinTicket.comから事前にカード決済で購入しました。100バーツかかりますが宿泊ホテル受け取りもできます。(基本的にタイ国内どこでも。一部例外ありますが)

    こちらが今回乗車したこの快速171列車の切符です。運賃は下段ベッドで605バーツ(約1815円)で上段になると555バーツです。
    今回は旅程が予め決まっていたので、ThailandTreinTicket.comから事前にカード決済で購入しました。100バーツかかりますが宿泊ホテル受け取りもできます。(基本的にタイ国内どこでも。一部例外ありますが)

  • 列車は15分遅れでバンコクを出発し、どんどんと遅れが積み重なり、210km離れたタイ王族リラックスの地ホアヒンに到着。<br />ここまでですでに70分遅れで時刻は午後6時15分。<br />ここでは何故か寝台車から2組の白人カップルが下車しました。空いた寝台にはタイ人が野ってきました。寝ないのに何故寝台車選ぶの?と。

    列車は15分遅れでバンコクを出発し、どんどんと遅れが積み重なり、210km離れたタイ王族リラックスの地ホアヒンに到着。
    ここまでですでに70分遅れで時刻は午後6時15分。
    ここでは何故か寝台車から2組の白人カップルが下車しました。空いた寝台にはタイ人が野ってきました。寝ないのに何故寝台車選ぶの?と。

  • ホアヒンで奇妙な白人グループを見送り?<br />列車は南へ南へと遅れてはいるが順調に走行。日も暮れ夜汽車の雰囲気が漂う。<br />よいタイミングでお腹がすいてきたので食堂車へ行く。<br />(日本ではもうすでに絶滅しています)

    ホアヒンで奇妙な白人グループを見送り?
    列車は南へ南へと遅れてはいるが順調に走行。日も暮れ夜汽車の雰囲気が漂う。
    よいタイミングでお腹がすいてきたので食堂車へ行く。
    (日本ではもうすでに絶滅しています)

  • メニューです。<br />あまり種類はありませんが、快速列車という事で、上位の急行列車や特急列車のようなボッタクリツーリストメニューは全くなく、恐らくこれが適正価格。もちろん、道端の屋台やクーポン食堂よりは高いですけどね。<br />タイ国鉄の食堂車が高いと思っている方。<br />是非次回は快速列車をチョイスして下さいね。

    メニューです。
    あまり種類はありませんが、快速列車という事で、上位の急行列車や特急列車のようなボッタクリツーリストメニューは全くなく、恐らくこれが適正価格。もちろん、道端の屋台やクーポン食堂よりは高いですけどね。
    タイ国鉄の食堂車が高いと思っている方。
    是非次回は快速列車をチョイスして下さいね。

  • オーダーしたのは、タイ風野菜炒めと白米。<br />これは結構いけましたよ。<br />食堂車では他にも弁当を作っていて、飲み物と一緒に車内を売りに回っていました。<br />朝だと、コーヒーやカップヌードルに変わっていました。

    オーダーしたのは、タイ風野菜炒めと白米。
    これは結構いけましたよ。
    食堂車では他にも弁当を作っていて、飲み物と一緒に車内を売りに回っていました。
    朝だと、コーヒーやカップヌードルに変わっていました。

  • 寝台がセットされた状態です。<br />翌朝は6時過ぎから順次起き出した場所から寝台の解体作業をはじめて行き、下段は再び向かい合わせの座席の状態に戻して行きます。

    寝台がセットされた状態です。
    翌朝は6時過ぎから順次起き出した場所から寝台の解体作業をはじめて行き、下段は再び向かい合わせの座席の状態に戻して行きます。

  • 寝台がセットされたあとは寝るには早すぎたのでしばらく起きていましたが、やはりゴロゴロしているうちに睡魔が襲い知らぬ間に爆睡モードに入っておりました。<br />気づいたら、ハジャイまではあと1時間弱と言われ、相当眠ってしまいました。<br />遅れもいつの間にかに2時間に増大し、結局定刻より約2時間20分遅れて深南部の入り口ハジャイには朝810の到着。<br />予定していた朝730発、国境パダンブサール行きのシャトル列車に乗り継ぐ事はできず、次発1305の列車に乗車する事がこの時点で確定。このあとは駅構内にあるカフェで時間を潰すこととしました。

    寝台がセットされたあとは寝るには早すぎたのでしばらく起きていましたが、やはりゴロゴロしているうちに睡魔が襲い知らぬ間に爆睡モードに入っておりました。
    気づいたら、ハジャイまではあと1時間弱と言われ、相当眠ってしまいました。
    遅れもいつの間にかに2時間に増大し、結局定刻より約2時間20分遅れて深南部の入り口ハジャイには朝810の到着。
    予定していた朝730発、国境パダンブサール行きのシャトル列車に乗り継ぐ事はできず、次発1305の列車に乗車する事がこの時点で確定。このあとは駅構内にあるカフェで時間を潰すこととしました。

