2016/09/08 - 2016/09/13
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Mr.チャングムさん
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昨日デリーからアグラに移動し、今日はアグラ市内観光。
アグラはデリーから南東へ約200km、16〜17世紀にかけて
ムガル帝国の中心地であり、インド有数の観光地です。
この旅で一番期待している「タージ・マハル」があり
「アグラ城」と二つの世界遺産を巡ります。
まず最初に憧れの「タージ・マハル」へ!
外国人はもとより、インド人にとっても一度は訪れたい憧れの場所です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 読売旅行
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-
アグラのホテルは「ジャイピーパレス ホテル & コンベンション センター」
とっても広いです。 -
正直あまりカレーが口に合わず
朝食のパンがうれしいです。 -
ホテルの廊下に飾ってあった絵がとても素敵で
-
通るたびに気になったのでパチリ!
かなり大きな絵でした。 -
駐車場のところにチケット売り場があり
500mmの水とシューズカバーがもらえる。
送迎の電気自動車に乗り2〜3分で到着。
Vサインは現地ガイドさん -
石畳の道を馬車も走っている。
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この写真は帰りに撮ったものですが
ここが入り口で、入った左側で厳重な荷物チェックが行われます。 -
事前に注意されていたのでバッグなどは持ってきませんが
本やたばこ、三脚などは持ち込み禁止です。
手荷物は全部開けて確認していました。 -
全員無事通過出来ました。
でもまだ入り口ではないようです。 -
メインゲートが見えます。
-
メインゲートは、赤砂岩で造られた典型的なムガル・イスラーム建築。
アーチの壁面には白大理石と黒大理石でコーランの一節が刻まれている。 -
メインゲートをくぐる瞬間、門枠をフレームに
白いタージ・マハルをパチリ!
ここでは人が切れるのを待つことは無理ですねー -
ようやくご対面!
タージ・マハルはムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが
妃ムムターズ・マハルのために17年の歳月と莫大な費用をかけて造ったお墓である。 -
タージ・マハルという呼び名はムムターズ・マハルがなまったもの。
正面は記念写真を撮る人たちが途切れることがありません。 -
正面から他の人を入れずに撮るにはアップにするしかないかも?
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皆さんの邪魔にならないよう、正面から一枚だけパチリ!
右側の塔一本だけ足場が組んであるのが残念です。 -
今日が土曜日のせいなのか、いつもなのか分かりませんが人は多いです。
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微妙に風があるのか綺麗に映りませんでした。
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メインゲートを振り返って。
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きちっとした身なりの男性にツーショットを撮ってもらったのですが
ここが良い、あそこが良いとつれ回され、9カ所18カット撮影
途中でヤバイ!と思ったがすでに遅し。
100ルピー(200円)要求されたが、これしかないと50ルピーを出す。 -
あれだけ撮ってもらい100円のチップなら安いもんです。
一件落着し、メインゲートを振り返る。 -
建物に入るのにシューズカバーを付けます。
出るときにごみ箱が置いてあるのでポイッ -
時計回りに歩いてみます。
43mの高さを持つ4本の塔
左側手前の1本目のミナレット。 -
左サイドにあるのがモスク。
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左手奥のミナレット
まだ磨いたばかりで真っ白です。 -
裏手に流れるガンジス川支流のヤムナー川
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インド大理石は硬く、水洗いするだけで白くなるそうです。
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右サイドにあるのは迎賓館
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ぐるっと一周してきました。
ガイドの話では我々の入場料は2000円で、
インドの方は80円だそうです。 -
内部は撮影禁止なので少し壁面を撮ってみます。
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トルコのチュウリップを思い浮かべるなー
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白大理石はラージャスターンのマクラナ地方から
運ばれてきたもの。 -
アラビアやスリランカ、中国などから集められた
宝石を使った象嵌細工が施されている。 -
大理石がとてもきれいです。
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中央を横切る通路の先には音楽館があり
今は博物館になっている。 -
東側から戻りながら振り向いてパチリ!
よーく見るとミナレットが外に傾いています
万が一倒れた時にタージ・マハルに害が及ばぬように、だそうです。 -
メインゲートは3階建てで4面の壁があるのが
ムガル・イスラーム建築の特徴。 -
メインドームの高さは67m
てっぺんにはアッラーと刻まれた飾りが取り付けられている。 -
この牛車はごみ収集かな?
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メインゲートの上部
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南門を出ると右側にみやげ店が並ぶ。
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ツアー仲間の一人が靴擦れができたとかで
サンダルを購入、2000円だってたっかーい。 -
また車に乗ってバスに戻ります。
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もう午前中のピークは終わったのかな?
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ブルーの水がタージ・マハルで頂いたもの
ピンクの水は毎日1本頂けます。
次は、すぐ近くにある「アグラ城」に向かいます。
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