  • 列車の運行状況を示す案内版。<br />乗車してきた快速171列車のみ大幅な遅れ。<br />今回は運がなかったかな。<br />でも、パダンブサールまで行けることは確定したし、更には今日中にマレーシアへ入れるのも確定したからプラスに考えました。

    列車の運行状況を示す案内版。
    乗車してきた快速171列車のみ大幅な遅れ。
    今回は運がなかったかな。
    でも、パダンブサールまで行けることは確定したし、更には今日中にマレーシアへ入れるのも確定したからプラスに考えました。

  • バンコクから約945km走行したところがこのハジャイ分岐点駅。<br /><br />更に深南部スンガイコーロクへ向かう路線とマレーシアを経てシンガポールまで線路と結ばれている路線とにここで分かれます。<br />今回はこのあと後者の路線へと足を踏み入れて行きます。<br /><br />最初から遅延でいきなり困りましたが、何とかハジャイまで行けました。<br /><br />旅行者ばかりが乗っている特急35列車ではなく、タイ庶民の匂いが漂ってくる長距離快速列車はまさにタイ社会の縮図そのもの。<br /><br />皆様もタイで鉄道旅行をする場合は是非、快速列車か普通列車をご利用下さい。<br /><br /><br />今回はとりあえずここまでです。<br /><br />次回はマレーシアへと足を踏み入れます。

    バンコクから約945km走行したところがこのハジャイ分岐点駅。

    更に深南部スンガイコーロクへ向かう路線とマレーシアを経てシンガポールまで線路と結ばれている路線とにここで分かれます。
    今回はこのあと後者の路線へと足を踏み入れて行きます。

    最初から遅延でいきなり困りましたが、何とかハジャイまで行けました。

    旅行者ばかりが乗っている特急35列車ではなく、タイ庶民の匂いが漂ってくる長距離快速列車はまさにタイ社会の縮図そのもの。

    皆様もタイで鉄道旅行をする場合は是非、快速列車か普通列車をご利用下さい。


    今回はとりあえずここまでです。

    次回はマレーシアへと足を踏み入れます。

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この旅行記へのコメント (5)

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  • とのっちさん 2016/10/06 21:28:34
    はじめまして。
    Timho36さま

    こんばんは。とのっちと申します。オーヤシクタンさまよりご紹介をいただきました。

    私はタイ国鉄が好き…というより鉄道全般が好きで、学生時代に171列車にファラムポーンからスンガイコーロックまで3等で乗り通しました。「将来クアラルンプール経由は行くだろう」と消極的な理由で東側経由でシンガポールまで抜けたのですが、8年経った今でも結局マレーシアは行っておりません。いつのまにか国境から新型の電車特急が走るようになっていたのですね。

    私が乗ったときはE&Oを通すためか3時間ほど遅れたように思えます。30バーツ払えば屋台で1食分になると思えばビアチャン買うにも抵抗があり、食堂車はもちろん利用しておりません。社会人となった今、非冷房の2等寝台もいいなと思いましたが、もう風前の灯なのですね。

    海外旅行するのに届出が必要な職種ですので、トラベラーの皆様がたの海外旅行記を読む方が現実的です。今後ともよろしくお願いします。

    とのっち

    Timho36さん からの返信 2016/10/07 07:56:05
    Re: はじめまして。
    とのっち様。

    はじめまして。

    投稿ありがとうございます。

    鉄道好きの方(特に乗り鉄)は本当に大歓迎です。僕も元々は国鉄時代のブルートレインや旧客車でノンビリと旅するのが好きでそこから派生して海外の鉄道特に客車列車に更に興味を持つようになりました。

    その中でも今回紹介させて頂いた、タイ国鉄やKTM、そして、中国(高速鉄道はあまり興味ありません)、台湾(新幹線はやはり興味なしです)の4ヶ国はお気に入りですね。しかし、ロシアはまだ体験したことないので是非早いうちにシベリア鉄道に乗っておきたいところです。

    ところで、快速171列車の3等車を全線完乗されたということで。いやー。頭が下がる思いです。
    僕はタイ国鉄の3等車最長乗車はチェンマイ~バンコクの快速102列車の15時間で、この列車は昼間の運行(645発2110着)のためそんなに疲れませんでした。
    その他ではバンコク~のんかい

    Timho36さん からの返信 2016/10/07 08:15:45
    Re: はじめまして。
    とのっち様。

    途中で間違えて投稿を押してしまいました。
    中途半端になってしまい、申し訳ございません。

    先程の続きですが、実は僕はタイ国鉄では長時間3等車に乗車する事がなく、12時間程が限度かな。と考えていますので最長記録がチェンマイ~バンコクの快速102列車(約15時間)。
    そして、バンコクからビエンチャンに行くときはノンカイ経由となるで、バンコク~ノンカイ間の快速133列車(オール3等車。約12時間)。
    他では、やはり各駅停車の3等車で、長いものだと南線トンブリー~ランスワン間の254/255列車(約11時間)

    このあたりでしょうか。
    しかし、長時間乗車はあんまりありませんが、バンコク~チェンマイとバンコク~スンガイコーロクは各駅停車のみを乗り継いで行った事はあります。

    オーヤシクタン様の旅行記にもある通り、スンガイコーロク経由でもKLは通りませんが、KTM東海岸線で何とかジョホールバルまでは行くことができます。
    幸いにもまだ寝台車が生き残っていますからね。

    しかし、職種が職種だけに自由に行けないところが辛いですね。

    これからも鉄道旅行中心にこちらに拙い旅行記をアップしていきますので、どうぞよろしくお願い致します。

    Timho36
  • オーヤシクタンさん 2016/10/06 01:12:28
    〔祝〕初投稿。
    Timho36様、こんばんは。
    オーヤシクタンでございます。

    初投稿おめでとうございます。

    私も乗った快速第171号列車の普通2等寝台‥
    やっぱり13号車なんですね。
    その後ろはステンレスのピカピカエアコン2等寝台。
    でも乗るならやっぱり窓全開の普通寝台がベストです。
    今思えば夕食は食堂車にすればよかった‥
    と、ちょっぴり後悔しています。
    特急第35号列車は150バーツの定食だったような記憶がありますが、快速第171号列車はタイ人の為の列車ですから食堂車も安くなっていますね。
    前は食堂車でチャーングを飲むのが楽しみでした。
    しかし、バカヤローによって車内飲酒禁止になってしまったのが残念でなりません。

    そして、ハートヤイには2時間30分遅れですか。
    私が乗った時よりひどい遅れです。
    途中どこかの駅で後発の特急第35号列車に追い抜かれたのではないでしょうか?
    私が乗った日はトゥンソン駅でやられました。

    前回、ヤラー止まりになってしまったので、次回こそはスンガイコーロックまで完乗したいですね。
    もちろん普通2等寝台で‥

    オーヤシクタン。

    Timho36さん からの返信 2016/10/06 08:34:37
    Re: 〔祝〕初投稿。
    オーヤシクタン様。

    記念すべき初投稿ありがとうございます。

    現在のところ、快速171列車のfan寝台車は1両のみの連絡で13号車の号車番号が振られています。
    以前は2両連結で12,13号車でした。

    僕もタイ国鉄で寝台車に乗る時はfan寝台一択です。エアコン寝台車には目もくれませんね。
    それで困るのはノンカイ経由でラオスへ行くときで、急行69列車はfan寝台車の連結を止めてしまいましたので、仕方なく急行列車の45分後に出発するオール3等の快速133列車の3等車を利用しています。
    ご存知の通り、直角のシートの為、熟睡は不可能で、ノンカイを経てビエンチャンに着いたらヘロヘロで毎回そのままバタンきゅうです。

    快速列車の食堂車はやはりタイ人の利用が中心なのでいい意味で価額安定ですね。
    物売りもかなりの頻度で乗ってきますね。
    急行列車や特急列車乗車時よりも選択肢が多い感じがしました。

    車内飲酒禁止の件は2014年7月某日、ナコンシタマラート発クルンテープ行き快速174列車fan寝台車乗務員が殺人事件を起こした際に、多量の飲酒と覚醒剤を常用してた事が発覚し、綱紀粛正の為に車内でのアルコール類の販売、持ち込み、飲用が禁止となったわけです。
    しかも、綱紀粛正は乗務員のみでよいはずなのに何故か乗客も禁止。訳がわかりませんでしたね。

    今回は大幅遅延の為、特急35列車にはやはりトンソンで抜かれていましたね。
    後続の特急37列車には抜かれませんでしたが、こちらのハジャイ到着は1時間10分遅れて8:30着でした。
    更に後続の快速169列車は何と定刻に到着(09:15)(驚き!!)

    是非、次回は逆ルートの快速172列車でバンコクを目指してみてはいかがでしょうか?
    下り列車とまた違った雰囲気ですよ。

    ありがとうございました。

    Timho36




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